2012/08/11 - 2012/08/15
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satoshiさん
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2012年8月のイスラエル旅行記、その1の続きです。
2日目、昼食後、嘆きの壁、ダビデの塔等、ユダヤ地区中心に廻ります。この日は最後に城壁の門巡りをして終わりました。
1日で歴史のある3つの宗教の聖地を巡る事が出来て何かすごい充実感がありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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聖墳墓教会から朝通ったダビデ通を再び歩き嘆きの壁を目指します
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そういえば中食を取っていないと気ずき、途中で見かけた食堂で呼び込みのおじさんに誘われ昼食を摂る
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写真付きのメニューがあり、カバブを注文。
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本日2度目の嘆きの壁。朝と違い午後から日が当たり、写真が綺麗に撮れました
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宗教の聖地だから、観光客がカメラ片手に行くとウザがられるかな、と心配をしつつ壁に近ずくと、椅子に座った係員らしき人が、ハーイと僕に向けて大きな声で陽気に声をかけてきた。あんまし難しく考えることなさそうですね。写真は壁に至る坂道横のレンタルコーランコーナー
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みなさん祈っています。でもキッパを手に持って頭にかぶっていない人も何人か見えました。意外と堅苦しくないかもしれませんね。
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壁から西側を撮りました。壁を一望できるテラスとかはこんな感じになってます。実は出発前から、壁を撮っている写真はいっぱいあるが、どんな所から撮っているかイメージできませんでした。でも、まあ、こんな感じでした
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嘆きの壁、男性ゾーン全景(女性ゾーンはこの写真の右手になります)女性に比べ、男性の数が圧倒的に少ないので不思議に思ったのですが、直ぐに理由が判りました
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男性ゾーンの左手の壁の中に入れるようになっており、外は暑いのでみんなこの中でお祈りしてました。私は男ですが、これはちょっと女性が可哀想だなと思いました。このホールの中には本棚がいっぱいあり、コーランと思われる立派な装丁の本が並んでました
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嘆きの壁の前のテラスからの写真。
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そんでテラスの写真。似たように壁が見下ろせるスポットは幾つかあるみたいです
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13:50頃ヤッフォ門まで戻って、ダビデの塔に入ります
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ダビデの塔の上から岩のドーム方向の写真です
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ダビデの塔の中庭。史跡の中の部屋を利用してユダヤ人の歴史を判り易く展示してありました。史跡というより、歴史博物館です
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中庭の反対側から塔方向を見ます。それぞれの部屋には中庭面に面している通路を移動します。時間が気になりだして展示物もさらっとみて速足で駆け抜けました。この後城壁巡りをしたかったのですが、時間がなさそうなので断念。
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14:30頃、アルメリア人地区に向かいます。
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アルメリア博物館です。閉鎖中でした
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聖ヤコブ教会です。14:40頃で、15:00まで入れません。一旦他を廻って戻ってくることにします
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アルメリア人地区の道です。人気が全然なく、何か別世界(キリコの絵の様な)に迷い込んだ感じです
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聖マルコ教会入口です。残念ながら教会入口は閉まっていて入れませんでした。
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オールドイシェブコート博物館入口です
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オールドイシェブコート博物館の中です。19世紀中ごろから20世紀中ごろのユダヤ人の住居を再現しているそうです
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カルドの最端部の遺跡です。ユダヤ人地区に到着
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フルヴァ広場に出ました。急に人が増えたような
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フルヴァシナゴ―ク(でいいと思う)ツアーでないと入れなので外観のみ見学
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4つのシナゴ―クです。やっと入場できます
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4つのシナゴ―クの一つ目の部屋です。こんなホールが4つあるだけです
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15:10、再び聖ヤコブ教会に戻ります。入口です
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中庭から聖堂入口方向を見ます。中は写真撮影禁止です。儀式が行われていて(儀式が行われている時間のみ入れるのですが)キリスト教徒でない観光客の自分を自覚すると、居ごこち悪くて退散しました
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15:30頃、アリエルセンター入口です。探しました。(実はここと思わずに前を行ったり来たりしてただけですが)受付窓口で女性スタッフにここかどうか、聞いてみると此処ですとのこと。他に誰もいる気配がない・・・
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スタッフも女性スタッフ一人きり。地球の歩き方に「世界遺産」マークがついていたので観光施設かと思っていたのですが、質問コーナーとかあって、なんか小学生の歴史学習施設のようです。僕一人の為に映画を上映してくれました。エルサレムの歴史がテーマです。30分程度だったと思います。なんとかエルサレムの歴史がイメージだけでも出来たような・・・
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16:15頃、ユダヤ人地区からの嘆きの壁の眺めです。この辺は割と賑やかでした。あと所謂正統派ユダヤ教徒と呼ばれる黒服、もみあげを伸ばし黒帽子をかぶった人たちが手を伸ばして小銭をねだってきました。堅苦しいイメージしかなかったので驚きです
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ウォール考古学博物館入口だったか出口だったか。中は写真撮影禁止。建物内に昔の遺跡を発掘状態のまま展示。見学者は遺跡の上の通路を歩いて見学できるようにしてありました。入口が小さい割に奥行きが長い。時間が厳しくなってきたのでかなり突っ走る。この辺でイスラエルの兵士たちがグループで史跡めぐりのオリエンテーリングをしているらしく、立派な兵士たちが地図を片手にみんなであっちこっち手分けして建物を調べているのが面白かったです
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バーントハウス入口。ここも迷いました。入口が地味すぎ。最終時間になんとか間に合う。入口でチケットを買うとなぜかヘッドフォンが渡される。映画ならいいというと、映画を見ないと意味がないと言われる。とりあえず地下に入る。
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ウォール考古学博物館と同様発掘当時の状態で展示してある。丁度一軒分の遺跡です。この遺跡横に階段状の椅子があり、ヘッドフォンのジャックが椅子の下にさせるようなっており、言語が選択できます。映画は、この家にかつて住んでいた家族が主役で、父が司祭といった上流階級の家庭だったがローマ軍にエルサレムが攻撃、神殿が破壊され、家族も息子たちを除いて皆殺しにされ、主人公(息子)がこの屈辱は忘れないと怒りに震えるといった内容だったと思う(違ったらごめん)
イスラエル人のみなさん食い入るように見てましたが、他民族で仏教徒の私からみて「何を二千年前の話を・・・」とかなりドン引き状態 -
17:00、カルド入口まで戻る。これからカルドを突っ切ってダマスカス門まで行きます
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最初の内は遺跡の中をいきます
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ショッピングモールが近ずいてきました
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ユダヤ人地区側のショッピングモールです。ハイソな感じはしますが、ほとんど人はいませんでした
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だんだんショッピングモールというより商店街感が漂ってきました。これから先ダマスカス門辺りになると、屋台街のような感じになります
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ダマスカス門です。すごい賑わい。まだ日があるので城門巡りをします
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一旦東に行き、ヘロデ門です
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引き返して新門
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角を折れてヤッフォ門に向かいます。ここから見た城壁の眺め好きです
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ヤッフォ門です
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城内を通過してシオン門です
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糞門です。ここをくぐると嘆きの壁に出ます
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城壁外からみたアルアクサー寺院です
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エルサレム考古学博物館のあたりでしょうか、城壁そとからの眺め
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聖ステパノ門です。オリーブ山の眺めは4日目に載せます
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聖ステパノ門から墓場(イスラム教徒のだそうな)を南に行き黄金門の正面
人っ子一人いないのでちょっと怖い。この日はこれで終了。帰りはダマスカス門まで行きLRTにのってホテルまで戻ります。LRTは切符を自販機で買うのですが、自販機にお札中止の表示に気づかず50シュケル飲みこまれるというトラブルが。一緒にLRTを待っていたおばさんが心配していろいろ試してくれましたがたまたま通りかかった係員が「お札中止になってるだろ」と一言で終わり。おばさんも「勉強代だね」っと。いやいろいろありがとうございました。でも「勉強代だね」という考えが外国にもあることを知って逆に嬉しくなりました -
ベンイェフダー通です。一旦ホテルに戻ってから食事出来るところとお土産を探しに出てきました。ガイドブックに載っている目星をつけたお店を探しますがどれもなくなっていました
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最後は安直ですがピザを頼み夕食としました
翌日は死海方面に行きます
その3に続きます
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