2009/03/25 - 2009/04/01
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tomozow40さん
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この前年、ベトナム・カンボジア旅行で、費用がかさみ過ぎてしまったことに反省した私は(笑)、基本に戻って、なんとか安く、しかも起伏のある旅行プランが立てられないものかと思い、実現した旅行だった。
悪くないプランだったと、我ながら思っている。
香港で街遊びを楽しんで、マカオで世界遺産を堪能し、マカオから中国へは陸の国境越えを経験し、広州では中国本土の香りも楽しむと言う、どちらかというと中国初心者向けの内容ではある。
ただ、6泊7日で3都市というのは少々欲張り過ぎで、この内容なら10日あればよかったかもしれない。
しかもこの旅行では、いつも以上にトラブルが発生! 「起伏のある旅行」どころか、波乱万丈になってしまった。
その7日間をご紹介します。
画像は中国・広州駅前にて
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いろいろ旅行をしているが、香港に行ったのは、1988年に初海外旅行、初中国で、中国本土への間口と出口として利用して以来、21年振り、2度目であった。香港はまだイギリス領で、玄関口がカイタック空港という時代であった。ただ、間口として香港を通り過ぎただけなので、香港に関する思い出がほとんどなく、これが実質初香港訪問という感触ではあった。
成田から、香港国際空港に22時過ぎに到着した私たちは、快適なエアポートエクスプレスに乗って、九龍駅へ。この時、空港でオクトバスカード(公共交通のプリペイドカード)も購入。
中国へ返還されたとはいえ、香港は香港らしさを失っておらず、非常に快適な道中となった。
画像は、空港と香港の主要駅を結ぶエアポートエクスプレス車内。九龍駅まで30分弱と非常に早い。しかも便数も豊富だ。 -
九龍駅から予約していた「ザシティビュー」 (城景国際飯店) へ。香港のホテルは、狭い、高いというところが多いが、 「ザシティビュー」は、ロケーションの良い香港のホテルにしてはリーズナブルで、広さも普通にあるのでお勧めである。
ただし、エレベーターはシンドラー社製(笑)。乗っていると嫌な振動がするので、思わず製造元を確かめてしまった。
画像は「ザシティビュー」のツインルーム。 -
翌日は、まずお金を換金するために、あの有名な重慶大厦(チョンキンマンション)へ。昔むかしは、怪しげな人達が集まるリスキーなビルということで名をはせたが、現在では、普通の旅行客が普通に換金できる、普通のビルである(笑)
パックパーカーの聖書である沢木耕太郎の『深夜特急』のイメージを引きずって訪ねると、肩すかしをくらう。
画像は、できれは香港初訪問時に行ってみたかった現在の重慶大厦。
画像の通り、怪しさの欠片もない(笑) -
重慶大厦が面しているネイザン通りは、高級ホテルや高級デパートなどが軒を連ねる香港の目抜き通りだ。道路に植えられ街路樹も大きく育っている。
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でもまだこんなビルも残っている。
今から21年前に中国旅行した際には、日本から香港イン、アウトでこの街を素通りした。
特に、帰国時は、広州から船で尖沙咀に早朝香港入りし、ネイザン通りの九龍公園前に建っていたそれほど大きくないホテルで(ホテル名は忘れた)、朝食を食べた記憶がある。
その後、ネイザン通りを歩く白人のご婦人を捕まえて、リムジンバスの停留所を訪ねたことも覚えている。
私が持っている地図を見て、「チャイニーズマップ? オー、ジャパニーズマップ!?」と、そのご婦人が言っていた。
旅行中は、こんななんてことのないエピソードを良く覚えているものである。 -
まるで日本の自販機のようだが、これはネイザンロード沿いにあった香港の自販機。
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九龍と香港島を結ぶスターフェリー乗り場。地下鉄で行き来できるようになったけれど、フェリーは今も人気。
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スターフェリーから香港島を眺める。
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香港島では、定番のビクトリアパークへ。
この日は強風で、ビクトリアパークの展望台は画像の通りの有様。
強風にテンションが上がる娘の図(笑) -
天候は今ひとつだったけれど、それなりに楽しめたビクトリアパーク。
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香港島の街中にあった廊(?)
娘はこういう神聖な場所でお参りをするのがなぜか大好き(笑)
アジア各国で線香を上げて祈っている。 -
夕食は、ネイザンロードから少し脇に入ったところにあった火鍋屋へ。
しかし、火鍋は台湾の方が美味しいような気がする。 -
夜は女人街へ。
しかし、夜市も台湾の方がにぎやかで楽しいような気がする。
この日、ホテルに戻った私は、突然の腰痛に襲われた。
湿布で冷やして、様子を見ることに。 -
翌朝、腰痛はおさまっていなかった(笑)
でも、ホテルで寝ているわけにはいかない。なぜならば、この日はホテルをチェックアウトする日だったから。
痛い腰をカバいつつ、ノロノロと歩み始めた。この日は、香港海洋公園に遊びに行く予定だったのだ。
香港海洋公園は、遊園地と水族館と動物園が一緒になった香港を代表するテーマパーク。
実は、娘がこの公園を大変気に入って、この翌年もまた遊びに行くハメになったという(笑)。
香港島の山間部に作られた施設なので、野外エスカレーターやケーブルカーで、遊び所が結ばれている。そしてこれらの乗りものは、楽しいアトラクションのひとつでもあるのだ。
野外エスカレーターに乗りながらの眺望も素晴らしい。
腰は痛いけど。 -
野外エスカレーターはこんな感じで、延々昇り続ける。
腰は痛いけどね。 -
上から撮影すると、エスカレーターの長さが実感できるかな?
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海洋公園の目玉のひとつが、ケーブルカー。かなり乗車時間が長く、眺望が素晴らしい!
もうひとつの目玉は動物園エリアのパンダだ。
しかしこの日はあいにくの悪天候で、午後から怪しかった天候が一気に崩れ、かなり激しい雨が降ってきた。結局、パンダエリアに行き着くことができず、パンダは翌年見ることになった(笑)。というわけで、パンダの画像はまた別の機会に。
この他、遊園地に水族館のアシカショー、それから娘が大好きなバードエリア(珍しい鳥を観察できる)など、盛りだくさん。 -
この日の夜、香港からマカオに移動。
朝にホテルをチェックアウトして預けていた荷物を受け取り、タクシーで九龍の尖沙咀(中港城)へ。
腰痛を抱えて、タクシーのトランクにスーツケースを入れる作業が、辛かった…。
この尖沙咀は、21年前、広州から香港に入った港のハズ。
昔はいかにもな船着き場だったのに、現在では近代的なビルへと変わっていて、面影は皆無である。
画像はフェリー内。
ところが、このフェリー内から突然スタッフが香港から中国クオリティーへと格下げになり(笑)、通路にほんの一瞬荷物を置いたら、女性服務員にいきなり怒鳴られた(怒) 座席表が見当たらず、探していたほんの一瞬である。
本当にムカつくわ、中国人(笑) めったにしないが、思わず舌打ちをして睨みつけてしまった。中国圏に足を踏み入れたという自覚がまだできていなかった模様。なんせ、船の中だしね。 -
約70分後、マカオに到着!
しかし娘は船酔いをしてしまった。 -
マカオ中心地周辺のホテルが取れなかったので、マカオからタイパ島へタクシーで移動。
光の洪水のようなマカオ中心地をタクシーから眺め、そのあまりのきらびやかな光景に、茫然自失であった(笑)。マカオってスゴいかも。
しかし、予約したベストウェスタンホテルタイパマカオ(澳門格蘭酒店)付近は、とても静かな環境だった(笑)
ホテルチェックイン時、プチトラブル発生。受け取ったカードキーがエラーを起こして入室できない。フロントで訴えたところ、スタッフはなぜか怪訝な顔をして、満足な対応してくれなかった。
これで、このホテルに対するイメージはかなりダウンする(笑)
夕食を採るために外出した後、部屋に入ろうと思ったら、またエラー(泣
)。どうなってるの?
ところが、この日はさらなる大きなトラブルが私たちを待ち受けていた。
なんと、頑強な娘が体調不良を訴えたのだ。
「気持ちが悪い、吐き気がする」
食当たりじゃないの! 幸か不幸か、さほど深刻な症状ではなかったけれど、いざという時のために、加入した旅行保険のマニュアルを片手に、自体が悪くなった場合のシュミレーションをしつつ、一夜を明かした。
私の腰痛、娘の食当たりと、今だかつて経験したことがないトラブルに見舞われつつ、旅行3日目が終了した。
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