2012/09/20 - 2012/09/24
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みなみやまさん
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今回のソウル旅行の「プランA」
→「プランB」があるかも?・・・がトラ(都羅)展望台DMZツアーでした。
①仁川空港から空港鉄道に乗る。新大元旅館に泊まる。
②安山市大阜島へ 「青春不敗2」 ロケ地へ行く。
③ 駱山(ナクサン)を踏破する。
④仁川、チャイナタウン、自由公園、「仁川旧日本人街」、1%の奇跡、水道局山タルトンネ博物館、そして松島(ソンド)国際都市、仁川大橋を渡る。 松島国際都市 ソンドクッチェトシ
残ったのは、③駱山(ナクサン)を踏破する。です。
④は今回は、あきらめました。
いざ駱山(ナクサン)へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12:15明洞聖堂は工事中だった。
ケミマウルを出て地下鉄3号線で乙支路3街で降りる。
地図に沿って、明洞へ到達。
明洞行きの目的は宿代を払うために両替をするため。
空港や銀行以外での両替は20回近く韓国に来たが、一度もなかった。
宿での宿泊者の情報を聞いたのでやってきた。
今日は日曜日。明洞は人であふれていた。
それも国際色豊かに。ひさしぶりに韓国で日本人観光客も多く見た。
昼食もシンソンソルロンタンで済まし、地下鉄四号線明洞駅へ。 -
地下鉄4号線は東大門歴史公園駅で降車。
地上に出るとそこも人であふれる東大門界隈。
昼間にまともに東大門を撮影するのも久しぶりだった。 -
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近づいていく。
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方向を変えると梨花洞だ。
駱山(ナクサン)城壁が見える。
病院と城壁。
これまでガイドブックには紹介されてこなかったが、
最近は「コッケダン・花階段」や「梨花洞/路上美術館」として紹介されるようになった。
城壁は、ドラマロケ地としてたびたび登場している。 -
門の中をのぞいてみた。
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東大門歴史公園はまだ工事中のようだ。
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東大門をぐるっと間近で見上げてみた。
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こうやって見ると中国の城壁にはかなわないが、
規模も大きいのがわかる。
石の文化の香りがする。 -
東大門駅近くでマウルバス停を見つけた。
一応今回は運転手に「ナクサン カヨ?(ナクサンニイキマスカ?)」と聞く。
T-Moneyは便利だ。
マウルバスにすっかりはまった。
時間は1時半過ぎ。
そして、マウルバスはチャンシンドン・昌信洞を登っていく。
1:45駱山(ナクサン)公園に到着。
終点だと思って降りたが、バスはもう少し登っていった。
そして、これがドラマにもよく出てくるウリトンネ、チャンシンドン・昌信洞の家並み。 -
これは、終点での画像。駱山(ナクサン)公園行きのマウルバス。
バスは、大型の普通バスだ。
本数も多い。これは便利だ。ここから路上美術館方向へ駱山(ナクサン)から降りることも出来る。 -
駱山(ナクサン)公園には行かずに、東大門側に城壁を少し下ってみた。
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遠景は、東大門市場方向だ。
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家並みも美しいと思うのだが。
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城壁もずいぶんきれいに整備されてきた。
時間があればまだ見れるのだが。
再び、駱山(ナクサン)の頂上方向へ戻る。 -
さて、ここからが新しく整備されたという城壁の遊歩道である。
北の方向へ向かう。城北洞になるはずだ。
これまで、みなみやまになじみが深かったのがチャンシンドン・昌信洞そして花階段・路上美術館のイファ・梨花洞、そして城北洞で駱山(ナクサン)をぐるっとめぐることになる。 -
ドラマにも登場するらしい。
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城壁にはこんなところもある。
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そのまま城壁を下ることにした。
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意外と長い距離だった。
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段々急坂になる。
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トンネへの連絡階段も新しい。
木を基調として自然環境にも配慮が見られる。 -
城壁に沿って広がるのが城北洞になる。
この町並みも歩いてみたいものだ。 -
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ふと振り返ってみる。
日も西に傾いてきたようだ。
まだ先は長そうである。 -
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珍しいものが見えてきた。
韓国特有のチョガ(草屋根)の東屋だ。
地元の人たちがここでくつろいでいた。 -
城壁と町並みが近づいてきた。
というか、城壁が高いのである。
よく見ると、古い石と新しい石とが混在している。
修復したことがわかる。
登山姿やウォーキング姿の人とすれ違う。
あいさつをすると返事が返ってくる。
それが楽しかった。 -
子どもにも声をかけてみる。
怪しい人じゃないよ・・・。
でも、怪しい人のみなみやまである。 -
まだまだ続く城壁。
でもこのあたりは、ドラマ向きではなさそうだ。 -
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途中に遊歩道の案内板も設置されている。
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まだ摩擦づく遊歩道と城壁。
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城北洞の家並みが広がってくる。
見晴らしはいい。 -
家並みの中に城壁の楼門が見えてきた。
キリスト教会の尖塔が見えるのも韓国らしい。 -
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振り返ってみると急坂だ。
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14:10道路を挟んで楼門が見えてきた。
ここで、遊歩道は終了となる。
が、城壁はまだまだ続くようだ。
整備の状況はわからないが。
道路に出て、少し下ると地下鉄4号線の漢城大入口駅だった。
東大門駅から二駅目である。
結構な距離を歩いたことになる。
さて、ソウル4日目。
まだ時間はある。
相変わらず風邪気味は治っていない。
どうするか。
行き先は、地下鉄4号線で行けるソウル駅の一つ先のコンドク(孔徳)駅に決まった。
なぜ?チョッパル通りとピンデットッが有名なコンドク(孔徳)市場を見学にだった。
これは少々きつかったのだが。
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