2012/08/09 - 2012/08/19
167位(同エリア343件中)
ランバさん
8/ 9:パリ着
8/10:ボルドーシャトーツアー
8/11:ボルドーからスイスインターラーケンへ移動
8/12:グリンデルワルトでウォーキング
8/13:ユングフラウヨッホとミューレンでウォーキング
8/14:AMグリンデルワルトでパラグライダー。PMパリへ移動
8/15:モンサンミッシェル
8/16〜8/17:パリ市内観光
8/18:パリ発
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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パリのモンパルナス駅で朝ごはんを買い、TGVでボルドーへ。ユーレイルのフランス・スイスパス(1等)と、TGVの1等乗車券を日本で購入しておきました。TGVは動力集中方式であり、客車にはモータがついていないので、静かで快適です!
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朝ごはんを食べながら2時間位でボルドー駅に到着。歴史がありそうないい雰囲気。
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ボルドーの駅前。友人と落ち合うまで時間があるので、駅前のカフェで休むことに。それにしても暑い!この日は37℃だった!
これから友人とウノコムの加藤尚孝加代表と合流し、シャトー見学に連れて行ってもらいます! -
まずはお約束のシャトー・マルゴーへ。ヨーロッパの老夫婦もお馴染みのシャトーを門の外から見学。
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マルゴーのぶどう畑。なんだったらぶどうを摘んで食べれるらしいが、恐れ多いので今回は自重する。
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最初は、シャトー・プリウレ・リシ―ヌ(4級)へ移動。ここは以前の個人オーナー亡きあと、その息子さんが頑張って経営してたが、相続税が払えず手放してしまったとのこと。ボルドーの土地は1ヘクタールあたり1億円ぐらいなので、70ヘクタールあれば70億円!シャトーは落ち着いた雰囲気です。
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ぶどうを入れて発酵させるタンク?最近はステンレスが多いが、ここのシャトーはコンクリートにこだわっているとのこと。こっちの方が温度変化などの影響を受けにくく、ステンレスよりもいい味になるとのこと。
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樽により醸造するところ。初めて見ましたが広い場所に樽が並んでいる姿は圧巻です!樽は色々なメーカのものを混ぜて使用し、複雑な味を作り出します。樽は2〜3年ぐらい使うそうです。
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ここに保管してあるワインの中で一番古いのは1966年もの。オーナーが変わったこともあり、古いものは少ないとのことですが、それでも46年前のもの!
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お約束の試飲です!ボルドーでも白ワインを少量作っており、それが美味しい!旅行中に飲むために購入しました!
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お次はシャトーがとっても綺麗な、シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン(2級)へ。ほんとに綺麗!
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シャトーの前の庭です。綺麗なプールがあり、さらにこの地下に秘密があるそうです!
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最初に醸造する場所。まずはここで半年ぐらい置いときます。ちなみに樽は毎年新しいものを利用するそうです。さすが2級シャトー!
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さっき言ってた秘密のプールの下は、樽による醸造場所になっている!めちゃくちゃ広い!
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ここの発酵させるタンクは全部ステンレス!当然厳密に温度管理されていて、安定した品質を保ちます!
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機械による圧縮搾り機。他の行程も機械により自動化されており、安定した品質を保つようになってます!
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当然お約束の試飲。安いこともあり4本購入!初日からお土産いっぱいで、荷物が重くなります!
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ツアーが終了し、駅まで送ってもらい、本日のホテル「Aquitain Hôtel」へ移動。ボルドー駅から歩いて3分。中もキレイでお勧めです!
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ディナーは加藤尚孝さんオススメ、ガロンヌ川沿いの「FERNAND」へトラムに乗って移動!味はボルドーの海の幸がとっても美味しい!また始めてムール貝を食べましたが、これもうまい!ボルドーはいいとこだ!
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帰りは途中まで歩いて帰ることに。こんな感じの歴史ある街です。なにせ、世界遺産ですから!
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ペイ ベルラン塔です。高い塔なのでとっても目立ちます。昼はお金を出せば登れるらしいです。
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その隣りのサンタンドレ大聖堂付近ではイベントをやっていました。ここの北側の「王の門」には、「最後の審判」の彫刻があったらしい...見ればよかった...ボルドーの街も見所いっぱいなので、またゆっくり来たいな〜
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