「暑い暑いとにかく暑いぜ！！」ハロン湾クルーズとアンコールワットをめぐる５日間弾丸ツアー　ベトナム編④（ベトナム番外編　　田舎の風景やいろいろと見たものの記録など）

2012/08/02 - 2012/08/02

わかってはいたものの、たった一日の滞在で、自由時間全くなしの市中引き回しツアーですからオイラの旅行記にしてはかなりものたりない構成となってしまい、いいものができなかったな…。


ハイライトとなるハロン湾以外でいろいろ見たモノをここで綴ります。

エリア その他の都市(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ベトナムは自動車製造していない。

とりわけバスはほぼ100％が韓国製。


自動車全体において韓国製が圧倒的なシェアを誇っている。




日本車はかなりの少数派です。

たまに見かけた日本車ですが、やはり主流は韓国車です。

ハロン湾地域からハノイの空港までの道中もいろいろ見るものがありました。

洋品店の店頭はこういったクラシカルなマネキン率が非常に高い。

通路にまで商品を陳列することには何ら問題がないのでしょう。

また、ウェディングドレスを扱う店も多いような気もする…。

暑いから、日中は店は開いていないのかな…。

それと建築中の家も多かったような…。

勝手に位置付けたのですが、この写真は金持ちの家とそうでない家が隣り合ってるのではないかと思いました。

根拠は

道路から直接家の中に入れる家はそうでない方
家に入る前に門がある家は金持ちの家


もしかしたら違うかも…。


なんせたった一日の滞在ですから。

その根拠に当てはめると
この家は金持ちなんだろうな…。

ベトナムは今数回ある稲作の間の時期らしく、田んぼを耕す牛がお休みの時期だという。

よってところどころにこうやって牛が放し飼いにされている。
でも逃げ出したらどうやって回収するのだろうか…。

道路沿いには蓮が生い茂るところもあります

ベトナムも新しい産業における雇用の創出が出てきており、工業団地がところどころに見受けられます。

これがその象徴じゃないかな…。

韓国ではお菓子で有名なオリオン

そして世界的に有名になったサムスン電子。


ここでは形態などのモバイル製品を作っています。

ここベトナムでは韓国製品が生活の奥深くまで染み込んでいます。
日本は一体何をやっているのだか…。

今回会社のスタッフにベトナムに行くと言ったら、


「じゃあ、コーヒー買ってきてください」と言われた。



そんなに有名なのかと半信半疑でみやげ物屋（強制連行先）に行くといろいろな種類のコーヒーが並んでいた。

その中で買ったのがこれ。
茶器をサービスしてくれるというからこれにしました。

なんかリスの絵が付いているのが高級な部類らしく、言われるがままに買いました。

そのスタッフには好評でした。（帰国後撮影）

ナッツのお菓子。


結構おなかにたまります。（帰国後撮影）

茶器に入れて淹れるコーヒーは面倒くさいという人にはティーバックタイプのものもあります。（帰国後撮影）



ん〜〜〜

ベトナム行ったとはいえ、ハノイに行ったわけでもなく、マーケットに行ったわけでもなく、かなり物足りなさが残るものでしたが、今度はハノイかホーチミンの市街地に行ってみたいものです。


これでベトナム編を終わります。


続いてはカンボジア編です。