2012/06/15 - 2012/06/19
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さわまりさん
またまたYりんとの女二人旅。
6月は祝日がないねえ、連休がないと仕事がつらいねえ、ということで自主的に連休を作ることに。
偶然見つけたH〇S社の「ガルーダ・インドネシア航空羽田就航記念キャンペーン・コンラッド・バリに泊まる3泊5日」を即決。
詳細日程は以下のとおり。
1日目 23:00羽田空港集合
2日目 0:30羽田発 GA887便
7:00デンパサール ングラライ空港着
その後自由行動 コンラッド・バリ泊 朝食付
5日目 15:30デンパサール発 GA886便
23:30羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
羽田ゴールドカードラウンジ。
私の場合、このためだけにゴールドカードを持っているといっても過言ではない。 -
金曜日の深夜。仕事帰りにYりんと羽田で落ち合う。
やれやれ、しばらく日本ともお別れ。
携帯チェックに余念のないYりん。 -
さて、深夜零時を回りそろそろゲートへ行きますか。
-
初めて乗るガルーダ。ワクワク。
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スムーズに離陸。深夜便なので、食事は軽食のおにぎり。
まずはビンタンビールで乾杯!
久々に飲むビンタンビールはおいすい。 -
いつのまにか朝に。朝食が出ます。
ヘルシー志向のYりんはおかゆ。 -
こちらは洋食。
-
立派なメニューもあります。
-
もうすぐ到着。機内で配られたビザ用の書類と税関用の書類に記入。
ガルーダの成田便には、機内でビザを事前購入できるサービスがあるのだが、
チェックイン時にカウンターで聞いたら羽田発にはないと言われた。
羽田発にもあるといいのにね。 -
朝7時、予定どおりに到着〜。
おおっいい天気。うれしいねえ。
乾季だからか、はたまた晴れ女Yりんの威力か? -
US25ドルを握りしめて、いざビザ売り場(?)へ!!
-
入国審査もバゲージクレームも無事通過。
悪名高きぼったくりポーターもおばはん2人には恐れをなしたか寄ってこない。
よく見ると、ターンテーブルにはいたるところにポータレッジは5000ルピアと黄色い貼り紙がしてあった。
2年前に来たときには気づかなかった。
政府もようやくセンエン(1000円)ポーター取締り策に乗り出したのか。
外でほかのツアー客を待つ間、次回のためにタクシーチケット売り場を確認しておく。 -
H〇Sのお迎えもスムーズ。ロゴ入りのマイクロバスで出発。
ほかに2組のカップルがコンラッドまで同乗。
車内で帰りの迎車をキャンセルする。
そんなことをするのは私たちだけだ。
最終日はすでに予約しているスパの車で空港に向かうことにしているのだ。
送迎代金の返金なしという承諾書にサインをさせられる。 -
20分ほどでコンラッドバリに到着。
ロビーでくつろぐYりん。 -
コンラッドのロビーは広々としたオープンエアで気持ちがいい。
-
プールを見下ろせる。
リゾート気分が盛り上がるねえ。 -
ウエルカム・ドリンク。味はむむ、ビミョーかも。
雰囲気だけいただきました。 -
ロビーからお部屋に行くまでの通路に花がいっぱい。
期待は高まるが、まだ朝9時。チェックインはできない。
荷物を預けてさっそくおでかけ。
深夜便もなんのその、朝からパワー全開!! -
コンラッドにやってくるタクシーは、
優良とされるブルーバード系列の「バリ・タクシー」ではないことに気づき、
通りまで出て「バリ・タクシー」を拾う。
(コンラッドのロビーまで来るのは鳥のマークの「バリ・タクシー」ではなく、割れ門マークの「タクシー・バリ」。まぎらわしいったら)
他のタクシーがすべてぼったくりだとは思わないが、念には念を入れて「バリ・タクシー」にする。
向かった先はスミニャックのバビグリン屋パッマレン。
Arucoバリ島でバビグリンランキング1位になっていた店。
タクシードライバーは、「その店なら知ってるよ」と言って迷うことなく連れていってくれた。ラッキー。
ヌサドゥアのタクシードライバーも知っている人気店ということか? -
お店はバリでよく見かける簡易食堂の感じ。
シンプルだが、まずまず清潔。 -
いろいろおいしそうなものが山盛り。
-
出てきたものはこれ。ウマイ!!
やや辛い部位もあったが、辛い物が苦手な私でもまずまず許容範囲の辛さ。
バランスがとれていておいすい〜。
個人的にはウブドの有名店イブオカより好みかも。 -
お店を冷やかしながら、ラヤスミニャックを南下。
暑いので、クーラーの効いたカフェ・モカで一休み。 -
洋梨のタルトとフレッシュジュースを注文。
Yりんはストロベリー、私はバナナ。
どちらとも濃くておいすい〜。
ジュースが200円から250円(デカい)、タルトは300円程度(こちらもかなりデカい)。
もちろんインドネシア価格ではなく、ツーリスト価格。
店内にいるのはほとんどが白人。オーストラリア人か?
まあ、これもまたバリ。
このときは、日本人はいなかった模様。
近年大量流入してきているらしい?中国人観光客にはこの店はまだ発見されてないようだ。 -
その後、タクシーで(もちろんバリ・タクシー)サンセットロード沿いのジェンガラケラミックのアウトレットへ。
念願の大量買いを果たし、さらに別のタクシーで、マッサージ専門のエブリデイへ。
ジェンガラからエブリデイまではすぐなので、バリタクシーでなくてもいいかとすぐに来たタクシーに乗ったのだが、ほんのわずかな間なのに、いろいろと営業されてうるさい。
エブリデイでは「イヤー・キャンドル」が目当て。
予約必須とガイドブックには書いてあるが、昼間だからか、飛び込みでも待ち時間はなし。ラッキー。
肝心のイヤーキャンドル初体験だが、まあこんなものかという感じ。
というか、深夜便明けでうつらうつら寝てしまった私たち。
記憶があまりないというのが正直なところ。
まずまず気持ちよかったことだけは確かだ。
店内はきれいで、機会があればフットマッサージやホットストーンもやってみたいなあ。
会計のときに写真を撮ってくれた。
感じのいい店だ。 -
さてさて、スミニャック散策を終えて、いったんヌサドゥアへ。
チェックインの後もまだまだ予定が目白押しだい!!
コンラッドのチェックインは遅れることがあるとの口コミを読んでいたが、まさにわれわれの場合も「ちょっと待て」と言われる。
16時にスパのお迎えが来るのでできるだけ早くしてほしいと言うと、
バスルームのランプが切れかかってチカチカしている部屋に案内された。。。。
スリッパも一人分だけは使用済みのもののようだ。。。。
そして、備え付けのコンラッドバッグもなし。。。。
これらはすべて後でメイドサービスに電話して直したり揃えたりしてもらったが、日本語は通じなさそうだった。
クレームにはきっちり対応してくれるけど、意思表示しないと何もしてくれない、そんな印象を受けた。 -
部屋から見えるガーデンビュー。その向こうにちょっとだけ海が。
-
バルコニーに出ると緑の間からほかの棟が見える。
-
2階のお部屋のバルコニー。
お部屋探索はこれくらいにして、お出かけの用意。 -
さてさて、それではここから今回の旅の最大の目的「癒し」の始まり始まり〜。
初日は、フランジパニの5時間コース。
コンラッドのロビーに予定どおりお迎えが来て、10分ほどで到着。 -
ロビーは明るくてきれい。
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テーブルでアンケートに答え、
-
好きなアロマオイルやマッサージの強さを選ぶ。
日本語なのがうれしいね。 -
置いてある商品をしばし眺め、
-
ロビーを通り抜けて
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個室に案内される。
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大きなジャグジーバスが窓際にある。
-
渋いバティック柄のスパ台。
これを見て、あらためてバリに来たなあと思いました。 -
部屋の隅にはバリ風のランプが。
とってもいい雰囲気。 -
紙のおパンツに着替えて、しばし至福の時を。
-
スパ台に夕日がさしこんでいた。
うっとりしながら、アロママッサージとウォームストーンマッサージ。 -
気がつくと、バスタブに二人の名前を書いたお花が浮かべられている。
夢にまで見た??フラワーバス!!
夢見るお年頃はとっくに過ぎているけど、カンドー。 -
外の通路にもお花でいっぱいの水桶が。
なかなかやりますな。 -
休憩場所で、一休み。
至れりつくせり。 -
お次はシロダーラ。
Yりんは体験済だが、私は初体験。
んーほとんど意識がない。
お店の人が写真を撮ってくれた。
ここもみなさん笑顔で感じがいい。
人気の高いスパだけのことはある。 -
最後のクリームバスは好みのフレッシュジュースをいただきながら。
私はパパイヤを選択。
おいしゅうございました。
クリームバスも4種類ほどから選べて私はアボカドを選択。
Yりんはどれにしようか迷っていたら
「トモダチハコレエランダヨ」と教えてくれたそうな。
というわけで、めでたくYりんもアボカドになったんだとさ。
これぞまさに日本人向けの細やかなサービスというべきか。
初日から至福の5時間でした。
軽食のナシゴレンは、すでに閉店時間だからか、お持ち帰り用の箱に入れて渡された。 -
ホテルに帰るとライトアップされたプールがお出迎え。
-
お部屋に戻る途中にある通路も昼間とは趣が違う。
あー極楽極楽。
明日も楽しい日になりますように。
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