ケルン大聖堂に行きたくて　～その３～

2012/02/04 - 2012/02/05

チョコレート好きにはたまらないチョコレート博物館へ！

エリア ケルン(ドイツ)

チョコレート博物館を囲む川の水面にも氷がプカプカ。

寒いから早く屋内に入りたいっ。

入口で入場券を買って進むと、
チョコレートについての歴史や知識についての展示があり、
その後はチョコレート工場の見学へ。

美味しそうなミルクチョコレートの型が
どんどん流れていきます。

チョコ好きには夢のような光景。

そして、館内では私の好きな単語
「ショコラーデ」
という単語がお客さんたちからたくさん聞こえてきて
とっても幸せな気分に。

アームの先端がチョコレートを吸い上げて、
横のラインにうつします。

高速で流れていくチョコレートたち。

チョコレートの包み紙ロール。

ここで作られたチョコレートが
入場券とともにお客さんに配られているようです。

ひたすら混ぜ混ぜされるチョコレート。

ペンキを塗るローラーみたいので混ぜられるチョコレート。

チョコレートが型から外されるところ。

型を両サイドからはさんだ機械が
型をひねるようにしてチョコレートを型から外します。

チョコレートが取り出されて空になった型が
ラインに戻ってきているところ。

チョコレート工場の上の階では、
人や動物の形で中が空洞になっているチョコレートの展示。

私はすっかり大人になった今でも
こういうチョコレートが大好き。

中が空洞のチョコレートを作るマシン。

チョコレートの入った型をセットしたマシンが
型を自転・公転させることで遠心力で
チョコを成型するらしい。

私にはなぜか機械が阿波踊りを踊っているようにみえた（笑）

いろんな型がたくさん！

お客さんのチョコレート気分が十分高まってきたところに
ショップを配置しているあたり商売上手だなぁ、と思ってしまう。

チョコレートよりも甘い気分で
窓の外を眺めているに違いない二人。

ここからはチョコレートにまつわる
レトロ感あふれるなつかしアイテムの展示。

ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家かな？

夢のチョコトランク。

夢のチョコレート三輪車。

金の卵（チョコ）を生むめんどり。

キットカットベンチ。

チョコとヘーゼルナッツが絶妙な
チョコペースト「nutella」がズラリ。

nutellaだらけ！

チョコレート博物館の見学を終えて、
すぐそばの建物。

緑に侵食されているかのようです。

ここまで見てくださってありがとうございました。

最後に大聖堂に戻ってケルンの旅は終了です。