2012/07/10 - 2012/07/15
338位(同エリア559件中)
ヒト13さん
詳しい旅程はこのあといくつかに分けるとして、テキトーにまとめ。
7/10 12:30関空発Jetstar→14:20台北桃園空港着
台鉄区間車で九分へ、老舎二館泊。
7/11 九分→台北、台北駅前のEZstay泊
剣潭夜市見学
7/12 台北→鶯歌→高雄、The Icon Hotel泊。
陶磁器ギャラリーめぐり、台湾新幹線、夜市、高雄泊。
7/13 高雄→墾丁、Sand Hostel泊。
ビーチ、南の果てのナイトマーケット、墾丁泊。
7/14 墾丁→高雄→台北、圓山ホテル泊。
お土産、夜景、夜市、台北泊。
7/15 早朝、帰国。
だいたいの旅行代
航空券:Jetstar関空⇔台北桃園空港往復航空券¥25,000
宿泊代(1部屋当たり):九分『老舎二館』2,800元(朝込み)
台北『EZStay』2,000元(個室使用)
高雄『The Icon Hotel』2,000元(朝込み)
墾丁『Sand Hostel』4,200元(朝込み)
台北『圓山ホテル』Prestige Floor 7,000元
移動交通費:高鉄(新竹→左営→台北)指定席利用2,690元
台北&高雄MRT(Easy Card購入)500元
バス(高雄⇔墾丁)往復600元
タクシー各都市で利用、1,000元くらい
外食費:全部で5,000元くらい(お酒が結構高かった!)
お土産:鶯歌ギャラリーで購入の茶器2点とお皿2点8,000元
高雄の新光三越デパートで購入の生花ネックレス1,750元
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目の7/10。
馬祖に行けない!じゃあ、九分へ行こう!
ということで、『千と千尋」のモデルになったとも言われる九分へ
!
元金鉱のまちなので、細い道がうねうねつながって、夜は赤い提灯がぶら下がって、幻想的。
当初の予定とは初日からズレてしまったけど、夜景を見ながらお酒が飲めて、「来てよかった!、と二人共。
泊まったのは民宿『老舎二館』
夜の九分はほんと、おすすめです。 -
2日目の7/11。
台北に戻り、ショッピングでも、とブラブラするも「あれ、大阪とあんま変わんないね〜」
でも夜市は面白かった!
一番人気の剣潭夜市。
日本の縁日みたいなんだけど、色々ヘンなものもあって。
美味しいご飯もありつけたー!
宿泊は、『EZStay』
日本人オーナーが経営してらっしゃるようです。 -
3日目の7/12。
この日は移動の多い日でした。
私が陶磁器に興味があるので、どうしても行ってみたかった鶯歌のまち。
おしゃれなカフェもギャラリーも何軒かあって、ステキなうつわがいっぱい。
日本よりは比較的安く手に入るので、安心してお土産を選べた。
滞在時間は3時間くらいで短かったけど、色々出会いもあって、満足でした。
次はここに宿泊したい!!
そして夜は高雄へ。台湾南部にあるこの第二の都市は、自転車がブームだったり現代アートが流行っていたり、愛河クルーズができたり、いい感じのカフェバーがあったりと、すごくオシャレでした。
おしゃれなプチホテル『The Icon Hotel』に泊まる。 -
4日目の7/13。
高雄からバスで最南端の墾丁へ。
台湾でビーチってあまりイメージがないけど、ここはしっかり海!海!海!
お酒好きな私たちは飲んでばかりでしたが、ビーチは賑わいもあって町は小さくて可愛くて、リゾート気分と東アジア気分を両方味わえる。
宿泊は『Sand Hostel』、まちからはちょっと離れてるけど、可愛い海沿いの宿でした。 -
翌日早朝帰国のため、ほぼ最終日の7/14。
墾丁からバスで高雄へ戻り、さらに台北へ。
移動も多かったけど、圓山ホテルはそれなりハードな私たちの台湾旅行の最後を締めくくるにふさわしい。
素晴らしい夜景、帰りたくないよー!
『圓山ホテル』泊 -
最後に。
急に決まった女子バックパック、私たちはひとつルールを作りました。
それは、楽しいことのためにお金をケチらないこと。
例えば宿、例えば移動、例えばご飯、お土産、etc、、
多くの人にとってバックパック旅行の目的は安旅な場合も多い。
けど、女子二人で旅行するからにはそれなりに可愛くておしゃれな宿に泊まりたい!
そして、地元の人とかとの出会いを大事にする!言葉が通じなくても気持ちは通じるし、旅の出会いは一期一会、これこそがパックツアーと違うバックパックの楽しさだと思う。
まあ、そんな感じで、下調べが足りなかったり旅程を変更したり色々ハプニングもありましたが、それも笑って済ませられた、むしろ楽しめたのは、台湾の人たちの親日的な笑顔のおかげかな。
私たちは中国語全然喋れないのに、日本語できる人多いし通じなくてもなんとかなるし、ほんとに旅行しやすい国でした。
また来るよ!!
今度は2年くらい前の台風以降登山列車が一部運休中で行くのをやめた阿里山、航空券が満杯だった馬祖、そして台湾東海岸をローカル線で旅したい!そしてもうちょっと史跡とかも見たいというか見るべきだった。
きっと5年以内には。
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