2009/07/18 - 2009/07/18
802位(同エリア1419件中)
naoさん
2009年7月18日、旧中山道にある妻籠・馬篭へ日帰りドライブしてきました。
観光バスの1日の許容走行距離に迫る、600kmを越える強行軍でしたが、がんばって走ってきました。
旧中山道は、江戸から京都までの約530km(132里)を結ぶ街道で、69の宿場が設けられており、妻籠宿は江戸から数えて42番目、馬篭宿は43番目にあたります。
妻籠宿の町並みの美しさは日本屈指と評されていますが、その美しさは、本陣などの格式高い建物によるものではなく、庶民の住まいが軒を連ねる町並みにこそ、その本質があると思っています。
一般庶民の日常生活が育んだ美しさ、まさに用の美です。
現在、この美しさは住民憲章により守られていますが、その根底にあるのは、自らの生活の不便さは甘受してでも、この素晴らしい景観を後世に伝えて行こうとする地元の皆さんの熱意があったればこそです。
妻籠宿の皆さんには本当に頭が下がります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
駐車場に車を停め、橋を渡って妻籠宿へ入ります。
町並みへの入口付近を振り返って見たところです。 -
ゆるやかに湾曲する道なりに軒を連ねる町並みは・・・
-
次はどんな景観が待っているのだろう、その次は・・・と、ワクワクの連続です。
-
ガイドブックなどによく使われている「寺下の町並み」と呼ばれる所にさしかかりました。
-
樋も木製で、江戸時代そのままの風情です。
-
この構図が一番よく見覚えがあります。
-
この町なみを見ていると、ガイドブックに使いたくなる気持ちはわかる気がします。
-
次はどんな景観が待っているのでしょうか。
-
「下嵯峨屋」といわれる庶民の住居跡が待っていてくれました。
妻籠宿の標準的な住居様式が復元されています。 -
この先に「枡形跡」があります。
-
「枡形跡」です。
宿場には軍事上の防衛機能が求められるため、いわゆる「桝形」を設けるのが普通で、ここは階段まで設けています。
「枡形」とは、日本のお城に見られる防衛戦略上の手法で、敵の侵入を阻むため、あえて道路をクランク状に折り曲げたものです。 -
「枡形跡」を抜けました。
-
しばらく進むと・・・
-
郵便局があり、その斜め向かいには・・・
-
妻籠宿の「本陣」があります。
説明書きには、文豪・島崎藤村の母親はこの家から馬篭にお嫁に行ったと書かれています。 -
さらに進むと・・・
-
この子が待っていてくれました。
最近、グローブやバットを持ったツバメはよく見かけますが、空を飛ぶツバメを見るのはずいぶん久しぶりです。 -
やっと「高札場」につきました。
「高札場」とは町民へのいろんな注意事項や規則などを知らせるための掲示板で、江戸幕府の威光を示すため、人々を見下ろすような高さに設けられています。
これだから嫌だよね〜、お上は。
人を見下すのはよくないよね〜! -
一通り妻籠宿を歩いたので、そろそろ引き返します。
-
この景観の素晴らしさは何と表現すればいいかのか・・・。
全く言葉が出ません。 -
「下嵯峨屋」の内部がよくわかります。
-
「寒山拾得」と言う石仏です。
1984年の長野県西部地震で発見され、「道祖神像」として祀られています。 -
どっちから見てもやっぱりここは絵になります。
-
じゃあ帰ります。
また会おうね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24