2012/07/29 - 2012/08/03
573位(同エリア713件中)
lalaさん
夏は猛暑で首都圏ではゴルフができないので、思い切って北海道まで行きゴルフをすることにしました。そしてゴルフだけではもったいないので、フライフィッシングも楽しむことに。事前に図書館でガイドブックを数冊借りて、準備万端です。
エアーは貯まったマイルを利用し、ホテルは冬もスキーで利用して勝手知ったるヒルトンニセコビレッジを予約しました。
日曜の午前10時過ぎに羽田を出発。機内で崎陽軒のしゅうまい弁当を食べて新千歳には昼に到着。空港に2時間ほど滞在し、ホテルの無料シャトルバスに乗ってニセコには午後4時過ぎに到着しました。
部屋はパノラマツインで、窓からの眺めが素晴らしいです。ひと休みしてから、シャトルバスに乗って比羅夫の街へ。
泉郷にあるグラウビュンデンで夕食をとって、ヒラフ十字街のセイコーマートで飲み物やバナナなどの買い出しを済ませ、シャトルバスに乗ってホテルに戻りました。
翌日は事前に予約していたランチ付きゴルフです。INスタートでいきなり700Yのパー6。こんなコースはなかなかないです。コースのコンディションが良く、景色も素晴らしいゴルフ場です。ひとつ難点を言えば蚊やアブが多いこと。
北海道にしては暑い日だったようで、18ホールラウンドしたら心地よい疲労感でした。ホテルでランチを済ませて、昼寝をしてから、昆布方面へ釣り場を探しにドライブです。昆布川で釣ってみましたが、小さい魚が毛針にアタックしてくるだけで、なかなか釣れません。この日は釣果ゼロでした。
ホテルにはコインランドリーがないので、倶知安のコインランドリー村田まで行きます。50分で洗濯から乾燥まで仕上げて700円。とても助かります。滞在中に3回お世話になりました。洗濯を待つ間に、マックスバリューで買い物をして、同じ敷地内にある味の時計台でラーメンを食べました。
翌日はアーリーバードゴルフでハーフラウンドをしてから、昆布川や喜茂別川まで行って釣りを楽しみましたが、また釣れませんでした。
滞在4日目はあいにくの雨。この時のために積丹半島へのドライブを取っておきました。目的はお食事処みさきで限定のウニ丼を食べること。お昼には完売するとのことで、軽めの朝食を済ませ、8時にホテル出発です。
途中、泊原発のとまりん館には8:45に到着。9:00に開館するとのことで待つことにしました。中に入ってみると、原発のことがよく分かるパビリオンがあって、思わず真剣に見入ってしまいます。40分ほど滞在して、またドライブへ。
積丹の海を見ながら走り続けてようやくみさきへ。11時前だというのに、お店の前の駐車場は車でいっぱいでした。もしかして限定は売り切れ?と不安に思いながら、入店。すぐに限定をオーダーすると「まだありますよ」とのこと。ホッとしました。活ウニも一緒にオーダー。こちらが先に運ばれてきたのですが、真っ二つに割られたウニの殻が動いているではありませんか!思わず「ギャッ、動いてる」と叫んだらお店の方が私の声にビクッと驚いていました。すみません。。。ウニは美味しいのですがgrossです。後からウニ丼が運ばれてきました。今まで食べた中で一番です。たくさんウニがのっているのに、食べてみるとあっさり終わってしまい、寂しい感じがしました。
みさきを出ると余市までドライブです。ネットで調べた釣具屋さんプロショップ川口では店員さんが親切に情報を教えてくれました。
余市の中心街に入って、ニッカのウイスキー工場を見学。ホテルには午後3時に戻りました。朝の雨はすっかり上がっていたので、トワイライトゴルフを楽しみました。さすがに疲れていたので、夕食はホテル内のレストランMELTで済ませることにしました。
ニセコの最終日。朝からアーリーバードで18ホールをラウンドしてから、ニセコ駅の裏で釣り。前日の雨で水量が増していて、水も濁り気味です。12時にマッカリーナでランチの予約をしていたので、早々に切り上げて真狩村へ。
レストランはまっかり温泉の裏手にありました。朝食をしっかり食べていたので、3,150円のコースに。
前菜のオードブル、朝摘みブロッコリーのボイル、ジャガイモのスープ、私はメインをホッケのカレー風味ソテーにして、主人は真狩ポークをいただきました。デザートはマンゴープリンのヨーグルトムース添えです。最後にミニャルディーズとコーヒーがサーブされました。どれもクオリティーが高すぎです。今思い出してもまた食べたいものばかりです。なんでこの値段で提供できるのか不思議です。ニセコエリアではナンバーワンではないでしょうか?
夢のようなランチを済ませてから、京極のふきだし公園へ行って再度釣りです。余市の釣具屋さんでアドバイスをもらったスポットでやっとトラウトとヤマベを釣ることができました。大満足です。
夕方、ヒラフでレンタカーを返却し、JoJoでこの旅の反省会をしてからシャトルバスでホテルに戻りました。
滞在中、何度もホテルの温泉に入り、肌がすべすべになりました。夏は韓国からの旅行客がたくさんいて、そこらじゅうでハングル語が耳に入りました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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