2012/08/02 - 2012/08/02
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行き当たりばったりさん
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たった1泊のベトナムを後にし、今度はこの旅の「ハイライトその2」のカンボジアアンコール遺跡めぐりに向かいます。
外国から外国のフライトなんて久しぶりです。
とはいってもたった2時間弱。
東京から札幌よりも短い時間で外国に行ってしまうのだから、まるで国内線のノリです。
ここでは、カンボジア入国とホテルチェックインまでの模様です。
入国の時結構びっくりした。
その理由は本編の中で…。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
ハノイ、ノイバイ国際空港の免税エリアです。
最近成田、羽田、仁川、北京といった新しい免税アリアを持つ空港しか知らないから、このような光景も経験なんですね。 -
多少霞んでいますが天気はいいです。
-
本日のフライトはVN839シェムリアプ行きです。
-
搭乗ゲート。
椅子が1か所にまとまっているから、どの飛行機にどれだけ乗るのか想像がつきません。 -
あれか?
-
いよいよ搭乗となったが、バスに乗せられた。
これはもしかしたら…。 -
やはりそうだった!
久しぶりのタラップからの搭乗です!
いつ以来だ???
卒業旅行でタイに行った時バンコクからプーケットに行った時以来のようだ。
あと飛行機も確か便名はベトナム航空だったような気がしたが、飛行機を見ると
「カンボジアアンコール航空」
共同運航か?
でもカンボジアの便名はなったな…。
ま、カンボジア行きだから大丈夫だと思うんだが…。 -
滑走路も立った時の目線…。
-
いよいよ乗り込みます。たまたま一番最後だったので、登り切った時、総理大臣みたいに振り返って手を振ろうかどうしようか迷ったが、結局できず。
いい年こいて何をやっているんだという理性と
旅の恥はかき捨てという経験を天秤にかけた結果の結論です。
ちょっと後悔もあったけど…。 -
中に入ったらまたびっくり!
何とクーラーの吹き出し口から水蒸気が出ているではありませんか…。
なんかすごく懐かしい。
内装はすごくきれいなんですけど、こういうところだけ何か古めかしい。
きっとレストアしたんだろうな…。
この後飛び立つときは自分の目の高さまでこの水蒸気が漂ってきて、きれいな室内で古きよき(?)光景を見ることができました。
同乗者は意外だったのですが圧倒的に韓国人が多く、日本人はものすごく少数派で、カンボジア人らしき人もほとんど見かけず。 -
たった2時間弱のフライトですが機内食が出た。
-
サラミ入りのサラダ
-
ハムステーキ(と言うにはあまりにも薄い)
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そしてカニカマ
温かい料理は一切出ず。
唯一暖かかったのはなぜかパンでした。 -
機内食も出る中、さらに入国カードの記載もしなければならず、本当に慌ただしいものでした。
-
結構書くこといっぱいで、今回訪問においてビザが必要なのでそのビザ番号を書く欄もあり…。
-
さらに税関申告書と大忙しの機内はあっという間にカンボジア、シェムリアプ空港に到着しました。
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ハノイを出た時はいい天気だったがシェムリアプに降りた時はスコールの時だ多様で、路面はびしょぬれ。それでも乗客は屋根のない滑走路に降ろされる。
これも経験です。 -
これが乗ってきた飛行機の全景。
暑いうえにスコールの後ということですごくジメジメしていました。 -
せっかくなので1枚…。
この後入国の手続きとなったのだが、ここの職員の怖いこと怖いことwwwwwww
パスポート出して指紋の登録でしたが、
まず右手の親指以外の諮問を登録。
続いて親指の諮問の登録
そして左手と続くのだが、
係員は
「right!!」と右手の登録をさせ
登録が終わると今度は
「left!!」と大声で登録をさせる。
高圧的でおっかなかった。
それぞれのお国柄でしょうが、日本の「では右手をお願いします」といった入国審査とは大違いですね。 -
現地ガイドと合流し、チェックイン前に食事となった。
カンボジア風中華だそうだが、大きなレストランの予約席での食事となり、現地の人も大勢いたにぎやかな店内でした。
店名は不明。 -
まず、豚肉(だと思う)小さな骨付き肉。
想像通りの味です。 -
ベトナムでは抑えていましたがカンボジアでは解禁と勝手に決めて
地元名産の「アンコールビール」
ベトナムのビールと飲み口は同じでした。
つまり日本人が慣れた飲み口です。 -
色的に不気味でしたが、「なすの煮込み肉とともに」と勝手にフランス料理風に名づけました。
この色はなすが原因であり、特別何をしたわけではない。
見てくれとは裏腹に結構おいしく、同行者にも人気がありました。 -
続いて酢豚。
どこがどうカンボジア風なのか疑問だが、定番(?)のパイナップルはマストアイテムのようでした。 -
続いて不可解な野菜の炒め物。
結局これが何の野菜かわからなかった。 -
魚の丸揚げ。
中華ではよくある大皿料理です。 -
「赤くない麻婆豆腐」
と勝手に名付けましたが、「麻」の味は感じず、カンボジア風なのでしょう -
もずくスープかと思ったら、なんとびっくり、これ
海苔のスープでした。
こうして初めてのカンボジアの夜は更けていきます。 -
食事の後、チェックインですが、昼ハロン湾クルーズ、その後3時間以上悪路の国道をゲkそうした後のチェックインなので、外の様子も見ることなく、最低限の室内チェックをすませ、寝てしまいました。
明日は8時出発で午前はアンコールトム、午後はアンコールワットめぐりです。
ホテルのことは別途ページを作りますので、そちらをご覧ください。
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