第２８回市川市民納涼花火大会（第３８回江戸川区花火大会）

2012/08/04 - 2012/08/04

２年ぶりの江戸川花火大会。
正式名称は、市川市側と江戸川区側で異なること知りました。回数も。
１９７６年に江戸川区で始まり、第１０回以降市川市と共同開催となったものとのこと。
我が家も、市川に戻ってからこの１２年、欠かさず夏に楽しんできました。
今年も　７時１５分〜８時まで　１４０００発の夜空一面に広がる花火を仲間と子供合わせ８名で堪能。
今年初参加のメンバーから、素朴に観客数の質問あり、何と　140万人というのが正解で驚きました。
桟敷席で、真正面に上がる花火は写真では　とても表しきれませんが、記憶の断片として程度に役立ちそうです。

エリア 市川(千葉)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

対岸の江戸川区側（グランドになっている河川敷があり）に、90万人、市川市側に50万人とは思いもよらなかったです。

今年は、オープンしたての押上のスカイツリーが大きく見えます。

夕日も地平線に沈み、風もあるので、今年も絶好の花火日和。

暗くなる前に　早々に腹ごしらえ。
今年は、年齢を考慮せずに　飲み物も食べ物も買いすぎでした。
来年は　今年の半分でＯＫ．

7時15分定刻通り、今年の花火大会がスタート。
始めは、5秒間1000発（？？）のオープニング。

正に　光と音に圧倒された一時です。

美しい日本を題材にした花火。
富士山もさることながら、その色合いに日本を感じさせてくれました。

この紅の色合いです。

そしてテーマの最後の光の氾濫。一瞬、昼間の様。

もう、フィナーレです。「希望の翼」

今年は、自らの目と記憶に収めようと　写真は少なめにしたためか、花火の空間の広さに新鮮さを感じられずにはいませんでした。
左右のみならず、上下、特に天空まで広がる花火。素晴しい〜〜〜〜

今年は、この紅色が印象的でした。
毎年毎年見ても見飽きない花火。
その進歩にまい進されている花火職人の皆さん。
来年も新しい感動をよろしくお願いします。