久々の３大都市訪問45・佛山編～微熱と戦い必死のパッチで新会場散策！

2012/06/05 - 2012/06/05

6月5日の続きです。

微熱が芳しくないこまですが、ここまで来たら一通り見て帰らなければなりません（そんなことないけど‥）！

いつもは公仔街の方から回っていましたが、その頃にはまだ完成していなかった国際展示エリアなども新設された、石湾公園の方から入って行きます。

ああ、熱っぽくて頭が重くて咳が止まら～ん！

エリア 佛山(中国)

石湾公園の正面入り口ゲート。

ここから入るのは初めて。


http://unn.people.com.cn/GB/22220/212319/15946515.html
1506国際陶瓷城って、去年の10月に出来たばかりだったんですね！
失敗！広州に居たのに！
開会式の花火（？烟）がスゴイ！

控えめの「一龍壁」｡｡｡(^灬^

この公園は以前から有りましたが、公園と公仔街の間にある陶瓷城が新設されました。

入口の獅子像。

なんかかわいい。

なんかいっぱい有るみたい･･･

でも、ちょっとしたエリアの名前が書いてあるだけですけどね。

でっかいオモトのような花。

有った！
デベソの実♪

AFなのになんでピンボケ･･･？

デベソーズ！

南方と言えばこのカジュマルの木。

このヒゲヒゲを編んでおくと、素敵な木になって育ちます。
放っておくと、このまま地面に根付いてしまいます。

公園にあった洗面台の壁。

時間が来ると「滝」になるそうです。

公園内の池。

蓮が無いのが珍しい感じですね。

蓮は無いけど蛇が居ました･･･

おさるさんが桃を上げようとしている女神像。

由来は、残念ながら判りません。

空、綺麗！

飛行機雲が伸びています。

池に写る雲。

池の中に佇む石湾陶器の女神像。

日陰で休んでいるおばちゃん達とお話し。

次男坊は広東語が出来るので楽々です。
地元の高齢者は、普通話は苦手ですから、話し掛けても挨拶程度で終わっちゃいます。

この実の名前を聞いたのですが忘れました･･･

こちらは「便器」ですね。

「馬桶瀑布」と言うそうです。

便器だけに、ここにも滝水が流されます。

壮絶な長めの建物ですが、ここは創作芸術と食事処の建物だそうです。

傍に広がっている石湾公園の池。

その水は、この急須で注がれているんです（ウソです！）

この建物のあるエリアが、陶瓷城エリアのようです。

これらのモニュメントも、こうした芸術村が出来たお陰で登場したのでしょうね。

まるで故意に置いたような空き缶。

しかも「王老吉」です。
（こまは嫌いですが･･･）

‥でも、あまり興味が湧かないのは何故？

しんどいからかなぁ？

池の端では、百日紅の幼木が咲いています。

自然の方に興味が湧くこま。

興味は無くても、どう言う物か確認はしておかないと･･･

新参者の造った芸術村は、色んな物が転がっては居ますが、凝り過ぎで興味が半減するんです。
シンプル・イズ・ベスト！

店が整然と並んでいます。

でも、とっても閑散としてて寂しい･･･

人民大会堂ならぬ人民大飯堂｡｡｡

看板だけでは詰まらないです。

店頭に置いてあった金魚形の金魚鉢（鯉かな？）。

花瓶にもなります。

真正面には花瓶の滝が。

陶器街に木工店？

東陽木雕ですね。

毛皮も｡｡｡

木雕家具に使う物だそうです。

なんか中途半端な芸術村ですね･･･

花瓶の滝でも見てみましょう！

滝壺の池には小さな睡蓮が咲いていました。

こんな感じです。

シャッター優先で1/25。

止まった方が好きかも。

水を止めてもう一枚パチリ！

地元のタイルでしょうか、とても沢山使われています。

真横からパチリ！

微熱と頭が重いので、何か手当たり次第にパチパチ！（いつもやん！）

案内図発見！

お！公仔街の西部に沢山何かが出来ているんですね（南風古灶）。

李小龍（ブルースリー）がいっぱい！！

何なんでしょ？

取り敢えず「アチョォーーー！」

イベントホールです。

昨年の開業式でも何か有ったんでしょうね。

でも、その後何もしてないような雰囲気･･･

グラマラスなガールズ♪

このエリアの全景を広角で！

あんなりパッとしない感じ･･･

ん！
「鶏蛋花」は漢方なので、食べる支度をして居るんですね。

前から聞いていましたが、本当に食べるんですねぇ。

ここは、いつもの公仔街の一番奥に当たります。

その直っかかりにあった建物。

入口では、ズーーーン！と兵馬俑がお出迎えです。

陶磁器のナイフ関係もあるようです。

刃はセラミックで、グリップやその他の場所には瀬戸物をあしらっていますね。

面白い対の「門神」発見！

いやぁ、これは良いですねぇ｡｡｡触手が動きますねぇ！

でも、買っても日本へ持って帰れないし･･･
（何度も言いますが、今回は、前に買ったものを持って帰る予定なので）

若かりし時代の毛沢東像。

これは可愛いだけで、作りがイマイチ･･･

では、これからいつもの公仔街にて、「本当の公仔」を見て行きたいと思います！

その様子は（ちょびっとですが）次の旅行記でお送りします♪