2012/07/21 - 2012/07/24
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虎キチお岩さん
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奥入瀬渓谷流ランブリングに参加☆
ランブリングとは、「ぶらぶら歩く」ことらしい。宿泊した『奥入瀬 森のホテル』から予約しました。
写真は、奥入瀬渓流といえばココ、の『阿修羅の流れ』(((o(*゚▽゚*)o)))
両親は車で大阪から我々の住む横浜へやって来て、横浜から青森までさらに車で行っています。
両親と行く東北~奥入瀬 森のホテル♪
http://4travel.jp/traveler/tomokomokomoko/album/10712665/
両親と行く東北♪奥入瀬渓流ランブリング~
http://4travel.jp/traveler/tomokomokomoko/album/10714205/
両親と行く東北☆浄土ヶ浜~世界遺産の中尊寺
http://4travel.jp/traveler/tomokomokomoko/album/10718213/
両親と行く東北☆高湯温泉安達屋旅館宿泊~ 磐梯山
http://4travel.jp/traveler/tomokomokomoko/album/10730554/
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流である。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。
「ノースビレッジのネイチャーガイド付き奥入瀬渓谷散策」
昔GWの奥入瀬を訪れた時には道路が大渋滞、駐車場に止めることもできず、車窓からの散策( ;´Д`)となりました。
今度は両親の希望もあり、かつ無理をせずということで要所〜要所を歩く、車で送り迎えをしてもらう、としました。マイカーではできませんからね。 -
ノースビレッジのネイチャーガイドのお兄さんに、高性能なルーペを貸してもらいます。マニアックなツアーのようです。
『いい旅夢気分』収録ではこのノースビレッジのネイチャーガイドも利用したようで、「秋野さんはカメラが回っているときは別人だ。本物のプロだ」とおっしゃっていました。褒めてるんだよね。。。? -
小さいことに結構着目しています(笑)。
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阿修羅の流れ
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阿修羅の流れ
旅行パンフレットに使用される奥入瀬NO.1! -
阿修羅の流れ
よしひろチャン(父)&スーミン(母) -
ミクロの世界^^;
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ミクロの世界
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ミクロの世界
花の中に虫が! -
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世代交代の森。
向こうの背が低いのが新しい森。
手前の背の高いのが古い森。
ぱっくりわかれています。 -
どこを向いても緑、緑、緑。。。
日頃ドロドロの都会に暮らす我々にはまぶしすぎる☆
目がおかしくなりそう☆ -
苔の中から芽のようなものが!
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70歳代の両親にも楽しめるランブリングでした。
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飛金の流れ
上のマークは青森県をもじったキャラクターです。 -
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千筋の滝
ありゃ?写真がない☆ -
雲井の滝へ向かいます。
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雲井の滝は滝壺間近まで行くことができます♪
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仲良く記念写真♪
いつまでも元気でね♪ -
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圧倒される。。。
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白布の滝
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阿修羅の流れから白布の滝まで歩きました。
ゆっくり、ゆっくり歩くので少々高齢の方でも歩くことができると思います。 -
きのこを見ると、つい、「食べられるかな〜」と声に出して行ってしまいます。
食べようとも思わないくせに(笑)。 -
階段を上る両親の姿には「歳を取ったな〜」。
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今回ご一緒したガイドさん。
北海道出身で奥入瀬大好きがこうじて青森に住んでいらっしゃるそうです。
ありがとうございました。 -
ノースビレッジに戻ってきました。
1Fはイタリアンレストランで、外の焼き釜がステキ☆
私たちは利用せず、十和田湖へと向かいます。 -
十和田湖
平和な十和田湖ですが、実はこの直後の9月5日、旧陸軍機引き揚げ、というニュースがありました。練習機は昭和18年、秋田県の旧陸軍能代飛行場から青森県の八戸飛行場に向けて飛行中、エンジントラブルで十和田湖の湖面に不時着し、そのまま沈んだようです。。。 -
時間もないし、(朝夕食べ過ぎで)昼は毎日簡単な軽いもの。
おうどんや、おそばなどを簡単にいただきました。
以外にお出しが関西風で(!)おいしかった!!! -
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こんな穏やかな湖の底に飛行機が沈んでいたなんて・・・
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青森ひば 抜根
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湖の真ん中に島があり、岩から松が生えています。
『弱くて強い植物』との看板があり、環境条件の悪いところでは、ほかの植物との競争には『弱い』が悪い環境に耐えることのできる『強い』生えるということでした。
またこの湖には加工口があり、岩は溶岩でできているそうです。 -
乙女の像
このあと、青森県を後にし、本日の宿、岩手県宮古市の浄土ヶ浜パークホテルに向かいます。
サミー(夫)は次の日から仕事のため、途中盛岡駅にて落とし、新幹線で帰ってもらいます。 -
朝からたっぷり奥入瀬渓流散策、昼から十和田湖、盛岡着は14時ごろ。
この後「小岩井場にもよってみたいねえ」とのんきな私たちに、サミーは「観光する気満々みたいやけど、このまま浄土ヶ浜行ってギリギリやと思うで」とクギ。。。
そう、高速を降りたら片道1車線の山道、、、時間がかかるんです。 -
途中道の駅にも立ち寄ったりして、まったりして見えますが、実際は。。。
じじい暴走族のヨシヒロちゃん(父)、前に遅い車がいると抜かします。
でも道はくねくね、遅い車は数台連なっている。。。
すごい加速で抜かします。Gがハンパない。宇宙飛行士の訓練並みです。
そして前方には対向車&急カーブ。。。 -
命を預けておけませんので、以後高速以外は私が運転しました。
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浄土ヶ浜が近づくといきなりきびしい風景。。。
土台のみとなった土地。
更地のうえに新しい家を建てているのも見かけました。 -
津波が襲ってきた土地に再度家を建てることには所論ありますでしょうが、きれいごとではすまない理由もあってのことだと思いますので、非難はできないと思います。。。
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浄土ヶ浜パークホテルは海を目前に臨みますが、高台にあるため直接の津波被害はなかったようです(長いこと休業を余儀なくされましたが)
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今日から親子3人での旅行。
3人一部屋での宿泊です。 -
海を臨む部屋をオーダーしました。
津波が押し寄せてきた瞬間、はどんな景色だったのでしょう?
と、窓を覗きこむスーミン(母)。。。 -
何事もなかったような、穏やかな海。
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部屋の様子
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冷蔵庫あり、
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アメニティもなかなか。
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ウォシュレット完備♪
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早速夕食♪
ここは本州最東端。
日の出も本州で一番早いのです。 -
夕食、朝食はバイキング。
三陸の幸がこれでもか!と並びます。 -
苺煮
ウニとあわびのお吸い物。
ウニの卵巣の塊が野イチゴの果実に見えることからこの名前が付けられたそうです。
わたくし、ウニは相当苦手なので、ヨシヒロちゃん(父)にウニを取ってもらい吸いました。。。 -
ひっつみ汁
混む具子を練った郷土料理、めかぶ粉末が入っているそう。 -
ウニ好きの人がうらやましい。。。
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お刺身コーナー♪
この後補充があり、こんなさびしい絵柄ではありませんでした。
わたくし、ナマモノが苦手。。。
お刺身も、いただきません。 -
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毎日食べすぎなので、ヘルシーな野菜類中心。
栄養バランスもよさそうなバイキングでした。 -
ただ一つだけ、、、
お酒が高い。
ワインのハーフボトルで4000円以上したりする(;´Д`A
お酒はそこそこにし、あとで部屋飲みにしよう。 -
シチュー、コーヒー
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フルーツ、デザート
ごちそうさま。 -
天皇、皇后両陛下が来られたこともあるようで、その時に使用した器だそうです。
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ほほう、この部屋だな♪
海を臨む最東端の角部屋です。 -
部屋でウィスキーを飲んだあとは、お風呂入って寝よ〜っと。
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内風呂
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露天風呂は真っ暗だったので次の日の朝撮った写真でご勘弁ください。
翌日もすばらしい1日ですよ。続く。
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