2012/06/15 - 2012/06/19
9442位(同エリア16681件中)
さわまりさん
Yりんとの旅、すでに4日目に突入。
今日は1日チャーターカーででショッピング、スパ、グルメ そしてケチャを満喫。
当初の予定
9:30ホテル迎え
→デンパサールのバティック・ショップでお買い物
→デンパサールの美容院でクリームバス
→時間があればデンパサールの市場と布地街へ
→どこかでランチ
→ウルワツでケチャ鑑賞
→ジンバランでフットマッサージ
→どこかで食事をブンクス?(あるいは割愛)
→21:30ホテル着
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
コンラッド・バリのあるタンジュンブノアは、バリ島の東にある。
毎日朝日が拝める位置だ。
それに気づき、きれいな朝日を眺めようと毎朝起きる時間がどんどん早くなってくる私たち。
本日は6時起床。 -
食事の前に海までお散歩。
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プールもさすがにひっそり。
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緑が多い広大な敷地だ。
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朝日に照らされた芝生が美しい〜。
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海に面したガゼボにはスパ台が。
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そろそろ食事に行こうかね〜。(と催促するYりん)
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今日はまだ朝が早いので、人もまばら。
テラス席で眺めはいいが、顔や腕に日の当たらない都合のよい席を確保する。 -
おかゆも麺も充実。
これにオムレツとワッフル、いくらなんでも食べ過ぎだろう〜? -
今日もプール日和だな〜。
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恒例の食後のお散歩。
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どこまでも続く砂浜。
朝はまだ少しだけ涼しい。 -
真正面がわれわれの部屋のある棟。
今日もこれからさっそくおでかけ。
結局、コンラッドを満喫するのは朝食後の少しの時間と寝る前だけ。
わかっちゃいたけど、もったいないね。 -
ホテルのロビーで、ドライバーのプトラさんが待っていた。
2年前にもお願いした、ひまわりバリの運転手兼ガイドさん。
前回とてもよかったので、今回もリクエストしたのだ。
すぐに出発。
最初に行ったのは、デンパサール近くのバティック衣料店、タルントゥン。 -
ここは少し前の「るるぶ」に載っていた店。
最新号には載っていなかった。
私は普段着用のワンピース2着と布を購入。
Yりんは、手描きバティックのシルクのスカーフをお買い上げ。 -
次に行ったのは、これもまた「るるぶ」に載っていたデンパサールの美容院、トゥデ・アグン。
ここでクリームバスを堪能する予定。 -
こんな格好で失礼します。
レトロな店内をパチリ。 -
たんねんにクリームを髪に塗りこんだあとは、蒸気で蒸して効果を増大。
レトロな機械がなんともいえない。
この美容院、大好き! -
サービスでいただいたフルーツ・ティー。
かなり甘いけどおいしかった。 -
真剣に鏡に向かうYりん。
ヘッドマッサージ、ショルダーマッサージ、二の腕までマッサージしてくれて至れりつくせり。 -
シャンプーもしっかりしてくれる。
ただしシャンプー台は狭いので、一人ずつ。
お湯ではなく水で洗い流すが、それが却って気持ちよかった。 -
ブロー中のYりん。
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こんなバリ風の扉が。
扉の前の待合椅子には、地元の人が数人腰かけていました。
人気の店のようです。 -
さてべっぴんさん(死語?)になったあとは、腹ごしらえを。
本当は布地街に立ち寄る予定だったけど、思いのほかクリームバスに時間がかかり予定変更。
プトラさんに連れて行ってもらったデンパサールのはずれにあるバビグリン屋。
豚好きのYりんも、共食いの私も大満足。 -
これがスペシャルセット。30000ルピア。
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すべてまぜまぜしていただきます。
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辛そうに見えないこのスープが激辛い!!
汗がどっと噴き出しました。 -
そのあとは、石鹸の買い出しにウブド入口のブラットワンギへ。
本当はウブドには来ないつもりだったけど、ついつい買いたくなってしまった女心。
こういうワガママにもまったく動じずに優しい笑顔で対応してくれる頼もしいプトラさんの後に続く私たち一行。 -
ずんずん入っていくYりん。
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2階に上がるとこぎれいな売り場があります。
クーラーはないので、汗だくになりながら選びます。
目移りするほどたくさんの種類があってホント楽しい、でもアツイ。 -
ウブドの街をちょこっとだけ通過して、銀細工の村チュルクへ。
ここで、Yりんの買い物パワーがさく裂!!!
到着前の車内での会話。
Y「私はもう2度も行っているから無理して行かなくてもいいんだけどね。」
私「そうお」
到着後、ふと気づくと、手持無沙汰の私に引き換え、すでに電卓を片手に最終交渉に及んでいるYりんの姿を発見。
素敵なネックレス2コをお買い上げ。
どちらも日本じゃ買えない値段だ〜。
私もつられて小さいターコイスのペンダントヘッドを買ってしまった。。。 -
Yりんの買ったシルバーのネックレス。
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ひとつはフランジパニを中央に5個あしらったもの。
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もうひとつは、チェーン全体が花びらでできているもの。
これぜーんぶ銀でできている。
首にかけさせてもらったけど、思ったほど重くない。
次回は私も買いたいな〜。 -
拡大図。
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さて銀細工の村チュルクで時すでに夕刻。
ここから最南端のウルワツまで行ってケチャを見ようという無謀な計画の私たち。
もちろんプトラさんには事前に伝えてあったのだが、ブラットワンギに行きたいといっても、チュルクに行きたいといっても、「ノー」と言わずにぎりぎりまで私たちの買い物欲を満たしてくれたプトラさん。
はたして間に合うのか??
ウルワツ到着。
間に合いました。
到着したのはケチャの始まる5分前。
恐るべし、プトラさん。 -
だんだん日が暮れていく。
ある意味、ここで長時間待たなくて、ちょうどよかったのかも。 -
さてケチャが始まった。
おびただしい数の半裸の男たち。 -
ふと見ると、沈んだ太陽が再度空に反射してなんとも美しい夕焼けが。
乾季はこのような夕日が見られる日が多いそうな。 -
ケチャは佳境に。
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おお、圧巻。
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遠景にはこのうえなく美しい夕焼け。
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最後は客席から白人さんを連れ出して、コントまがいの演出。
数年前にここで同じものを見たことのあるYりんは、「前はこんなじゃなかった。もっとまじめなものだった」とあっけにとられていた。
年数を経てショー的な要素が強いものに変更されたようだ。
ここの見どころは、断崖絶壁という立地と夕焼けの美しさの中での演技ということにつきる。 -
最後はかなり過激な炎のパフォーマンス。
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ウルワツから、ヌサドゥアのスーパーハルディスに寄ってもらってホテルまで。
途中、ジンバランのマッサージ屋ミラーは、満員で断られた。
夕食は割愛。
朝、昼とたっぷり食べたので、無敵の胃袋を誇るさすがのわれわれも全然おなかがすいていないのです。
今宵はコンラッドの渋いバティック柄の部屋着でまったりすることに。
今日も一日朝から晩まで、バリを満喫しました!!
ありがとう、プトラさん。
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