ロンドン・オリンピック

2012/08/11 - 2012/08/12

ダブリン→オリンピック→エジンバラ→湖水地方→コッツウォルズ→ロンドン
周遊個人旅行しました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ピカデリー通りにいたオリンピック・マスコットのウェンロック。

あきらめていたオリンピック観戦チケットが手に入ったので、旅程を変更してロンドンに来ました。

間近の予約で、オリンピック開催中でしたが、ダブリンからロンドンまでの飛行機は2人で９２ポンド、パディントン駅近くのホテルは２人で１０８ポンドと案外お得でした。

チケットには一日地下鉄・バス乗り放題のトラベルカードが付いていたので、地下鉄で向かいました。

サッカーの聖地、ウェンブリー・スタジアム

ゴールから１２列目の席でした。

決勝戦のシュートを間近で見られて興奮しました。

９万人収容なので歓声もすごいです。

予想に反してメキシコが先制

近くの席に顔全面にメキシコの国旗を書いた男性がいました。

「メーヒコ」

母国でなくても生は興奮しました。

迫力です。

ウェンブリー・スタジアムを出たら馬に乗った警官が警備していました。

女性の警官ですが、カッコイー！

次は地下鉄でオリンピック・スタジアムに向かいます。

競技場の最寄駅には鉄道と複数の地下鉄が乗り入れているので、そんなに混雑しませんでした。

陸上競技の観戦

ディーン元気くんが槍投げの決勝に出場

右の方では女子の走り高跳びの決勝

聖火が燃えていました。

男子５０００M走決勝

イギリスの選手が金メダルを取ったので会場はすごい盛り上がりでした！

男子１００M×４リレー決勝に日本が出場

ジャマイカのアンカーはウサイン・ボルト。

目の前で走る姿を見られて感動しました。

金メダルのジャマイカは世界記録。

陸上競技は同時にいくつもの競技が行われるのでたくさん出場している国の人は応援が忙しいです。

オリンピック・スタジアムの最寄駅にも鉄道や複数の地下鉄が乗り入れているので、乗客が分散されるから、そんなに混まずにすみました。

ピカデリー・サーカスの交差点にいたウェンロック。

近代五輪の概念が生まれたシュロップシャー州の街、マッチウェンロックにちなんだ名前。

見慣れたら可愛く見えてきました。