ほぼ英語を話せないが、初の個人手配で行くタオ島①（タオ島までの道のり編）

2012/09/18 - 2012/09/24

貯まったマイルを利用してタオ島に行ってきました。海外はいままでツアーでしか行ったことなく初めての個人手配での旅行となります。手配をする際に悩んだこと、迷ったことなどを載せていきますので、これから旅行する方の参考になれば幸いです。

①タオ島までの道のり編←これです
②タオ島滞在編
③サムイ島～帰国編
④ダイブログ編

＜移動手段＞
9/18　成田　　18：00→バンコク22：40　ＪＡＬ
9/19　バンコク 6：00→サムイ 7：05　バンコクエアウェイズ
9/19　サムイ 8：00→タオ　　10：00　ロンプラヤ

エリア タオ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田まではいつも車で移動の我が家。今回は帰りが羽田のため初めての電車移動。日暮里駅でスカイライナーの写真だけ撮りました。
時間あるし、これからタイに行く人間としてはこの特急料金は高すぎでしょ。

航空券はＪＡＬのホームページでマイル利用でで手配。別途サーチャージ、空港利用税などで約３万円でした。

前日にウェブチェックイン済なので５分程で荷物預けなど終了。飛行機の遅れもなく順調な旅の滑り出し。

時間があるので腹ごしらえ。モルディブのときと同じく回転寿司にしました。旅行に行く前に寿司を食べておきたくなるのはなぜなんだろうか。

当然ながらビールもいただきます。昼飲むビールはおいしいんですよね。

出発４０分前なので出国します。ちなみによく見ませんでしたが成田空港での両替は１万円が３４００バーツぐらいだったと思います。

本日の飛行機。安全運行でお願いします。

飛行機乗るときって並んで早く乗る人と、ぎりぎりの人に分かれますね。我が家は毎回のんびり派です。

機内食は二人とも洋食をチョイス。まあまあな味でした。

退屈してきたところで定刻より少し遅れてスワンナプーム国際空港へ到着。レート悪いと知りながらも１万円だけ両替。３６８９バーツです。

両替は最終的に、成田空港＜スワンナプーム空港＜タオ島銀行でした。１５０バーツもあれば食事できるので両替レートはかなり重要ですよ。

明日のサムイ島行きの飛行機が６時出発のため空港近くのホテルに１泊。送迎付の安いホテルを探しました。

そして決めたのがSinsuvarn Airport Suiteです
agodaで予約し２０００円ぐらいでした。

送迎についてはホテルホームページから直接メールで問い合わせしました。すぐに返信がありレベル４のゲート３に来いとの事なので行ってみると、写真の黒いスーツ軍団の一人が私の名前のボード持って待っていました。
どうやらここが各ホテルの待ち合わせなのかもしれません。

ホテルへまでは１０分かからずにつきます。このとき既に夕方からの飲みすぎで頭痛が・・・。なので写真はこの１枚のみ。トランジットで利用するならなにも問題ないホテルだと思います。無料の水も２本ありました。

ただ近くのコンビニまで真っ暗な道を２００ｍ程歩かないといけないので、夜の外出される方には少し厳しいと思います。

朝一のスワンナプーム国際空港です。
ホテルから空港までの送りのバスは毎時間３０分出発で２４時間対応でした。

私たちは４時３０分のバスで空港へ。

ほとんど寝てないためか昨日からの頭痛まったくが治らなくテンションダウン。

バンコク〜サムイ間はバンコクエアウェイズのホームページで往復７６９０バーツで購入。

今回わからなかったひとつがバンコクエアウェイズのリコンファームでした。結果から言うとリコンファームしなくても問題なく搭乗できました。

リコンファームにならないですが行きは念のためにウェブチェックインしておきました。

朝一ですが荷物預けに２０分以上ならびましたよ。

無事チェックインを終え国内線ゲートへ移動します。

エコノミーでも使える（料金に含まれているから高いのか）バンコクエアウェイズのラウンジです。

無料ですからたいしたものありません。ラウンジに入場時にwifiのパスワードがもらえます。

サムイ行きの出発ゲート。西洋人ばかりで日本人と思われる人は皆無。モルディブ以来の完全なるアウェー。

サムイ島までは１時間の飛行ですが機内食でます。
むしろ朝一なので寝かしておいてほしいのですがたたき起こされます。
寝不足＆頭痛で食べる気まったくおきず。

これは帰りのＪＡＬですが、こういった配慮を求めるのは無理なのかな

機体は沖止めし皆さんの旅行記でも見た乗り物で空港へ移動

プロペラ機は機体ペイントが施されてますよ

南国風の空港ビル？が見えてきました

サムイ空港無事到着です。

２０分も早く到着しラッキー。

実は今回の旅行で一番の難所と思っていたのがサムイ空港到着〜タオ島のフェリー乗船までの移動時間でした。

サムイ空港到着予定時間が７：０５分でフェリー乗り場への送迎バスの空港出発時間が７：１５分なのです。バスを予約しておけば多少は待っていてくれるようですが、あきらかに出港に間に合わない場合は置いていかれるようです。

今回わかった事は、ＰＧ１０３から８時発のタオなどの離島に行くにはシートランのほうが確実かもしれません。シートランの港は空港から車で５分ほど、ロンプラヤは３０分ほどなので余程の遅れがない限り、シートランなら焦らずにすみますね。

荷物が早く出てくるようあせってます。

２０分かかってやっと出てきた（かなり最初の方ででてきました）荷物を持って空港外へ。空港出るとすぐに総合カウンターのような物があり、ロンプラヤと伝えるとバスのいる場所教えてくれます。

ダッシュしながら１枚だけ写真


ちなみにロンプラヤはホームページで往復１１００バーツで購入しておきました。キャンペーンで送迎つきとのことでしたがいつもやっているかは不明です。

やっと見つけたバス。

運転手に名前を告げると送迎には他の日本人２名のみで、私たちの名前は入っていません。
予約メールを何度も見せ、タオ島へ行くことも何度も告げてなんとか乗車ＯＫがでました。他の日本人の方が私たちより先にバスに行っていたら完全に置いてきぼりでした。
あぶねえ・・・（冷や汗）

バスの中でロンプラヤ予約のメールを見てみると送迎確認の電話を前日にしないとダメみたいですね。

３０分ほどバスに乗りやっとメナム港へ到着。

今度は予約メールを見せたらあっさりＯＫ。しかし帰り（サムイ島へ戻ってきたとき）の送り先を聞かれた。メールにも書いてあるんですけどね。

上からチケット、荷物タグ、胸に貼るシールです。このシールでいろいろ振り分けているようなので必ず見えやすい場所に貼りましょう。

写真はタオからサムイへ戻る時のものです（この時点でも頭痛治らずで写真どころではなかった）ちなみにタオ行きのタグやシールはピンクですよ。

奥にある船で向かいます。行きは前方で荷物を置くと積み込みしてもらえました。

後方から乗り込みますが２階席はＶＩＰルームで＋１００バーツ必要でした。

船はハンガン→ナンユアン→タオの順で停まって約２時間でタオ島到着です。

船の中は爆睡してましたので写真は帰りのものです。

やっとタオ島到着。

家を出発してから２２時間経過。

この桟橋、スーツケースがかなり運びにくかった。

桟橋を渡り港出るとあらゆる店の迎えや客引きなどで一杯です。

私たちは今回お世話になるビッグブルーに向かえ頼んでましたがなかなか見つからず、現地タクシーの方が呼んでくれました。

帰りに気づきましたが迎えの方、結構奥のベンチで休んでます。
わからない場合は誰かに行き先告げて呼んでもらいましょう。

送迎のバスです。

正直乗り心地は・・・。

１０分ほど待ってから誰も乗らずに出発しました。恐らく次に到着した船のお客さんの客引きでもしてたのか？

今回の宿サンスマイルに到着です。

続きはタオ島滞在編になります