2012/07/13 - 2012/07/19
105位(同エリア2887件中)
ゆりりんさん
ドイツ4日目午後はネルトリンゲンから電車を乗り継ぎミュンヘン入り。
ここ数日小さな町を巡っていたので、久々に都会に来たぞー!とテンションが上がる。
レジデンツも見たし、市庁舎のからくり時計もしっかりチェックしたけど、
いちばん楽しかったのは、街でいちばんの有名ビアホールで1リットルビールを飲み干した後、夏の明るい夜空の下、千鳥足で歩行者天国を練り歩きながらホテルまで戻ったあの瞬間。
■今回のドイツ旅行のほかの旅行記は以下をご覧ください♪
旅程 5泊7日
【その1:ケルン編】1~2日目http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10689712/
【その2:ハイデルベルク編】2日目http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10691075/
【その3:ローテンブルク編】3日目午前http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10692357/
【その4:ディンケルスビュール編】3日目午後~4日目朝http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10693230/
【その5:ネルトリンゲン編】4日目午前http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10694451
【その6:ミュンヘン編】4日目午後http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10695061★今回はココ!
【その7:オーバーアマガウ&ノイシュヴァンシュタイン城編】5日目http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10695304
【その8:ニュルンベルク編】6日目午前(→帰国:午後)http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10696197
(成田着:7日目午後)
【番外編:フランクフルト国際空港編】Lufthansa×RIMOWAを買っちゃおう大作戦!http://4travel.jp/traveler/yuri-ring/album/10712684/
以下は今回の旅行概要です。
【航空券】
ルフトハンザ航空公式サイトから直接購入
【宿】
venere.com、booking.comより申込
【便名】
往:LH711 9:45成田発-14:30フランクフルト着
復:LH7228 20:45フランクフルト発-15:00成田着
【期間】
2012/7/13(金)-7/19(金) 5泊7日
【宿泊】
ケルン:Callas am Dom 77ユーロ(1泊)
フランクフルト:Adler Hotel Frankfurt 44ユーロ(1泊)
ディンケルスビュール:Hotel Deutsches Haus 85ユーロ(1泊)
ミュンヘン:Hotel Eder 59ユーロ×2(2泊)
【金額】
航空券160,540円(燃油代・諸税費込)
ジャーマンレイルパス4日分22,700円
現地での諸経費(宿代、食費、見学料など各種必要経費、
おみやげ代など)約110,000円
RIMOWA代(←これは別枠で計上)約47,000円(クレジットカードにて決済)
【オプション観光】
Alan.1「人気No.1!ノイシュバンシュタイン城とリンダー
ホーフ城1日観光ツアー<ミュンヘン発>」
49ユーロ(※クレジットカードにて事前決済)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
13:12、定刻通りミュンヘン到着。
さすがドイツ第三の都市、ここ数日見てきた駅とは比べ物にならないくらい構内が賑やかです。 -
少しでもスーツケースを携えながらの移動距離を短くしたかったので、ホテルは駅から100mと抜群の好立地のここ「HOTEL EDER」(http://www.hotel-eder.de/)にしました。
ミュンヘンのこの立地のホテルでは破格の一泊59ユーロ×2泊。 -
ホテル周辺の雰囲気はこんな感じ。
大きな通りからちょっと横に入ったところにあります。
隣のホテルがカジノ付きで治安面はどうなのかと一瞬ビビりましたが、危険な雰囲気の場所ではなかったです。
ホテル選びの基準は【(1)駅から近いこと(2)価格がリーズナブルなこと(3)各サイトの口コミ評価】を目安に、
「安心・安全・清潔そうかどうか」を公式サイトの雰囲気で判断して決めています。 -
お部屋はこんな感じ。口コミを参照したところエレベーターのないホテルだったので、予約時に備考欄に「なるべく階段を使う必要のない部屋希望」と書いたところ、1F(ドイツで言うところのGround floor)の部屋にしてくれました。
スーツケースを広げるスペースは十分あります。ベッドがちょっとだけ狭いですが特に問題はなし。
ドイツでこれまで泊まったすべてのホテルでお目にかかってきたふかふかの薄い羽根枕がここでも採用されていました。
浴室はシャワーのみ。ドライヤー、バスタオル、ハンドタオルあり、シャンプー、リンス、歯ブラシなし。 -
部屋番号がちょっと日本じゃありえないレアさだったので思わず撮影(笑)。
-
部屋に荷物を置いて身軽になったところで街歩きに出発ー!
初日に飛行機で買ったルフト熊も連れていきます! -
ミュンヘンには路面電車が通っています。
一度も使いませんでしたが、街なかを移動するには便利そうでした。結構郊外まで延びているようです。 -
カールス広場地下街おもしろショップシリーズ(1)
ミスターミニット。
この会社、てっきり日本限定かと思っていたらヨーロッパをはじめ中国とかオーストラリアとか、世界中にあるみたいです。
日本に帰って調べたところ、ベルギーが本部だとか。勉強になりました。 -
カールス広場地下街おもしろショップシリーズ(2)
薬局です。大仏です。
ドイツでは大仏ブームなんでしょうか、ショップのディスプレイでよく見かけました。 -
地下街を抜け、カールス広場へ。
-
広場の噴水のスケールがすごいです。水量手加減なしです。節水?なにそれおいしいの?とでも言わんばかり。風向きのせいで水しぶきがバッシャバッシャかかります。
-
ドイツでよく見かけたのがフルーツ屋台。
手頃な値段で果物が買えます。この屋台ではラズベリーとブルーベリーが250g2.99ユーロでした。
観光地価格だとは思いますが、それでも安いと思いました。買っている人もたまに見かけました。 -
並べ方が可愛い!!
-
カールス門をくぐると歩行者天国です。
なんかテレビゲームに出てきそうな門です。 -
デパートのファサードもドイツらしくて素敵です。
このお店はカールス門をくぐって左手にある「OBERPOLLINGER」。 -
ドイツといえばビルケンシュトック。
お土産に買って帰ろうと虎視眈々と狙って渡独する方も多いと思います。
私もご多分に漏れずその一人。
いろんな街でビルケンシュトックを探しながら歩いて来ましたが、今回の滞在でサイズ・色・品揃えが圧倒的に豊富だったのが「TRETTER」という靴屋さん。
場所はちょっとうろ覚えなのですが、左の地図で丸で囲んだあたりだったような。
カールス門をくぐった後ノイハウザー通りを歩いていると1〜2分で右手に見えてきます。 -
じゃーん!
ビルケンシュトックの宝石箱やー(古)!
ビルケンって現地じゃ健康サンダル扱いという噂で、お店での扱いも確かに結構雑だったりします。(サイズ欠け・色欠け当たり前という感じ)
ここまで本気で在庫揃えているお店は他になかったです。
ノイハウザー通りだと他にガレリア・カウフホーフというデパートでも取り扱っているのですが、私は断然ここTRETTERを推します。
悩んだ結果、Bostonという定番の型で、日本では見たことのなかった赤色をチョイス。値段は79.95ユーロ!
Boston、確か日本の正規店だと20,000円くらいするはず。
Madridとかのサンダルタイプは40ユーロくらいから買えるので、2〜3足衝動買いしてもよかったかも。
日本でもネット通販でだいたい現地と同じような価格で買えちゃうんですが、
サイズ欠けを気にせずたくさんの種類の中から思う存分選ぶならドイツです。 -
ノイハウザー通りでちょっと驚いたのがこのお店。
チロル地方の伝統衣装の専門店です。 -
ディスプレイだけ見てると観光客向けのコスプレ衣装ショップかな?と思いましたが…、
-
中に入ってみるとどうも品揃えが本気モード。
-
衣装博物館みたい。
眺めているだけで異文化体験できます。 -
若いお嬢さん向けのお店というわけでもなく、ドイツの大柄な女性が着られるようなサイズも豊富でした。
ミュンヘンのビアホールの店員さんがよくこういう格好してます。需要あるんでしょうね。 -
しかし可愛いなー。見てると欲しくなってきた。
作りがしっかりしているので結構値が張り、お土産として気軽に買って帰れるようなものではなかったので購入は断念。
浅草とかで売ってるペラい着物を欲しがる外国人の気持ちがよく分かりました。自分が「外国人」の立場になってみると、現地の伝統衣装ってとっても魅力的。 -
建物の補修中、建物の絵をあしらった布で外側を覆っているのを見ると嬉しくなります。
景観への配慮と建物への愛情を感じます。
これはミヒャエル教会。
アルプス以北では最も壮大なルネサンス様式の教会だそうです。
ドイツでは一度もルネサンス様式の教会を見ていなかったので、入ればよかった。(補修中ですが中には入れるそうです。)
ルートヴィッヒ二世の棺が安置されているそうです。 -
「HIRMER」(ヒルマー)という可愛いお店発見。
紳士服屋さんのようです。 -
窓にはゼラニウムかな?
鮮やかな赤が白い壁に映えていてとっても綺麗でした。
教会に入ってみたり観光地をめぐったりするのも旅行の醍醐味だけど、街歩きで可愛い建物を見て歩くのも楽しいです。 -
HIRMERの奥にはフラウエン教会。
塔にはエレベーターで登れるそうです(笑)。 -
まだそんなに歩き疲れたわけでもないのですが、気分を盛り上げるためにオープンカフェで一杯。
レーベンブロイは0.5リットル3.90ユーロ。 -
化粧品専門店を冷やかすと面白いもの発見。
アナヤケ?海外にありがちな怪しいなんちゃって日本語インスパイア系コスメかと思いきや、作っているのは日本のポーラ化粧品だそうです。
しかしなぜアナヤケという、日本語としても聞いたことのない単語をブランドに冠したのかが気になります。 -
ミュンヘン観光の目玉のひとつ、市庁舎前に着きました!
ゴリゴリゴツゴツした尖塔が眩しい、スケールの大きなゴシック建築です!
ゴシック建築好きにはたまりません! -
ぼっちゃんも圧倒されてたよ
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広場には大規模なオープンカフェがありました。みんな楽しそうで、幸せそうで、広場のカフェの開放的な空気っていいなぁ!
-
市庁舎の有名なからくり時計には圧倒された。
今まで見たことのあるどのからくり時計よりも大きく、人形がいっぱいいて、細部まで凝っている。
人形が人と同じサイズでデカい!午前11:00と正午に動くらしいんですが、夏場は夕方5時にも動くということなので、レジデンツ観光してからまた戻ってくることにしました。 -
市庁舎のあるマリエン広場周辺には、尖塔を持つ建物が目立ちました。
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移動。レジデンツへの道中、自転車タクシーを結構見かけました。
日本でも京都などで近年よく見かけるようになったアレです。ドイツでは20世紀中にはすでに一般的になっていた様子。 -
肉ディスプレイ。シャレオツ肉肉
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レジデンツ到着。外観補修中でカバーがかかっていました。
また建物の絵が描いてある。
扉の重厚さも忠実に再現されていたり、窓のカーテンを開けてチラッと外を見てる人がいたり、なかなか芸が細かい。
入場料は7ユーロ。入り口脇のクロークで大きな荷物を無料で預けることができます。 -
バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の本宮殿とのこと。こちらのアンティクヴァリウムというホールを筆頭に、館内は豪華絢爛です。
-
ミュンヘンでも指折りの観光名所なのですが、進むうちにところどころ突っ込みどころ満載じゃないのここ…と訝しく思うように。
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ヴィッテルスバッハ家がどれだけの栄華を極めたか、事前知識はありません。
しかしあなた、この天井はちょっとゴテゴテしすぎでしょ!ちょっとくらい中庸ってもんを意識したらどうなの! -
ちょっと!!このモチーフはアウトでしょ!!あかんやろ!!
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常軌を逸した装飾が眩しいです
ここまでくるともう笑うしか無いです -
シュール大賞
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この部屋にいると絶対落ち着かないと思います。
中世の蜷川実花的センスを感じるのである意味嫌いではないですが。 -
うーん、宮殿はきらびやかだけど、ずっとあのビカビカした空間にいると食傷気味になってくるね!(ひどい言い草)
何気ない街角の交通標識とか見てた方が落ち着くわ。 -
あと、こういう開放的な広場とか、
-
デザインの洗練されている自転車が整然と並んでいる風景とか。
海外旅行において、街並みをつぶさに見るという行為には、美術館や博物館見学と同じくらい価値を置いています。
言ってしまえば街を見るために海外に出かけているようなものです。 -
街並みは絵画である。(キリッ
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さて、いよいよ夕方5時が近づいてきました。
まもなくからくり時計が動き始めます。 -
広場には凄い人。
みんな今か今かと待ちかねて、カメラ構えて熱気がすごいです。 -
ふと、工事現場のおじさんがからくり時計に近づいた。
人形の大きさとの対比に注目。いかに大きな仕掛けかが心からよく分かりました。 -
5時を過ぎると、まず鐘の音が音楽を奏でます。
この間、仕掛けは一切動きません。みんな「まだかまだか…」と待ちました。
しかし、音楽は一旦止まってしまいます。
広場のみんなの思いはただ一つ。「これ、仕掛けが故障して動かなかったんじゃね?」
がっかり感が周囲に広がっていくのが手に取るように分かります。
観衆がねぎらいの意味を込めて、しかし残念そうに拍手をした次の瞬間。
しばしの沈黙の後、音楽の再開とともに、からくり時計が動き始めました!!
大歓声!! -
騎士の馬上槍試合のシーン。
敵が斬られて倒される瞬間。赤い馬の騎士がほんとにガクッと後ろに倒れこみます。 -
バイエルンの騎士勝利。
毎日お疲れ様です。 -
からくり時計を見終わって、あとは自由気ままに街散策再開。
マリエン広場のガレリア・カウフホーフのおもちゃ売り場はシュタイフのぬいぐるみの品揃えが豊富。
定番のくまさん以外のぬいぐるみも多数あります(変わったところではヘビとかあったような)。シャム猫かわいいじゃない。 -
B級感漂うディスプレイもありました。
右のボタンを押すと、力の抜けたハワイアンミュージックが流れ、サングラスをかけたくまが腰を振り始める。
ゆるいです。シュタイフのイメージがちょっと変わりました。 -
おみやげ屋さんで見かけたダックちゃん。ちゃんとドイツにちなんでいる。
サッカーボール柄とか、もはやなんでもありですな。 -
今日の夕食は、初ミュンヘンなので迷わずここ一択で!
ドイツで最も有名なビアホール!1589年に宮廷ビール醸造所として設けられた「ホーフブロイハウス」です。
あのモーツァルトもエリーザベト妃も訪れたということで、脈々と受け継がれる歴史を感じます。
それを聞いて、逆に「あ、モーツァルトってほんとに実在したんだ…」と変な感覚を覚えるくらい。 -
さすが宮廷御用達、内装が荘厳です。
その規模なんと3,000席。桁が違いますな。 -
館内では生演奏。
白髪のおじさまの演奏姿、渋くて素敵です。 -
館内を通って中庭へ。
みんな思い思いにおしゃべりに花を咲かせている。
グループ客が大多数ですが、一人で飲みに来ている人も一定数います。
一人旅でも問題なく過ごせるでしょう。 -
実際、私の座ったテーブルには、フランスからの出張ついでに寄ったというビジネスマンのお兄さんがいらっしゃいました。
瀟洒な館内で飲むのもいいけど、夏空の下で飲むのもいいよね。
ってことで席を探した結果、外の席に落ち着きました。 -
メニュー拝見。
表紙が絵本みたい。 -
ここは迷わず1リットルビールで。7.3ユーロ。
-
隣で一人で飲んでいたおっさん。
最初は豪快で気のいい普通のおっさんかなと思いきや、酔いにまかせて背中や太ももを触ってきたので、すごく嫌でした。
トラブルというほどではないですが、女一人旅だとこのようなリスクもあるのだと勉強になりました。 -
1リットルビアー入りましたー!
ピッチャーです!これはまぎれもなくピッチャービールです!
比較対象物が写っていないので大きさのスケール感が写真からは全く伝わって来ませんが、迫力に怖気づきそうになります。
持ってみると当たり前ですがすごく重たい。これ、運んでくる人も大変だわ。 -
こんなのガブガブ飲んでたらすぐ酔っぱらっちゃうわけで。
隣のおっさんが歌い始めた。周りのお客さんが面白がって集まってきた。 -
写真を撮られたので負けずに撮り返してやったぜ!
-
半分近くまで来ました。
席数が多いので、注文したメニューが来るまで時間がかかります。
ビールはわりとすぐ来るので、ゆっくり飲みながらフードメニューを気長に待ちましょう。 -
プレッツェル来ました!
席の間を売り子のお姉さんが歩いているのですが、彼女の売っているのは特大だったので断念。
席で注文できる、常識的なサイズのにしました。
0.90ユーロという手軽さ。 -
期待していた白ソーセージ到着!4.90ユーロ。
ハーブの味がほんのりきいていて、柔らかくて、マイルドなお肉の香りが口の中に広がって…
ドイツで食べた料理の中でもトップクラスに美味しかった一品。
何本でも食べられそうな味。おかわりしたかった。
あぁ、写真見ているだけでおなかがすいてくる…。 -
一緒についてくる甘いマスタードもとっても美味しかった。
最後はこれをつまみにビール飲んでました(笑)。 -
途中苦しい時間帯もございましたが、フィニッシュです!
ズシンと重たい黒ビールを1リットルはさすがにキツイです。
この頃にはすっかり出来上がっちゃって、視界がほとんどはっきりしない。
ふわふわです。 -
途中から隣にやってきた、米国ワシントン州からの若い旅行客たち。
彼らが「この人(=私)、大丈夫かしらね、hahaha」と言っていたことはよく覚えています。
ノリで写真撮っちゃったよー\(^o^)/ありがとね! -
フラッフラしながらそろそろホテルに戻ることにします。
-
帰り道、意識ははっきりしていませんでしたが、面白そうな街の風景はカメラに収めよう!という意識が働いたのか、道中の写真が結構残っていました。
ホーフブロイハウスのすぐ近くにあった日本料理店「SHOYA」。
ドイツの街並みに赤ちょうちん。目を引きます。 -
海外の日本食レストランにしてはずいぶんメニューが細かいところついてきてます。
メニューの字の間違いもないし、おそらくお店には日本人の方がいらっしゃるんでしょうね。 -
帰りは酔いを覚ますため、元きた道、ノイハウザー通りを千鳥足で闊歩。
歩行者天国で良かった。多少酔っぱらっててもなんとかなった。
むしろ楽しかった。
日の入りが近づいた街には、ストリートミュージシャンがぽつぽつ現れ始める。 -
この人達は運動会の曲でおなじみの「ウィリアム・テル」を合奏していました。
めちゃくちゃ上手でした。 -
カールス広場へたどり着く。
お幸せに。 -
隠れ名所(あんまり隠れてないけど)と個人的に思っている、ミュンヘン地方裁判所。
カールス広場から見て、路面電車の通っている道に建っています。
宮殿みたいだ。 -
ミュンヘン中央駅。
大きな都市の駅だから、フランクフルト中央駅のように外見もさぞや見応えがあるだろうと思ったら、意外にも全然でした(笑)。 -
ポストン
-
もうすぐホテルだ。
これが冒頭で述べたホテル近くのカジノ。ちゃんと見るとそこまで不健全な印象ではないのですが、「カジノ」という響きが非日常過ぎて、はじめ見たとき驚いちゃうんです、これが。 -
着いた!
-
今日ゲットしたものあれこれ。
ビルケンシュトックの靴、スーパーマーケットREWEで買った明日のノイシュヴァンシュタイン城ツアーの合間に食べる用お菓子(笑)ほか日用品、ガレリア・カウフホーフで買ったペーパーバック用ミニバッグ、文房具、シュタイフキーホルダー(パンダver.)、マリエン広場のキオスクで買ったステッカー、早朝にディンケルスビュールで買ったダサいバッグ、スーパーのチラシ、など。 -
こちらはネルトリンゲンのMuellerで購入したもの。
ハンドクリームと除菌ジェル。
除菌ジェルは日本よりも安く、種類も豊富でした。
ここ数日、一日に2つの街を観光する日々が続いたのでちょっと疲れがたまり気味。
今日はすっかり休んで、明日はいよいよあのノイシュヴァンシュタイン城へ。
おやすみなさい♪
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