ソウル地下鉄4号線終点烏耳島（オイド）駅から水仁線に乗り松島（ソンド）国際都市へ行く。

2012/09/20 - 2012/09/24

青春不敗２ロケ地大阜島の帰りに、別ルートで松島（ソンド）国際都市へ行きました。

セントラルパーク駅は仁川地下鉄の終点から一駅前です。
駅舎は地下です。駅そのものは新しい。
2012年7月から水仁線が一部開通し、源仁斎駅（K257 ）が
仁川地下鉄（1号線）との乗り換え駅になっている。

エリア 仁川(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阜島から帰ってきました。
地下鉄四号線安山駅です。

ホーム。

ホームの地下鉄四号線電車。
現在は、KORAILが運営だそうです。
この電車に乗って、三つ目の駅が烏耳島（オイド）駅終点です。

烏耳島（オイド）駅1，2番線ホームに到着。
3，4番線ホームに移動します。
そこが、水仁線ホームとなります。
みなみやまは、誤った情報で一度改札を出て、そこでやっと気づいて入りなおしました。
実際は乗り換えは、t-moneyでそのまま乗継が出来たはずでした。

水仁線車両の画像がこれしかありませんでした。
まったくの新車両です。

きれいな車内。

行き先表示です。

自転車を本格的に持ち込み可能にしており、この車両には自転車を置くスペースが作られています。
ずいぶんヨーロッパ鉄道を意識していますね。

源仁斎駅（K257 ）で
仁川地下鉄（1号線）に乗り換えました。
終点の一つ手前のセントラルパーク駅で地下鉄を降りました。
地上に出るとこんなモニュメントがあります。そして、高層ビルが林立します。

セントラルパークは、水辺も再現して楽しめる公園を目指しているようです。

セントラルパークの道路を挟んだ反対側はまだ開発中で韓国の巨大企業の社屋が建設されていました。

まだこれからというところですが、
一見の価値はあるかもしれません。
時間があれば、市内バスに乗りたかったのですが。

源仁斎駅（K257 ）で
水仁線に乗り換えました。
そして、終点の松島（ソンド）駅に着きました。

駅前には何もありません。
そこで、バス通りに出て適当にバスに乗りました。
しかし、korail1号線の仁川駅を目指したのですが、
市内バスはまったく違う方向へ向かいました。
結局は、仁川地下鉄（1号線）の駅まで来てしまいました。
本当は、地元の方に聞けばよかったのですが、ついつい聞きそびれてしまいました。困ったものです。
それでも、本日のメイン小旅行は無事すみ、ソウルに戻ることが出来ました。