2012年　2年ぶりの南米旅行（ペルー編）　成田→ロス→リマ

2012/09/01 - 2012/09/15

今回は人生2度目の南米旅行！！今回はマチュピチュを見ることを主目的に、夫婦2人でペルー・アルゼンチンを二週間にわたり旅行してきました。

全体の感想はやはり南米は素晴らしい！！飛行機はつらいけど・・・
次回は2年後にブラジルに行けるように仕事を頑張るぞ！！

ちなみに、ペルーでの旅程は下記のとおりです。

9月1日:成田→ロサンゼルス→リマ【HOTEL COSTA DEL SOL RAMADA泊】
9月2日:リマ→クスコ→オリャンタ【HOTEL PAKARITAMPU泊】
　　　　⇒オリャンタイタンボ遺跡等日本語個人ガイド付き観光
9月3日：オリャンタ→マチュピチュ【SANCTUARY LODGE泊】
　　　　⇒半日マチュピチュ日本語個人ガイド付き観光
9月4日：マチュピチュ→クスコ【HOTEL NOVOTEL泊】
9月5日：クスコ→リマ【HOTEL ESTELAR MIRAFLORES泊】
　　　　⇒半日リマ日本語個人ガイド付き観光
9月6日：リマ→ブエノスアイレス

なお、日本からの航空券は日本の「メルカードツアー」さんにお願いし、ペルーでのホテルやリマ⇔クスコの航空券等は、リマの「西河ツアーズ」さんにお願いしました。どちらの会社にもとても丁寧に対応していただき、次回南米に行く際には、再度利用したいと思ってます。ちなみに、費用は航空券・ペルー及びアルゼンチンのホテルや観光代金を含め１人あたり約６５万円でした（現地での食事代やお土産代は除く）。

メルカードツアー：http://www.mercadotour.jp/#/page

西河ツアーズ：http://www.nishikawatravel.com/

私の旅行記が、今後南米を旅行されようと検討している方のお役にたてれば幸いです。

エリア リマ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きは15時55分成田発→9時50分ロサンゼルス着のアメリカン航空170便で。
荷物はリマまでスルーできると思っていたが、ロス乗り継ぎの場合は、荷物のスルーはできないとアメリカン航空の職員から説明を受ける。ダラス経由だとできるそうで、帰りはブエノスアイレスからダラスを経由して帰ってきたが、確かに荷物はスルーできた。

乗り継ぎで寄ったロサンゼルス空港。乗り継ぎまでは4時間ほどあったので、２階のフードコートでゆっくりする時間があった。

ちなみに、ロサンゼルス空港は乗り継ぎだけだったが、税関申告書のみ記入し、入国審査が必要。また荷物を成田からリマへスルーすることはできず、ロスで入国審査後、一旦ピックアップし、バゲージ・クレームを出たところに、re-check inという荷物を預けるところがあり、そこで空港係員から「リマ」と声を掛けられて荷物を預けた。その後、LAN航空のリマ便に乗るため、LAN航空のカウンターでチェックイン。

13時25分発のLAN航空の便で、リマへ。
LAN航空の客室乗務員は、アメリカン航空に比べると格段にサービスも良かったし、機内食も美味しかったし、飛行機自体も良かった。日本人の客室乗務員はいませんでしたが、日本語で機内アナウンスもあったので、ペルーへの日本人観光客がそれだけ増えているのでしょうか？

写真は昼間のものですが、リマには午前０時過ぎに到着し、税関等を終えて、１時過ぎにホテル到着。
今回泊った「HOTELS COSTA DEL SOL」は、空港の出口を出て徒歩１０秒の真正面にあるホテルです。深夜到着で、次の日の午前中に飛び立つような場合には、かなり便利なホテルだと思います。

ちなみに、リマ空港では、バゲージ・クレームのところに、「Interbank」というペルーの銀行があるので、そこで両替しました。深夜１時ぐらいでもやっていたので２４時間営業なのかな？ちなみにレートは2.47ソル/UDドル。日本円も両替できるとのことでした。なお、もう少し先を進んだ税関近くにも、銀行ではありませんが、両替所がありました。

「HOTELS COSTA DEL SOL」の客室はこんな感じで、部屋も新しく、内装も結構おしゃれでした。
ちなみに、チェックイン時に、フロントでウェルカムドリンクの無料券をもらえて、ピスコサワー・レモネード・水から１人１杯選択することができます。

我々は到着が遅かったこともあり、ウェルカムドリンクのチケットは使わずに、翌日に備えて早めの就寝。明日はクスコだ！！