20120606-2 盛岡 わんこそば、挑戦してみましょ

2012/06/06 - 2012/06/06

平泉から盛岡までは列車移動。宿を確保して…あとは、わんこそばですなぁ。初めてなんで、わたしの胃袋どこまで持つのか、見当もつきませんが、行ってみましょ。

エリア 盛岡(岩手)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

1時間半ほどで盛岡駅到着。

けっこ、眠れましたかね。こんな時間に寝ると、夜大変ですが…

恒例により？駅で慌てて、今夜の寝床を予約。

駅前広場の、啄木さんの碑

北上川にかかる橋を渡り…

今夜のお宿は、旅館 大正館…もっと古めかしい建物を想像してたんですが、新しそうですねぇ。

ドアの上の看板は、やけに年季が…

建物の中も新しくて最近の家っぽいんですが、お部屋は旅館らしい畳部屋。

荷物置いて、女将さんにわんこそばのお店を訊いて、いざ出発。ちと早い時間ですが…

こちらは、賢治さんですなぁ。

立派な赤レンガ…岩手銀行旧本店ですね。

観光は、明日にでも…

お店に到着。そば処 東家

18:30前と言う事で、ちと早いかな？お客さん居ませんねぇ。

でも、二階の座敷席へ。

まず、前掛け？そんなに汁が飛ぶのかしら？

まずは、地酒でも。限定吟醸酒　中津川。だっけ？

注文は、もちろんわんこそば。\2,625と\3,150と有りますが、違いを訊いてみると、薬味の種類と、食べた椀の数え方だそうです。\2,625だと、お椀は積まないとか。それでは、折角のわんこそばが…なので、薬味はどうでもいいんですが、高い方で。

いっぱい薬味出てきましたねぇ。そばだけで良いような気がするんですが…と言うか、刺身は薬味とは違うような…

お椀と、まさしく薬味。このくらいでいいんじゃ？

”はい、じゃんじゃん”いいながら、お椀にそばが放り込まれ始めました。一杯は、一口程度の量ですかね？これ15杯で、かけそば1杯分だそうです。

掛け声とともに、放り込まれるそば…聞いてはいましたが、蓋を閉める間もなく…

んでも、積み上がっていく椀が壮観ですなぁ。

結局15杯毎に一区切りになりますんで、お姉さんが次の15杯を取りに行った隙に蓋を。

”まだまだいけそうですのに〜”って、無理に食べさせんでも…と言うか、お腹一杯と言うより、そばばかり味覚に飽きが来ると云うか…

んで、証明書と、

記念の木札貰いました。立派な観光地ですな。

わんこそば、すすってる間にお座敷満席。向かいのお客さんに褒められてしまった…

デザートまで出てきちゃいました…まぁ、ミカン？くらいなら。

帰りは、やっぱお腹が重いので、ゆっくりゆっくりと…