2012/07/10 - 2012/07/15
1442位(同エリア1729件中)
ヒト13さん
離島には行けないことが分かり、着いた早々テンションが下がったが、時間は惜しいのでとにかく九分に向かってみることに決定。
特急で1.5h、駅からタクシーで20分程度で九分の商店街の下に出た。
ガイドブックに載っている宿『日光函館』に向かうも、そこは満室。。
でも姉妹店『老舎二館』を紹介してもらい、ともかくも初日の宿が決まった。あとはご飯!
夜の九分は別世界。
お酒を飲んで綺麗な夜景を見て。
なぜか『エリーゼのために』の流れる元金鉱のまちはノスタルジック。
『千と千尋の神隠し』の赤提灯揺れる細い路地も満喫。
初日からこんなに贅沢でいいの?!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
九分の見晴らしのいい場所。
-
日の暮れる前の路地。どこも臭豆腐の臭いにあふれている。
-
この、右側の木造二階建ての家が泊まった宿『老舎二館』。
私たちは幸運にも、元々泊まりたかった『日光函館』に押しかけたら宿泊客の日本人が宿のオーナーに電話してくれて姉妹店を紹介してもらえたけど、ほんとはインターネットで予約するとか、管理事務所?(町の中程にある)に行かないと泊まれないみたい。
お世話をかけた皆さん、ありがとうございました!
でもこれぞバックパッカー旅行の醍醐味?! -
こんな素敵な居間つきの、二階建ての家に泊まる。一泊2800元朝ごはん付き。
ロングステイしたくなるくらいレベル高い! -
ベッドも広くて大満足ー!
ただ、横の『老舎二館』の板?の真下に寝た私は絵の中のオジさん(おそらく金鉱労働者をイメージしてる?)に見られてる気がして、怖い夢を見てしまいました。 -
お風呂。広くはないけどちゃんとバスタブもある!!
洗い場がちょっと狭いけど。だいたい満足。
ちなみに左側には仕切りがあって、便器もある。
紙は流せない台湾式ですが。 -
いざ夕飯!
もらった地図通り来たつもりが、フツーの民家の方へ来てしまった。
夕涼みしてるおばあちゃんに身振り手振りでレストランのあるメインストリートへ出たい旨話したら、「ついてこい」って案内してくれた。
英語も日本語も通じず、歩いてる15分ほどのあいだ、三人ともただニコニコ。
連れられてきたのは、芋仔蕃薯茶坊。
台湾来てもう六時間以上、やっとごはん!
おばあちゃんありがとう! -
イチオシの料理を注文するも、不思議な麺が出てきた。
具なし油そばみたいな。
うーん、私たちの食べ方が悪かったのか?美味しくはなかった。。
しかし夜景は最高。 -
芋仔蕃薯茶坊からの夜景。
どこからともなく流れる『エリーゼのために』とあいまって、いい感じ。 -
昔の坑道を使った近道トンネル、かな?
冒険っぽくていい! -
ガイドブックにも載っている、『阿妹茶楼』。
紹興酒を飲んで、タロイモダンゴ?を食べた。
でもホントは、お茶が有名。でも高い。 -
夜の九分は別世界。人っけもなくてこわいくらい。
これは10時半くらい。
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