2012/06/05 - 2012/06/05
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こまちゃんさん
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久々の佛山行きです。
もう7,8年も出掛けていないとは思いませんでした・・・
その間に町も進化し、広州市内から地下鉄で行けるようになっています。
今までのように車で出掛けたり、途中で迷子になったりはしなくて良いので助かります♪
何も買う予定は無いので、荷物も持ち帰りませんから、地下鉄で充分ですね。
(以前飼ったもので、広州に置いたままになっている公仔が未だ沢山あるので・・・)
今朝起きると、身体が絶不調でした。。。(ー灬ー;
先週の北京での無理な散策が祟ったようで、今日から突然微熱と咳が止まらなくなりました。
昨日広州に到着するまでは何ともなかったのに、何と言うことでしょう。
丁度7日目が経過したところなのですが、こう言う疲れはこのタイミングでやって来るように思います。
佛山行き、暑い広東の陽差しの中、死にものぐるいで出掛けて来ました・・・
扉画像は、宿泊中のホテル外観
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ホテル前の通路。
なんて静かな場所なんでしょう。 -
季節柄、マンゴーも鈴なりです♪
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これが今回のホテル。
どう見ても高層マンションですが、中は綺麗な客室です♪ -
車で向かった先は、祈福医院の中の薬膳坊。
病院が経営するレストランです♪
爺ぃとここでで待ち合わせです。
(家はこの真向かいの小区内) -
路駐していると、その脇で駐禁勧告の監視員。
「駐車場が満車だった(今見てきた)だったので、ちょっと食事してくるだけだけどダメ?」って聞いてみると、
「運転手が居なかったら貼り付けますよ!」と言われちゃいました。
仕方が無いので、道路脇のレストラン街まで行って停めてきました。
この糊、乾いたら中々取れない糊なので、貼られちゃった人は、貼り紙の残骸を残したまま走ってますし、道交法の駐車禁止ではないので、何枚も貼り付けたままで走っている「開き直り族」も居ます。 -
病院の入口へ行く途中にある薬膳坊レストラン棟。
此処からでも病院へ行けます。 -
薬膳坊入口。
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レストランの中では、早茶(朝の飲茶)をする人で賑わっています。
土日は空きが無く、相席しても足りなくなる程の人気です。 -
中国の風景と言うよりも、お隣の香港に似てますね。
祈福新村は、香港や澳門の方々で、週末ここに来て過ごせるように部屋を買っていると言う、ちょっとリッチなケースも多いので、そう言う人々はマナーの良い人も多いです。 -
平日は、こうして一人でゆっくりされている人も多いです。
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広東料理の飲茶で定番はコレ!
河粉を知らずして広東料理を語るべからず!
ここのはかなり旨い! -
「知らずして語るべからず」シリーズその2。
蚝油生菜(レタスの牡蠣肉油かけ)。
根っこの部分が繋がっているのでハサミ持参でどうぞ!
(‥と言うのは冗談ですが、それくらい面倒なので切って貰うと良いです) -
「知らずして語るべからず」シリーズその3。
炒米粉。
焼きビーフンですね。
何でここのは、こ〜んなにサッパリしててコクがあるの!? -
これは、勘違いして頼んだ海鮮スープ。
野菜と何かのあっさりスープを頼んだつもりが、メニューに「海鮮」の文字が無かったので判らなかった。
朝からコレはちょっとヘヴィー!
他に蛋垯(エッグタルト)や甘い餡の入った饅頭なども頼みました。
本場の広東飲茶、しつこくないのでどっさり食べられますね♪
しかも、これだけ頼んでも100元ちょっと。
3人で食べたので激安でしょう! -
お店前のエントランス。
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店から出て来ると、さっきの路駐はこんな感じになっていました♪
真っ赤っかです。
佛山行きですが、爺ぃはお疲れなのでパスと言う事なので、次男坊と2人で出掛けて来ます。 -
車で広州市内の、次男坊の嫁さんのお姉さん宅まで向かいます。
大石にあった大公園の残骸。 -
長男の家に立ち寄って、新車証明証を取りに来ました。
買って1年間は、車検証以外にそれも必要だそうです。
市内走行は色々ややこしいし。 -
海珠広場近くまで来ました。
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車を駐車場に置いて、一緒に部屋まで上がりました。
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部屋は19階でした。
そこからの景色は、とっても優雅なものでした。
(海珠広場方向) -
高架道をアップで。
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流石に19階だけあって、下界とも呼べる真下の風景は、壮絶な感じに見えたりします。
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プールやテニスコートのある部分は、このマンションが有る小区の住宅管理エリア。その外側には、古くからの家々が犇めいています。
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落差か格差か判らないですが、これだけ違ってくるとは・・・と思いながら、佛山へ出掛けました。
佛山散策終了後、またここに戻ってきて、車を祈福新村まで届けます。 -
先程真上から眺めていた下町。
広州では、下町と言えども、身なりをキチンとした人が多いです。
北京なら、こんなに暑かったら腹出しのオンパレードでしょう♪ -
でも、洗濯物はご愛敬♪
女性物もへっちゃらで干されてますね・・・ -
レトロとも言えそうな古びた路地。
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こう言った下町を通って行くと・・・
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駅前の通りに出て来ました♪
バイクタクシーも健在です。
でも、広州市内のバイク営業は登録できないので(一般のバイクも新規登録できない)、使ってるバイクは「電動自転車」です。 -
最寄り駅の、地下鉄2号線「市二宮」駅。
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そこから2つめの「公園前」で下車し、1号線に乗り換え。
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1号線の南西方向終点が、、、
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佛山センの乗り換え場所「西朗」です。
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西朗駅では、ちょっとウロウロしないと佛山線には乗れません。
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ウロウロ、グルグル・・・
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地下へ向かってグングン・・・
1年しか経ってないのに、もうタイルが落っこちてボロボロですね。 -
まだグルグル回されて・・・
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漸く西朗の、佛山方面行きホームに到着しました。
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車内で写真の撮り合いっこをしながら遊んでいるこま達。
これは、その時横に板人たちを撮ったものですが、首都北京とも違った、こじゃれた身なりですよね。
広州人は、自分たちの流行やファッションの拘りを持っている人が多く、大陸の他地区のように、右へ倣えではありません。 -
目的地でも有る公仔街がある石湾公園へは、「祖廟」駅が近いとのこと。
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新しい駅なので、結構公害なのですが、中々の仕上がりみたいに感じます。
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ここまで7元もします。
北京から来たばかりなのでビックリ価格です。
(北京はドコまで行っても2元) -
服装やカバンのバーゲン看板。
一番安い物で9割引ですって。 -
地上に出て来て佛山の町並みを拝見。
思って居たより普通の町でした。
(地味な仕上がりと思って居ました)
いつもは車で直行なので、市内の様子は今日が初めてです。 -
石湾公園までタクシーで行こうと思ったのですが、目の前に輪タク発見!
写真も撮りながら走れるので、暑いのがマンして乗る事にしました。 -
値段交渉15元!
タクより高いけどしゃあないです・・・ -
窓硝子の色や汚れが写らないので良い♪
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衛国路って、やばそうで微妙な面白い名前。
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みんな矢印指示の信号。
中国の道交法、全国で統一してないんかよ!
でも、色の並びは確りルールを抑えていますが。 -
佛山まで来ると、腹出しならぬ半裸オヤジが見られました。
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ライラックが街路樹になってますね。
花の形は百日紅なのですが、大きさがとんでもなく大きい。
福建の街路樹でも良く見かけました。 -
輪タクからの景色は続きます。
鉄軍公園?
これも物々しい名前・・・ -
地場のスーパー「楽売特」。
余り見た事の無いお店ですが、この辺や重慶にもあるみたいです。 -
やたらと見かける壼やタイル製品。
ここは陶磁器の町だからでしょうね。 -
もうすぐ到着するみたい。
この先を真っ直ぐ行けば和平路です。
「南風古灶」は、公仔街の西手にできた芸術エリアのことです。
(石湾公園は李華三路と和平路に挟まれています) -
陶磁器関係の会社が多く、、、
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歩道にも「石湾」の文字が。
その文字もタイルで仕上げられていますね。 -
到着しました♪
入り口前の歩道にあった郵便ポスト・・・あらら、盗られてますやん!
枠は、子供が作ったような、素人っぽいながらも可愛いデザインのタイルですね。 -
公衆電話も同じタイルで。
携帯大国の中国は、ポストは盗んでも公衆電話は要らん時代になったんですね・・・
1995年頃などは、上海に設置された公衆電話の半数以上が盗難に遭った‥と言う時代もあったのに。。。 -
入り口脇のお宅に居た「金銀満貫ウサ」。
ベランダの両脇に座って居ました。
中国で「金銀」は珍しいですね。
通常は「金玉(貴金属と珠玉すでてを指す)」ですから。
では、公園内へ入ってみますが、その様子は次の旅行記でお送りします♪
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