2012/07/14 - 2012/07/23
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wackyさん
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7月16日(月)昼〜
10時半ごろ、バスターミナルに到着。11時過ぎにバスに乗って出発。
12時ごろニュネスハムンに到着し、船に乗り換える。
13時前に出航。昼食を食べたりだべったり。
16時半まえにヴィスビー到着。ホテルへ。
17時半くらいに散策開始。
20時半ごろ、イタリアンで夕食。
22時くらいからもうちょい散策。23時ごろホテルに戻る。
魔女の何とかで有名だというゴットランド。
静かなイメージかと思いきや、着いたら結構若者で賑わっていました。
ただ、うるさいのは海沿いだけで
一歩中に入ってしまうと、イメージ通りの中世の街並み。
そして、バラの咲き誇る街。
天気もよくて涼しくて、歩き回るにはとてもよい一日でした。
ちと風が強めだったかな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ストックホルムのバスターミナルは
中央駅の真上にあります。
開放的な空間。駅よりも明るくて
旅路を誘います。 -
あらかじめ予約していたのですが
チケットと引き換えないといけないかしらんと
窓口に行ってみたら
「それがチケットよ。4番乗り場からね」
と教えてくれました。 -
その4番ゲート。確かに
Tid:11:05
Till Dest.Gotland
と書かれていました。
しかし、自動ドアが二つあるんだけど
どっちなんだろう。。。 -
それぞれ交互にドアがあいて
結局同じバスです。
満席ではないけど、ほぼほぼ一杯になって出発です。
港のあるニュネスハムンまで約1時間ちょっと。 -
ニュネスハムンに到着しました。
鉄道でも行けるようなのですが
Distination Gotlandでは
このバスとセットでチケットを売っています。
http://www.destinationgotland.se/en/ -
広い構内。
最盛期はものすごい人なんだろうか。 -
早くも改札。
ケータイでチケットを購入する人が多いみたいです。
日本からでも出来たのかなぁ。出来そうな気もしたんだけど。 -
飛行機と同じように、預け荷物にはタグをつけて
ベルトコンベアーに流します。
行ってらっしゃい。 -
ヴィスビーから船が戻ってきました。
港の直前でターン。
うわっ、思っていたよりもデカい。 -
到着すると、後部デッキが倒されます。
ロボットのアームが降りてくるみたいな。 -
そして出てくるわ出てくるわ
キャンピングカーが。
そしてバイク乗りたちが。
ゴットランド島は、キャンパーの島なんですかねぇ。
でも楽しそうだなぁ。 -
やがて乗船時間となり乗り込みました。
我々のチケットは指定席だったのですが
最初はやっぱりデッキでしょう。
ベンチにスタンバって出航を待ちます。 -
ゴットランドの「G」がこの船のファンネルマーク
ジャイアントの「G」といっても間違いはないな。 -
そして出航。
いよいよバルト海を渡ります。
港を出て少ししたら
もうスピード全開。容赦ないですなー。 -
まずは食事。
妻がビールとサラダを買ってきてくれました。
が、足りないので追加で調達。 -
こちらがレストラン。
レストランの周りのテーブルは自由席となっていて
そちらでもよかったかも。 -
大海原をひたすら進んでいきます。
-
こちらは指定席の区画。
疲れたので一眠りしようかと指定席に行ったら
知らない子供たちが座ってまして。
あれ?オーバーブッキングか?と思ったら
空いてたので勝手に座っていた模様。 -
4時間の船旅がようやく終わり、
ヴィスビーの港に到着です。
思ったよりも若者が多くてですね
きゃーきゃーわーわー賑わっています。
前を歩いていた女の子たちは
「アーイエー、オーイエー、何とかイエー」
と何度も叫んでは盛り上がってました。
なんだろう。
十数年前の新島か? -
リュックを拾い上げ、歩いてホテルに向かいます。
港は、ヴィスビー旧市街の南端に位置しており
中心部までは徒歩で10分足らず。
途中で、こんなシティトレインを見かけました。 -
旧市街に入って最初の広場(ドナース広場)。
若い人たちは手前で左方向に歩いていったので
急に、静かになります。
あれ?みんなどこ行ってんだろう。 -
その最初の広場にあるのが
今日泊まるホテルです。 -
小さいながらもなかなかシックな感じです。
イケメンのにーちゃんが受付にいました。
http://www.donnershotell.se/ja/ -
荷物を置いて散策。
まずは海の方面へ。
ところどころに、羊の置物(車止め?)がありました。 -
で、なんだか
ズンッズンッズンッズンッ
といかにも「ディスコティック」な重低音リズムが
こだましているんですが。
レッドブルの宣伝カーが止まってました。 -
どうやら、あそこが震源のようです。
ヒューヒュー
ズンズンズンズン
バーバーバーババババーバーバー(意味不明)
パシューッ(噴煙)
すごいことになってます。 -
えっと。
ゴットランドって、ガイドブックで見る限り
とても静かなイメージがあったのですが。。。
新島にきちゃったみたいです(古
夏のイベントなんですかねぇ。
http://kallisvisby.se/ -
隣接する公園(almedalsveckan)には
鳥さんたちが草むしりしていたのですが
パシューッ(噴煙)
の音のたびに
バサバサバサっ
と飛び立っていきました。 -
そんな賑わいのある海沿いをあとにして
町に戻ります。
ちょっと歩くと、もう静かなものです。 -
そうそう。
ゴットランド島、というかヴィスビーの街は
バラの咲き誇る街で有名なんですってね。 -
で、意外に坂も多くて。
いかにも中世に出来た町っぽいです。 -
なんだろう。きちんと整然と手入れされている
というよりも、野性っぽい雰囲気を残した感じの
生え方をしているんじゃないかと思うのは
私だけでしょうか。
でも、きれいですねぇ。 -
櫓みたいなのを発見。
ガイドブックによると、もと火薬庫だったそうで。
もっとも古い建造物らしいです。 -
再び街に戻りまして
こちらは「大広場」(Stora Torget)と呼ばれるところです。
土産物などを売っている屋台なども出ていて
こちらも賑わっていました。 -
そこに隣接しているのが、有名な
サンタ・カタリーナ教会の廃墟です。
入れなかったです。。。。 -
大広場から少し進んだところにあるのが
今でも使われているという「サンタマリア大聖堂」です。 -
その大聖堂を外から。
-
ちょっと、旧市街の外に出てみました。
坂を上りきったところの門(東門)を出ると
ショッピングセンターが並ぶ一角に出ます。
こちらはスウェーデンでは有名なオーレスン。 -
ゴットランドは、羊でも有名なんですね。羊毛か?
いたるところに、羊の置物が。 -
さて、歩きつかれたので夕食を。
スウェーデン料理はしょっぱいという
イメージを初っ端で植えつけられてしまった我々は
無難なイタリアンを探しておりました。
結構人気のある(ありそうな)レストランです。 -
最初はパスタ。
緑の唐辛子、マッシュルーム、チェリートマト、チーズソース、牛肉、マッケローニのパスタ。(以上Google翻訳)
そうそう。辛かったー!
でもウマい。 -
間違いがないよねイタリアン。
続いてはピザ。
モッツァレラとサラミ、マッシュルームのピザ。
ごちそうさまでした。
http://www.isolabella.se/ -
で、食べ終わったのが夜10時なんですが
こんな明るさです。
夜が長いよぅ。 -
もう11時近いんじゃないんかしら。
やっと夕暮れっぽくなってきました。
何をしていたかというと
妻が、キキの真似事をしていました。
箒がなかったので、飛べませんでした。 -
さて、寝ますか。
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