⑦ロッテルダム港からＨＡＬロッテルダム号でフィヨルドクルーズ

2012/08/04 - 2012/08/11

------（2013.10.27）------------------
BSジャパンの旅番組でＶＯＳＳを取り上げていました！
http://www.bs-j.co.jp/mizufukei/norway/voss.html

お水vossを買った「SPAR」も映っていて懐かしさ、MAX！！

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2012年7月下旬から8月中旬の15泊の夏旅

パリ（3泊）、ロッテルダム（2泊）、
HALによるフィヨルドクルーズ（7泊）、アントワープ（1泊）、パリ（2泊）

そのうちのクルーズ部分

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*　クルーズ旅程　-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

1.rotterdam,　the netherlands
2.at sea
3.olso, norway
4.kristiansand,　norway
5.stavanger,　norway
6.flam,　norway
7.at aea
8.rotterdam,　the netherlands


今回は諸般の事情で単身クルーズとなってしまいました。

昨年、ニュー・アムステルダムに乗船していたcrewとの再会もあり、
大変素晴らしく楽しい、クルーズでした。
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とうとう最後の寄港地ＦＬＡＭです。

かなり強気の価格設定でしたが思い切って鉄道とバスで
ぐるり周遊するエクスカーションに参加しました

フラム駅[山岳鉄道乗車]→ミュルダール[乗り換え]→VOSS[ランチと自由散策]

voss[貸切バス乗車]　→　スタルハイム[車窓より]→双子の滝[下車観光]→グドバンゲン[下車：トイレ利用と土産店程度]→フラム

ベテラン現地ガイドのアテンドも秀逸、ツアーに含まれていた
ランチ（ブフェ）も美味しく満足でした。




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表紙の写真はフロムに停泊中のロッテルダム号

エリア フロム(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

cabinのテレビモニターで、船の現在地がわかります

朝はメインダイニングでjapanese

HALは朝食のjapaneseは　このスタイルと決まっているようです
ニュー・アムステルダムで連れ合いが注文した際と全く同じです

サーモンソテー、卵焼き（寿しネタの転用）
白飯（お米は細長い種類）、味噌汁

最後の寄港地、ＦLＡＭ

フィヨルドの一番、深いところまで
こんな大型客船が航行してくることに驚きます

フロム駅,
デッキから遠望

エクスカーションに出かけます

前の晩までにキャビンに「エクスカーションの集合」の
案内が届きます。決められた時間にシアターに集合。

指示に従って行くと出口で、そのエクスカーションのステッカーを
胸に貼ってくれます

下船後はこのような「おしゃもじ」を持ったガイドさんに
ついていきます。
ＨＡＬのマークがおしゃもじに描いてあります

バスが十数台もある場合はおしゃもじの番号に注意！

まずはこちらの客車にのります。
ＨＡＬの団体さんは先頭車でした。

うしろの後ろの車両は中国の団体さんが
占領中

途中、下車して滝を鑑賞

dancing fairy、現る！

右の緑の列車に乗ってきました。
ここミュルダール駅で乗り換えです。
次は
左のオレンジ色の列車に

VOSS駅に到着

駅から徒歩でランチの場所へ移動

歩いていると今、乗ってきた列車が駅舎の向こうに見えました

エクスカーションに含まれているランチ＠ホテル

テーブルにあったビール、ソフトドリンクも
ランチ代金に含まれていました

ホテルは湖に面しています

こ、これは？

ミネラルwaterの
ＶＯＳＳ
ってここの地名からきていたんですね！！！！


ランチを摂ったホテル、湖の側の出口

自由散策

スーパーの陳列棚に水を発見！

集合時間になりました

今度は黄色のバスで観光しつつフロムへ戻ります

バスを降りての立ち寄り.
twin双子の滝

華厳の滝や那智の滝などの日本の滝
…落差の大きい、一つの流れのみ…とは
趣の異なる滝です

大きな滝壷はありませんから
近寄って触ることもできます！

この一本道の向こうが目的地

絶壁の絶景です

いろは坂より厳しい（…と思われる）ヘアピンカーブ

ドライバーは慣れているとはいえ大型バスで坂を降りるのは
なかなか一興でした

到着したのはグドバンゲン

ここからベルゲンへの観光船もあるようです

静かなホントに穏やかなところでした

フロムに戻ってきました

船客は皆、船に戻ったようです

出港です

遠くなるフロム

水面が鏡のよう

ゆっくりフィヨルドを進みます

船内：アトリウム（吹き抜け）を世界時計を配した巨大な
柱が、デッキ3-4-5を貫く

上のオブジェを左に見て、右には洒落たデスクと椅子

デッキ3　アトリウム

クルーズも残すところ、フロム出港後の夜の時間帯と
翌日の終日航海日のみ。

デスクの後ろ辺りに突如あらわれたスケール＠デッキ3　アトリウム

「荷物を量るためだけに使ってね」とのこと

観光で立ち寄った水辺の町「VOSS」で買ってきた
ミネラル　スパークリングWATER　“VOSS”

この夜のイベントはケーキの祭典
『extravaganza』
エクストラバガンザ

プールサイドに所狭しと並ぶケーキの数々、、、、

皆さん沢山召し上がっています

こういうオブジェタイプは
見るだけです

この旅行記へのコメント （2）

• きなこさん 2017/10/06 09:58:49

  フィヨルドクルーズ

  こんにちは～
  ご訪問ありがとうございます。
  
  凄いですねぇフィヨルドクルーズでボスやフロムに寄港されたのですね
  大きな船を見ながら「羨ましい～な、中はどんなんどろ」って下から見てたのです
  船内も楽しそうですね
  時間、いや軍資金が有れば乗ってみたいなぁ～
  
  　　きなこ
  

  toc blancさん からの返信 2017/10/06 22:49:05

  RE: フィヨルドクルーズ

  コメントありがとうございます！
  めくるめくフィヨルドを眺めながらのスパ体験はなかなか面白かったで〜す.
  フィヨルドクルーズはフォロワーのだっこさんの旅行記（連載中）もオススメです
  
  寝ているうちに次の目的地に到着する、そんな旅のスタイルは
  「クルーズならでは」です
  
  クルーズって全部が全部、ン百万もしないんですよ〜.....
  クルーズ単品であれば1500ドルくらい、もっとお安いのもあります！
  http://www.iace.co.jp/cgi-bin/iace_tour_C.cgi
  ↑
  リンク切れてしまってたらごめんなさい…
  
  物価の高い北欧であれば、食事+宿代としては想定内ですよね？これに
  プラス往復の飛行機を10〜15万円くらい見積もれば....♪
  ぜひ是非、きなこさんの次の旅の候補にクルーズを！！！？