2012/08/26 - 2012/08/26
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o-miyasanさん
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デッサウには、世界遺産のバウハウスと、これも世界遺産のヴェルリッツ庭園王国がある。 ヴェルリッツの庭園王国については、どの案内書にも名前程度で、交通の便など少しも記されていない。 バウハスのついでに訪ねるのも面白いかと、交通案内として纏めてみた。
参考
1)デッサウ案内 まずはシティー・カードの入手
http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10714426
2)バウハウス (作成中)
3)マイスターハウス
http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10715039
4)ヴェルリッツ庭園王国への往復 往きはジーゼルカー、戻りはバス
http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10712878
5)ヴェルリッツ庭園とゲオルギウム庭園 (作成中)
6)テルテン・ジートルンク (作成中)
デッサウのHP
http://www.dessau-rosslau-tourismus.de/
ヴェルリッツ庭園王国のHP
http://www.gartenreich.com/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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A地点がデッサウ駅、Bが、Cが目的地のヴェルリッツ庭園。 Bには停留所があり下車してオラニエンバウム庭園を見学できる。
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Aがデッサウ駅、B方向がバウハウスおよびマイスターハウス、Cがヴェルリッツ庭園方面行きのジーゼルカーのホーム、Eはバスセンター。 小さな小屋でバスのチケット売り場と案内所がある、ただし朝早くは開いていない。
朝早くはインフォーメーションが開いていないので、D地点のホテルでデッサウ・カードを購入できる。
駅のホーム下は地下道で結ばれている。 線路の右手の駅舎には軽食屋もある。 線路の右下方向が街の中心街。 -
デッサウ駅の全景である。 正面奥の方向がライプチヒ方面。 線路の右手がバウハウス方向。 駅の左手には、バスセンターがあり、トラムの停留所もある。
インフォーメーションも駅の左側にあるが、少々歩かなければならない、駅近くのホテルでも販売しているので、購入すればよい。 左手中央のホームに停まっている車両が、ヴェルリッツ庭園王国へ行く2階建てのジーゼルカー、1番線である。
この列車では、私鉄のためジャーマンレイルパスは使えない。 デッサウ・カードで若干割引になる。 -
バウハウス側の出口
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街の中心街方面への出口、バスセンターやトラムの乗り場もこちら。 構内には小さなカフェもある。 互いの出入り口は、地下道で結ばれている。
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駅前には、トラムとバスのチケット売り場がある。 デッサウ・カードも売っているはず。
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営業時間は月曜から金曜が6時半から17時、土曜日は9時半から13時。 生憎この日は日曜日で、営業していなかったので、近くのホテルでデッサウ・カードを購入した。
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ヴェルリッツ往きは1番線との案内
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近くにある案内掲示板
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発車時刻の案内
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時刻表である。 デッサウ駅発ヴェルリッツ往きは、9時、11時、13時、15時、17時のそれぞれ15分に発車する。
ヴェルリッツ駅で、デッサウ往きは、10時、12時、14時、16時、18時のそれぞれ5分に発車する。 -
料金の案内
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2階建てのかわいい車両、この日の乗客は数人。 1番線のはずれにある、左方向に進む。
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列車の二階への階段。 当然、先頭に陣取る
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2階の座席、誰もいないので、独占気分で先頭に陣取る
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最初にくぐる鉄橋。 これは道路橋であり、その道路の鉄橋の左手に向かって進むと、右側に見える森がゲオルギウム庭園である。 この庭園は、庭園王国を構成する一つの庭園である、つまり世界遺産である。 さらに進むと、5差路にぶつかる。 5差路の交差点あたりに、バウハウスのマイスター・ハウスの看板がある。
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沿線にある古い車両の車庫
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工場のパイプであろうか
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川を渡り
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小さな踏切では、警笛を鳴らしながら最徐行して通過する
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広い道路の踏切では、一時停車した後、警笛を鳴らしながら最徐行で通過する
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のどかな田園の中を行く
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鹿が何度か現れたが、カメラを向ける間もなく姿を消した。
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途中のオラニエンバウム庭園駅。
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ヴェルリッツ駅に到着、駅員は誰もいない。 庭園まで15分ほど歩く
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駅の掲示
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イがヴェルリッツ駅、ロがインフォメーション、ハがガヴェルリッツ庭園、二がバス停。
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このような住宅街をとぼとぼ歩く
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どの家も狭い庭ながら花で飾っている
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玄関ドアーの前も花で飾っている
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ここで曲がる
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庭園の管理組合なのであろう
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中心部に近づいたのか、看板が多くなってきた。 これはホテルの案内、小さな街だがずいぶん多い。
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もう少しである
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閑散とした街である
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たまに通るのは観光客ばかり。 観光客は車で来ているのであろうか、バス停の近くでも人を見かけない。
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バス停、少し先を左に折れる
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左手前方にインフォメーションがある。
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逆方向から見たところ、中央にインフォメーションの看板が見える
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営業時間の案内がある。 5月から10月までは毎日9時から18時まで、後は意味不明。
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ヴェルリッツ庭園の案内図
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さらに進むと教会が見える。 この教会の左手方向がヴェルリッツ庭園。
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ここからは帰りの案内。 帰りはバスで帰ることにする。 バス停の標識。
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バスの時刻表。 これを見ると、デッサウ行きのバスは、9時32分、11時03分、13時03分、17時33分と2時間おき。 到着したら、帰りのバスの時間をきちんと確認しておくことが重要。
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バス停付近
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突き当り左にカフェがある
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反対方向を見る
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雨が降ってきたので、カフェで雨宿り
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帰りのバスからの風景、雨が相当降っていたことが分かる
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往きに通った路線の踏切である
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住宅街もあれば
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林の中を通り過ぎたり
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トラムの線路が見える、正面がデッサウ駅
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だんだん賑やかになってきた
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一つ曲がると駅
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デッサウ駅前のバスセンター
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バスとトラムの案内所
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