2012夏・台北４日間の旅　【安居・台北編】

2012/07/23 - 2012/07/26

長女が１２歳を過ぎ、大人３人+子ども１人となった我が家。
でも、１室に泊まりたい！
楽天で検索して出てきたのがココ。
他にもいくつかはあったのですが、ただのベッド部屋になってしまうし、評判もとても良かったので決めました。
コンドミニアムタイプだし、新しく清潔。こじんまりとしてスタッフのサービスも行き届き我が家好みのホテルでした。
確かに駅から遠いですが、４人もいるので全てタクシー移動。全く気になりませんでした。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【大安公園】

地下鉄工事に伴う工事でしょうか？
この辺は工事がいっぱい。

ＳＵＢＷＡＹと

セブンイレブンの間の路地を入ります。

写真手前の青いフェンスのところに地下鉄入り口が出来ます。

その路地から大安公園を見たところ。

大安公園側からダンディーホテルを通って安居へ。

（同じ日の写真ではないので天気・時間帯がまちまちですみません。）

ホテル入り口です。

宿泊した７０２号室

【リビング】

入ってすぐのリビング。
ソファーとサイドテーブル、ＴＶがあります。

このソファー、継ぎ目はないし男性でもゆったり横になれる大きさ。
クアラルンプールのトレーダースＨスイートのエキストラベッドよりいいです。

サイドテーブルは深い引き出しが２つあり、とても便利でした。

【リビング】

リビングから、ツインベッドルームとダブルベッドルームへ。

【ツインベッドルーム】

ここは大人部屋。
掛け布団も２つあるところが快適です。

【ダブルベッドルーム】

こちらは子ども部屋になりました。
枕がひとり２個あるのですが、１つはやわらかくもう１つは硬いです。

各部屋にクローゼットがあります。
セーフティーボックスとアイロンはメインベッドルームのみ。
小さな引き出しが２段あるのでこれも便利でした。

部屋に入ってすぐのキッチン

電子レンジ　右上の棚にお皿

電気ポット　マグカップ　カトラリー
ナイフはありません。

【バスルーム】
シャワーが独立しています。

【バスルーム】
浴槽とトイレ。
トイレ横にゴミ箱があり、紙は流さずにココに。

洗面台下の引き出しにアメニティがあります。
歯ブラシがあるのがとてもありがたい。

その下の段にはドライヤー

シャンプー　リンス　バスバブル　ボディークリーム　固形せっけん

エアコンのコントローラー

微妙な設定が出来るはずだけど、なんだか出来ているような、できていないような・・・

各部屋に１台あるので、ある程度冷えたらリビングだけつけました。

コンセント形状

日本のものが使えます。

リビングから大安公園方面の景色。

リビングから顔を出すと「台北１０１」が見えました。

７階のＥＶホールからの景色。

ロビー＆朝食会場

こじんまりとしていますが、なんとなく回転し待たずに食事ができました。

２４Ｈ利用できるドリンクコーナー。
コーヒー　紅茶　オレンジジュース　りんごジュースがありました。

【朝食】

奥がグリル料理、手前がフルーツやパン。

グリル

パン

フルーツ

このほかにシリアルやおかゆがあります。

品数は少なくシンプルですが、そんなに食べられるわけでもなく我が家には十分でした。

【コインランドリー】

Ｂ１階にあります。
洗濯機と乾燥機各１台。
１０元を６枚立てて並べ押し込むと動きます。

お金がいっぱいで引っかかってしまい動かなかったのですが、廊下でスタッフに声をかけると英語が分かる人を呼んでくれて、その次にお金を管理している人が来て対応してくれました。
みなさんとても感じがよく親切でした。
（隣がスタッフ控室です。）

帰国後の「洗濯のお土産」が気分を重くするので、毎日洗濯しました。

Ｂ１階奥にあるジム

ビリヤード台があります。

自転車こぎや

ランニングマシーンなど、（私は詳しくありませんが）最新のマシーンが並んでいました。

たまに欧米の方がひとり２人いるくらいで、子どもと楽しく「体験」出来ました。