2012/08/06 - 2012/08/10
1314位(同エリア6065件中)
holiday70さん
- holiday70さんTOP
- 旅行記20冊
- クチコミ110件
- Q&A回答0件
- 152,945アクセス
- フォロワー10人
英語初心者夫婦が旅した、マレーシア個人旅行の覚書です。はたして無事帰国できたでしょうか。
1日目 深夜LCCT着 ブキビッタンのホテルへ
2日目 バスに揺られてマラッカへ
3日目 ツインタワーに登る。そしてイスラム美術館
4日目 ムルデカスクエア チャイナタウン リトルインディア
5日目 深夜便で関空へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空のエアアジア、チェックインカウンター。Bカウンター。WEBチェックイン済みなので、WEBチェックインカウンターで、印刷したボーディングパスとパスポートを見せて完了。2時間前の手続きなので、比較的ゆったりです。
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カードラウンジ比叡。庶民的なオリコのゴールドカードでも利用できるので毎回使ってます。ラウンジで出発前の休憩。
フリーのwifiも利用できるので、時間をつぶせます。JTB○ブリックの「タビトモ」。地○の歩き方…も安心ですが、今回のようにクアラルンプールとマラッカだけでしたら、この薄いタビトモの方が使い勝手が良いです。 -
さて、搭乗です。出国審査。なんだこの人…お盆前なので結構な人。出発まで1時間以上あるので心配ないですが、ちょっとビックリ。余裕を持って行動しないと焦ります。
-
北ウイングの6番ゲートから出発です。
シートヒッチもさほど狭くない。身長180?の私でも膝前握りこぶし1つ分の余裕あり。
しかし横幅のピッチはやや狭いか。。。エコノミーは窓側も中央も3列シート。今回は、機体後方、家内と2列シートを座席指定したのでお隣さんは気になりません。 -
機内食。マレー料理、エスニックな味が新鮮。6時間のフライト。途中でお腹が減ったら、機内食注文。
日本人の乗務員もいるので、何かと安心です。機内は口コミ通り冷房がきつく、長袖のカーディガン必要です。あとはヒマつぶしの音楽や映像…6時間は結構長いです。 -
湿度の高い、そして暑い大阪から来たので、さほど暑くありません。人の列について行けば何も迷うことなく、入国審査へ。今年の6月から出入国カードの記載も必要なくなり、そのまま入国審査へ。指紋認証も適当。ほとんどの人がそのままパスポートを提示するだけ。ゆるいです
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手荷物受け取り場の手前で・・DIGIとMAXIMのブース発見。今回の旅行では、現地SIMを使う予定だったので、カウンターへ飛び込みます。
通話とネットが出来るSIMを購入、25リンギ(約650円)5日間使い放題です。アクティベートもお願いして、待つこと10分。同じ場所に両替所もあります。その場で2台のスマホの通話とネットが出来ることを確認して空港を出ます。 -
タクシーはチケット制になっていて、行き先ごとに料金が決まっています。
市内は一律74.3リンギ。プリンスホテルも同料金です。ただし深夜12時を過ぎると5割増し。ラッキーなことに11時を過ぎていたにも関わらす通常料金。 -
タクシーは、コンコースの中央に停まっていました。なんとなく初めてでもわかります。横断歩道を一つ渡ります。チケットを係員に渡し、タクシー乗車。
約1時間。女性ドライバーの運転でプリンスホテル到着。 -
深夜12時を過ぎています。夜中なので日本人スタッフはいない?英語でチェックインです。ちょっと緊張。
定番のやりとり。リフォンコームとパスポートを見せる。喫煙室か禁煙室どちらか聞かれる。禁煙室と言うと、今回予約したツインタワービューの部屋は、困った顔で空いていないうだ。
リクエストしていなかったので、まあいいか。21階の部屋らしい。デポジットのためクレジットカードを控えてチェックイン完了。 -
今回購入したDIGIの「スマートプラン25」。チャージの必要もなく、3G回線が使えて、5日間通話とネット使い放題。25リンギ。使えるかな?
時計は2:22ですが、マレーシアは1時間早いので、1:22です。寝ます。明日はマラッカです。 -
マレーシア2日目
朝食付きの宿泊なので、ホテルで朝食を取ります。可もなく不可もなく。普通に、まずまずのお味。
フロントでタクシーを呼んでもらい、マラッカ行のバスが出ている、バンダー・タシック・スラタンバスターミナル TBS-BTSへ。
マレーシアのタクシーは交渉制との下調べで、20リンギ程度で交渉しようと思っていると。「メーター」との事。
15分程度の移動でしたが、最後はマレー語のレッスンも…おすすめのレストランも紹介してもらってTBSバスターミナルに到着です。
ホテルから15リンギ。 -
TBSのチケット売り場。3階です。KKKLのバスを利用しようと下調べしていましが、ワカラナイ。トランスナショナル社の看板が見えます。こちらも良いとの評判。
カウンターに入ってマラッカ行のチケットを購入。しかし…・カウンター前にはタッチ式のモニターが…どうやら自分で操作してチケットを選ぶらしい。
これは困った。取りあえず出発時間を決めなくては。。。30分後のマラッカ・セントラル行のバスを選ぶ。次に出てきた画面はシートの選択画面。空いているシートを選択。
これで終了?イエイエ名前を書く用紙を渡され、直接記入。 -
こんなチケットを頂きます。料金は9リンギ。調べた料金より安い。
名前はけしてますが、チケットには名前も記載されています。ゲート1から出発???バス会社はメトロバス?タッチパネル操作で緊張していたのか、バス会社確認してなかった。
マラッカセントラル行きなのでまあいいか… -
2階へ降りて出発ロビーで待つこと30分。空港並みの施設です。定刻に出発。2列×2列シートです。ここから2時間のバス移動です。
しかしこのメトロバス。乗り心地悪い。酔いそう。1時間半ほど走ったでしょうか…途中、どこかのバスターミナル停まります。
gogle mapで現在地を検索。3Gでつながっているようです。ストレスなしに現在地を表示。マラッカ・セントラルまで、ずいぶんとある。ヨカッタ -
バスに乗ること2時間やっとマラッカセントラルバスターミナルが見えてきました。しかし通り過ぎます。
ターミナルにあるガソリンスタンドで停まります。
乗りなれた人のほとんどが下車。しかし私たちは帰りのバスチケットを買いたかったので給油を待つ、待つこと10分。TBSを出発して2時間後マラッカセントラルに到着です。
想定外の状況にもあわてず?対応できたかな… -
マラッカセントラル構内。結構広いです。バスターミナルの案内板を頼りにチケット売り場を探します。
長距離バスターミナル。反対側は、タウンバスターミナルどうやら2つのバスターミナルがあるらしい。 -
KKKLチケットカウンターで帰りのチケットを購入。PM7:30のチケットを購入です。ゲートもすぐ横。これで帰りも安心。
さて、マラッカ市内までの移動はバスかタクシー。バスは少しリスクがありそうなのでタクシーで移動です。
タクシー乗り場も案内板に従って歩くとすぐにわかります。 -
タクシーチケットカウンターが見えます。他の流しのタクシーでも行けそうですが、探すリスクを考えると、初心者ご用達、チケットを購入です。20リンギ。相場は15リンギとの下調べですが体力をのこしておきたいので、利用します。
いざスペイン広場へ。。。 -
イチオシ
乗り心地の悪いバジェットタクシーに揺られ10分ほど、世界遺産に登録されているマラッカに到着。スタートはスペイン広場。内部は教会。写真撮影禁止。
外へ出て歩くと、早速トライショーの客引き。1時間40リンギが相場。しかし、メトロバスでバス酔いした家内。ご要望で歩きます。 -
位置関係がわからない。取りあえずぶらぶら。
アイスクリーム屋さん。3品トッピングして食べ歩き。暑いぞ〜 -
何気に歩いていると教会。
聖フランシスコ・ザビエル教会 -
更に歩くと、リトルインディア?
あれ?道を間違えた?スペイン広場まで戻り、セントポール教会へ。 -
フランシスコ・ザビエル像が見えてきます。更に階段を登ると、
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古い石積みの建物が歴史を感じます。
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何やら石碑が…・
-
イチオシ
目の前にはマラッカ海峡が広がります。日陰に入ると風が心地よい。大阪より心地よい?
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セントポール教会を降りてくるとサンチャゴ砦が見えてきます。歴史を物語る強固な要塞。マラッカで最も古いヨーロッパ建築の1つらしい。
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隣りを見ると、スルタン・パレス。マラッカ王国の宮殿を再現しています。あまり興味はありませんが、暑いので中に入る。
一部冷房が効いている場所もあり。しばらく休憩です。 -
そのままスペイン広場まで戻り、CAFEでまたまた休憩。ソフトドリンクを注文
ここからチャイナタウン散策。タクシーのおじさんに教えてもらったレストランどこだった?わからないので海南鶏飯へ -
さすがに暑いマレーシア。出国前の週間天気予報では雨のはずが、なんだこの快晴。バッグに入れている折り畳み傘が重い?
スペイン広場の向かい。ジョンカーストリート入り口。巨大な龍がお出迎え。チャイナタウンの雰囲気が漂います。 -
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古い中国風建築物が立ち並び異国情緒漂う。
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海南鶏飯で昼食。たまたま席が空いていたので、入ります。庶民的な食堂です。蒸した鶏肉と揚げた鶏肉を注文、ご飯は鳥のダシで炊いたライスボール。
お値段は、かなり安かったような。。。ビールのの方がお高いマレーシア。味はダシが良くしみこんで普通に美味しい。ライスボールは、なんとも。保温で炊いてしまったような?芯の少し残る食感があまり好きではありませんが…
さて、ブラブラ散策です。 -
普通に住んでいらっしゃる家。絵になります。
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普通に中国風?建物が新鮮。
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地元のお店も絵になります
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ハーモニーストリートを歩きます。
青雲亭。見事な中国寺院です。 -
地元の人がお参りしてます。
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しばらく歩くと東南アジア風モスクが見えてきます。
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繊細な幾何学模様のデザインが美しいです。
ヒンズー教の寺院もあり、多文化が仲良く共生している素敵な町並みでした。 -
オランダ広場まで戻り、川沿いを歩く。
この船の向かいがクルーズの船着き場。とにかく暑い。ちょうど船着き場の近くに警察署の博物館?らしきものがあったので、入る。エアコンが効いて涼しい。しばらく休憩。体力が回復したので、クルーズだ。 -
乗船したのはデンマークから来られた家族と中国人風家族。日本から来られた女性グループと私たち。
この子供たちがとてもかわいい。インターナショナル。 -
のどかなクルーズです。途中オオトカゲと遭遇。この川の主?船を停めてくれます。
何処かのテーマパークにいるような錯覚に陥るリバークルーズ。ヨーロッパから来た人も多いです。ここアジア? -
のどかな一日。40分のクルーズ。10(250円)リンギ。日本では考えられない料金です。
日も傾きかけて来ました。夜のマラッカも素敵だと思いますが、クアラルンプールへ戻ります。
オランダ広場まで戻り、流しのタクシーを探す。目の前に青いタクシー。青はプレミアム。20リンギ。
マラッカセントラルのクーポンで乗ってきたくたびれたバジェットと同じじゃない。20リンギで乗せてもらいます。 -
お腹も減ってきたので、構内のフードコートに入ります。メニューは写真を見て指さしで注文です。
エビのチリソースが美味しそうだったので注文。 -
家内が注文したものは、何だったか結構スパイシー。しかし、とんでもない唐辛子が入ってました。激辛…食べてしまった家内。私も一緒にお付き合い。5分ほどしゃべれません…
口直しにソフトドリンク。 -
さて、クアラルンプールへ帰ります。
3列シートです。シート幅が、普通のバスの2倍はあろうか…バス代12.5リンギ。(300円ちょっと)なんか考えられないような料金。
シートはフットレストもついていてフルりクライング。2時間眠ります。足回りも行のメトロより全然良い。KKKLのバス。ビジネスクラス並みの快適さ。おススメです。 -
KKKLの長距離バスで2時間、TBSバスステーションに戻ってきました。
ブキビッタンにあるプリンスホテルに戻るにはLRTとモノレールを使わなければなりません。交通機関は発達してますが、どうも乗り継ぎが良くないようなので…・
またタクシーです。確かここもクーポン。タクシー乗り場の案内板を頼りにタクシー乗り場へ。
ホテルまでの値段を聞くと29リンギ。2倍のお値段。もうどうでもいいかも…タクシーに乗ってホテルまで帰ります。 -
しかし、タクシーの運ちゃんプリンスホテル知らない?途中でTELして誰かに聞いている様子。しかもブキビッタンの大渋滞の中に入ってしまってる。30分以上もかかってホテル到着。
ホテルの前はパビリオン。疲れた体を引きずりちょっと下見。あいにく9時を過ぎているので店は閉まってますが、オープンカフェでくつろいでいる人たちがイッパイ。 -
昨晩ホテルに到着してそのままマラッカに出かけたので、また新鮮。まさに都会です。
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ホテルの反対側。プリンスホテルはパビリオンの裏に建っています。
付近をぶらぶらしたいところですが、さすがに疲れました。 -
部屋から見えるツインタワー。昨夜は12時を過ぎていたので照明は消えてましたが、綺麗です。
1日マラッカショートトリップ終了です。「タビトモ」では難易度★★★★でしたが、想定外の状況にもあわてず対応できて本日の予定終了。。。。
部屋に戻るとそのまま、爆睡。 -
マレーシア3日目。今日はクアラルンプール市内散策。ガイドブックを頼りに、ホテルで朝食を取った後、ツインタワーを見学。
タクシーの運ちゃんに「ショッピングか見学か」聞かれる。「ショッピング」答えると下されたのは、スリアKLCCの前。目の前にはKCLLパークが広がります。
都会のオアシス。しかし、暑いので、早速建物の中へ入る。 -
スリアKLCC。巨大なショッピングセンター。海外ブランドからマレーシアの工芸品まで何でもそろう。9時ごろ到着したので、まだ店は開いていない。屋台風のお土産屋さんが出ていたので、ブラブラ歩く。
さて、ツインタワーのチケット売り場を探す。確か地下一階。ツインタワーへ移動。 -
FIが何気にディスプレイ。ここから地下へ降りて、チケットを購入します。
朝から結構な人出。すぐに入れるかと思いきや、次の時間はすでに満員。一番早い時間で、2時間後の11時30分。
さて、チケット購入。一人80リンギ(2,000円)高い。…せっかくなのでチケット購入。
待ち時間は、冷房の効いたスリアKLCCでぶらぶらして時間つぶし。 -
チケットも購入できたので、KLCCを建物の外から見てみる。
デカい。結構な高さ。日本と韓国がそれぞれ作ったと聞いているけど、日本が作ったのはどっち?
今日は出来るだけ冷房の効いたところで過ごしたい。待ち時間の間、スリアKLCCに戻ってぶらぶら。10時ごろから店が開き始める。特に買いたいものがあるわけでもないが、見ているだけでも楽しい。 -
家内は、歩きやすい靴が欲しいようで、VINCCI〜ヴィンチのサンダルを勧める。マレーシアブランドで結構評判が良いらしい。気に入ったものがあったらしく上機嫌。
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さて、見学時間です。一度にたくさん入れないので、20人程度に分けられ登ります。3D映像の説明は全て英語。悲しいかな、聞き取れません。何やらまとまって移動しなくちゃいけないみたい。セキュリティーチェックを受けてエレベーターに乗ります。
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高速エレベーターは、一気に86階へ。天気は晴れ。少しかすんでいますが、クアラルンプールが一望できます。
台北101と同じような雰囲気かも。 -
目の前にタワー2と後ろにKLタワー。20分ほどのんびりします。時間になると、首にかけているストラップの色で呼ばれます。
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大きなモニターに搭乗券をかざすと、ツインタワーの3D映像が出てきて動きます。
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83階のお土産屋さんを通って、スカイブリッジに降りてきます。こちらはフランスの建築会社が作ったとか…
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搭乗者に渡される許可書?ストラップの色で、グループ分けされています。勝手にエレベーターに乗って降りれません。
係員の誘導で移動します。同じ色のストラップをつけている人の行動を見ながら移動です。他、赤や青のストラップをつけているグループもいました。 -
英語がわからなくてもとりあえず何とかなりますが…日本人は少なかったような。。。
約1時間、80リンギ(2,000円)はマレーシア価格ではちょっとお高い。しかし、暑さしのぎには、ちょうど良いかも -
KLCCから流しのタクシーを拾う。青いタクシーは、エグゼクティブタクシー。20リンギで交渉成立。
英語で、話しかけられます。「どこから来た?」「マレーシアは初めてか?」「何日滞在する?」などなど…タクシーは英会話レッスン場となります。
つたない英語でも、フレンドリーに対応してくれるマレーシア人が多いのでホッとします。
途中バタフライパークやバードパークの場所を教えてくれたり、英語が出来るともっと楽しいでしょうね。 -
半日KLCCで涼むことが出来て体力温存。さて、今回行ってみたかったイスラム美術館へ。日本のガイドブックにはあまり紹介されていませんが、トリップアドバイザーのサイトでは第二位にランクされている。
ここイスラム美術館も冷房が効いているので、暑さしのぎが出来そう。
受付で10リンギ支払い、見学。係員に「写真を撮っていいか」聞くと「フラッシュをたかなければOK」との事。 -
繊細なイスラムアートの見学です。
建物は現代的な建築様式。白を基調として涼しげです。 -
天井のドームは細かな模様が入っていて、これまた美しい。
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日本語の案内はありません。英語が出来ればもっと楽しいのでしょうが、展示品を見ているだけでも、満足です。
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ユニットパターンの下絵と作品。こういう連続模様は好きなアート。
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緻密な彫刻に目を奪われる。かなりハイレベル。
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残念ながら有名なレストランはクローズ。イスラム料理はお預けです。
昼食場所を探すためにチャイナタウンへ移動です。 -
イスラム美術館からチャイナタウンへ。歩いても行ける距離なので、ジャランジャラン。マレーシア語でぶらぶらと言ったところでしょうか。
日本の某サイトの名前もここから来てる?
イスラム美術館の目の前に国立モスク。 -
近代的なモスクです。ちょうどお祈りの時間?スピーカーを通して大音響でコーランが流れます。これまた異国情緒満点。
残念ながら観光客はこの時間入れません。コーランを聞きながら、グーグルマップを頼りに歩きます。 -
チャイナタウンは、マップではすぐ近くですが、どうも川を渡るのが難しそう。迷いそうなので、目の前にタクシー乗り場があったので、また流しのタクシーを拾います。
チャイナタウンまで10リンギ。 -
チャイナタウンのアーケードの真ん前です。
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建物はかなり古そうですが、カラフルな色に塗装されています。
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近くのレストランを探す。
ケニー・ロジャース・ロースター。アメリカのチェーン店?
何やらチキンのローストが美味しそう。写真のお品をを頼む。
家内はサンドウィッチ。赤い色をしたドリンクがおススメとか… -
じっくりローストされたチキンがまた美味しい。適当に入った店でも満足できるマレーシア。グルメの人にも満足できそう。
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さて、お腹も膨らんだので、チャイナタウンでお土産さがし。セントラルマーケットへ向かいます。
途中で目に入ったヒンズー教のお寺。こちらもガイドブックによく紹介されているので入ってみる。 -
人物らしきものが密集して並んでいる。不思議な感じ。
ヒンズー教のアートはちょっと違和感を感じるのが私だけ? -
ビビットなカラー
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入り口では靴を脱ぎます。係りの人?がトレイを持ってきてくれるので靴を預けて見学。
さらりと見学して外へ出ます。靴を預けたトレイはサービスかと思いきや、チップが必要?1リンギを渡しセントラルマーケットを目指します。 -
セントラルマーケットが見えてきました。このアーケードのデザイン独特。
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露店ではフルーツが美味しそうに並んでいます。
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冷房の効いたセントラルマーケットでしばし休憩。お土産も色々。チャイナ・インド・マレー・何でもお手軽価格?イエ、ちょっと観光価格で買えます。両替店もあるので何かと便利。
家内は着物を着るときに使う籐のバックをお買い上げ。日本ではかなりするらしい。40%ディスカウントしてもらってご満悦。しかし、造りが甘いぞ…と思いながら本人が気に入っているので何も言わず。 -
そういえば、今マレーシアはメガ・カーニバルでSALE中らしい。普通に安いので、SALEと言われても実感が…
流しのタクシーを拾ってブキビッタンへ。適当な場所がわからないので、駅前のBBプラザで下してもらう。
しかし、これまた大渋滞。30分かかって到着。 -
BBプラザ1階。何やらステージで歌を歌っていらっしゃる。夕食まで少し時間があるので、BBプラザとスンガイ・ワン・プラザ(隣どうしつながっています)をブラブラ。
庶民的なショッピングモールです。
時計店を物見。普通の時計店でも、日本人と見れば?ロレックスのコピーが出てきます。
「ゴメンね」とその場を立ち去ろうとすると、「いくらなら買う?」とお決まりのお言葉。怪しげなケースから出して見せてくれた「ディープ・シー」。よく出来ています…・
しかし街の真ん中のショッピングモールでこんな声がかかるとは、アジアです。 -
日も傾きかけてきたのでジャンアローへ出向きます。ブキビッタン駅から徒歩5分。
中ほどにある西湖という店へ。 -
マレーシア風焼き鳥、サティー。パイナップルに張ったスペアリブ。
カラットあげた野菜。ロブスター。ビールも2本頼んで、大満足。美味しい。 -
マレーシアのビールはタイガービール。ビールは料理と同じぐらいの値段。イスラム圏です。
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気持ちいいです。楽しいです。アジアの旅行はこうでなくっちゃ。
屋台を楽しんだ後は、ブキビッタン駅へ。 -
ブキビッタンはホントに活気のある街です。駅前で普通にライブをやっていて、音楽を聞きながら、飲食が出来ます。
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ホテルに帰るにもちょっと早いので、BBプラザ前のcafeで休憩。
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フレッシュジュースをオーダー。マンゴージュースにパパイヤを頼むものの、マンゴースティンがおススメとか。
おススメを頂き、「美味しいよ」と声をかけると、お兄ちゃん。「どこから来た?シンガポールか?」日本人には見えない?
マレーシアに溶け込んできたかも。記念に「写真を撮ってやる」というので、カメラを渡し、ハイポーズ。
フレンドリーなマレーシアです。 -
ブキビッタンからプリンスホテルまで徒歩で帰ってくる。お土産を入れた旅行ケースをゴロゴロ転がしながら、道を間違えて20分。DIGIの3Gはイマイチ?グーグルマップもちょっと困ってました。
こんな時はwifiもONにしておかないと…街の至る所でfreeスポットがあります。
遅まきながらホテルでWifiをオンにすると、あれ?プリンスホテルフリーのWifiが飛んでいる?有線のLANは各部屋に入っていると聞いていたけど、新しい発見。
今日も一日楽しい旅行でした。明日は帰国です。 -
いよいよ帰国です。深夜のフライトなので、丸一日プランを立てなければいけません。
日本人スタップの女性に聞くと、ホテルのチェックアウトは12:00。深夜便で帰るので、荷物を預かってもらう。雰囲気では、レイトチェックアウトできそうだったけど、荷物だけ預かってもらう。 -
どういう訳か?ホテルの車で移動です。メータもありません。マスジット・ジャメまで16リンギ。
イスラム教のモスクです。受付で名前を記帳します。日本語のパンフレットをもらい、中に入ります。
女性は、ローブを身に着けて入らなければなりません。 -
こんな機会はないからと、珍しく家内が「写真を撮って」とリクエスト。
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内部は入れません。
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いい感じです。ここからムルデカ・スクエアへ歩いていきます。受付のお兄さんに尋ねると。モスクの後ろに見える旗を指さして「あそこだ」と教えてくれます。
「この道をまっすぐ歩いて、最初の交差点を左に曲がればすぐだ」。私、英語初心者ですが、ちゃんと聞き取れます。お礼を言って歩きます。 -
徒歩5分。サマド・ビルです。イスラム建築のムーア様式を取り入れたレンガ造りの建物。
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道路を渡って全景を見ます。
反対側は一面の芝生。その先にイギリス建築 -
絵になるスポットです。
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さて、そろそろ暑くなってきたので、冷房の効いた場所を探します。
昨日訪れたチャイナタウンも徒歩圏内。
セントラル・マーケットを目指します。 -
ムルデカ・スクエアをぶらぶら歩き、チャイナタウンへ。
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昨日来ているので、何となく安心感が…
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冷房が効いていて、暑い夏にはピッタリ。
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フィッシュ・スパです。魚に硬くなった角質を食べて頂きます。実は昨日に体験済み。2度目の挑戦です。ここ、10分5リンギと格安。リピート?です。
感覚は…・勇気が要ります。足を入れると、一気に群がって足裏をつついてくれます。家内思わず悲鳴。
くすぐったいやら、何やら。しばらくすると慣れてきますけど。。。 -
足を綺麗にしてもらった後は、フットマッサージへ。
セントラル・マーケット内にあります。日本語メニューなんてありません。英語初心者で数回のアジア旅行経験しかないのに、根性がついてきました?
店先でオバサンが休憩中。どこから入るのか尋ねると、そのまま店内に案内してくれました。
フットマッサージだけで25リンギ。手もやってもらって50リンギ。1時間。二人並んで疲れを取っていただきます。
英語が出来なくてもなんとかなります。 -
さて、体も軽くなってきました。昼食もセントラル・マーケットで頂きます。
「タビトモ」によると、美味しいニョニャ料理を食べさせてくれるお店があるらしい。
「プレシャス・オールド・チャイナ」
店内にはアンティークな家具が置かれ、シックな雰囲気。ニョニャはマレーシア料理と中国料理が合わさった料理らしい。なんと、日本語メニューを出してくれました。 -
まずはビール。前菜は、「パイティー」米地の生地をあげた器にモヤシや切り出し大根?などをトッピング。チリソースで頂きます。
-
「ポンテ・ホーク」肉じゃがとでも言いましょうか。違和感なし。美味しいです。
「青いごはん」ココナッツミルクで炊いたご飯にアジサイ?の花で色づけされたご飯。ちょっと抵抗感がありますが、味は普通。 -
ラクサ」ラーメンのような感じですが、味はカレーの味付けがしてあり、ココナッツミルクのまろやかさとカレーのスパイシーさがマッチして美味しい。
これでたぶん50リンギしなかったような。とにかく食事は安くて美味しい。 -
午後のスケジュールは、ネットで調べた穴場スポット?インド人街へ。ガイドブックには、チャイナタウンの近くのリトルインディアが紹介されてますが、今回はKLセントラルにあるリトルインディアへ向かいます。大丈夫かな?
セントラル・マーケットを出ると、LRTのパサール。セニ駅が見えます。 -
駅へ向かう道。カラフルです。
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行先をタッチ。人数を入れて、お金を入れます。?お金はどこへ入れる?右下にありました。2リンギだったかな。安い。プラッスティックのトークンが出てきます。
改札口でトークンをかざすとゲートが開いて無事通過。慣れてきました -
駅のホームからクアラルンプール駅が見えます。こちらも歴史的建築物。今回はパスです
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列車が入ってきました。2両編成の可愛い列車です。列車内はバックパッカーさんもたくさん。安くて時間も正確なので、利用者も多いのでしょう。
列車に揺られ、一駅でKLセントラルへ。
さて、ここから歩いて10分。モノレールのKLセントラル駅を目指します。 -
さて、ここから歩いて10分。モノレールのKLセントラル駅を目指します。
大体の場所は把握しているものの、ちょっと心配。
地元の人に尋ねると、どうやらあっているようだ。前方に見える信号を右に曲がるとすぐみたい。
後ろから歩いてきた別のインド人の方が、「モノレールの駅は左だ。」と教えてくれる。親切な人。「リトルインディアに行く」と告げると、笑顔でわかってくれたようです。温かい国です。 -
交差点からは、KLセントラルのモノレールの駅も見えてます。反対側を見ると、リトルインディアの町も見えてます。
マレーシア滞在の日本人の方々は普通に行かれるようですが、まだまだ観光客でここを訪れる人は少ない。
海外旅行初心者が無謀にもチャレンジ。貴重なレポートかも… -
マレーシアは近年、街の整備が進んでいて、いたるところで建設ラッシュらしい。
このリトルインディアも最近都市計画整備が進み、道路や建物の外壁、さらに新しくアーチなどが作られ、とてもきれいに整備されたとか・・・ -
このアーチ手作り?
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この色使い。激しい。スピーカーから流れる音楽も大音響。激しい。クラクラしそう。
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さすがに中に入ってみる勇気はありません。しかし、チラホラ観光客も見かけます。
観光客とわかると、近づいてきて、何か怪しげな工芸品を紹介してくれますが、パスです・ -
路上では、ビーズを紐に通して何やらネックレスを作っている人々も。
試しに地元のホームセンターやスーパーに入ります。しかし、声をかけられることはありません。 -
一軒アクセサリーの露店が出ていたので試しに入ってみると、緑色の天然石が入ったネックレス。8リンギ(200円)シルバー92.5です。
ブレスレットもチャイナタウンで20リンギほど(500円)で売っていたのと同じようなものが5リンギ(125円)格安です。
これが地元価格?たまたま1件だけ露店が出ていたので、何とも言えませんが、新鮮でした。
モノレールに乗ってブキビッタンに戻ります。
窓口で行先を告げて料金を支払います。LRTと同じプラスティックのトークンを受け取り、改札を通ります。 -
さて、時間はたっぷりあるので、またまたマッサージへ。ブキビッタンから徒歩5分、ガイドブックで紹介されている「良心」。黄色い看板は見えますが、入り口がワカラナイ。
大段にも直接TEL。「日本語のスタッフをお願いします。」「申し訳ありません。日本語を話すスタッフはいません」「わかりました」
まだまだ、英語初心者です。看板には。「1st floor」と書いてあるので1階を探すが…・
ここは元イギリス領?2階が1階かも。エレベータの案内を見ると、2階でした。正解。
ボディーマッサージ53リンギでジュース&フルーツ付。日本語OKとありますが、通じません。
でも、そんなの関係ない?経験がなによりです。
本日2度目のマッサージ終了。日本に帰る前に、体の疲れが十分に取れたような感じです。 -
道路を渡って、 Plaza Law Hat前。
会の真ん中なのに、緑がイッパイ。雰囲気が良いです。
さて、タクシーで移動です。 -
「クラフト。カルチャル・コンプレックス」へ。
朝、フロントで確認した、プリンスホテルから歩いて行ける、民芸品を売っているお店。プリンスホテルに泊まってないとまず行かないでしょう。 -
一通り回って、家内はここでも籐のバッグをお買い上げ。
ほとんどお客はいません。たぶんツアー客が入ってくる感じです。
さて、プランなしの最終日。即席でプランニングしても、何とかなるものです。歩くこと5分。 -
お世話になったプリンスホテルに戻って、また荷物を預けます。
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そして、プリンスホテルの隣にある「ハッカ」で最後の食事。
スティームボートという鍋が美味しいらしい。この暑い夏に鍋???まあ、いいでしょう。
目の前に大きなビルが建設中。ガイドブックに紹介されているツインタワーは、全く見えません。 -
スチームボートは、結構な量。他の品を注文しようとしたら、「食べきれないと忠告しくれます」豆腐や湯葉、シーフードや肉類。結構なボリュームです。
帰国の時間が近づいてきました。楽しかったマレーシア。帰国です。 -
帰国便は、LCCキャリアのエアアジア。深夜1:00発です。食事を終えたのは、8:30。空港へ行くにはまだ早過ぎる。
ガイドブックおススメ。夜のツインタワー。これを見て帰りましょう。
パビリオン近くのタクシーカウンターで、「ツインタワーまで行って、5分ほど写真を撮って戻ってきたい」と告げると…
「1時間のナイトツアー35リンギ」が良いと勧められる。間に合わない時間じゃない。
ちなみにツインタワーまで片道15リンギ。「どこを回る」のか尋ねると、「ツインタワー・KLタワー・ムルデカ・スクエア」を回ると良いと言う。
KLタワーはどうでもいいが、ムルデカ・スクエアは、週末の夜と特別な夜はライトアップされている。今は独立記念日の月。ひょっとすると???
「ムルデカ・スクエアはライトアップされているか」と尋ねると、「されている」との事。
35リンギで1時間チャーターでタクシーに乗り込みます。 -
タクシーの運ちゃんに「5分待ってって」と告げて、写真を撮りに行きます。
タクシーを降りて空を見上げると、「すごっ」こんな小さな写真ではその迫力を伝えられません。なんとも美しい。
しばらく時間が経つのを忘れ、ツインタワーを見てました。 -
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「ムルデカ・スクエア」
さて、本当にライトアップされているのでしょうか? -
数十秒ごとに色が変わります。オレンジ・イエローこれだけでいいんですが・・・・
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これはイイ。週末のみだとばかり思い込んでいたので、ちょっとしたサプライズ。
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バイオレット…怪しすぎる。ちょっと下品になってきました。
しかし、これはこれでヨカッタかも。名残惜しいけれど、帰国します。 -
家内が、「このタクシーで空港まで送ってもらったら?」と考えている。私も同じことを考えていました。
運ちゃんに「プリンスホテルまで行ってほしい。」「今晩、日本に帰る」」「LCCTまでいくら?」「何時の便だ?」「PM12:00」と交渉。通じているのかどうかわからないけど「90リンギ」との返事。
ちょっと高い「80リンギOK?」「OK」あっさり交渉成立。もう少し値切れたかも…・
これも、はじめてなので勉強代。快く1時間ナイトツアー(35リンギ)+空港送迎(80リンギ)計115リンギで交渉成立。
お約束通り115リンギをお支払して空港に到着です。
タクシーのおじさん。私たちと同年代かも。子供も同じ年頃。家はプトラジャ。ここは絶対良いと進めてくれる。
今回も、体力があったら行くつもりにしていた「ピンクモスク」「次は行く」と言ってお別れ。 -
LCCT WEBチェックイン済みなので、バゲッジ・ドロップへ。手荷物も13?。20?で事前支払していたので余裕のクリア。
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出国手続きも終えて出国ロビーで飛行機を待ちます。PM11時。長いようで短かったマレーシア旅行。
搭乗ゲートが変更になるものの、あわてず対応。結構余裕が出てきたかも。 -
帰りの座席も窓側2列の44番。しかし、エコノミーで仮眠は厳しいかも。
うとうとしていると朝焼け。行より短く感じましたが、家に帰ってから爆睡。
関空から茨木までリムジンバスで帰ります。空港で感じたこと、大阪湿度が高い。セミの鳴き声、半端ない。楽しかったマレーシア旅行でした。
取りとめもなく、書きづづけた覚書ですが、ご覧いただきありがとうございました。
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