2012/08/11 - 2012/08/15
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satoshiさん
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2012年お盆休み、念願のイスラエルに旅行に行きました。
8月11日、日本-エルサレム
8月12日、エルサレム旧市街観光
8月13日、マサダ、死海観光
8月14日、ベツレヘム、エルサレムオリーブ山周辺観光、エルサレム発
8月15日、帰国
大韓航空 8月11日KE725 名古屋9:25発-仁川11:25着
KE957 仁川15:10発-テルアビブ21:00着
8月14日KE958 テルアビブ23:00発-仁川翌15:10着
8月15日KE751 仁川19:00-名古屋20:50
ホテルはWEBにてエルサレムのPalatinHotelを予約しました。
2日目のエルサレムは、まま神殿の丘に行き、その後ヴィアドロローサを歩き、聖墳墓教会へ。その後嘆きの壁を見た後ユダヤ地区を廻りました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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セントレア発KE725便です。久しぶりのB747です。
セントレアの東横インに前泊していたのですが、朝TVをつけると韓国の李明博大統領が竹島に上陸とのニュース。これから経由とは言えソウルに向かうのに感じ悪いことするな、と毒ずく -
名古屋-ソウル間の機内食です
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仁川空港です。広い空港でしたが、ショップなど意外と少なかった気がしました。あと店員さんやスタッフなどの対応がものすごく冷たかった様に思いました。これも反日感情なのでしょうか。(大韓航空のCAさんは感じは悪くなかったのですが)
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空港内ではいつの時代かは判りませんが、昔の服を着たスタッフがこうして廻っていました
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空港にてビビンバを食べる
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テルアビブ行きKE957便です
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ソウル-テルアビブ間、機内食1回目
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機内食2回目。テルアビブまで10時間以上。どんだけ遠いんだか。
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テルアビブ空港21:00頃着。イミグレーションの管理官ですが他の列は噂高い美人管理員が厳しくチェックしていましたが、僕の列は優しそうなちょび髭のおじさんでした。一時間くらい並んだあと、僕の番になり「ノ―スタンプ、プリーズ」と言ってパスポートを渡しました。向こうからの質問は「グループか?、個人旅行か?」「イスラエルは何回目か?」と言ったところ。「個人」、「初めて」と答えると、最後に急に厳しい表情をして、「なんでノ―スタンプ何だ」と聞いてくる。「ムスリムの国に行きたいから。来年マレーシアやドバイに行きたいんだ」と答えると、ドバイと聞いたところで「OK」との返事。別紙にスタンプがもらえました。とりあえず別室行きは免れました(直ぐあとで別紙は回収されますが)
空港からはシェルートでホテルまで行きました。写真はホテルの部屋です -
シェルートは空港を出て左手に行ったところに乗り場があり、直ぐ判りましたが、出発まで少し待ちました(人が集まるのを待っていたかも)
23:30頃ホテル着。ホテルはWEBで予約しました。安いのと、繁華街にあったので決めたのですが、安いとはいえ相場よりボロいです。スタッフの対応も冷たく(英語が得意かどうかで対応が違うみたい)今回の旅行での最大のマイナス要因となりました。近所で夜食(おやつ程度)を購入後、就寝。写真はホテルのシャワー&トイレ -
翌日、ホテルの外見です。出入りの際、いちいちインターフォンを押して鍵を開けてもらわなくては行けないのが気がひけました。朝食は付いていたのですが、神殿の丘に朝一で行きたかった為パスします
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トラムもありましたが、折角なんで、歩いて旧市街に向かいます。7:30頃ヤッフォ門着
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ダビデ通を下っていきます。両サイドはお土産物屋さんのようですが、この時間一軒も店が開いていません。だんだん憧れのエルサレムに来たんだなと実感
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ゲートの位置を間違えつつもなんとか嘆きの壁に到着。壁の右手に神殿の丘へのゲートがあります。嘆きの壁を横目で見つつ急ぎます
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7:45頃ゲート着。すでに並んでいます。ちょうどこの時期ラマダンの為、神殿の丘は午前中しか開いていないはずだし、列の長さと時間によっては入れるかどうか判らないとの情報もあり、朝一番を狙ったのですが、みんな考えていることは同じですね。並びだしたころは全然進まなかったのですが、途中から急に進み出しました
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モロッコ門に至る木の橋がありその入り口にて荷物チェックをしており、それさえ越えれば、普通に歩いて進めます。木の橋の壁に板の割れ目があり、絶好の嘆きの壁の撮影スポットとなっていました。(デジ1持った人がそこに集まり、なかなか場所が空かない)
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8:00頃、モロッコ門です。ここを潜ると・・・
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キタ―!岩のドームです。本当に第一印象が、「とうとう来た。」という感じです。実は今回の旅行で、もっとも手ごわいのがこの神殿の丘に行くことと考えていたので、感慨深いものがあります。最初ちょっとい手前の噴水は、モスクに付き物の、手足を洗うための水場です
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岩のドーム南側のアルアクサー寺院です。ムスリム以外は中に入れません。モロッコ門をくぐるとイスラム教徒のおじいさんたちがあちこち座り込んでいて、宗教の場に観光客が紛れ込んだみたいで躊躇したのですが、このアルアクサー寺院前で、イスラム教徒の男性が笑顔で大きな声で「ウェルカム」と声をかけてくれました。この人のおかげで緊張が解けました
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岩のドームです。以前(10年前程度)は観光客も中に入れたのですが、今はムスリム以外入れません。とにかく岩のドームを真近で見れただけで嬉しくてあちこちうろうろしながら写真を撮りました。
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黄金門の岩のドーム側です。他の日本人観光客と門に近ずこうとしたら、現地の人(スタッフ?)に大声でダメだよって言われました
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9:20頃暗闇門から出ます。入るときはモロッコ門からのみですが、出るときはどの門からでも出れるみたいです。イスラム教の聖地見学後は次はヴィア・ドロローサを始めとするキリスト教の聖地巡りです
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徒歩すぐ、聖アンナ教会の入り口です
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聖アンナ教会内のベデスタの池の址です。
ヘロデ王が造ったそうです。ここでキリストが病に苦しんだ人を癒したとのことです -
聖アンナ教会です。聖アンナとは聖母マリアのお母さんに当たる人で、聖母マリアのご両親の家のあった場所だそうです。聖母マリアはこの教会の地下の洞くつで生まれたそうです
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聖アンナ教会内陣です
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聖母マリアの生まれた場所と言われているところです。熱心な信者が祈りをささげていてなかなか場所が空かず諦めました。
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10:00、ヴィア・ドロローサを進みます。聖アンナの教会から進んで振り返った方向の写真です。写真右手の坂を登ったところがエル・オマリア・スクールという学校で、ここの校庭が第一ステーションになります。ピラトの官邸址でイエスが死刑判決を受けた場所です。残念ながら中には入れませんでした。
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鞭打ちの教会。第2ステーションです。イエスが鞭を打たれ、棘の冠をかぶせられたところです。残念ながらキリスト教徒でもないし、新約聖書もあまりなじみがなかったので、その場でイメージ出来るよう、出発前にメルギブソン監督の映画「パッション」をみてきました。映画の中のユダヤ人の描き方と監督のメルギブソンの宗教へののめり込みはいろいろ問題ある様ですが、エルサレムのキリスト教関連史跡を予習するにはいい映画だと思います。
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鞭打ちの教会内部です
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再びヴィア・ドロローサに戻ります。右の壁の建物がエッケホモ教会。前のアーチがエッケホモアーチです。エッケホモ教会は普通の教会部分(中には入れませんでした)と地下の博物館部分に分かれており、博物館部分はこの写真の手前、細い路地に入ったところが入口です。私は入口がどこか迷った末、近くのお土産物屋さんに教えてもらいました。
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エッケホモ教会の地下の貯水場跡です
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エッケホモ教会の地下のかつての地上のアーケード部分です。当時より数メートル今の地盤が高くなっているのが判ります
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10:40頃、ヴィア・ドロローサの道標です
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しばらく西に行き三差路を南に折れた所に第3ステーションと第4ステーションがあります。第3ステーションはイエスが最初につまずいた所。第4ステーションは聖母マリアがイエスを見た所になります。現在は第3が小聖堂、第4が苦悩の母のマリア教会となっています。写真の中央正面に入り口が見えるのが第3、右手の壁にある扉が第4です。
小聖堂は日曜日の為中に入れませんでした。私は翌々日入れました -
第4ステーションです
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苦悩の母のマリア教会です
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苦悩の母のマリア教会内部です。教会右手のホールがカフェ兼休憩所になっていました
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第3ステーションから先は商店街のようになっており、急に人通りが多くなります
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第5ステーションです。十字架を背負ったイエスが力尽き、たまたま通りかかったクレネ人のシモンという人が十字架を代わりに背負った場所になります
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ヴィア・ドロローサを進みます
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第6ステーションです。べロニカという女性がイエスの顔を布で拭いた場所です。日曜日のせいか扉は閉まってました。ここは結局入れずじまいでした
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更に坂を登っていくとT字路に当たり、突き当りが第7ステーション。イエスが2度目につまずいたところです。小聖堂になっています。日曜日の為入れません。ここも翌々日入りました
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第7ステーションのT字路を曲がって直ぐに西に行く道がありちょっと行くと第8ステーションです。イエスがエルサレムの娘たちに「私の為に泣くな。自分や自分の子供たちの為に泣くがよい」と語ったところです。当時と道が違うのでしょうか、ここから一旦引き返します
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第9ステーションまで行く道です。アーケード街状態です。
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目立たない所に第9ステーションに行く横道があります。この光がさしている階段を上ります
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この階段を上り、誰もいない道を進みます。何度道を間違えたと不安に思ったか。
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自分を信じて進むと第9ステーションに到着この先はコプト教会になっています
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正確には第9ステーションはこの扉の横の十字架の彫ってある円柱です。イエスが3度目に倒れたところです。左の扉を進み、建物(教会なんですが)と通過しても聖墳墓教会に行けるのですが、折角なんでヴィア・ドロローサの正しい道を行こうと思い引き返します
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聖墳墓教会近くまで来ました
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11:20頃、聖墳墓教会到着。こうやってヴィア・ドロローサを進んでくると感慨深いものがあります
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どの宗派の方達でしょうか。入口ですれ違いました
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この階段の上の小堂が第10ステーションです。ゴルゴダの丘の入り口に当たり、ここがイエスが服を脱がされたところです。
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階段を登って小堂内部を撮影しました。意外とみんなここには興味がないようで、階段も若者たちが腰をおろして休んでいて、小堂内部には見向きもしませんでした
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入口から入って右手をみた状態です。右手2階祭壇のように見える赤い部分がゴルゴダの丘となります。この壁の右手階段から上に登ります
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階段を上った正面、モザイクのある壁が第11ステーションでイエスがここで十字架に釘づけされた場所です
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第11ステーション直ぐ左横に、順番が逆になりますが第13ステーションの小聖堂があります。聖母マリアがイエスの遺体を引き取ったところになります
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そのすぐ左の聖堂が第12ステーション、イエスの十字架が立てられ、イエスが息を引き取ったところになります。
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聖堂横です。ゴルゴダの丘の岩の表面が見えます
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第12ステーション聖堂内部、この女性が右手を置いているところ、銀の板が置いてあるところが十字架を立てたところになります。みなさんお祈りを捧げるため並んでいました。私は時間が気になったので触るのは断念
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ゴルゴダの丘から下を見下ろすと、イエスの遺体に香油を塗った場所が見えます。みなさんこちらも手を当てています。触ってみると油を塗った感じでしっとりすべすべしました
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聖墳墓教会中央のホールです
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中央のホール上部のドームを見あげました
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世界の中心(地球のおへそ)と呼ばれるもの(でいいと思う)人気があるみたいでみなさん記念写真を撮っていました
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ゴルゴダの下の部屋です。岩に赤いしみがあり。イエスの血の跡だとか何かで読んだ気がする
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地下におりて、聖ヘレナの聖堂です。判りにくいところにあるせいかあまり人は来てませんでした
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聖ヘレナの聖堂の床のモザイクです。大変細かく状態よいです。必見
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更に奥の部屋です
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同じ部屋です。たしか、聖ヘレナが十字架を発見したのってここでよかったでしたっけ?
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イエスの墓です
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イエスの墓です。この聖堂に入る人の列がすごく長かったので、中に入るのは別の時間帯にしようと考えていましたが、他の場所を見ている間に昼食の時間帯に入り、再び列を見たらさっきより半分近く列が短くなっている。今だと思い並びます
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お墓の前の小部屋です。人数制限をしており、一度に数人ずつのグループに分けて入って行きます。奥の穴をくぐると墓石があります。穴の上の彫刻が素晴らしいです。写真はみんな撮っていたのと、誰も注意を受けてなかったので撮影可と判断しました
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墓石です。中は4,5人しか入れません。欧米人グループと一緒に入ったのですが、みんなぼうっと突っ立ったままで誰も祈らない。誰も墓石に触らない。なんか変な感じになっちゃってなぜかキリスト教徒でもない私が一人、十字を切ったりする。石も触っちゃったりする。ぼんやりしてる間に入口の神父さんたちが早くしろと急きたてる。あまり長居はできません
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12:40頃満足して外に出ます。次はユダヤ教の聖地めぐりに向かいます
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