2012/07/10 - 2012/07/15
330位(同エリア577件中)
ヒト13さん
3日目の7月12日は、陶磁器で有名な鶯歌に寄ってから高雄へ。
のんびり昼前に台北を出発、台鉄区間車(急行みたいな感じ?)で鶯歌駅へ。
おしゃれカフェでランチしたり、ギャラリーをめぐったり、中国茶をご馳走になったり。
しっかりオミヤゲも買って、夕方、板橋駅~高鐵(新幹線)で高雄へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
台北駅の、自動切符売り場はいっぱい、いろんなとこにある。
中国語ではちょっと分かりにくいけど、英語でも画面表示できるので切符を買うのに苦労はしない。 -
こんな電車で30分ほどで鶯歌駅へ。
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鶯歌駅外観。
タクシーは1台待機してたけど流しも余り居ないよう。 -
鶯歌駅のコインロッカー。
駅員さんたちにコインロッカーの場所を聞くも通じず、苦労した。
さらにこのドア、ロックされていてインターホンをしつこく鳴らさないと誰も出てこない(笑)
無事荷物は預けて尖山埔陶瓦老街まで1kmほど歩く。 -
またまた途中の道教寺院に寄り道。
この独特の雰囲気、落ち着くなぁ。 -
陶磁器ギャラリーの並ぶ通りの入口に到着!
途中何度か道を聞いたが皆親切で、地図を書いてくれたりしました。 -
ド平日なので、観光客も少ないメインストリート。
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富貴陶園の併設レストランでおしゃれランチ。
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富貴陶園レストラン内。
結構お高いランチなのだがわりと混んでいた。 -
頼んだのは、サラダ、メイン2皿、ドリンクの付いたランチセット。
忘れてしまったが多分500元くらいした。
その1品目、ジャパニーズサラダ。
イマイチジャパニーズ感はなかったけど、美味しい! -
メイン1品目は選べる。
これはビーフシチューにした。
結構量が多いけど、おいしい。 -
メイン2品目も選べるけど、魚料理はなかった。
これは鴨のロースト、チョコレートソース。
甘いけど美味しい!! -
富貴陶園のギャラリー。
有名作陶家の作品が展示されている。
ホントは写真、撮っちゃダメです。 -
この建物は結構目立つが、ごちゃごちゃした観光ショッピングセンターなので、正直見る価値はありません。
置いてる器も、量産品ばかり。 -
中はこんな。
まあ、見て回るのは面白いけどね。 -
前でろくろ回し体験してるのにはびっくり。
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通りにあった中国茶葉屋さん。
プーアル茶をひたすら煎れてくれました。
カタコトの英語で会話。
おにーさん、DaughterとSisterを間違える英語レベルだったけど、ゆっくりさせてもらいまいした!
なのにお茶っ葉買わなくてごめんね(笑) -
陶芸街、みたいな名前の横道沿いにおしゃれなギャラリーがいくつかあった。
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陶芸街にある、『陶家』というギャラリーに入ったら、店員さんとおばあちゃんとおばちゃんがお茶を飲みつつ談笑していた。
店員の女性に私も誘われ、お茶をご馳走になることに。
おばあちゃんは85歳、例によって日本語ぺらぺら。
「全然忘れちゃって恥ずかしい」とか、謙遜にもほどがあるよー。
隣にいたおばちゃんは陶芸家でおばあちゃんの娘さんで呉泥さん、こちらは英語がペラペラ。
楽しく1時間ほど過ごさせてもらった。
台湾、どこに行っても歓待してくれる、なんていい国!
この写真はギャラリー前、右が店員の女性(美人!)で左が陶芸家の呉泥さん。
真ん中に写ってる猫のモニュメントは呉泥さんが作ったそうです。
素敵な時間をありがとう! -
お隣の『陶華灼』もおしゃれな器を展示してるギャラリーでした。
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鶯歌駅構内の、セブンイレブン。
おでん売ってる!暑いのに売れるのだろうか。 -
おでん??
スパイシーな臭いに包まれていたので退散。
関東煮って(笑)
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