2012/09/16 - 2012/09/16
2479位(同エリア3893件中)
さらりんさん
念願のイタリア旅行です。
思いっきり名画を楽しんできました。
今回の旅行のおおまかな概要と目的です。
ミラノ 2泊 最後の晩餐 ブレラ美術館
ヴェネツィア 3泊 サンマルコ広場 アカデミア美術館
フィレンツェ 3泊 フィレンツェカードを利用して、ウフィッツィ美術館、パラティーナ美術館、アカデミア美術館など
ローマ 5泊 ヴァチカン博物館
ローマパスを利用して、ボルゲーゼ美術館、コロッセオとパラティーノの丘とフォロロマーノなど
コンサートを4回聴くことができ、バロック音楽やオーケストラを堪能しました。
イタリア国内の移動は鉄道を利用しました。
- 交通手段
- 鉄道
-
きょうの予定は、
8:30 ウフィッツィ美術館、
昼食後、
12:30 ヴァザーリの回廊のツアー開始、
ツアー終了後、パラティーナ美術館、とびっしりです。
ツアーの集合場所を事前に確認しておきたかったのですが、その余裕はありませんでした。
シニョーリア広場を横切り、ヴェッキオ宮の前を通って、 -
ウフィッツィ美術館へ。
ここも、当初はインターネット予約を考えましたが、フィレンツェカードがあれば予約なしでOKです。
行列を追い越してスイスイと入場することができました。
フィレンツェカードさまさまです。 -
カメラはNG。
廊下から見た外の景色はOKでした。
ヴェッキオ橋。
あの橋の2階部分がヴァザーリの回廊です。
12:30からの回廊ツアーが楽しみです。 -
廊下から見たドゥオモ。
-
絵はがきです。
ボッティチェリ 「春/プリママヴェーラ」と「ヴィーナス誕生」
ボッティチェリ作品部屋に入ると、まず正面にある「春」が目に入ります。
それから右の壁を見ると、「ヴィーナス誕生」があります。
教科書やテレビで何度も見ている絵ですが、とうとう本物を見ることができました。
両方とも、想像していたよりも、薄暗い感じでしたが。
レオナルド・ダビンチの「受胎告知」もありました。
以前に東京で見たので、2度目の鑑賞です。
今回は近くでじっくり見ることができました。
ミケランジェロ 「聖家族」、
ラファエロ 「ひわの聖母」も鑑賞しました。 -
ウフィッツィ美術館のあとはいよいよヴァザーリ回廊のツアーです。
インターネットで予約をしました。
ひとり55ユーロです。
クレジットカードで支払いをすると、メールでヴァウチャーが送られてきます。
英語で集合時間や集合場所の説明が書いてあり、12:30の開始時間の遅くとも15分前には集合するように、とのことでした。
集合場所の住所に関する説明がいろいろあって、実はどの地点のことなのか、私たちは理解できていなかったのです。ヴェッキオ宮のダビデ像のすぐ後ろ、という説明部分が一番わかりやすかったので、そこで(屋外です)20分ほど待っていました。
ところが、待てど暮らせどそれらしい人はひとりも現れません。心配になったので、緊急連絡先の電話番号に電話をしてみました。
すると英語でまくしたてられてよくわからないのですが、「...Ninna 5...small door...」という言葉を聞き取ることができました。
「ん? ということは、外ではなくて、建物の中が集合場所なの?」
急遽、small door を探すことにしました。
ちなみに、この写真は、待ちくたびれていたときに撮った「ヴェッキオ宮殿の壁の落書きみたいな」ものです。 -
ちょうど警官みたいな人がいたので、
「ドベ ニンナ ファイブ ?」(ニンナ ファイブはどこですか?)
とたずねると、 -
「この通りだよ。」と言う答え。
でも、ファイブがどこだかわからないから聞いているのに・・・
通りを進んでみると、なにやらツアーを引き連れている女性がいたので、
「ヴァザーリツアー?」と聞いてみました。
「ノー」という答えなので、私たちはあせりまくります。
「ニンナ5番地」のプリントを見せたら、
「あー、あそこよ」と、向かい側の建物を指さしてくれました。 -
ありました !
small door が。
集合場所の「ニンナ5番地」は、屋外ではなく、建物の中のことだったのです。 -
無事に回廊ツアーが始まりました。
私たちを含めて7人の観光客 + ガイドのサブリナさん の8名です。
集合場所の建物はウフィッツィ美術館と同じ建物で、中の通路を通って行くといつの間にか美術館にはいっていました。
回廊入り口ドアの前で、もう3人が合流しました。
ウフィッツイ美術館の職員2人に付き添われて、回廊を歩き始めます。 -
中はカメラNG。
外を撮るのはOKです。 -
回廊の両側の壁には肖像画がたくさん飾ってありました。
鉄格子つきの小さい窓です。
この回廊はメディチ家のものが自宅と仕事場を安全に通行できるようにと、ヴァザーリに命じて作らせたものでした。 -
外にはあんなに観光客がいるのに、回廊には私たち13人だけ。
不思議な感じです。
この窓には鉄格子はありません。
ムッソリーニがヒットラーのために、大きな窓に改修したらしいです。 -
ずいぶん進んできました。
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そろそろヴェッキオ橋の上は過ぎたようです。
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こんな秘密の回廊なのに、途中に礼拝堂があります。
全長1キロメートルの間に礼拝しなくても、と思ってしまいました。 -
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出口が見えてきました。
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出口を出ると、そこはボーボリ庭園のフォンタレンティのグロッタというところでした。
ボーボリ庭園はピッティ宮殿にある庭です。
ピッティ宮殿は、ピッティ家が作った邸宅ですが、後にメディチ家の住居となりました。
住居とオフィス(=ウフィツィ)を結ぶヴァザーリの回廊、いわば「屋根付きプライベート通路」ということなんですね。なんとぜいたくなことでしょう。 -
ユーモラスなバッカスの噴水。
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庭園、きれいです。
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真ん中がガイドのサブリナさん。
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庭園見学は明日。
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簡単な昼食をとって、パラティーナ美術館を見学しました。
ガイドさんから、
「フィレンツェカードを持っているなら、あの階段を上がったところの入り口に行けばいいわよ。」と言われたので、2階の入り口に行きました。
すると、フィレンツェカードを見せるだけではだめで、いったんチケット売り場に行き、入場券をもらってこないとだめだ、と言われてしまいました。
またしても、恐怖の「チケット売り場行ったり来たり」です。おまけに、今回は階段の上り下りのオマケつきで、やれやれです。
ラファエロ 「小椅子の聖母」、 「大公の聖母」、「ヴェールの女」「身重の女の肖像」
などを鑑賞しました。
「小椅子の聖母」の額はすごく豪華絢爛です。
地球の歩き方をガイドブック代わりにして、見るべき重要作品を中心に鑑賞しましたが、それらを探すときのコツがわかりました。
たいがい入り口のそばにあることが多く、しかもちょっと斜めに飛び出しているのです。ユニークな展示方法だと思いました。 -
ふつうはここからピッティ宮殿に入場します。
今回、私たちは裏側からきたので、正面を見るのは初めてです。 -
パラティーナ美術館のあとは、さっき通ってきたヴァザーリ回廊を見上げながらヴェッキオ橋を渡って戻ります。
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あの広い窓がヒットラーの窓ですね。
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さっき、あの小さな窓から下を眺めたのでした。
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メディチ家は百合の紋章も使用していたようです。
これは地面にあったものです。 -
ペーニャというお店でおみやげを買いました。
ドゥオモの南側の路地にあります。
明治屋、というイメージのお店でした。
栗ペースト、飴、のど飴。
全部、美味しかったです。 -
夕食はマリオーネ。地球の歩き方に出ていたお店です。
開店前なのに行列ができていました。 -
なんとか席を確保でき、ほっとしました。
-
ラビオリとイカサラダ。
とてもおいしかったです。お値段も手頃。
行列ができる理由がわかりました。 -
満足、満足。
道路が狭いので、気をつけて帰りましょう。
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