2012/09/01 - 2012/09/15
488位(同エリア765件中)
ナッキーさん
今回は、ペルー滞在4日目、5日目の旅行記、オリャンタからクスコへ移動し、クスコ観光した模様を記載します。
オリャンタからクスコへの移動は車で約2時間。
それにしても南米のドライバーは、ゆうに100kmを超えるスピードを出すし、カーブでもあまり減速しないし、怖すぎる。
クスコはきれいな街でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ペルーレイル下車後、オリャンタイタンボからクスコまでは、車で約2時間。ということで、オリャンタイタンボ駅を出てすぐのトイレで用をたそうとしたら、入口に男性係員がいて1ソルかかるとのこと。人生で初めて有料トイレに入りました。
クスコ着後、まずは今宵泊るホテル「NOVOTEL」にチェックイン。
ここは、ヨーロッパ最大のホテルグループであるアコーホテルズが運営しているだけあって、趣ある古い建物を活かしながら、部屋は写真のとおり近代的でした。 -
ノボテルの廊下
内部もかなり歴史を感じることができ、趣がありました。
ところで、チェックイン後18時過ぎにクスコのアルマス広場周辺に外出。
クスコの第一印象は、人がたくさんいて、雑然としているなということ。ただ、街の至る所に警官がいて、治安への不安は全く感じませんでした。
夕食は、ペルー人ガイドさんも美味しいと言っていた、日本人が経営するという「Pucara」へ。ガイドさんから、ここの牛肉料理は肉が固いので、辞めておいた方がいいとのことで、牛肉は避けて、ニンニクのスープ、アロス・コン・ポジョ(チキンのパエリアみたいな感じでした)、パパ・ア・ラ・ワンカイーナ(じゃがいもに何かのソースがかかっていました)、ブラックティー、コーラを注文し、合計55ソル。
どれも美味しかったです!!
日本人経営らしいが、ペルー人店員の愛想の無さが気になりました。もっと教育したら、お客さんも増えるのではないかな? -
クスコは高地のためか、寝起きが早くなり、普段では考えられない5時30分には目が覚める。
6時20分には朝食バイキングを食べに。
ここの朝食バイキングは、早朝の電車でマチュピチュに向かう方もいるので、かなり朝早くからやっているみたいです。
写真のとおり、朝食バイキング、美味しかった!! -
腹ごしらえを終えたので、クスコの街を朝から散歩することに。
写真はカテドラルの横から、クスコの街の風景を。
このとき、まだ7時ぐらいだったため、人通りもそれほど多くはありませんでした。 -
写真はカテドラルの横から、ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会を撮影したもの。
まだ7時だというのに、きちんと警官が立ってました。それだけ、観光に力を入れているのでしょうか? -
クスコにもスタバが・・・
ただ、景観を害さないように、スタバのマークも緑色にはしていないのでしょうね。
同じく、マクドナルドもケンタッキーもアルマス広場周辺にありましたが、どちらもお店のシンボルマークは、スタバと同じ色でした。 -
写真はカテドラルを正面から取ったもの。
-
朝のアルマス広場。
写真のとおり、人はあまり歩いていません。
この後、エル・ソル通りを通り、サントドミンゴ協会を見学。この通りには、裁判所やInterbank(ペルーの銀行)やBBVA(南米に広く進出しているスペインの大手銀行)がありました。
散歩後はホテルに戻り、荷造り。 -
これは、ノボテル・クスコの入り口すぐにあるロビー。
昔の建物を活かしているだけあって、趣がありますよね。
日差しもたくさん入ってきて、明るく気持ちよかったです!!
ちなみに、このロビーには、無料でコカ茶が用意されていて、ドライバーが迎えに来る間、コカ茶を頂いちゃいました。
この後はいよいよリマだ!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ナッキーさんの関連旅行記
クスコ(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
9