１・ボンバルディアで最北端と最西端１泊２日の旅/稚内宗谷岬最北端編

2012/07/27 - 2012/07/29

ボンバルディアに乗りたい！ということで、
寒くなってからでは行けない最北端と、
こちらもボンバルディアで行ける与那国島の最西端に行くことにし、北は全日空、西は日本航空で行くことにした。


2012/07/28 NH 4841 札幌（千歳）−稚内 Y 片道運賃 742 fp
2012/07/28 NH 0574 稚内−東京（羽田） S プレミアム運賃 2,437fp
2012/07/28 NH 0139 東京（羽田）−沖縄 S プレミアム運賃 3,352fp
2012/07/28 NH 0053 東京（羽田）−札幌（千歳） Y 片道運賃 1,420fp


12/07/29 NU0889 沖縄-与那国 ◆ Y 1,158 pp
12/07/29 NU0880 与那国-沖縄 ◆ Y 1,158 pp
12/07/29 JL0928 沖縄-羽田 ◆ J 2,997 pp

エリア 稚内(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: タクシー JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

毎度の突然思いつき旅なので、空いてるシートの便にしたらジャンボさんでした。

よろしくお願いします。

ジャンボさんはよかったけど、ファーストクラスは満席。

でも、二階席が空いていたので良かった〜

Ｂ７４７−４００

ピカチューって、何？ってくらい知りません。

たしか、甥っ子達が日本に遊びにくると買いあさっていたけど、子どもはこんなの乗ったら大喜びだよね。

私だって、ジャンボさんに乗るだけでワクワクだもん。

Ａ３８０の階段と大違い。。。

新千歳空港に着くなり、急いでショッピングワールドにある立ち食い寿司屋へ。

稚内行きは、すみっこでした。

これにも乗りたいな〜

乗りたかったボンバルディア。

４００なので細くて長い。

シートを選んだ時、ほとんど空いてない感じだったのに、空き空きでした。

バランスを取るため、みなさんバラバラ。

ＤＨＣ８−Ｑ４００

プロペラが邪魔だろうから2つ前のシートに移ってもいいと言われたけど、これがいいんです。

カメラは、キャノンのＳ１００。

飲み物が出ました。

稚内は、高い木がなくゴルフ場みたい。

地元のはく製がお出迎え。

でも、ビールはサハリン・・・

タクシーの奪い合いになることを考え、すぐにタクシー乗り場へ。

宗谷岬まで〜

特に交渉することもなく走り出しました。

最北端です！

ロシアは見えませんでした。

利尻昆布がうじゃうじゃ・・・笑

本当に来ちゃったのね〜

運転手がすすめるので流氷館見学。

運転手がすすめるホタテラーメン屋さん。

混んでいました。

運転手がすすめる塩ラーメン。

美味しかったです。

焼きホタテもビールと一緒に食べたかった。

適当にドライブ観光。

放牧牛さんは、冬は牛舎へ。

矢印は、雪で道が埋もれたときのための道幅の印だそうです。

約1時間半で空港に戻ってきました。

料金は、1.5万円くらいでした。

タクシーは、地元情報が聞けて楽しいです。

さてと、忘れていた物をいただきましょう。

でも、なぜかサハリンビール。

冬は1便。

夏は、名古屋や関西からも飛ぶので、6便あるそうです。

私が帰る便は、稚内から羽田直行！

おまけにＪクラスのシートもありました。

次は、羽田から那覇に行き、最西端の与那国島です。