ほぼ英語を話せないが、初の個人手配で行くタオ島③（サムイ島～帰国編）

2012/09/18 - 2012/09/24

貯まったマイルを利用してタオ島に行ってきました。海外はいままでツアーでしか行ったことなく初めての個人手配での旅行となります。手配をする際に悩んだこと、迷ったことなどを載せていきますので、これから旅行する方の参考になれば幸いです。

①タオ島までの道のり編
②タオ島滞在編
③サムイ島～帰国編←これです
④ダイブログ編

＜スケジュール＞
9/22　ムアンサムイリゾート＆スパ宿泊
9/22　18：20サムイ島→17：00バンコク　バンコクエアウェイズ
　　　　22：20バンコク→ 6：00羽田　　　ＪＡＬ

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

サムイ島に戻ってきました。

口コミにも書きましたが船の右側は西日が当たってすごく暑いので、左側がお勧めです。

船を降りると胸の丸いシール（ＣＨ書かれたやつ）で送迎バスに振り分けられるので目立つところの張っておきましょう。

私たちは船を最後の方に降りたせいでバスがなくなってしまい、少し待たされました。

サムイ島での宿泊先MUANG SAMUI SPA RESORTです。
フォートラベルで価格比較して一番安かったHOTEL.COMで予約しました。
全て込みで12,316円。サンスマイル３泊より高いけど最終日なので奮発します。

バウチャーが発行されてなくちゃんと予約できてるか不安でしたが名前だけで問題なくチェックイン完了。
おしぼりとミントティーのようなものが出てきて・・・

手にはレイ？のようなもの掛けられました。
リゾートにきたっぽくていいですね

荷物は後から届けてくれるので手ぶらで部屋へＧＯ。

ホテルはフロントから海へ向かって建物が建ってます。敷地中央にガーデンやプールがあり、その両サイドに３階建ての部屋があります。

今回私たちは一番安いカテゴリの部屋。
１階かと思いましたが２階でした。

私たちの部屋は２階の２２２０号室です

モルディブ行って以来の素敵な部屋です

クリーニング不要の場合は写真のやしの実を置くようです。

１泊なので関係ないですが。

三角枕。そんなに座り心地は良くないですが、ここでも十分寝れそうです。

やたらと広い洗面。ダブルシンクなら最高なんですが

喫茶コーナーもいろいろあります。手前にアイスペールには既に氷が入ってましたがいつ用意したのだろう。夜みたらまだ半分ほど溶けずに残ってました。

テレビはブラウン管でＤＶＤ付き。一度もつかわなかった

この水は無料

ビーチタオルにセキュリティーボックス。

このセキュリティーボックスなら安心できそう

蚊取り線香まで完備。ベープでした。

一番安い部屋なので浴槽ないと思ってましたが、ジャグジー付きのフラワーバス。豪華だな

アメニティ

唯一残念だったのがシャワー。やっぱり手持ちがいい

ここのトイレは紙流しても良いみたいです

ヘルスメーター。バンコクエアウェイズは預け荷物の重量に厳しいようなので活用しました。

使わなかったけどバルコニーも付いてます。

夜の正面入口。

今回こちらの決めた理由はチャウエンフードセンターに夕食に行きたいため、北チャウエンでクチコミが一番良かったムアンに決めました。
結果大満足のホテルでした

チャウエンフードセンターに向かう途中、ひさしぶりに見たよこの看板。

こちらもクチコミを見て決めたミトラレストランです

いろいろ並んでてどうやって注文するのかわからないのでメニューを見て決めました。
写真つきでわかりやすかったです。

大きいエビは少し高めだったのでパス

次来た時はカキにチャレンジしてみたい。

フードセンター内には5件ぐらいミトラと同じようなシーフードレストランがあり、道路から近い順に混雑してます。ミトラは圧倒的に一番人気でした。奥の２件はお客さん０で客引き熱心でした。

プーパッポンカリー　３００バーツです。行く前からこれはここで食べると決めてました

手前にカメラ置いてみると皿の大きさわかると思います。

こちらも決めていたイカのガーリック炒め　２２０バーツ

写真見て決めた野菜の炒め物　１００バーツ

ミトラは全て美味しいのですが１品の量が多すぎて２人では、コレぐらいで限界です。

ビールも飲んで７７０バーツ。今回の旅で一番高価な食事でしたが満足です

食後、フードセンター周りをプラプラ。ローカルの方はこちらの中で食事をしていたので、次回チャレンジしようかな

ムアンの前にあるサムイシーフード。
見るからに高級そう。観光客向けですね

街中をぷらぷらしながらアークバーへ行きます。
時間が早いせいかお客さんのまばら
大音響で音楽が流れていてまるでクラブのようです。

マンゴーとストロベリーのカクテルを注文。ふたつで４００バーツぐらい。

ちょっと高い

海では地引網やっていて子供たちが集まってました

ビーチを歩いてムアンに戻ってきました。

ビーチ沿いはシーフードレストランとバーだらけです

今日もふかふかベットで早めに就寝

9/23
ひさびさに５時半起きから開放されたっぷり寝ました

朝９時のプールです。まだ誰もいません

朝食会場はビーチサイドレストラン

ビッフェスタイルで全部で５０種類ぐらいあったと思います。

モルディブで、はまったフライドエッグをいただきました

このオードブルもってビーチでワイン飲めたら最高だ

奥様はいつもどおり小食

最後にデザート。

１０時過ぎがレストランのピークでした。
リゾートでの欧米人は本当にのんびりすごしてますね。

目の前のビーチは残念ながらいまいちです

ビーチ沿いはずっと同じ風景が続きます

１１時頃からチェアーはどんどん埋まっていきました

なにもしないという贅沢

今日もいい天気になりそうです

奥にいる外人の方みてください。
チャウエンビーチ全てかわかりませんが、遠浅すぎてビーチ遊び（シュノーケリング等）はできませんね。子供を遊ばせるには安全でいいと思います。

残念ながらレイトチェックアウトできなかったので１２時にチェックアウト。荷物を預けて町に繰り出します

＜ＮＩＮＪＡ＞

あてもなく歩いて、評判の良いＮＩＮＪＡを見つけたので昼食にします。


こちらもメニューに写真つきで注文しやすかったです。

ちなみに英語のできない我が家はどのレストランでも指差してThis Oneのみで注文します。写真がない店では感をたよりに注文。なにが来るかを逆に楽しんでます。

パパイヤサラダ

ミディアムスパイシーと聞かれたのでYesと注文したら激辛がきた。今回の旅行でこれが一番辛かったけどおいしい。

ガパオ＋フライドエッグ

ガパオにフライドエッグを追加してもらいました。フライドエッグの注文は得意です（笑）

フライドヌードル

ビールも入れて３００バーツぐらい
安くておいしい店でした。

帰り道に見つけた電線

どんな工事したらこんなに電線だらけになってしまうのか

時間がまだあったのでこちらで１時間の足マッサージ。１５０バーツ

疲れもとれた。

ムアンに戻り空港へ送ってもらいます（５００バーツ）

空港では翻訳サイトで調べた通りに話し、無事に羽田までバッグスルーに成功。
バンコク〜東京の間はスワンナプームで発券になります。

出発ゲートまでは小さいアウトレットみたいです

時間がかなりあるので空港のレストランで一休み

この旅最後のChangです。

ちなみにビール（小ビン）の値段は
タオ、サムイのスーパー３０バーツ
タオ、サムイのレストラン４０〜６０バーツ
サムイ空港９０バーツ
スワンナプーム空港１２０バーツ＋税金でした。

空港ぼったくりすぎでしょ

待合所です。

１つ前の便が遅れていたせいもあり座る場所やっと確保出来るぐらい混んでました。

空港内の無料の軽食コーナー

クチコミにも書きましたが混んでるし、暑いし空港は快適ではないですね。時間ぴったりぐらいに来るほうがいいと思いました。

遅れていたひとつ前の便がやっと出発

私たちの便も出発します

１時間のフライトでも行きと同じく食事でます。まあまあな味でした。

このＣ.Ｉ.Ｑのシール意外に重要です。サムイ空港でチェックインの際にもらいました。飛行機降りるとＣ.Ｉ.Ｑのシールを見て別の出口に振り分けられます。その後はＣ.Ｉ.Ｑの表示を追いかけていくと乗り換えがスムーズに行きます。

スワンナプーム国際空港到着です。

このＣＩＱ表示を追いかけていきます

看板があるので次に乗る航空会社の場所（私たちはＪＡＬなのでＧ１）に行けば発券カウンターへ到着できます。

無事発券後、空港レストランでマンゴー食べましたが、これがこの旅で一番おいしくなかった。

ちなみに１５０バーツ＋税金。なんでここだけ外税なんだ？

あっという間に空の上。

朝６時に無事到着です。

この後、浜松町で駅そばを食べて帰宅。３８０円（約１５０バーツ）日本はなんでも高いな。

まとめ

①事前にインターネットで十分な下調べをしていたのでほとんど迷うことがなかった（トラブルがなかった事もあります）
②もらったシールは意外に重要なので見えやすい所に貼る
③日本の物価を忘れないと高値買いになってしまう
④中１程度の英語でも問題なし

タイはとてもいいところでした。ぜひまた行きたいと思います