2012/08/04 - 2012/08/12
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yoshiさん
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長年の夢だった南周りでヨーロッパへ!
ニースのお友達の家に転がり込んで、近所の海辺をふらふらと~
昼飯を食べにイタリアへドライブなどなど~。
エミレーツのA380の成田就航でドバイもたっぷり楽しめました。
①南周りでニース行き!
②カンヌへ日帰り旅行
③イタリアへ田舎料理を食べに行く
④ラマダンと灼熱ののドバイ
⑤ドバイ・モールと砂漠ツアー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 航空会社
- エミレーツ航空
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本日は、お昼ご飯を食べにイタリアへ向かいます。
ニースでしっかり給油して、山道を登ってまずはヴィルフランシュ・シュル・メールの港町が一望できる場所へ。 ここは地元人しか知らない穴場だそうですが、丘の中腹には超リッチな方々の別荘がありました。「ここはフランスでも一番土地の値段が高いところだ!」とフランスの友人は申しておりました。 -
ちょっと覗いてみると、確かに高そうです。
リッチお父さんと、リッチなガキがプールで優雅に遊んでおりました。
お友達にしてほしい人種の方々です。 -
お約束のアングルで、フェラ岬とエズの村をご堪能ください。
あれれ・・・3年くらい前も来たかも。 -
標高500メートルのラ・テュルビーの村からはモナコが一望できます。
地中海の風に乗ってお金の匂いがしてきました。 -
こちらは、ラ・テュルビーの村のある、紀元前6年に建てられたモニュメント(左)だそうです。 詳しくは「地球の歩き方」を読んでください。
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われわれの車は、峠道をクネクネ走りフランスの一番端っこの街マントンを目指します。
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眼下にはフランスの高級住宅地が並んでいます。
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マントンのビーチはこんな感じです。
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街全体はこんな感じ。次回はゆっくり泊まってみた所です。ニースよりもおススメかも!!
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国境を通過してイタリアに入国しました。
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イタリアのヴェンティミーリアの駅前を通過。
本日のお食事処はここから丘を登ってもう少しの場所だそうです。 -
イタリア田舎料理がとても美味しい秘密のレストランに到着。
今は、3代目が切り盛りしているそうですが、開店以来日本人はまだ10人も来ていないとのこと。
「日本で紹介して御客呼んできて!!」っと言われても、パンフレットもないしどうやって紹介すればいいのでしょうか。イタリア語表記では手も足もでません。 -
店内はこんな感じで、イタリアの素朴なレストランです。
昼間はあまり人がいないそうですが、夜は毎日満員だそうです。
ちなみに、ランチのメニューはありません。すべてお任せのコース料理です。ちなみにお値段は、日本円でお1人3,000円程度でした。もちろん、食前酒付きでワイン飲み放題です。 -
前菜 その1
〜沢山料理が来るから、パンは食べるなと言われました。 -
前菜 その2
懐かしい味のポテトサラダ風。 -
前菜 その3
揚げシュウマイのような味。 -
前菜 その4
素朴だけど、素材の味がしっかりして美味しい! -
ようやくパスタの部 ニョッキ。
欲しいだけくれます。 -
ラビオリ
素朴。 -
パスタ
本場イタリアのパスタ。 -
サラダで一休み。
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後半戦 行ってみよう!
まずはラムから〜 -
マトンです。
ちょっと味付けが濃い感じ。 -
お肉の最後はビーフでした。
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デザートは本場イタリアンジェラート。
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リクエストすれば、バニラアイスの上にフルーツたっぷりのデザートも作ってくれます。
最後はエスプレッソコーヒーと食後酒です。 -
食後は、日陰で1時間のお昼寝タイム。
全身イタリアのやさしい風に包まれて、贅沢な時間が流れていきます。 -
帰り道はニースまで高速道路で約1時間ちょっとの道のり。
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高速道路からレストランが見えましたが、地図のどの辺なのか全く分りません。まあともかく山奥の村の田舎料理レストランでした。
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一日の締めくくりは、ペタンクを楽しんでから間借り先マンションのプールでひと泳ぎ。夜9時ころまで明るいので余裕で遊べます。
プールでさっぱりして③は終わりです。
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