2009/09/17 - 2009/09/20
124位(同エリア147件中)
みなみやまさん
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旅の始まりは「ビートル往復1万円」に惹かれて博多発。訪問地
行き先は、秋鄭 銀淑著 『韓国の美味しい町』咸平・法聖浦そして雲住寺探訪とした。
●高級魚クルビの名産地全羅南道霊光郡法聖浦、テクシ技士お勧めのトンウォンシクタン
1万ウォンのクルビ定食と焼きクルビ、あと2匹サービスで追加された。他にクルビチゲも。
●忠清北道ヨンドン・永同駅ぶどうの産地と全羅北道ムジュ・茂朱、ホタル祭りが有名
一度光州から釜山に戻り、翌日ムグンファ号でヨンドン・永同へ。
郡内バスでヨンドン・永同kらムジュ・茂朱へ。
●忠清南道クムサン・錦山、慶尚南道トンテグ・東大邱駅
ムジュ・茂朱からは市外バスでクムサン・錦山。市外バスで大田・テジョンへ。深夜高速バスでトンテグ・東大邱へ。
釜山、光州(総合バスターミナルを利用愛称は「ユースクエアー」)、
咸平・ハムピョン、霊光・ヨンガン、法聖浦・ ポッサンポ、和順、綾州・ノンジュ、雲住寺・ウンジュサ、
ナンポドン・南浦洞、ヨンドン・永同、ムジュ・茂朱、
クムサン・錦山、大田・テジョン市外バスターミナル・高速バスターミナル、
テグ・大邱(薬令市)、釜山
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
法聖浦の日の出は遅い。
海と反対側の山から上がるからだ。
この日の日の出は、天気は快晴だが、海側の薄いもやがあって
すこしぼやけている。
撮影は露出オーバーになるので自動露出では撮影しづらい。
-
何度も挑戦してみたが、失敗も多く残った画像はこれだけだった。
-
ちょうど埋立地の最西端にやってきた。
ここから右に折れるともともとの古い町並みが見えてくる。 -
この埋立地と古い町並みの間には橋がかけられていて
その方向にも数多くの漁船が係留されていた。
ただし今は引き潮なので泥の上に船が転がっているという感じだ。 -
満潮を見計らってこれらの船は出港するのだ。
かつての法聖浦の港はここだったのだ。 -
橋を渡りきって思い切って海岸通から入った旧道を歩いてみることにした。
-
街中のいたるところに写真のクルビがあふれている。
ここまですごいとは思わなかった。 -
ネットで検索した朝鮮日報の記事には「チュソク(秋夕)」前の時期がクルビの最盛期となっていた。
本の記述で著者が訪問した冬場がシーズンと思っていたが違うらしい。 -
-
再び表のバス通りに出る。
クルビの店のオンパレードだ。
時間がまだ早いので干したクルビは店の中が多いが -
昼間には車で乗りつけた客がこの店をのぞくのだろう。
店の数は加工場を含めると数百軒にはなるだろう。
この町がクルビで栄えているのがよくわかる。
塩漬けされて乾燥された法聖浦クルビは保存が1年ほど利くというのだ。 -
しかし、安い他の地区で製造された塩水につけて機械乾燥されたものは「水クルビ」と呼ばれて日持ちがしないとのことだ。
塩も西海製を用い、1年間じっくりにがりを落としたものを使う。
最近の中国から輸入された塩では風味が落ちる。
しかし、すべての法聖浦産のクルビがそれに該当するのかは定かではない。 -
さすがだと思ったのは、クルビも大きさがずいぶん違うということだった。
つまり普通サイズの2倍ほどのかなり大きいものもある。
さすが本場だけのことはある。
感心してみていたみなみやまだった。 -
ところでこの二軒のクルビ店は絵になる二軒である。
この店はバス通りの正面にあり、遠くから見える店だ。 -
この店は店が大きく吊るされたクルビの数がすごい。
天日乾燥が法聖浦カルビの正しい製造法だと言うからまさにこの店が王者かもしれない。
ただし、これはあくまでも客寄せだとは思うのだが。
しかし、これは半端な数ではない。 -
法聖浦ほど街中に「クルビ」の単語があふれている町はないだろう。
韓国中のクルビが集まったような法聖浦。
漢字で書くと「屈非」。
この魚は日本では「イシモチ」と言われる魚。
韓国名は「チョギ」
みなみやまもかつて日本海の釣りでサビキ投げ釣りで沖のシモリ(砂浜の沖合いの深み)で釣ったことがあった。
さて再び、町の朝の匂いを探して旧道へ入ってみた。 -
朝市を期待していたわけではない。
表通りから再び旧道へ入る。
人通りは少ないのだが、買い物帰りの姿を目にした。 -
そのまま歩いていくとやはり朝市が開かれていた。
通りに面した一角にハルモニたちがわずかばかりの野菜を広げている。
そして期待以上のものがあった。
それは、取れたての魚やカニがが道端にそのまま広げられているのだ。
これには驚いた。
記念写真を撮らしてもらった。 -
この大きい底物のヒラメがマノン札1枚で買えるのだ。
アジュマが買うのを横でそっと見ていたのだった。 -
韓国の市場では失礼だが鮮度よりも値段で売られており、冷凍ものが多い。
それが市場で売られれば解凍されて急速に鮮度は落ちる。
しかし、ここでは取れたてのものが安い値段で取引されている。
とてもそれがうれしくなったみなみやまである。 -
ところで、ここらでみなみやまも欲が出てきた。
前の写真の若いアジョシがハルモニたちの中でひとり頑張っていた。
自分の店なのだろう。
写真を撮らせてくれと声をかけると、乗りがいい。
ポーズをとってくれた。
ただこれは警戒を解いて回りのハルモニたちを誘い込むみなみやまの -
早速写真の画像を近くのハルモニ達に見せるとにぎやかになった。その勢いで回りのハルモニ達にカメラを向けるのだった。
-
かぼちゃとたけのこだ。
これは何かと聞きながら説明はさっぱりわからない。そんな会話を楽しんだ。 -
-
再び表通りに出る。
そこにもクルビ専門店が軒を並べる。
。 -
特にこのクルビは大きさからいって、高級品だろう。
大きさが大きいのがわかってもらえるだろうか?
この町では、看板より、本物のクルビのほうが宣伝効果が大きいようだ。 -
中には、有名店でテレビにも紹介されている店があった。
それも、韓国では宣伝になる。 -
-
ところで、本通りの反対側にはかつての堤防が残っている。
ここでクルビを天日干ししていたのだろう。
今は駐車場とこのようなクルビ以外の魚が干して来訪者を待っている。 -
観光客はクルビだけを買って帰るわけではない。
クルビは先祖を祭る祭祀に供されるのであって、やはり、それ以外の魚介類も売られているのだろう。 -
さて目に飛び込んできたのがこの食堂。
朝から出前をしているようだ。
ちょっと覗くと「モヤシ」を煮ている。
全州の隠れた名物「コンナムルクッパブ」だと直感した。
これは定食だ。
それで、店に入り「コンナムルむにゃむにゃ」といって店に上がりこむ。 -
あえて値段は聞かなかった。
黙っていたほうがここはいいのである。
待っている間に外でタバコを吸う。
ついでに店の看板をさりげなく撮影する。
これは旅行記を読む皆さんのためのサービスである。
バンチャンは9種類も着いてくる。
ただし値段は6000ウォンと相場より高めだったが。 -
自転車通学も可か?元気に女子の二人乗り!!
店の前で通行人を撮影した。
ちょうど、小学校の登校時間。
子どもたちがさまざまないでたちで通り過ぎていく。 -
その通りの向こうに見えるのが昨日泊まったモーテルだ。
とにかく、モーテルはこの2軒だけ。 -
お勧めは、バスターミナル横の「半島モーテル」のようだ。
昨日食事した「食堂」の親父・アジョシも「半島モーテル」といって
みなみやまが泊まっていることになったのだから。
言葉が通じないのはどんなに平和かがわかるだろう。
朝食も立派に終了した。
これから光州に戻る。
そして、次は光州の南の「ウンジュサ・雲住寺」に行くことが決まっていたのだった。
そして、それは楽しい失敗の連続だったのだ。
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