2012/08/21 - 2012/08/26
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o-miyasanさん
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申し込みを始めてから中断を含めると10数年を経過した。 休まずに申し込むようになってから8年、ようやく当たった。 来年はワーグナー生誕200年、行事も多くリングの年なので、今年とは少々残念である。 しかし、 贅沢を言ってはいられない、今年を外すと、また8年も待たなければならない。
初めてのバイロイトで物珍しかったので、写真をだらだら並べる始末となったが、雰囲気を思い出すよすがとしたのでご容赦ください。
1)オペラの開始の合図はラッパの演奏
2)劇場内部
写真を撮ろうとすると、監視員が目ざとく見つけ注意される
3)正面の花壇
4)劇場の外観(正面)
5)劇場の左側(芝生や立木の多い公園)
6)送迎バスの溜り場
7)送迎バスを降りて劇場まで(劇場の右側)
舞台、大道具、小道具を準備するバックヤードの建物群
8)レストラン(メイン・ダイニング・ルーム)
9)セルフサービスのカフェ・レストラン
10)着飾った人々(劇場正面の辺り)
この音楽祭にはドレスコードはないが、
タキシードで来る人は半数以上の感じである
写真を並べますが、雰囲気を見てください
11)着飾った人々(カフェレストランの前辺り)
カフェ・レストランの外でも
飲み物やジェラートを販売する屋台があるので人が集まる
バイロイトに関すること
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10722403/
ヨーロッパの音楽祭
http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10716844/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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1)オペラの開始の合図はラッパの演奏(Dの辺りで見る)
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20分前、15分前、5分前に開始の合図のラッパが響き渡る。 これを見ようと人だかり。 ドイツの劇場は中央部に境がなく、端から端まで隙間なく座席である。 従って、中央の席にたどり着くには、端からその席までの全員に立ち上がって通してもらわなければならい。 近所迷惑もいいところ、ダンケ・シェーンの繰り返しとなる。 だから、ほとんどが10分前の合図で席につく。
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時間間際で、だんだん混んできた
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正面から
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横から
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2)劇場内部
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右手側面にある出入り口
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入口のすぐ目に、何が書いてあったか忘れた
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入るとすぐに階段、席によって入口が違う。 階段の上の入り口で、モギリのお嬢さんがチケットをチェックしている。
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ホワイエといった代物ではないが、ソファがいくつか並んでいる。 この辺りで出演者の一覧表があったので撮影しようとしたら、監視のお嬢さんに注意された。
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クローク、お荷物を預かるだけでなく、座布団も貸し出している。
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タンホイザーの舞台。 監視員のお嬢さん方は厳しく、人陰でないと撮れない。
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舞台の左の壁。 なお、椅子は板張りと聞かされていたが、薄くてカバー程度のクッションになっている。 ただし背もたれは板張りなので、クッションは背中に欲しいところである。 座布団持参の人も多かった。
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舞台正面の3層か4層の客席、全く舞台が見えない座席もあるそうな。
昔は冷房がなく暑くて卒倒した人もいたそうであるが、今は冷房があるかどうかは知らないが、開演すると舞台の方からそよ風程度の風が吹いてくる。
その程度の風では、暑さに耐えられないので、外ではタキシードでかしこまっていた人も、中ではYシャツ姿となる。 -
3)祝祭歌劇場の正面花壇の辺り(Cの辺り)
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劇場正面の花壇、 正面はいつも人だかり
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正面の道を下れば、バイロイト駅を経て中心街に至る
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靴を脱ぎ、芝生でくつろいでいる人も多い
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4)劇場の正面(Dの辺り)
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正面
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開始の時図のラッパが登場するまでは自由に出入りできる
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右手から少し斜めから見ると
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右から見ると、中央部が入口
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右手側面、下が入口
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少し左手から見ると
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カフェレストラン前の広場から劇場正面を見る
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5)劇場の左側
自動車道路を隔てて広い庭がある -
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右手に車が見える辺りが、帰りのタクシーが止まる場所
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左側の道路越しにある庭から劇場を見る
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左側面のアーケード
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劇場の左手にある道路を隔てて、広い庭
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この道を道なりに行くとバイロイト市街に達する
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木立が多い
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記念品やお土産
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あれやこれやの品定め
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警察の詰所
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6)送迎バスの溜り場
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近隣のホテルは、送迎バスを運行している。 送迎バスはEの辺りに停まる。 宿泊した Arvena Cogress Hote は、劇場までは無料であるが、帰りは5.5ユーロで、二人でトントン、3人だとタクシーの方が安かった。
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7)劇場の右側
バス乗り場から劇場に向かう形で案内する -
大道具や小道具などの製作工場
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舞台の試作
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大道具の製作
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いくつもの裏方の建物が渡り廊下でつながっている
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後ろを振り返ると
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出演者一覧表を販売している
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バスから降りた集団がぞろぞろ歩いていく
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裏から見ると大きな建物である、窓から誰やら覗いている
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この渡り廊下を通ると劇場の左手に出る
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カフェレストランの前の広場が遠望される
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8)レストラン(メイン・ダイニング・ルーム)
Aがメイン・レストラン。
ケーターリングの経営主体は、Steingenberger Hotel Chain。 -
階上から見ると
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別の角度から見ると
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これは、幕間の食事風景。 食事はネットで予約できる
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休憩が始まったばかりで、客もちらほら
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階上の風景、記念品も販売している小さな店もある
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レストランの脇を、矢印の方向に降ると
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屋外のテントにも席が設けられている
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右手の垣根の外に、ワーグナーの像がある小さな広場がある
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ワーグナーの像。 これと同じ像は、ニュルンベルクのオペラハウスの前にもあるなど、あちこちの街で観られる。
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これは写真だけだが、道路の反対側には、コジマ・ワーグナーの像がある
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そばの芝生には現代彫刻もある
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9)セルフサービスのカフェ・レストラン
案内図にはCanteenと書いてある
ビュッフェ式のレストラン
Bの建物 -
この陳列棚の前を、トレイに品物を入れながら移動する
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ケーキ
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このまま進むと最後にレジがある
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メニューと価格表
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幕間すぐは、空いている
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たちまち満杯となるが、しばらくして一巡すると空いてくる
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10)着飾った人々(劇場正面のDの辺り)
この音楽祭にはドレスコードはないが、ご覧頂ければ分かるように、タキシードにイブニングドレス姿が半数以上である。 タキシード姿は、ドレスコードのあるイギリスのグラインドボーン音楽祭は全員、ここバイロイト音楽祭が半数以上、オーストリアのザルツブルグ音楽祭の平土間の客の一部、イタリアのロッシーニ音楽祭が少々である。 他の音楽祭ではあまり見かけない。 -
老いも若きも、記念写真を撮る人は多い。 記念写真を撮るのが目立つのは、切符の取れにくいバイロイト音楽祭、それに少しだがグラインドボーン音楽祭。
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ご老体は疲れる。 ベンチで座る人は、やはり年配の方が多い。 ここと同じように長い幕間であるが、グラインドボーン音楽祭の方が風情がある。
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ぶらぶらしている人も多い
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劇場の正面を眺める人は多い
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暑いのでYシャツ姿の人も多い、もちろん上着は手にしているが。
この日、フランクフルトでは、37℃まで上ったとか。 -
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11)着飾った人々(カフェレストランの前あたり)
レストランが二つもあり、飲み物やジェラートを売る店があるので、
たくさんの人が集まる -
劇場の正面の左手から見たカフェレストラン前の広場
以下に写真をだらだら並べますが、雰囲気を見るためと我慢してください。 -
まだ空いている
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カフェ・レストランから劇場を見る
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劇場からカフェ・レストランを見る
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カフェ・レストランの前では、ジェラードや飲み物を販売している。
この売り場はシャンパンなどの飲み物類。
まだ客は少ない。 -
そろそろ混みだした
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立って歓談している人々の飲み物は、おおむねシャンパン
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カフェレストラン前の広場の中央にある立木の辺り、ベンチもあり木陰なので休んでいる人が多い
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テーブルの上には飲み物、グループで予約してある席も多いらしい
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なぜか乳母車が、乳母車の左手にバイロイト友の会の事務所がある
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