2011/12/25 - 2012/01/04
966位(同エリア1826件中)
あおいさん
インド9日目
「バナラシでガンガーから登る初日の出」を見れず
未練を残しつつ、デリーに帰ってきました。
しかし気持ちを切り替え、世界遺産観光と街歩きです。
デリーは人が多いし、歩いていると「紅茶いりませんか」
という客引きばかり・・・
見事な近づきっぷりに感心しました。
□12/25(日) 福岡→上海→デリー (デリー泊)
□12/26(月) デリー→ジャイプール (ジャイプール泊)
□12/27(火) ジャイプール→アグラ (寝台バス泊)
□12/28(水) アグラ (アグラ泊)
□12/29(木) アグラ→カジュラホ (寝台列車泊)
□12/30(金) カジュラホ→バナラシ (寝台列車泊)
□12/31(土) バナラシ (バナラシ泊)
□01/01(日) バナラシ→デリー (寝台列車泊)
◆01/02(月) デリー (デリー泊)
□01/03(火) デリー→上海 (機中泊)
□01/04(水) 上海→福岡
この旅行記はこちらからの続きです。
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10699316/
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【1/2(日)9日目/11日】
7時起床
チャイが売りに来たので、買った。5ルピー紙パックです。
誰かのブログを読んだら、このチャイに睡眠薬が入っていて、そのまま落ちて、盗難にあったと書いてあった。そんな事もあるんだ・・・ -
9時ニューデリー駅到着。
-
駅からパハールガンジへ移動。
駅に入ろうとすると入り口に警官がいます。
どこに行くのか?と聞かれたので、パハールガンジと
正直に答えると、ここからどうぞと通してくれました。
時々、通行料がいるとかいう輩がいるそうですが、
そのようなものは不要です。
警察官がとてもかっこよかったのでパチリ。 -
cooool
-
朝のパハールガンジ
ここに帰って来ると既に知ったところに帰ってきた感があります。 -
意外にインド人の男性は他の東南アジアの国の
男性よりも働き者です。 -
カジュラホで知り合ったTさんがいいと言った
AJAY GUEST HOUSEへ。600ルピー
9時30分にチェックインができました。
広々ベッド うれしい。
シャワー浴びて、荷物整理。 -
10時30分 行動開始。
今日はクトゥブ・ミナールという世界遺産へ。
初の地下鉄☆
ゲストハウスから徒歩10分くらいで
ブルーライン「アシュラム・マルグ」駅乗車。
乗り換え駅「rajiv chowk」駅
イエローライン「クトゥブ・ミナール」駅下車。
チケット(青いコイン)を買うとき、
19ルピーなのに、69ルピーとられた。
まさか、公共交通機関でぼられるとは!!! -
地下鉄構内。
近代的です。 -
車内。
2本はお客さんでパンパンで(朝のラッシュ並み)
乗れませんでした。
ドアは開いたかと思うと、降ろす人だけ降ろして、
さっと閉まる。
これは日本人じゃ乗れないわと焦っていた。
この車両はすいていたので、すぐ乗れたのでよかった。 -
世界遺産「クトゥブ・ミナール」
駅から歩くと20分くらいかかるらしい。
たまたまいた日本人をオートリキシャーの
おじさんが3人集めてくれて、リキシャーで
行きました。
60ルピー。3人で割り20ルピー
入場料は250ルピー -
<クトゥブ・ミナール>
一緒にリキシャーに乗った男の子と一緒に回ります。
彼も一人旅中。コンビニ会社の営業をしていると
言っていました。
一人旅中はなかなか自分の写真が撮れないので
少しくらいはないと淋しいので、2人でお互いを
撮りあいます。 -
<クトゥブ・ミナール>
崩れ落ちたレリーフ -
<クトゥブ・ミナール>
またまた美人さんハントです☆ -
<クトゥブ・ミナール>
錆びない鉄塔です -
<ニザームッディーン・アウリアー廟>
イエローライン「central secrteriat」駅乗り換え
バイオレットライン「JL nehru stadiam」駅下車
徒歩15分。
しかし、この辺はすごく治安が悪そうだった。
貧民街があった。夕方は徒歩はおすすめできません。
廟に向かう参道。 -
<ニザームッディーン・アウリアー廟>
フマユーン廟の前にある。
イスラム聖者の墓に習い、ここに墓を置いた。 -
<ニザームッディーン・アウリアー廟>
このいやそうな顔!! -
<ニザームッディーン・アウリアー廟>
聖人廟 -
<ニザームッディーン・アウリアー廟>
聖人廟 -
<ニザームッディーン・アウリアー廟>
聖人廟
イスラム建築は本当に綺麗です -
<ニザームッディーン・アウリアー廟>
ここの献花はバラ。珍しい。 -
<フマユーン廟>
ニザームッディーン廟から徒歩でフマユーン廟へ。
入場料はやはり250ルピー -
<フマユーン廟>
16世紀に建てられた、ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟。イスラムのペルシャ文化とインド伝統の様式が融合されたこの霊廟から、ムガル建築という華麗な様式が生まれました。そして後にタージ・マハルとなって、その美は絶頂を極めたのです。 -
<フマユーン廟>
フマユーンは詩とワインを愛する心優しい皇帝でしたが、政治や軍事の素質を欠いていました。戦いに敗れ帝国の領土を失い、15年間も外国に亡命していたのです。そして、ようやく帝国を再建したのも束の間、階段から転げ落ちる事故であっけなく死んでしまいました。彼の死を嘆いた妃は、霊廟の建設に人生を捧げました。9年の歳月をかけ、帝国皇帝の威厳を示す立派な霊廟を完成させたのです。 -
<フマユーン廟>
赤砂岩と白大理石が組み合わされた建物は、
見事な優美さを見せています。 -
<フマユーン廟>
2人の棺が置かれています。 -
その後、どこかマーケットに連れて行ってくれと
オートリキシャーを捕まえる。
初めてのメーター利用。
53ルピー -
インド門を遠目で確認。
-
なんという商店街かわからないけど、
コンノートプレイスとラクシュミー・ナーラーヤン
寺院の間くらいにある商店街に到着。 -
おっと、お酒屋さん発見☆
冷たいビールを2本ゲット。1本60ルピー
1本はその場で飲む。 -
-
いろんなshop
-
牛さんも立派な働き手です。
-
リモコンがたくさん吊るされています。
-
歩き疲れたし、おなかすいた。
コンノートプレイスに行く途中に
軽食屋さん発見。「BUNGLA FOOD」
色々な種類があるので、そこで頼む。 -
すると番号札のレシートをもらって、
準備ができるまで待ちます。
番号を知らせる電光掲示板です。 -
「Kathe Roll」56ルピー
中はひき肉は玉ねぎとピーマンが入っていた。
あまりインドっぽくない味でした。
白いカレーはやはり辛い。
食べているとインド人のおばちゃまも横で食べていて、
私の顔をがん見しているなーと
気が付いていたので、目を合わせると
「人形のようだ」とほめてくれました☆
私は決して目がクリクリしているわけではありません。
何の人形だったんでしょうか・・・? -
ツボ屋さん
この辺を歩いている時、ある男性に声を
かけられた。
おしゃべりをしているかのように見せかけ
最終目的は紅茶屋さんに私を誘導する事でした。
この人はかなり演技が巧妙でした。 -
コンノートプレイスにやっと到着。
-
身長測り屋さん☆
-
本屋さん
-
お土産物屋さん
キーホルダーを3つ購入。
3つ30ルピー -
ここでお金を降ろしました。
-
マック。
本当に警備員さんがいる。 -
<PALIKA BAZAR>
地下にたくさんの洋服が売っていた。
この入口を探している時、私から道を聞いたおじさん
は親切にもこの入口へ連れてきてくれ、一旦バイバイ
しました。「あなたは私の娘と同じだ」と言って。
そして、行きかけてまた戻ってきて、何かと思えば
「ところが紅茶はいらないか?」
この男性の客引きも巧妙でした。
すごい!! -
<PALIKA BAZAR>
-
<PALIKA BAZAR>
韓国にありそうな服の市場
安い。
1枚200ルピーくらい。 -
<PALIKA BAZAR>の外
-
19時くらいになったので帰ることにします。
地下鉄でパハールガンジまで。
ブルーライン「Rajiv chowk」駅から
「ashram marg」駅まで。
8ルピー -
パハールガンジの旅行会社。
いろんなところに行けますね。
バスはもう乗らないけどねっ -
ゲストハウスに戻り、ビールとスナックで
ゆるゆる。
ランチが遅く、夕食はまだ入らないな。
部屋にはテレビもあり、ヒンディー語の
ドラえもんが放送されていた。 -
食べたスナック菓子。
-
1階のレストラン
疲れたのでシャワー浴びて、11時就寝。
おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
ご訪問ありがとうございました。次の旅行記こちらです。
→→→
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
あおいさんの関連旅行記
デリー(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54