2012/07/28 - 2012/08/06
33828位(同エリア59250件中)
まふりらさん
約10年前、北海道を一人旅中に足を骨折し、網走で2週間の入院の後に旅半ばにして帰路に就きました。
今回は、その旅のリベンジと網走でお世話になった方々に会いに行きました。
まずは札幌でイベントに参加し、いざリベンジの旅へ。
【道程】札幌→帯広→中札内→釧路→弟子屈→網走→北見
※札幌編はかなり趣味に偏っている部分があります。旅行の参考にはほとんどなりません。
本当の旅行は帯広編から。
釧路→弟子屈前篇
http://4travel.jp/traveler/timpui/album/10695503
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩
-
札幌18:00発→帯広21:40着のポテトライナー。
JRの特急の約半分の金額で行けるし、各駅停車より安く時間もかからない。その分飲み代に当てたい私にはありがたいバスでした。
とっても安全運転なので心配はないのだけど、道東道が高速道路にも関わらずほぼ1車線&夜間は恐ろしく真っ暗、、、ということに驚愕。
高速も普通道路もほとんど頼りは車のライトの反射光。北海道では到底運転できない!とペーパードライバーは思ったのでした。
昼間の壮大な北海道の景色を楽しむもよし、夜間の怖い暗闇を楽しむもよし。(良い意味で)是非乗っていただきたい。 -
「十勝といったらやはりチーズ!」と前から気になっていた、北の屋台のプチプレジュールへ。
バスに乗る前に電話で予約をしようと思ったら、「その時間帯は状況が読めないので来店前にもう一回連絡を。」との返答。帯広に到着し早速連絡しました。
帯広に到着し、ホテルに荷物を置いて目指すは北の屋台。なんだか楽しげな屋台街♪ -
丁度1席空いてました。連絡してよかった。
お通しとワイン。野菜が感動するほど美味しいです。
トマトが甘いし、ズッキーニも味が濃い。 -
十勝チーズの盛り合わせ。
左から、店名の由来となった共働学舎のプチプレジール。外についているのは白カビではなく酵母です。中央は中札内十勝フロマージュのビーンズカマンベール。名前の通り十勝名産の大豆入り。
うう、、私の頭のメモ帳はこれで一杯になってしまったので、一番右は、、忘れてしまいました。
どれも「美味い!」と感動したのだけは覚えてます。 -
カウンターでお隣になった女性と折半し、頼んだ野菜サラダ。やっぱり野菜が美味しい!!!
マスター、奥さん、お客さんとの会話も楽しく、ついついワインを3杯おかわり。その割りにお手頃なお会計。
帯広で行ってみたいお店はいくつかあったけれど、このお店間違いない!と思い「また明日も来ます」と告げて店をでました。 -
こんな小さなスペースであんなに素敵な空間ができるんですね。
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3日目の朝です。
六花亭本店で朝食と決め込んでいました。
さくさくパイと雪こんチーズ。最早説明の必要もないスィーツです。
さくさくパイは私が行った時にはケースにありませんでしたが、店員さんに言うと詰めてもらえます。
さくさくパイは本当にサクサク!そして甘さ控えめで美味しい!雪こんチーズは、、美味しいのだけど若干胃もたれしてしまいました。
それは雪こんのせいじゃなく、私の飲みすぎのせい。 -
今日は天気がよかったので、やることはおのずと決まりました。
午前中は目的も決めず、ぶらぶらサイクリング。午後はばんえい競馬。
JR帯広駅のエスタ東館に観光案内所があり、そこでレンタサイクルの申し込みが出来ます。
普通の自転車は1時間100円でしたが、電動付自転車しか残ってませんでした。値段は倍になりますが3時間でも差額300円。大したことないので借りました。 -
初めての電動付自転車にテンションUP!うわぁ。運動にならない。
それにしても帯広暑い! -
この標識。素敵。
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なんとなくグリーンパークへ到着。
400mベンチや、公園を楽しむ方々を見ながら散策。 -
行ってみたかった十勝トテッポ工房へ
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帯広はスイーツ天国と呼ばれております。スイーツだけ食して1日を過ごす観光客も多いと聞きます。ここもケーキが沢山ありました。
しかし決して甘党ではない私は、やはりチーズがメインです。
カマンベールのフロマージュと、帯広畜産高校のチーズ。ドリンクバーのコーヒー。
カマンベールのフロマージュがなまら美味しい。 -
帯広畜産高校のチーズも、味わい深く、でもさっぱりとして美味しかったです。やるな高校生。
一人で食べるには多いですが完食。
他にもチーズは沢山あり、店内で食べることが可能なので、何人かで分けるとよいと思います。 -
店内はとても素敵です。のんびり1時間以上過ごしてしまいました。
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仲間にお勧めしてもらった高橋まんじゅうはお休みでした。。
チーズのおやきが美味しいそうです。 -
さて、帯広駅に戻ってきました。
今日も33℃。はたして北海道へ避暑に来た意味はあるのか。 -
帯広駅からバスにのり、競馬場までやってきました。
十勝川モール温泉杯って、、、なんてほんわかしてるんだろうとパシャリ。
でも、後で知った事ですがその上を行く●●杯がありました。
「○○夫妻北海道旅行記念杯」。なんて素敵! -
ばんえい競馬の入り口。
バックヤードの見学の申し込みをしてぶらり場内をぶらぶら。
ちなみに手前のとかちむらにある野菜売り場で試食したポテトサラダが異様に美味しかった。私の中のポテトサラダ革命が起こりました。十勝のおいもはやはり美味! -
見学まで時間がある&暑いので、3Fのプレミアムラウンジに来てみました。
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空調ありで500円。代金と引き換えにもらえるネームプレートで出入り可能なので、下の売店でビールとザンギ串を買ってきました。完全におっさんです。
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パドックにやってきました。
馬の大きさにびっくりです。ばんえい競馬で走る馬は、世界一大きな種だそうです。たくましいの一言。 -
レースの模様。砂煙の中、勝負が繰り広げられます。
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荷物&障害物のため、レースはとってもゆったりと進行します。
このゆったり感がまた良い。 -
初めて馬券を購入しました。
複勝式で8番フレイムマリア。なんとなく名前が好き。 -
やった。2着でした。80円の+です。
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さて、バックヤードツアーにでかけます。
この日は20人の定員が埋まり、事前の申し込みが必要と知らなかった方は断られていたので、参加したい方は要注意です。 -
これからレースを控える馬の待機場所です。
入り口を越えると馬にストレスを与えるので撮影禁止でした。
入ってくる馬を間近に見て、改めて大きさに驚きました。 -
ばんえい競馬は、馬に荷物を載せます。
騎手の体重やメスオスによって荷物の重さを調節します。 -
私達は客席からトラックをはさんで反対側にいます。
左側の白いものは、レース結果を示す電光掲示板です。
ここでの観戦は騎手の鞭つかいなど間近に見え、迫力が違います。 -
レース後、砂を均している方々。大切な仕事です。
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ゴールから見た、ばんえい競馬のコース。
この起伏が馬にとっては大変な障害になります。 -
最後に見せていただいたのが、騎手や関係者がレース開催中に居住するスペースです。レース開催中は情報漏洩等を防ぐために、携帯などの使用や場内への立ち入り(レース以外)が禁止されているそうです。
なかなか興味深い見学でした。 -
さて見学も終わり、ばんえい競馬に隣接するとかちむらへ。昨夜屋台のマスターに「ばんえい競馬にいくなら、ここにいってつまみ食いしておいで」と勧めていただいた、BISTRO KOMNI。
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カウンターもあるので女一人でも入りやすいです。
店員さんがプチプレジュールの常連さんで、色々話しかけてくださいました。 -
十勝の食材を使ったワインに合う食べ物を、と注文。
音更のパテ、中札内のリエット、新得のジャージー雄牛のソーセージ。
、、、美味しいなぁ。つまみ食いでなくバクバク食べたいなぁ。 -
赤ワインを注文!
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メニューにはこれでもかと十勝産の食材を使った品々が。あれもこれも食べてみたい。
でも今日はラクレットを食べるので、ここでシメ。
広尾町のつぶ貝と長いものソテー。
見た目こってりなのに、つぶ貝も長いもの味もしっかり感じられる優しい味わいでした。
ワインとあうなぁ。美味しいなぁ。 -
お店を出たら夕暮れ時でした。ナイターのばんえい競馬をぱしゃり。
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さて、約束どおり今晩も「プチプレジュール」にやって来ました。
もちろん目当ては昨日食べられなかったラクレット。
チーズの上の器具で徐々に温め、下のじゃがいもにチーズを溶かして落す。ゆったりとしたひと時が流れます。
このチーズ(ラクレット)も共働学舎のチーズとか。共働学舎気になる。 -
じゃがいももラクレットもしみじみ美味しい。
毎日でも食べたい。
隣に座ったカップルにラクレットを猛プッシュ。それをきっかけに随分おしゃべりに付き合っていただきました。 -
今日は世界のチーズの盛り合わせを注文。今回はフランスのチーズ達。
ブリードモー、エポワス、ロックフォール
食べきれないので、お隣のカップルにおすそわけ。どれも美味しいけれど、3人揃ってエポワスが一番人気。強めの香りに比べて優しい味わい、でも癖になる味です。 -
お返しにいただいたテートドモワンヌ(スイス)。
花の様に削られたチーズが素敵。あっという間に口でとろけました。 -
同じくいただいたトリッパ。生臭さは全く無く、ただただ美味しい。
おしゃべりとお食事でワインが進む進む。結局ここでもワイン5杯飲んでしまいました。
楽しい夜を2日連続で楽しめるなんて。本当に良い旅の思い出になりました。 -
3日目の朝はふく井ホテルの朝食。和、洋、コンチネンタル、おかゆの中から選べました。
お米が食べたく和を選択。品数が多く感動。全体的に塩分がきつめに感じたのは、昨日のお酒が残ってるせいかしら。 -
おとぷけ納豆が美味しかった。
多分、胃腸的に納豆ご飯で十分だったのでしょう。。。
飲みすぎはよくないと実感。 -
ホテルをチェックアウト&荷物を預け、池田に向かいます。
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ワインの街、池田。ワインオープナーのモニュメントがお出迎え。
今日も暑い。34℃。 -
池田と言えばワイン城。駅から歩いて階段をいくつかのぼって約10分。
あの入り口らしきものは入り口ではありません。ご注意を。 -
ばんえい競馬に続き、今日も見学ツアーに参加します。インフォメーションで見学の受付。
池田で栽培されているぶどうの説明、バックヤードの案内、貯蔵庫の説明。炎天下の中ぶどう畑での説明は辛かったけれど勉強になりました。 -
ワイン畑の説明をしています。
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ぶどうがなんだか愛らしい。
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見学の後、赤ワインを試飲させていただきました。その後城内をぶらぶら見学。
ドリカムラベルのワイン達が展示されていました。
※吉田美和さんは池田町出身です。 -
無料試飲コーナーがあります。なんて魅力!今日は清見の丘 白でした。
喉が渇いた状態での試飲は一気にまわります、注意。 -
お城の地下のワイン熟成室です。ワインの樽が並んだ様子は壮観!
ここはひんやり15度です。外の暑さとギャップが激しいので風邪をひかないよう夏場は注意。
ちょっと涼みに行くには最適。 -
水曜どうでしょう藩士としては、ワイン城横の観覧車を見たかった。
色々検索した結果、1日前までは観覧車の面影があったようですが、時既に遅し。面影は全くありません。
今後フィリピンのリゾート地に移設されるそうです。 -
池田駅に戻りました。
昨夜プチプレジュールに来店されていたソムリエさんが、池田駅周辺で飲食店をされていると聞き、「明日行きます!」と約束。寿楽の息子というお店に入りました。
カチ割赤ワインと野菜サラダ、そして帯広名物豚丼に元寿司職人の主人が焼く厚焼き卵が乗った寿楽丼を注文。
美味い!特にやはり黒豚が美味しい。カチ割ワインもこの時期には本当にうれしいなぁ。
帰りのバスの時間が迫っていて、ゆっくり食べられなかった事が残念でした。 -
急いで池田駅へ。駅前の噴水がワイングラスで、昼は白ワイン。夜には赤くライトアップされて赤ワインになるそうです。
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車無しで帯広⇔池田を移動するなら、JRとバスで都合の良い方を選ぶというのが良いと思います。バスは帯広陸別線です。
ワインのせいかちょっとウトウト。 -
帯広から今度は中札内行きのバス(広尾線)に乗り換えます。
約1時間。のったりのったりバスの旅。
途中の風景、写真は撮れなかったけれど、これまた北海道に来ないと見れないなぁ。という景色で素晴らしいです。 -
中札内から送迎していただいて、今日のお宿、農村休暇村フェーリエンドルフ内にある「エゾリス君の宿カンタベリー」に到着。
村内にあるコテージを、別荘として使う人、家として使う人など色々いるけれど、ここのご夫妻は10人位まで泊れる宿として使用されているとか。 -
コテージの1部屋が本日のお部屋になります。なんとも居心地がよいです。
テレビのない個室。自然を味わいに来たのだから、テレビは今日は必要なし!
鳥の鳴き声、風の音、雨の音、存分に楽しませてもらいました。 -
荷物を置いて休暇村内を散策します。
宿と同じ形をしたコテージがいくつも並んでいます。 -
この標識に惚れた。
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なんて事を思っていたら、近くを歩いてた親子が「リスがいる!」って嬉しそうにお話ししてて、お父さんが私に「おいでおいで」してくれました。
リス優先。リス優先。驚かせないように遠目からぱしゃり。見れたのはほんの一瞬でしたが、「ちょっとだけど見れてよかったね!」と皆で思い出を共有。 -
ひつじをぱしゃり。
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にわとりもぱしゃり。
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ズッキーニもぱしゃり。大好きなおかひじきも植わってました!
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村内のレストランをぱしゃり。
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途中にあったハンモックに寝ころびながらぱしゃり。
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防砂林と少し早めの夕暮れ。
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散策を終え、宿に帰ってきました。
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夕食は十勝産の食材が満載。実は片手にサッポロクラッシックが。
※通常はご飯もつきますが、お酒を飲むので遠慮しました。
この日の前後は予約で埋まってたようですが曜日の関係で、なんと今日は宿泊者は私1人だけでした。ゆったり過ごせるから嬉しいような、ちょっとさびしいような。でもその分、ご夫妻と色々お話ができお得な気持ちになりました。
台湾の話、ばんえい競馬の話、カメラの話。 -
十勝チーズがやはり食べたいと注文。この宿から近いさらべつチーズ工房のチーズを提供していただきました。ここの工房は、本業は大根農家でその傍らチーズの生産をされているのだとか。
左が酪佳というハードチーズ。右はウォッシュタイプのトカッジィオ。
一人には量が多いかなと思いきや、ワイン片手にあっという間に完食!
・・・何日か前から思っていたけれど、チーズのためだけに十勝に旅行したいなぁ。 -
可愛い空間もぱしゃり。エゾリスの人形が沢山ありました。
夕食が終わりお風呂。
宿の近くにある温泉まで送迎していただけたのですが、飲酒後に外出するのは億劫で、、宿のシャワーを利用させていただきました。 -
5日目は、寒さで目が覚めました。パラパラ小雨も降っています。
朝食の席に座ろうとすると、ご主人が「今止まり木に、リスが来てますよ」と教えてくれました。毎朝、朝食をここで食べているそうです。
かわいい!なまらかわいい! -
窓越しにリス君を見ながらの朝食です。ちょこまか動いて見てて飽きない。
ひどくゆっくりと朝食をいただきました。 -
ご主人に観光について相談したところ、花畑牧場経由でバス停のある中札内美術村まで送っていただけることになりました。送迎サービスは車が運転できない私にはありがたい限りです。多分宿泊客が少ない日だったからですが、つくづくありがたいです。
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チーズカフェの熟成庫。このラクレット達、お持ち帰りしたい。。。
その後一通りの建物を見学しましたが、朝食でおなか一杯&甘党ではない私にとっては、食事を目的でなければわざわざ行く場所ではないかなという感想でした。商品はほぼネットで買える状態ですし。観光産業って難しいですね。 -
その後、中札内美術村に送迎していただき、カンタベリーのご主人とお別れ。色々心配りしていただき、本当にありがとうございました。
なんと雨もやみました。 -
村内を歩くと、こんな光景が。なんとか大きく見せようと斜め撮り。
まだまだ収まりきってません(汗)凄い数のTシャツです。
中札内美術村開村20周年記念「着てみたい北のTシャツ展」2012、の様子でした。 -
恐らく幼児から大人の方まで幅広い方々のデザインが。
こういう屋外での展示って素敵ですよね。ほんと、雨がやんで良かった!
この展示だけで満足してしまって、入館料の必要な所には行ってません。タダ見してごめんなさい(汗) -
この美術村、歩道がとても素敵です。
RPGを実写化したら、こういう街並みありそうです(良い意味で) -
ダンジョンの入り口発見!
いや、美術館です(すいません) -
そんなこんなで、美術村を外観だけ楽しませていただきました。
次の機会にはゆっくり観賞したいです。
中札内美術村の前の道からバスに乗車。バスは1時間に1本程度なので、散策の時間と上手に調整してください。 -
バスで10分弱。中札内小学校の停留所に到着。道の駅は目の前です。
-
本当は道の駅の近くにある、十勝野フロマージュというチーズのお店にも行きたかったのですが、休業日。残念。(プチプレジュールで食べた大豆入りカマンベールを作っている所です)
道の駅に出店しているアイスクリームの店舗でカマンベールのアイスクリームを食べました。さっぱりしつつもちゃんとカマンベールの味がします。美味しい。 -
!!
-
この子。水曜どうでしょうをご存知の方なら、一度は見た顔ではないでしょうか。カントリーサインのあの子。
名前はピータン
中札内特産のたまご(顔)・豆(目)・いも(靴)を組み合わせたひよこで、手に村の花のスズランを持ち、シルクハットをかぶっています。
(中札内村のHPより)
言われなければそのコンセプト、伝わりません。。。
こういうキャラってずっと見ていると愛おしくなってくるから不思議ですね。 -
1時間に1本のバスに合わせて、バスが来るまでの時間つぶしに入った豆資料館が思いの外素敵。クッションカバーが枝豆柄、驚愕。
入場無料なの?いいの?そうだ、十勝といえば小豆を代表とする豆の一大産地だった。しまった、あと1時間余分に居たい。 -
渋々退館。奥が資料館。道の両側にある植物は豆です。万人受けとは言い難いけれど、響く人には響くはず。お勧めのスポットです。
-
中札内は鶏肉も美味しいそうで。
小肉の串揚げ50円と手羽元の煮込み90円を購入。手羽元の唐揚げは時間がかかるからと言われて断念です。
小肉、単純な塩味なのに美味しい!手羽元の煮込みも美味しいけれど肉の味を味わうなら小肉がお勧めです。
別のお店の唐揚げも美味しいそうですが、量が多いので今回は断念。 -
バスに揺られて帯広駅に到着。
電車を待ちつつ、帯広駅にまつわる展示物を見ていました。
かつて帯広駅から色んな場所へ鉄道が走っていました。今鉄道が走っているのは黒の路線だけ。廃線になった分を補完する形で今回乗ったバス広尾線は走っています。(有名な愛国⇔幸福もこの路線です)
関東に住んでいると、廃線になる鉄道は少なくむしろ増えて便利になるばかり。そういう生活に慣れきった自分としては、カルチャーショックを受けた瞬間でもありました。 -
十勝ワインと、チーズ(十勝産ではなく別海産)を車内に持ち込み、いざ釧路へ向かいます。
十勝ありがとう。十勝地方だけ巡る旅、いつかしてみたいです。
次は釧路→弟子屈前編です。
http://4travel.jp/traveler/timpui/album/10695503
網走編
http://4travel.jp/traveler/timpui/album/10697134/
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