THAILAND　～のんびり旅～　＠ナーコン・ラーチャシーマー

2012/09/15 - 2012/09/22

シルバーウィークをフルに使って、長期の休みをゲット。

のんびりな移動と滞在をしてきました！

バンコク
↓
アユタヤ
↓
★ナコン・ラチャーシーマー
↓
バンコク


自己満足な備忘録なので、実際と違っていたらごめんなさい。

エリア ナコーンラーチャシーマー(タイ)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

アユタヤからナコーン・ラーチャシーマーまでは列車に乗って。

切符は出発の30分くらい前になると買えるようです。
それまで「Sit down」と言われました。犬か(笑)
何も指定しないと、3等になります。
エアコンなし　39Ｂ

列車がホームに到着すると、駅員さんが君こっちに来なさいと身振りで示してくれたり、ここから乗るんだよ。と世話をやいてくれる。
やさしい。

窓が全開なので、暑いとは感じなかった。
わたしは3等で十分。
木椅子で長時間はちょっときついけど。

車内販売が面白かった！
駅に停車すると、売り子のおばちゃん・おじさんが乗り込んできて、色んな物を持って回ってきます。
水、ジュース、ビール、手作りご飯（おいしそう）、手作りお菓子（見るからに甘そう）、揚げ物、練り物、ピーナッツ、唐辛子、野菜、果物、などなど。

ちなみに、写真のビニール袋に入っているのは、イナゴです(笑)
ほんとにピーナッツとかのお菓子やつまみ感覚！

車窓

ナコーン・ラーチャシーマーはナコーン・ラーチャシーマーだ。
地球の歩き方では通称「コラート」の方が通じやすいと書いてあったけど、

わたし「コラートに行く」
現地の人「コラート？？」
わたし「ナコーン・ラーチャシーマー」
現地の人「ああ、ナコーン・ラーチャシーマーね！」

ってのがたいていの反応でした。

車窓

ナコーン・ラーチャシーマーに到着。

ホテルまではモーターサイで50Ｂ

とりあえず、ごはーん！
ラートナー・ムー
25Ｂ

「Raya Grand Hotel」に数泊した。
街の中心までは1番のソンテオ（8Ｂ）で15分くらいかな？遠いので観光には不向きです。
でも静かなので騒々しいのが苦手な人はいいです。
フロントには英語ができる人もいます。

ホテル付近はレストラン・屋台がちらほらあって、食に困ることはない。
左に15分ほど歩くと、大型スーパーと屋台市場もあるので楽しめる。
ただ、女の子がいる怪しげなお店も結構あるし野犬もいるので、深夜徘徊はやめておいた方が良い。

←牛乳がおいしい。

見たことない果物も。

翌日、街歩き！

ターオ・スラナーリ夫人の像を遠目に。

この像を中心にこの街は広がっている。
像の足元では熱心に祈りを捧げる人達がいた。

シルエットが美しい

中央広場の周囲はぐる〜〜っと果てしなく市場や路上屋台が続く。
見て回るのが楽しいが、なにせ暑い。

枝つきバナナ

歩き疲れて立ち寄った食堂で。
50Ｂ

（今回の旅で一番高くてしょぼい料理だった）

郵便局。

写真には写ってないが、各郵便局の入口には必ずタイの旗がはためいているので見つけやすい。

この街には、地球の歩き方に載っている郵便局が２つあるが、どちらも絵葉書が売っていなかった。
代わりに化粧品やら高そうな品の勧誘がありました(笑)
郵便局で絵ハガキ買って送ろうと思っていたのに、買えなくて無駄足を踏んじゃった。

この街は、気軽に屋内で休めるところ（カフェとか）がほとんどない。
寺院に入って木陰で休むか、見つからなければひたすら歩くか。

優しい笑顔

実はタイに来る前は、キンキラキンの仏像とかド派手なお寺が苦手だ〜って思ってた。
でも、実際に見てみると、下品な感じは全くなく、純粋な原色に対する感動があるだけ。
ほんと、百聞は一見にしかず、だ。

これが、ラク・ムアンかな？
湖に浮かぶ宮殿のよう。

中にはたぶん入れない？

旧市街の端っこまできた

ポンラーン門

ＫＵＭＯＮだっ！！！

チョムスランヤー通りの寺院だったと思う。

夕暮れの光りを受けて輝く。綺麗だった。

プー・パッ・ポン・カリー

ポックラン通りを歩いていると、いい匂いがした。
屋台で腕を振るうおばちゃんに、これください！＾＾

カニの殻なぞ１カケラも入ってない。
カニの身と卵が絡まりあって、おいしい〜〜
25Ｂ

そんなこんなで夜がふけていった。