2012/04/28 - 2012/04/30
196位(同エリア355件中)
未明花さん
(【1】より続く)
過去の大津波の経験から「万里の長城」の異名を持つ長大な防潮堤が築かれた田老地区。東日本大震災の津波はこの堤防をも越え破壊してしまい、穏やかだったであろう海辺の集落はその姿を一変してしまった。震災から約1年、一部区間を除いて運行を再開している三陸鉄道に乗って訪れた。
※写真・記載内容はすべて2012年4月時点のものです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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田老駅に到着。時刻表通りであれば8時19分。田老駅の愛称は「銀色のしぶき」。アワビの養殖や鮭漁が盛んなことから(ホームページより)。
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田老港のほうまで歩いて戻って来られるだろうか。駆け足になるかもしれないことを確認。
(9時3分発の宮古駅行を逃すと次が12時43分になってしまう。まぁバスもいくらかあるのだが) -
やや高台にある駅から見下ろす先には荒涼とした風景が広がっていた。
わかってはいたのだが、ただ息をのむ。
木造(だったであろう)家屋はあとかたもなく消えてしまっている。 -
駅前の駐輪場だろうか? 骨組のみ残る。隣は廃墟となった観光センターの建物。
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駅から下りてきた。
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駅は高台にあって津波はまぬがれたようだが、そのすぐ下は。。
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とりあえず、防潮堤をつたって港のほうへ向かうことにする。
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端に並ぶ石は外れてなくなっているところが多い。鉄の棒がぐにゃぐにゃに曲がっている。
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震災後一面に広がっていたであろう倒壊家屋やがれきは撤去され(まとめられ)、具体的な建造物は残っていない。
防潮堤に残された傷跡が津波の威力のすさまじさを物語る。 -
階段の鉄製の柵はどこもこのように横倒しに曲がったりはずれてしまっている。
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イチオシ
先に続いていたはずの防潮堤は破壊され、その存在がなくなっている。わずかに残るのは水門の部分か。
津波に耐えた鉄筋コンクリート造の「たろう観光ホテル」も、下層の階は骨組のみを残す。 -
海側には工事用の資材やプレハブが並んでいる。
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休日のため工事は行われていなかったように思う。人気なく、ただただ静か。いまは穏やかな海。
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ここから先は崩れていて道がない。がれきの集積場となっている。
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街のがれきはほぼ撤去されているが、ところどころ山が見える。
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岩が彫刻のようにたたずんでいた。
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野の花に癒される。
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頑丈そうな水門。
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堤防を離れ、駅へと戻る。
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アーティストの方が「ライトアッププロジェクト」というのをやっているらしい。
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道沿いにライトが連なっている。
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バス停の前、例のライトがやけに集まっている。
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廃墟となってしまっている田老観光センター。
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田老駅に戻った。何人か先客がいる。
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宮古駅着。ホームのお花がとてもきれい。このような心遣いが胸にしみる。
(【3】に続く)
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