ツアーでヨーロッパ旅行（お一人様）～スペイン3

2010/04/08 - 2010/04/20

バレンシアからグラナダへ
アルハンブラ宮殿、フラメンコショー

エリア グラナダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バレンシアからグラナダに向かう途中
SAで昼ごはん
海老と魚のフリッターでした
この旅行中の食事で一番口に合いませんでした
油がダメだったのかな〜
一口二口でギブアップ

車窓からはオリーブ畑、畑、畑

アルハンブラに向かう途中
ちょっとした路地だけど絵になる

いよいよ世界遺産アルハンブラ宮殿に到着
宮殿に向かう途中、藤の花が満開でとても綺麗でした
日本でもこんな綺麗な藤の花を見たことがなかったのに
異国で見ることができて感激
このあとも、旅行中藤の花は良く見かけました

カルロス5世宮殿だと思います
確かではないので、間違ってたらごめんなさい
円形になっていて一周こんな感じです
一階と二回の間には
彫刻が施されています

ライオンの中庭なのにライオン居らず
工事中でライオンはお出かけ中

壁の装飾その１
装飾の窪み所々に青い色が残っていてとても綺麗
良く残っているものだと感心

壁の装飾その２

天井その１

上を見たらアルファベットが書かれていました

天井その２
天井が高いので首が痛くなります
でもよーく見ていたくなる装飾です
モカラベというそうです
モカラベとは無数の鍾乳石状の複雑な装飾のことらしいです

壁その３

次の部屋への入り口

全体を写すとこんな感じ

こんな柱がそこかしこに
どこから見ていいか迷います

柱のアップ

中庭の噴水
おいしそうなオレンジがなっていました
普通になってるのが始めは珍しかったな

ネフェラリーフェに行く途中見えたのは
アルバイシン地区です

パルパタ庭園（多分）を通過
この辺は歩きながらシャッターを押し続けていたのを覚えています

写真を撮ってて思ったのは
空の色が、日本と違って青が濃い

ホント綺麗な空の色

早歩き状態でネフェラリーフェ到着
ここも立ち止まることなく、ガイドとはぐれないように
写真撮ってました
中央にはチョロチョロっという感じで噴水が出てます
花も空も綺麗なんだからもっとゆっくり見たかった

上の通路にいけます
ここのライオンはいました

今日泊まるホテル
かわいい感じのホテルです

8：00ぐらいに出発し、ついたのは16：30ぐらい
1時間30ぐらいで移動なんて
スペイン広すぎ！！

晩御飯はバルでタパス料理
この人たちは近くの大学生だそうで
歌って弾いて
ＣＤ買ってくれ〜
ということでした
私は買いませんでしたが

23時近くにフラメンコ見に行きました
オプションのことも多いですが
ツアーに入ってました

洞窟っぽい所に違うツアーの人たちと一緒でした
ワンドリンク付き
私はサングリアを頼みましたが、出来合いのものでした
ペットから注いでたんだもん
はじめの踊り手さん

そして写真の黒い服の男性
次に黒いドレスの女性が各々踊ったら
二人で踊りだし
最後はまた赤いドレスの女性が踊りました

はじめ黒い服の男性はギター弾いてる人たちと一緒に歌っていたのでまさか踊るとは・・・
他の男性陣はギターや歌係りオンリーでした

こんな狭いところで踊るのっていうくらい狭いスペースで
迫力のダンス
一回は見てみても良いのでは
おすすめします
ここはビデオ、写真ＯＫでした


ただ一つ難点を挙げるなら
とにかく寒かった
最初ドアが開けっ放しだったのですが
途中で閉めてもらいました
添乗員さんは外で待っていたのですが
ロングダウン着ていたのに寒がってました
昼間は暖かかったのに
寒暖差要注意！！

フラメンコ見終わったら、帰る道すがら
ライトアップされたアルハンブラ見ました
でもあまりの寒さにさっさと帰りました

長い一日の終わりです
明日は白い村ミハス、セビリアだ

フラメンコ見に行ったところの通りです
薄暗いですが、フラメンコ帰りの人が結構居たので
怖くはない感じ

暗いのでネオンがとても目立ちます

夜のアルハンブラ

綺麗でしたが、結構遠かった