2012/09/19 - 2012/09/24
399位(同エリア658件中)
ぼ茶さん
3年前にも訪れた中国四川省にある九寨溝・黄龍の旅リベンジ編。
前回見られなかった場所、文化、食べ物など色んなものを堪能しつくして来ました。
パート1:9/19 成田出発〜成都到着編
パート2:9/20 成都〜川主寺・九寨溝へ
パート3:9/21 たっぷり九寨溝編
パート4:9/21 チベット民族ショー「蔵謎」
パート5:9/22 黄龍へ
パート6:9/23 成都市内観光(パンダ基地・武候祠)
パート7:9/23 川劇・成都市内の様子など
時期的に日中関係も悪化している最中の旅行。
そんな中向かった中国の様子をどうぞ。
ツアー概要:
クラブツーリズム
「全日空成都直行便利用でらくらく!息を呑む美しさ 九寨溝・黄龍と成都 6日間」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
今回の目的地、四川省・成都への行程は画像の通り。
成田からの直行便ということで、フライト時間は5時間45分とのこと。
日本上空を飛ぶときは海の上を飛びます。
9月半ばの成都の気温は15度〜25度。
日本でいうと長野ぐらいでしょうか。
中国との時差はマイナス1時間ですが、中国は国土が広いのに時差は共通なので、実際の時差はマイナス2時間ぐらいになるのでは、と思われます。
(成都から真南にタイがあるので、タイとの時差を参考にしました)
地図ではいったん上海に寄っているように見えますが、機内のモニターでは上海上空でやや針路を変えていたのでそれに準じました。 -
今回は成田からフライトということで、集合時刻の2時間前に成田に。
つくばの自宅から自家用車で向かい、民間の駐車場に車を預け、そこから送迎車でターミナルに向かうという形です。
(今回は「シャトルパーキング」さんにお願いしました。対応がとても丁寧!)
今まで行ったことある空港は中部国際・羽田のみだったのですが、成田空港は駐車場の敷地からしてやはり広いですね。
もし空港の駐車場を予約していたら間違いなく敷地内で迷っていた気がします。 -
せっかくだから成田空港内のレストランで何か食べよう、ということで、だし茶漬け「えん」さんにて最後?の和食を食べる事に。
茶漬け専門店は初めてだったのですが、狭い店内に常にお客さんがいる状態で、回転もいいんでしょう、入れ代わり立ち代わり人が入ってる印象でした。
写真はかつおとしょうがのお茶漬け。
具は勿論のこと、だしが!だし汁が美味しい!
付け合せのお浸しも本当に美味しい!こんなに美味しいご飯あったんだ、と感動。
成田空港以外では都内で食べられるようです。
つくばから近いのは秋葉原でしょうか。今度行ってみよう。 -
お昼を食べた後も時間があったので集合時間までぶらぶらと。
15時過ぎにクラブツーリズムさんのカウンターで受け付けをし、
スーツケースなどを預け(チェックイン)、再びカウンターで添乗員さんと初めましてのご挨拶を。
今回のツアーは18人で催行とのことでしたが、前日に反日デモの報道を受けてなのか、2名キャンセルとなって16人での催行となりました。
9月19日はまだ反日デモの過激な部分がTVで報道されていた頃でしたので、他のツアーでも直前まで迷って取りやめた方も多かったと思われます。
そのせいなのか、平日だからなのか、空港内も人はまばらでした。
免税店街もガラガラな印象。 -
フライト30分前ぐらいに所定のバスに乗って空港内を移動して搭乗します。
バスの内部もほぼ日本人と欧米人のみ。中国の方は2,3名ぐらい。
出発は17:35でしたのであっという間に空が夕暮れの色に染まっていきます。
3年ぶりの飛行機でしたが相変わらず離陸の瞬間は緊張。
窓から見えた関東平野は星団のような光の集団がそこかしこに見えて不思議な光景でした。 -
針路は西に向かっていますので、夜と追いかけっこする形になります。
地球の自転速度がだいたい1600km/hで、飛行機の対地速度が訳800km/hですから、1時間もすればあっという間に夜闇に覆われてしまいました。
写真は福岡上空にて。
瀬戸内海上空を飛んでいる間、窓から見える景色には広島や山口、福岡の街の光がひときわ目立っていました。 -
こちらは機内食。
和食(カニ釜飯・そば・饅頭)か、
洋食(ペンネのクリームパスタ?とサラダ)が選べます。
直前まで温めてあって手で持って食べるには熱すぎましたが、
味は文句なしで美味しかったです。むしろ釜飯多すぎて饅頭が食べきれなかったほど。
ANAの機内サービスは結構こまやかで、2,30分に1度は飲み物のおかわりいかがですかーと回って来てくれます。
ゆっくり眠りたい人には少し落ち着かないかも?
なお、機内上映は「TOOTH FAIRY2」と「BLACK&WHITE」の2本でした。私は旦那共々、元々気になっていた後者の映画を楽しく視聴。
展開やオチも含めていい意味でバカ映画でした(笑)
なお、747機だったら機内の音楽チャンネルでエアロスミスコレクションが聴けたらしい。悔しい…… -
フライト5時間45分ちょうどで成都双流空港に到着です。
現地時間は夜の10時半ぐらい。
飛行機を降りたところでいったん集合し、小声で添乗員さんからいくつか指示が出ました。
・人がいるところで日本語で話さない
・むやみに写真を撮らない
・旅行会社指定のステッカーは服に貼らなくてもいい
時節柄、あまり日本人として目立たない為の措置です。
案の定、出口のところで沢山の中国人が出迎えに居ましたが、そのうち私達団体が日本人だと気づいた人からの視線を結構感じました。かといって何かされたわけではないのですが、「リーベンレン」という単語を何度か耳にしたので、ああ、わかる人にはわかるんだろうなぁって感じでした。
むしろ向こうからしたら「この時期にやってくる日本人がいるのか」という意外な気持ちなのかもしれませんが。
出口の所で現地ガイドのテイさん(男性)と合流。日本語も堪能で、バスまでスムーズに案内して頂き無事乗車。バスの中なら日本語でいくら喋っても構わないので、皆安心した様子です。 -
バスの中からいくつか写真を撮りましたが、さすがに現地の人に見られたらトラブルの種になりかねないのでこっそり撮ったなかから一つ。
SONYのVAIOの広告ですが、これがある場所は結構な繁華街で、人通りも車も多いです。
ですが、日本製品の広告にも関わらず壊される事も外される事もなく普通に掲示されたまま。
これだけでなく、日本車メーカーの販売店もいくつかありましたが、ガラスが壊されたり燃やされた様子もなく、至って普通にありました。
出発前の日本のメディアでは、成都もそれなりに大規模でかつ過激なデモに発展していたと報道されていましたが、少し通りが違っただけでこの静けさっぷり。
改めて、反日デモというのはごく一部の通りで、ごく一部の人だけが煽られて行われたものなのかなと考えさせられました。 -
空港から30分ほどで本日宿泊のホテルに到着。
成都沃特酒店(ウォーターホテル)です。
さすがに到着が夜11時だけあってロビーには私達のツアー客だけ。
当初宿泊予定のホテルから変更されてこのホテルになったようですが、沢山の人が泊まるホテルよりは、人が少な目のほうが今回の場合は良かったかもしれません。
うっかりロビーで中国人と妙な諍いになっても嫌ですしね……と邪推。
部屋は思ったよりも広く、10畳以上はある感じ。
浴室はまぁそこはチャイナクオリティというべきか、洗面所のシンクにはヒビがしっかり入ってるし、シャンプーは泡立たないし、ボディソープはなくてバスフォームという泡風呂専用液があるという不思議な組み合わせ。
何よりタオルが固くてこりゃ泡立たないわ、と閉口。
ただ、3年前に泊まったホテルよりも良かったのは、ドライヤーが部屋に備え付けられていて、トイレの紙もちゃんとあった事。
さすがに歯ブラシは日本から持ってきたものを使いました。
(口を濯ぐ用の水もミネラルウォーターを使用) -
寝る前に現地のテレビをちょっと見ました。
チャンネルは100以上あるようですが、ニュースはいずれも尖閣諸島の魚釣島の事ばかり。
向こうでは釣魚島というようですが、写真を撮った時のニュースは「新たに出版される地図に釣魚島を記載へ」とのことでした。
あれ?元々中国のものだと主張するなら、今更地図に記載するとか不思議じゃないですか?……って道端で言おうものなら無事に日本には帰れ無さそうです。
とにかくチャンネルは沢山あるのですが、やっている番組は自国を愛し称える歌を流す歌番組、沢山のニュース番組、軍隊もののドラマ、そんなのばっかりです。
それだけ愛国をメディアから叩き込まれれば、まぁデモに参加した一部の過激な人のように妄信的な愛国的行動に出てしまう人が出るのも無理はないんだろうなぁ。
ちなみにスマートフォン利用でネットには繋げられましたが、基本的にヤフーとmixi、あとはメールしか出来ませんでした。twitterは読み込みすらされません。やはり中国だから?
そんなこんなで移動のみの1日目が終わりました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- km45さん 2012/09/29 00:05:38
- 成都市での一連の行為
- はじめまして、成都在住です。
>出発前の日本のメディアでは、成都もそれなりに大規模でかつ過激なデモに発展していたと報道されていました
これは少し事実と違います。一連のデモは2005年や2010年と比較して最大規模になりましたが、事前からの警備体制により、デモ自体は平穏に終わりました。しかし、16日のデモの前、14日夜にセブンイレブン、15日にファミリーマートに暴力行為がなされました。これが日本で報道されましたが、デモとの関係についてはほとんど報道されず、あたかもデモ参加者の行為と取られたようです。が、デモ参加者には直接関係ない者の行為で、「愛国無罪」にこと寄せた妨害行為の可能性もあります(日系コンビニは人気があります)。
現在では平常の警備体制に戻り、仲秋節(30日)への月餅商戦で賑わっています。
- ぼ茶さん からの返信 2012/09/29 00:19:33
- RE: 成都市での一連の行為
- コメントありがとうございます!
成都在住とのこと、でしたら実情を知られている方ですから、ご指摘頂いた内容が事実なのですね。勉強になりました。
日本のメディアでは、とにかく連日北京・上海・深セン・成都のデモを取り上げて報道をしていたので、成都も大規模かつ過激なデモが行われていて、その流れで日系の店(コンビニ)も襲撃されたのだと思ってしまいましたが、実際はそういう事だったのですね。
日本でもチャンネルによってはデモに対するとらえ方も違っており、またtwitterなどではむやみに不安を煽っている方も多かったので、実際に中国に住まわれている方からのコメントは大変ありがたいです。
また何かご指摘などなどありましたらお願いいたしますm(_ _)m
ありがとうございました!
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