2012/08/04 - 2012/08/11
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granateさん
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2011.8.9
旅の最後の最後になり、ようやく見れた青い空。
毎日昼前後から行動開始だった、私のゆるいノルウェーでの街歩きも、これでお終いになるかとと思うと、本当に名残惜しいです。
それでは最後に、北極圏博物館に参ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長い長い橋を戻り、ほんの少し歩きます。
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左に入り、もう少しだけ歩くと、
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また観光バスが止まっていました。
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ここにも先客の方々がおりました。
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こちらにも、アムンゼンの像がありました。
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その右手が北極圏博物館になります。
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たくさん歩いたので、
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その前に一息入れます。
長い橋と、北極教会が見えました。 -
最後の最後に天気が良くなって、良かった。
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さて、行きますか。
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入場料は、60NOKです。
中の展示はノルウェー語で説明されているとのことで、 -
英語での説明の書かれた小冊子をくれました。
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向かって右側は、一室のみの展示でした。
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向かって左側の部屋に入ります。
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実物大の展示物が、とてもリアルです。
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もちろん本物の剥製です。
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氷の海での狩りの様子です。
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中は、結構広そうです。
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こちらには、アザラシの剥製が展示されていました。
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アザラシの
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つぶらな瞳。
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途中で一旦、外にでることができます。
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ほっと一息、リフレッシュ。
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今度は2階に参ります。
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こちらには、極地探検に関する展示がありました。
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さらなる展示が続きます。
見た目よりも、ずいぶんと中が広い博物館です。 -
あれは?
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こちらに来てから、熊と言えばずっと白熊だったので、茶色の熊が、なんだか新鮮に感じられます。
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そういえば、これだけ多くの展示があったのですが、人や動物ミニチュアのジオラマは一つもなくて、全部実物大でした。
小さな物を作らずに、大きなものを作って展示できる、これもノルウェーが豊な国だからなのでしょうか? -
いろいろな展示があって、見応えがありました。
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1階に下りて、お土産を見ます。
北極に関するポストカードの中に、1種類ペンギンの物を見つけました。
恥ずかしながら、最近まで知らなかったのですが、北極にはペンギンは生息しておらず、また南極に白熊は存在しません。
自然に暮らしていたら、まず出会うことのない白熊とペンギンですが、日本で見るイラストなどでは、何故か一緒に描かれていたりします。
そんな訳で、この地でペンギンのポストカードを見るというのも不思議な感じがしますが、この地に縁のあるアムンゼンが人類で初めて南極点に到達した人物であるということから、それにちなんでのことなのでしょう。 -
お土産コーナーにあった本です。
スヴァルバール諸島について書かれた本
奇麗な画像が盛りだくさん。
ノルウェー語で書かれていました。
ヴァイキングについて書かれた本
こちらは、多少の怪しさはあるものの、日本語版がありました。 -
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博物館を出ると、さらに観光バスがやってきました。
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定期観光のバスも、結構本数があるようです。
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裏側から1枚。
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さらに別方向から、1枚。
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最後に、青空のトロムソの風景を撮ります。
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これは、ストールシュタイネンでしょうか?
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ホテルの近くまで戻ってきました。
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ズームで1枚。
実は、ホテルから見える場所にあったのですね。 -
空が青いと、船も一層美しく見えます。
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ホテルのカギの無い荷物倉庫にスーツケースを取りに行きますが、全く問題なく、当然荷物も無事でした。
ノルウェーって、やっぱりスゴイ。 -
乗ろうと思っていた、15時半過ぎのバスに乗れました。
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もしかしたら、ポーラリア(北極圏水族館)に行く時間があったのかもしれません。
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16時前には空港に着きました。
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空港のコンビニです。
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こちらの空港も、セルフチェックイン方式です。
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結局タラコペーストを17本(×185g)買ったので、スーツケースの重さが心配でしたが、
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大丈夫でした。
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乗る予定の飛行機は、18:40発なので、まだまだ時間があります。
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荷物を預けた後、ベンチに座っていたら、たくさんの重装備の人々が、スーツケースを転がして、走るようにチェックインカウンター前へとやってきました。
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その荷物の中には、見覚えのあるビニール袋が目立ちました。
そうなのです。
丁度、ロングイェールビーンからの便が到着する時間帯だったのです。 -
17:10発のオスロ行きが その接続便になるようで、人々は、皆あわてて2階の手荷物検査場に走っていきました。
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彼らの飛行機の出発を待って、私も2階に上がりました。
よくよく考えれば、国内線ですし、もっと街歩きをする時間が、確実にあったはずでした。 -
ゲートまでやってきました。
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中吊りされていたのは、
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スヴァルバール諸島の観光の広告でした。
昨日までいた場所だったなんて、今となってはなんだか不思議な感じがします。 -
だんだんと、同じ飛行機でオスロに向かう人々がやってきました。
近くのベンチに小さな男の子を連れた家族連れが座りましたが、その子の持っていたテディベアが、白熊でした。
それも土地柄なんですね。 -
SK4431 18:40発 オスロ行き
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後はオスロの空港傍のホテルで1泊したら、いよいよ日本に向かいます。
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最後の最後に、青空をありがとう。
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