2012/08/09 - 2012/08/19
67位(同エリア163件中)
kopiraさん
- kopiraさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 4,950アクセス
- フォロワー0人
【旅程】2012.8.9~19
【1日目】移動
関西国際空港~バンコク
【2日目】移動
バンコク~ヨハネスブルク~ビクトリアフォールズ空港
この日に現地ツアー申し込み
【3日目】ビクトリアフォールズ散策&バンジージャンプ!
【4日目】チョベ国立公園サファリツアー
【5日目】移動
ビクトリアフォールズ~ヨハネスブルク~ウィントフック
【6日目】ナミブ砂漠ツアースタート
この日は一日移動
【7日目】砂漠散策
Dune45にて朝日
Deadvleiにて砂漠散策
セスリム渓谷にて夕日
【8日目】砂漠ツアー最終日
終日移動
【9日目】移動
ウィントフック~ヨハネスブルク
【10日目】移動
ヨハネスブルク~バンコク~関西国際空港
※その②では旅程5日目~10日目までを書いています。
その①に続き、その②ではアフリカ旅行の後半を書きます。
後半はいよいよナミビア・ナミブ砂漠へ!
ビクトリアフォールズは意外と日本人います。
バンジーのインストラクターは日本語上手にしゃべります。
ここからがアフリカの醍醐味です。
ウィントフック行き飛行機に黄色人種は僕たちだけ。
こんな国は初めてです。
しかもみんな体格良くて、自分たちが子供みたいなサイズでした。
飛行機乗る前から緊張が始まりましたが、結果はなんてことなかったです。
色が黒い人はみんな怖い人じゃない。
一緒にアフリカの大自然を楽しんできました。
ナミブ砂漠はビクトリアフォールズよりも大自然が待っていました。
本当に青い空、赤い砂漠、黄金色の夕日、木々の緑。
アフリカの国旗のようにまぶしい色で溢れていました。
自然も人間もでっかいアフリカ。
また行きたいと思わせてくれる魅力あふれる国々でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 南アフリカ航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅程5日目。
アフリカの夜明け。
朝日が見たいがために早起き、そしてコーヒー。
贅沢なひと時。 -
この日は移動日。
ビクトリアフォールズ〜ヨハネス〜ウィントフック。
ビクトリアフォールズは観光地であれど田舎なので
もちろんタラップでの乗降。
滑走路を歩いて飛行機に乗るのには
なかなか味があります。 -
航空券の裏の注意事項。
持って入っちゃダメなもの。
どれどれ、放射性物質、兵器、毒物、ガス…
どうやら危険なものを持ち運ぶ人がいるみたいですね。。。 -
旅程6日目。
この日から3日間のナミブ砂漠ツアーのスタート!
といってもナミブ砂漠に行くまで一日がかり。。。
今日はドライブの日です。
写真は泊まったゲストハウスの写真。
Camereon Backpackers Hostel
です。
バックパッカー宿なので6人相部屋ですが、
安全でぐっすり寝れました。
コスパもよくてお勧めです。 -
ナミビアは圧倒される自然にあふれています。
ここでドライブの途中休憩。
岩でできていて、帰り道に寄った時に登って遊びました。 -
どこまでも続くまっすぐな一本道。
日本じゃあり得ない道路です。
道路といっても舗装されていない砂利道です。
砂を巻き上げながら進んでいきました。 -
丘と丘の間を抜けて砂漠まで目指します。
空が本当にきれい。 -
さてさて、昼食。
ご飯はツアーガイドさんが作ってくれます。
お昼はサンドイッチです。
というかお昼は毎日サンドイッチでした(笑)。
大自然にぽつんと椅子とテーブルがあって
そこに写真のように食事を広げてその場で作って食べる。
こっちの人のお出かけはこんな感覚のようです。
チーズにハムにサラダで大満足、お腹いっぱい。 -
2時間ほど車で走って再び休憩。
朽ち果てた車が・・・!
と、これは観光客を楽しませる用のオブジェでした。
砂漠にあるとリアリティが凄いな。。。 -
さて、ほどなくして今日の宿に到着。
今日からは・・・テント生活!
砂漠でのテント。
バックパッカーにとっては憧れですね。
といってもここは観光用に整備されており、
水道、シャワー、トイレ完備、電源コンセントあり、
更には近くにレストランバーまである
日本の最新キャンプ場以上の設備でした。 -
お決まりのあれです。
か○め○め波
です。 -
夕日が大好きな日本人。
砂漠へ落ちる夕日を見に近くの砂漠までドライブ。
砂漠を登れど登れど頂上に着かず。
途中で日が落ちてしまいました。
それでも十分きれいな夕焼けでした。
あたり一面静か。
音のない世界でした。 -
夜、満天の星に囲まれて食事。
せっかく南半球にいるのでサザンクロスの撮影に挑戦。
みごと!撮影に成功です。
写真中央に写っているのがサザンクロスです。
(友人撮影)
星がありすぎて星座なんてわからないレベルです。
天の川がこんなにはっきり見えるのも初めてです。 -
さて、旅程7日目。
砂漠ツアーの中日。
朝はもちろん朝日から始まります。
ナミブの赤い砂漠で有名なDune45という砂丘へ来ました。
地平線から顔を出す朝日にもちろん感無量なわけですが・・・ -
これが赤い砂漠。
本当に赤いんです。
これこそ世界の絶景でした。 -
朝日が昇った後のDune45です。
普通の砂漠よりは色が強いですが、
日の出みたいな赤い砂漠ではなくなりました。
自分たちが砂丘の稜線から駆け下りた足跡が遠くからでも見えます。 -
さて、朝ごはんを食べてから砂漠を散策開始です。
こんな感じの荒れ果てた様子が続きます。
でもその中にもたっぷり水分を含んだ草だったり、
いろんな動物の排泄物やえさを食べた跡、足跡が
色々残っていて楽しませてくれます。 -
途中の足跡のない砂漠。
砂と空だけ。
それだけなのに絵になります。
ごちゃごちゃいらない。
世の中そんなものなのかもしれません。 -
さて、砂漠を歩いていると結構高い砂丘が見えてきました。
「(写真中央の砂丘頂上を指して)あそこまで行くの?」
と冗談で聞いたんですが、
「行くかい?」
とマジで行くことになりました。
まじで行くんかい!? -
まじで行くことになった砂丘頂上。
頂上目指してただ一歩一歩歩みを重ねます。
砂なので、一歩一歩足を取られて
思うより進みません。
それでもやはり進んでいるもので、
何とか砂丘頂上にたどり着けました。 -
頂上に登った後のお楽しみは…
駆け下りること!
写真は一緒に駆け下りた女の子たち。
写真で見るよりこの斜面かなり急です。
足を取られコントロールできなくなって
大クラッシュしました(笑) -
駆け下りたところは渇いた大地でした。
ポカリスエットのCMで出てきそう。
そんな大地を裸足で踏みしめ両足ジャンプ。 -
こんな感じで枯れ木のようなものも生えていました。
これでも生きているようです。 -
砂漠から帰ってきて、セスリム渓谷へ行った時の夕焼け。
地平線がオレンジに染まっています。 -
一日中遊んで、キャンプ場に戻ってきました。
今日の夕飯はストーブを使った料理。
ナミビアはもともとドイツの植民地だったため
ドイツのものがあるようです。 -
さて、旅程8日目。
砂漠ツアーの最終日です。
襲われているわけではありません。
ツアーガイドがガソリンを入れているだけです。
そう、それだけなのに、、、なんか怖い(笑)。 -
こんな感じで行きに寄った岩に登りました。
意外と高くて眺めがよかったです。
あとは日本に戻るだけなのです。
戻りたくないなぁ。 -
最後のお昼ご飯。
最高に楽しかった分
ちょっぴり寂しかったです。 -
旅程9,10日目。
あとは飛行機を乗り継いで日本へ帰るだけです。
一生忘れられないアフリカ旅行となりました。
また機会があれば行ってみたいな。
そう思わせれくれるほど楽しかった、感動した
旅行でした。
「アフリカに行こう」
なんて突拍子もない提案に乗っかってくれた
ぎょうちゃん、かっしーありがとう!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29