2012/07/17 - 2012/07/21
10700位(同エリア17017件中)
るんちゃんさん
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- フォロワー24人
F社 募集催行の「フランス ツアー」に参加してきました。
申し込みをしてから3ヶ月程度、非常に楽しみにしていたツアーでした。
ベストシーズンのフランス「マルセイユ」「パリ」を満喫する旅。
一般のツアーではなかなか今回のようなテーマに沿ったツアーはまずありません。非常に有意義な時間をすごすことができた旅でした。
★「パリ編:7月17日~21日」
利用航空会社:エールフランス 成田発着直行便 エコノミークラス
国内線:行きJAL 帰りANA
参加者人数:26名(男3名&女23名)+添乗員1名
【Special Thanks】
・F社 O社長様
・途中参加のONさま
・鳥取美魔女 きくちゃん
・仙台セレブその1 さなちゃん
・仙台セレブその2 ささちゃん
・リカコ似セレブ きりちゃん
・ほっさまご夫婦(ひろし&ゆり姫)
・美人ツインズジェンヌさま
その他、ツアーにてご一緒させていただいた皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
マルセイユ最終泊
翌17日の朝、いよいよマルセイユを後に、パリへ出発します。
この日も毎度の5時台起き(ほんと、毎日毎日、よくこの時間に起きたなぁと、自分でもすごく感心してます。)。
全然食欲がなかったのですが、昨日の行きの電車で酔ってしまったことを思い、今日はちゃんと食べて、薬を飲んでおこう(酔い止め)を思い、頑張って朝食レストランへ降りました。
きくちゃんは先に早めにおりて、ちゃんとがっつり食べた気配。
(彼女は、案外、食が細いのですが、朝食だけはしっかり食べてます。いいパターンですよね。るんは、夕食や夜食をがっつり派。とっても不健康タイプ・・・)
少し軽めに食べて(フルーツ中心)、トラベルミンを飲んで、いざ出発〜 -
8時頃のマルセイユ駅。
ここから、TGVにてパリまで移動します。
みんな、スーツケースあるので、大変です。
男性陣が協力して荷物を電車へ運び入れてくださったので、助かりました。
ありがとうございました。 -
駅舎
-
TGVは昨日の電車に比べ、ずいぶん綺麗です。
配られた指定席、きくちゃん、さなちゃん、ささちゃんと向かい相席。
仲良し同士で、いいかんじにTGVの旅、スタート〜 -
さなちゃんが大切にしている「LOVEちゃん」
TGVの中でお披露目していただきました。
るんの、くまこちゃんたちと仲良く記念撮影。
うーん、かわいい〜
LOVEちゃんも、さなちゃんとあちこち旅行に一緒に行っている子です。
LOVEちゃんの方がちょっと大きいかな。
3人仲良く、記念撮影。
ありがとう、さなちゃん。 -
TGVお隣は、ささちゃん〜
仙台のセレブさんですっ。
るんよりはちょこっと、お姉さんです。
(でも、年そうには全然見えません。ほんと、このツアー参加の方々、みんな小綺麗で素敵な方が多くて。みなさん、若々しい〜。るんも見習わなければ・・・るんは、おっしゃれっ気なしの「大阪のおばちゃん」入ってるもんなぁ・・・)
今回、ささちゃんとも、楽しく一緒にお食事などもできて、よかったです。
ありがとうございます〜 -
TGVはひたすら、いなか道を走る〜
ずっと、こんな風景ばかり。
景色は良いけど・・・ -
パリに到着〜
駅からはバスで移動します。
パリの添乗員さん(男性の方。お名前忘れちゃいました、すみません。フランス人の方かと思いきや、日本の方でした。こっちに住んでたら、フランス人に見えるようになる??) -
さ、バスでまたここから、パリ半日観光開始〜
TGV内では寝てないので、多少、眠くなりつつ・・・
毎日寝不足だけど、案外、まだ元気。 -
車窓から見える、パリの景色。
実はパリ、この前日まではお天気が悪かったそうです。
(たしかに、到着日も雨降ってたしなぁ・・・)
私たち一行が到着した日より、お天気は晴れ〜
さすがぁ〜
るんは、雨女のレッテルはられつつあったのですが(ビーチリゾート、行くたんびに、雨降るってのが続いていたので・・・)、汚名返上ですっ。
いい天気〜 -
パリってかんじな眺めです。
-
これはたしかぁ・・・
ルーブル美術館だったかなぁ
(また、ガイドさんの話、あまり聞いてない・・・笑) -
地震がないから、いいねぇ、素敵な建造物がいっぱい。
-
まずは、ランチです。
ランチのレストラン到着。
なんか、かわいい感じの、カフェレストラン風でした。
シャンデリアがカラフルでおもしろい。 -
広いお店でした
-
-
このランチは、また3コース仕立てってことでした。
まずは、チーズ系のパイの前菜(サラダ添え)
チーズ好きのるんには、美味しかったです。
でも、どうも、朝食を食べてしまってるので、食欲全開モードでもなく、半分残し。
ほんと、るんが、レストランで食事を残すことって、滅多にないんです。
いい意味で、胃が小さくなりつつ?(ほんと、ここフランスでは、あまりまだ、物をがっつり食べてないので・・・珍しい) -
ミートボールみたいな、ハーブ&お塩味のシンプルな感じのお肉+ペンネパスタ。
まあまあです。
お肉の部分は食べたけど、パスタは3分の2残しました。
O社長がロゼのワインを皆にふるまってくださいました。
るんはお昼だし、飲みませんでしたが、撮影用に少し入れていただきました。
撮影終了後、席がお隣の、ほっさまご夫婦(ここでもお隣に座らせていただきました)のゆり姫奥様へ、グラスはまわし〜
ゆり姫様は、ワインやシャンパン大好きな、セレブさん。
小柄な方ですが、この手の飲み物の許容量は、すごいそうです。
さすが、自由が丘のセレブなご夫婦様〜
後に詳しく書きますっ(笑) -
デザートはチョコレート系のロールケーキもどきでした。
結構、美味しかったです。
フランボワーズ?系の、すっぱめのソースが美味でした。 -
ランチ+トイレ休憩終了。
ここからまたバスに戻り、観光スタートです。
街並みがパリって雰囲気です。
前回来たときの記憶、まったくなし(笑)
どこがどこだか、ちんぷんかんぷん(笑) -
これは、たぶん、オペラ座?
-
-
なんかの広場(笑)
綺麗な景色〜
バスで見て歩くのには、暑くないし、楽ちんでいいです。 -
-
-
お〜っと
これはルイヴィトン本店ですねぇ〜
ガイドさんが説明してましたが、中国人押し掛けですごいので、購入制限がついており、1人1個しか買えないそうですよ。
すごいな、ここ数年でパリにもついに「チャイナのビックマネー」がどんどん流れ込んでるんだなぁと実感。
前回るんが、来た際には(8年前くらいかな)、このLV本店は日本人でごったがえしてたんだけど・・・
今では中国人だらけだそうですよ。
今回はLVには行けなかったけど・・・ -
これはわかる〜
凱旋門〜
バスでくるくる2周ほどまわりました。 -
-
下車観光のエッフェル塔〜
ここからの眺めはいいですね〜
ものすごい観光客の数。
スリが多いようなので、O社長が少し離れながら、一行を見張ってくださってました。
るんたちは、おのぼり観光客なもんだから、写真撮るのに必死(笑) -
エッフェル塔をバックに、4人のジェンヌ、勢ぞろい〜(おいおい、ジェンヌというにはムリある歳じゃないの?と突っ込まれそうだけど・・・笑)
うーん、これぞ「おのぼりさん」(笑) -
これまた、なんといういい天気〜
最高の景色でした。
おのぼり野郎、格好つけて1枚。
もう、一生、ここにはこれないであろう、るんちゃん。
しっかり目に焼き付けて帰ります。 -
はぁ〜
ちょっと溜め息の出る光景。
なんか、パリに来てるっていう実感。 -
余談ですが・・・
るんの「日傘」。
これは雨・晴兼用の傘。
一応、パリのブランドなのだけど、買ったのは「台湾」(笑)
案外、みんなが「カワイイ」とほめてくれるので、1枚撮影を。
柄が、パリっぽい??
でも、これさして歩いていたら、確実にフランス人には馬鹿にされます。
何度「雨は降ってないよ〜」とちゃかされたことか。
フランス語で「紫外線、いっぱい降ってるのっ。私は日本人。シミだらけになりたくないからっ」という言葉を覚えておけばかったと後悔。
ほんと、こっちの人って、ものすごいシミだらけだもんねぇ・・・
肩、腕、特に、見てびっくりなほどに。
お国柄ってそういうもんです。 -
バスに戻り、くま子たちも下からのエッフェル塔を眺め。
すご〜い。
ここ、パリだねっ。 -
エッフェル塔の御足元〜
-
-
さてさてお次は・・・
下車観光の「ノートルダム寺院」
ここもはずせないスポットですね、パリなら。
セーヌ川のほとり、20分程度並ばされました。
あぢィ〜(ほんと、天気は良すぎます・・・あまりの炎天下に、干からびかけました)
さなちゃんと2人で、るんの日傘に相合傘しながら、並びました。
団体、御一行さん、しっかりくっついて並んでください〜で。
でないと、フランス人とかが平気で、間入りしてきます。(ここでは、間入りをするヤツが非常に多く、フランス人も中国人もマナー悪いっ)
間入りされないようにしっかり列を乱さずくっついて〜
それにしても暑い・・・ -
ようやくあと、少し。
入口近しっ。
ここで、少し前の列に、間入りしようとしたフランス人の男性が、整備のガイドさん?係員に止められ、後ろに並ぶよう注意されてました。
その男性、ものすごい剣幕でキレはじめて、見てて怖かったけど。
うちのツアーのガイドさんも、言い争いを止めに入ってました。
並びたくないなら、入るなって言いたかった(笑)
「入りたきゃ、ちゃんと並べやっ!このクソジジイ〜」
言葉がわからないから、こっそり、関西弁でこう、捨てゼリフしてやりましたっ
へへっ(笑) -
セーヌ川のほとりも、いいかんじの景色ですね。(並んでいる間に撮影)
-
中に入ると、ひんやり。
あ〜、よかった(ほんと、日干しになりそうなほど、暑かったので)
ろうそくの明かり、厳粛な雰囲気。
寺院内は雰囲気GOODです。 -
-
うわ〜
これが噂の「バラ窓」
光の具合で、とっても綺麗。
素敵なステンドグラスです。
天気や方向によって、光具合も色合いも変わる。
作るの大変だったでしょうねぇ〜 -
-
-
いろいろキリストにまつわるものが置いてある気配。
ガイドさんのシナリオ説明もおもしろかったです。
ここできくちゃん、また天然?勃発。
ここ、ノートルダム寺院では、建物内ではフラッシュ撮影は禁止です(入口にも大きく書かれてたし、ガイドさんからもそう説明がありました)
きくちゃん、ばんばん、フラッシュたいて、撮影しまくり・・・
ぴかぴか光りまくってます(O社長も、「おいおい〜」って顔してました)
おいおい〜きくちゃ〜ん。
館内放送でも英語で「フラッシュやめてください」とアナウンスが重ねてありました(防犯カメラで見られてたのかな??それとも単なる放送?)。
注意しようとしたけど、きくちゃんは前の方に居て、離れてたので、追いついて「ここ、フラッシュダメだって言ってるよ」って言うと、「えー、どうやってフラッシュ消すの?」だって〜
自分のカメラの操作すらわかってない、きくちゃん(自分のカメラがフラッシュたいてたことにすら気づいてない状態・・・)
横にいた、ほっさまご夫婦のヒロシ様が、ちゃちゃっと、カメラ操作してくださり、フラッシュ禁止モードに設定してくれました。
すみませんねぇ、ヒロシ様(笑) -
一通り、院内見学は終了。
外に出て、またバスまで戻ります。
ノートルダム寺院前で、一旦、全員集合〜
よくみたら、本当に細かい彫刻ほどこされていますね。
すごいなぁ。
いろいろこの彫刻にも、逸話があるようです。
ちょっと首を自分で持ってるの、怖い〜(右から2番目、なんか、怖いよ〜) -
歩いていると、前にかわいい「将来のパリジェンヌ」ちゃんが。
うーん、かたっぽ、ずり落ちてるあたりが、ちょっとセクシー〜(きりちゃんと、そう言いながら見てました・・・笑)
こっちの子供って、ほんと、足が長いなぁ〜と(若いジェンヌさん、足は長いし、顔はちっこいし。スタイル抜群ってかんじ?) -
-
バスでホテルへ移動です。
ちょっと郊外だけど・・
ベルシー地区にある
「プルマン パリ ベルシー」というホテル。
日本人のツアーではよく使われるホテルだそうです。
地下鉄でいうと、14号線沿い。
想像以上に、綺麗なモダンな感じのホテルでした。
フロント -
フロント前のロビー周辺
-
エントランスも広め。
回転ドアと普通のドアあり。
入ったところすぐは、バーや喫茶店併設のブース。
レストランなどもあります。 -
とてもモダンな感じのロビー周辺
-
おっと〜
なんだか、かわいい椅子発見。
おのぼりさんなので、つい、こういうものを見ると、そこにハマりたくなります(笑)
ちゃんと、お仲間である「さなちゃん」がリクエストにこたえてくれました。
彼女は仙台セレブ(本当の、セレブちゃんですよ〜)。
関西にも居たということで、るんに合わせて、関西弁で対応してくれるので、とってもうれしかったです。
ファッションセンスもオシャレだし、持ちモノ1つ1つも「いちいちカワイイ」「こだわりの高級品」って感じで。
るんと同い年なんだけど、どうみても絶対、同い年に見えないほど、カワイイ。
やっぱり生活が違うのよねっ(笑)
本当のセレブ〜はやっぱりどこに行っても、何しても、セレブなのよっ。
同い年なんだし、彼女を少し、見習わなければ〜って、この滞在中に何回思ったことか。
るんみたいな、大阪のおばちゃんとはえらい違い。 -
ホテルのお部屋です。
マルセイユのホテルより、広めです。
期待はしてなかったのだけど、結構綺麗なお部屋&ホテルで、満足〜(立地がちょっと不便だったけど・・・市内からはタクシー移動必須だし) -
また、ベットまわりが、紫系〜
いいかんじ〜 -
バスなどの水回りも綺麗そうです。
アメニティーも一通りそろってました。
(シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディーローション、固形せっけん、綿棒、コットン、爪やすり など)
アメニティーの情報を事前に確認しときたかったのだけど、その情報がツアー会社でも把握できないとのことだったのですが、来てみて、ちゃんといろいろあったので、びっくりしました。
タオルも、バスタオル+フェイス+ミニタオル の3種1枚ずつ完備してます。 -
この日、お仲間さん+O社長で、最寄りのベルシーヴィラージュ周辺でディナーを食べようって話しになって、7時半にロビー集合することに。
それまで少し時間があったので、一旦お部屋に荷物を置いて、さっそく、一番近場の「ベルシーヴィラージュ」に、買い出し&見物にでかけました。
一応、お部屋には「エビアン1本」「ガス入りVADOIT 1本」冷蔵庫に入ってましたが。
飲み物とかも何か必要なものあれば買いましょうってことで(るんは、毎度の癖で、お菓子が食べたくなり、買い出しへ)。
近くに、モノプリがある情報を聞いていたので、まずは、そこに行ってみることに。
ホテル前には、素敵な「ラベンダー」の植え込み発見。
うーん、いい感じ。 -
ホテルの外観、こんな感じです。
裸の女性オブジェ、お気に入り(笑) -
ホテルから歩いて2〜3分の場所に、パリでも人気の観光スポットになっている「ベルシーヴィラージュ」があります。
レストランと商業施設が並んでいます。
映画館などもありました。
そう、広い場所ではないのだけど、元ワイン倉庫を改装してつくっている施設なだけあって、雰囲気はGOOD.
かわいい雑貨屋さんやブティック、レストランなどが立ち並びます。 -
上には日除けの、カラフルな布が。
なんか、フランスらしい光景ですね。
この日は、イベント?みたいなのもやってました。
野外コンサート? -
ヴィラージュの一番はしっこに、モノプリがありました。
ここはラファイエット系列のマート
大阪で言う、阪急百貨店系列の、阪急オアシスみたいなもん?
ちょこっとした日用品や、お土産が買えるということで、観光客の利用率の高いマートのようです。 -
地下が食料品などの売り場になっていました。
1Fはコスメや雑貨、お洋服(下着や部屋着系だけだけど)売ってました。
お菓子は、いっぱい品ぞろえがあります。
箱菓子が多いかな。
普段使いのマートというよりは、やはりお土産など用の商品が多く、少し高価なものが多かったです(場所柄だろうなぁ)
BIOシリーズも多数ありました。
妹が喜びそう〜
有名メーカーのお品(パリの有名メーカー)も、多数取り揃えがありました。
ここは使えるお店って感じです。 -
生鮮食品も少し売ってました。
量り売りのフルーツ、たくさんありました。
フルーツが多いって、いいなぁ〜
日本食材もありましたよ〜(しょうゆとか、味噌汁とか) -
お、レットブル発見。
こっちでは3色あるんですね。
フランスの国旗にちなんでかな??
日本では青い缶のしか見たことないんだけど。 -
すごく素敵なスパイス〜
おそろいで、ずら〜っと、こうやって、いろいろなスパイスをキッチンにそろえて置いてたら、きっとカワイイですね。
キッチンがグッとオシャレになるの間違いなし。
でも、荷物が重いので、買ってかえれない(買ったところで、あんた、まったく料理しないじゃんって??)
こういうちょっと、こじゃれた物も売っているのが、パリの「モノプリ」なんだなぁ〜
はじめて利用したけど、ここは良い〜 -
うわ〜
ワインも、栓抜きで抜くタイプの、ジュースみたいな瓶のがある。
これ、コルク抜く手間なくて、便利だなぁ〜 -
実は非常に買うかどうか迷った、バルサミコのオイルドレッシング。
これ、案外美味しいのです(お値段はちょっとお高めだったけど)
プチタイプで、1回分ずつの分量のボトル。このサイズがなんだか、かわいいでしょ〜。
サラダを出すときに、ドレッシングとして一緒に出してたら、なんだかオシャレ〜と思いつつ。
以前、いただきものでもらって、いいな〜と思ってました。
パリのどこかのブログにも出てました。
でも、これ系はそれなりに重いので、買うのは断念。
(でも、やっぱり、後で後悔しちゃいました・・・買っておけばよかったかな) -
おっ、ここも、ピーチやプラム系の量り売りある〜
この平らな「ピーチプレート」、るんが今回、ブログチェックしていた「ケイコさん」のブログにも登場してました。(フィガロ公認の有名なブロガーさんのブログです)
うーん、食べてみたい。
ほんとに、ぺったんこな形で、「プレート」だね。
でも・・・
まだ、マルセイユで買ったプラムが2個、残ったまま(食べる暇なく、パリまで持って移動してました。今、冷蔵庫に入っているし・・・)
迷いましたが、買いませんでした。
やっぱりフルーツは、ここフランスはお値段がとても安い。
他の物価はそうでもないのだけどなぁ〜 -
ヴィラージュは、人がたくさんいます。
人気のスポットなのかな? -
-
一緒にヴィラージュにいた、いなちゃんが、「そこのオリーブオイルやさん、日本語できるよ〜」ってな、話しをしていたので、ひょっこりのぞいてみました。
ちょうどオリーブオイルも買わなきゃな(1本も買ってなかったので)と思ってたとこだし、ちょっと寄り道。
OLIVES&COというお店。
とっても店内が綺麗にディスプレイされてます。ちょっと高級なオリーブオイルなどの専門店です。
うーん、よさげっ。 -
オリーブ製品がいろいろあります(食品だけでなく、コスメ、雑貨系もあり)
-
ここの店員さんが、試食をすすめてきたので、バルサミコスの試食を。
産地や原料でこんなにも味が違うの?って不思議なくらい。
なかなか、美味でした。
ささちゃんと、うろうろ商品見ながら、試食タイム(笑) -
んで・・・
ここにあった、ブルスゲッタ風にしてあった試食・・・
フランスパンの上に、バジル風味オリーブオイル+トマトパウダー+ハーブソルトのセットの試食。
つい、おいしくて、るんちゃん、5切れも食べてしまいました。
おいおい、試食荒しか??(笑)
ちょっと、小腹も減ってたしね?(笑)
かなり、バジル風味のオリーブオイル、美味でした。
すかさず買い〜
(500gのオイルにハーブソルト+小さいトマトパウダーがセットになっているもの:24ユーロ)
ちょっと、お値段はお高めだけど、味はおいしい。(ま、ここ、ヴィラージュ内だし物価的には、仕方ないね)。 -
この店員さん、よくしゃべる〜(笑)
しかも、関西弁OK。
すごいっ。
彼女が、日本人で、しかも大阪に住んでるんだって。
今度、日本に遊びに来ると言ってました。
なるほど。
すごい、日本語難しいのに、よく勉強しいているね〜
えらいっ。
愛の力は、すごいわっ
彼は自分の名前も、漢字で書いてました。
これには笑えた〜 -
商品と一緒に、パンフレットが入ってました。
ちゃんと名刺も。
ね、すごい、ミカエルくん、「美蛙」ですって。
さらさら書いてました(笑)
さすが〜
彼の接客なら、オリーブオイルの売上は上がるでしょう。
特に日本人には(笑) -
夕方というのに、明るいなぁ、このパリでも。
-
-
一旦ホテルに戻り、19時半にロビー待ち合わせなので、一休憩。
ロビーに降りたら、今日のディナーは7名でってことで、レッツゴ〜
この日は、もともと、移動と観光で疲れるだろうから、ディナーはこの近場のヴィラージュ内のどこかのレストランで済ませばいいかなと思ってました。
ちょうど買った最新版のるるぶにここらのお店が2軒だけ掲載されてましたので、そこでいいかなと。
O社長にガイドブックを見てもらい、どっちのお店にしますか?ってご相談。
イケメンの店員さんが映ってるお店の方にしようかということで、とりあえず、ヴィラージュへ向かいます。
レストランの場所がわかりにくかったので、さっきの「ミカエル」くんに、聞こうと、オリーブ店に入り(笑)
そしたらミカエルくんがガイドブックみて、こっちのお店の方がお勧めだよっていうので、結局、もう1つの方(るんがもし、1人ディナーならこっちにしようかと思っていた方)に行くことにしました。 -
ここのお店は、この時間でしたが、まだお席はガラガラでした。
でも時間がたつにつれ、どんどんお客さんが入ってきました。
大食い向けの店って書かれてたので(ボリュームありなお店)、どんなのかな〜と少し期待してました。
わたくし、るんは、体調よければ、すごく大食いですので。
大食い&肉大好き女(笑) -
-
最初にお水がで〜んと。
ペリエ、こんなボトルあったんですね。初めてみました。 -
O社長がシャンパンとワインをリストからセレクトしてくださいました。
O社長はこの筋には詳しいお方(お酒、お好きだそうで)。
さすがですね〜
オシャレなムッシュ様です。
頼んだワインもシャンパンも、とっても飲みやすいお味で、美味しかったです(るんは、ワインとかのお酒の味、たいしてわからない人間なのだけど)
そうそう、ここだけの話し。
実は、るんはこのF社の社長さん、どんな方か、お会いするまでは、全然、存じませんでした。
このツアー参加の集合の成田空港でご挨拶があって「あぁ、この方が、しゃちょさん?」って。
想像していた方とは全然違いました。
事前に、社長からメールでいろいろパリの情報(社長はフランスにお詳しい方で、情報などいろいろ事前に皆に送ってくださって)を読んでましたが、その文面やその他から、もっと違う人物イメージで・・・
ちょびっと、チビで
ちょびっと、お腹がぽっこりで
ちょびっと、バーコード系?
なんて、よくある「社長さん像」的な方と想像してました。
この業界では有名な会社の、「社長さん」だしね〜と。
ありゃ、全然違う〜。
スタイル良し(中年腹ではない)
やはり東京弁はかっこいい
バーコードじゃなく、しっかり系
思ったよりお若くて、ジェントルマンタイプの方でした(笑)
気さくな方で、お話も楽しかったです。
奥様にもとってもお優しい方だということもわかり(奥様へのフランス土産を聞いて、驚きました。奥様のお気に入りの美味しいフランスパンなども、わざわざ買いに行ってあげるそうで。なんて優しい〜)
今回、O社長様とディナーを2回ほど同行させていただき、本当によかったです。
(いろいろ、盛り上がり、楽しかったです〜。)
こちらのワイン2本、シャンパン1本、O社長から皆へプレゼント〜ってことで、ふるまっていただきました。
ありがとうございました。 -
前菜でたのんだ、サラダ系が出てきました。
メニューは英語のメニューでしたが、なんとなく〜な感じで、お料理はわかりましたが(るんは、最初っから、ガイドブックに出てる、BIGサイズのリブステーキと決めてたけど)。
サラダも美味しかったです。
鳥系、チーズ、生ハム どれも美味しかったです。
お店のスタッフの女性が、ガイドブックにこのお店が掲載されているのを見て、「おー、ここが掲載されてるの??」って、案外喜んでました。
やっぱり自分たちのお店が掲載あったら、うれしいのかな。 -
まずは、きくちゃんや社長がチョイスした、「豚」さんの料理。
これ、この写真じゃ、大きさがわかりませんよね・・・
これ、かなりビックサイズ。
ちょっと塩辛い味付けだったけど、下に豆類の煮合わせもあり、ワインなどには合うお味でした。
食べきれなくて、みんな残してたけどね〜 -
これは、さなちゃん、ささちゃんが注文してた、お魚系のお料理。
バルサミコスが効いてるお味で、あっさりで、美味しかったです。
みんなで、少しずつ、シェアシェアしながら(わけあいっこ〜)、楽しくいただきました。 -
これはるんの「リブステーキ 300g〜」
どーん〜と、がっつり「お肉」です。
普段、日本のステーキハウスなら150gが妥当サイズ・・・
ここでは300g〜
ヒューヒュー〜
ワインのボトルとも比べてください、このデカさ。
焼き加減は、今回は「レア」にしていただきました。
お肉はレアでいただくのが一番おいしいかなと思い・・・(焼き過ぎよりはいいかなと・・・)
ステーキソースが、ポルチーニ系だったので、それも美味しかったです。
またまた肉、肉〜
もちろん、みんなにも1口づつですが、シェアを(1人でさすがに300gは無理でしょっ)
ガイドブックに掲載されてたそのままの大きさでした。 -
つけあわせも、みんなまとめて、どーんと来ました。
お豆系、ポテト系
こんなにたくさん、食べれないよ〜 -
そう、このディナーは「女子会」のノリ(笑)
O社長は、ワインをたしなまれる方なので、あまりお食事は召し上がってませんでしたが(ワイン、お酒が大好きだそうで)。
女子はデザートも必須。
お席の斜めうしろに、大きなミルフィーユがで〜んと、置かれてました。
オーダー入ると、そこから切り出して、席に運んでましたので、これを見ていた女子軍団、すかさず、デザートはこのミルフィーユに決定。
他、パフェ系のアイスクリームも。
1人1つは無理なので、シェアで。
このミルフィーユは、るんの顔の半分は、サイズありますよ。
でかい〜
クリームはちょっと少なめだったけど、サクサク生地で。
あっという間に、争奪戦?で無くなりました(笑)
デザートもそれなりに美味しかったです。 -
ここで、ワイワイ、賑やかMAX〜
(よそのテーブルのお客様、ここ、うるさくてごめんなさい。マナーの悪い中国人と思ってください・・・出る時は「シェイシェイ」と言って出ましょう〜とねっ・・・笑)
ほんと、2時間程度、楽しくお食事&盛り上がりでした。
さなちゃん、のせれば、のってくれる〜
素敵〜
セレブがこんな格好しちゃ、ダメでしょう〜
(目がすごいんです・・・お見せできないのは残念だけど。クリームつけたひょっとこ顔、サイコ〜)
かわいすぎるっ。 -
本当に楽しいディナーでした。
O社長、すみませ〜ん(うるさい、女子会にお付き合いいただきまして・・・笑)
O社長に「なんか、悦び組みですよね〜」だなんて、押しつけがましく(どこがやねんっ?)
「なんか、銀座の高級クラブでお姉ちゃんに囲まれてる雰囲気ですよね〜」とかまで、言いつつ・・・(おいおい〜)
だいぶん、アルコールで気分はハイテンション〜
気持ちよく飲み食い〜
(ワイン2本、シャンパン1本、空になりましたっ)
左から、るん、きりちゃん、きたさん、いなちゃん、さなちゃん、ささちゃん
そして、O社長
とっても楽しいディナーでした。
ありがとうございました。 -
うるさくってごめんなさい。
シェイシェイ〜(笑) -
帰りも、ヴィラージュ内をふわふわ歩き〜
賑やかにはしゃぎながら〜
いい気分〜 -
毎度、気になってた、プルマンの入口の白い女性銅像。
ここで、きりちゃんにリクエスト〜
ちゃんとカメラのアングルにあわせてくれました〜
浣腸〜(大笑)
酔っ払い軍団、収集つかず〜
ふう、肉食べすぎた〜
お腹も苦しい〜 -
お部屋に帰ったら(たぶん、11時前だったと思うのだけど)、きくちゃんが帰ってきてました。
きくちゃんは、夕方、ホテルから1人でどこかへ行ってたみたい。(彼女、アクティブな人なんで、時間を有効に使って、どこか観光行ってきたみたいです。さすがっ。パリ好き〜)
るんが、いい気分〜なので、ちょっとごめんね〜状態(笑)
きくちゃんは、夕食に、ラーメン食べてきたって言ってました。
パリでラーメンっ?
(きくちゃんは、グルメには興味ないって言ってて。パリでラーメンでいいっての、ある意味、すごい〜)
るんみたいに、「食べること」が1番の楽しみってな食いしん坊とは、違う〜ですね(笑)
そうそう、フランス語では「食いしん坊」は「グルマン」って言うんですって。添乗員さんが教えてくれました。
るんちゃんにぴったりの言葉〜
スタイル、美貌を保つためには、やっぱり、食いしん坊=グルマンであってはダメなんでしょうね。
きくちゃん見てて、そう思った〜。彼女は、お肉は食べない。
グルメに興味はないし、あまり食べないってな、美意識の高い、「美魔女」さんです。
るんは、ここパリでは、歴史的建造物や美術館などの観光そっちのけで、明日から「美食グルメ」と「おのぼりさん」で時間をつぶす予定です〜と(笑)
この写真は、ちなみにスリッパ。
案外、プルマン、しっかり目のスリッパ置いてました。驚き〜
(でも、真ん中のタグが、邪魔なんだけど。このタグはいらないわ) -
7月18日
この日、きくちゃんは、また5時台の早起きでした(すごい、彼女のスタミナはホントすばらしい・・・)
るんは、さすがに、睡眠不足続きだったので、この日は、朝は少しゆっくりしたいと思い、きくちゃん出て行ってからも(パジャマでお見送り、ごめんね〜)、8時まで寝てました。
きくちゃんは「モンサンミッシェル」へお出かけ。
今日はモンサンの近くのお宿に泊る事にしているらしく、お帰りはないとのこと。
るん、1人で夜は淋しい〜けど。
ま、他のお仲間さん&社長とディナーもお約束あるし、るんはるんで楽しむぞってかんじでした。
さなちゃんも、モンサンミッシェルのOP申し込みでこの日は1日、モンサン組み。ディナーを一緒にと言ってたのだけど、お帰りが夜10時まわるとのことで、キャンセル。
朝食はほしくなかったけど、フルーツなど少し食べようと、9時頃にレストランへ降りました。
朝食後にお部屋に戻り、ごそごそ荷物整理(どれだけ、あと買い物か可能か、重量チェックを先にしておかねば〜で)。
もう、重量は限界値。エコノミーの23キロじゃねぇ・・・
あんまり買い物できないなぁ・・・
どうも、朝食後に、お腹の調子が悪くなり・・・
痛くはないのだけど、少し下痢気味。
風邪かなぁ(でも、風邪の症状ではなさげなのだけど)・・・
PLと抗生物質を一応、飲んで。
ごそごそ整理と、ガイドブックにらめっこしてたら、すでに、時間が12時をまわってしまいました。
出遅れ〜、こんな時間になってしまった。
ちょっと、おトイレが近くなってるし、大丈夫かなぁ・・・(下痢気味おさまらず) -
腰をあげて、用意をして、いざ出発〜
もう、お昼まわってます。
あちゃ〜
プルマンの女神さま、いってきますね〜
(昨日夜は浣腸なんぞして、すみませんっ。酔っ払いでしたぁ〜)
天気は晴れ気味。
暑い・・・
日傘必須・・・ -
この日は、「マドレーヌ」へ出没しようと決めてました。
本当ならもう少し早くスタートきっておかねばならなかったのだけど。
でないと、行きたい場所に時間的に行けなくなってしまう・・・
ちょっと遅いスタートです。
メトロ乗車に初挑戦しようと思っていました。
早くて安いメトロに。
14号線ならマドレーヌまで一直線、すぐみたいだったので。
メトロなら、タクシーみたいに、狭い空間で、ぼったくりなどにもヒヤヒヤ気を揉む必要もないので。
(知らない外国で、観光客女性1人でのタクシー乗車って、どうも怖い。ソウルとかみたいに、慣れてるところ、道がわかるところなど土地勘あるところなら、平気なんだけど・・・パリは右も左もわからないし。言語も喋れないし)
んで、ホテルからすぐの「クールサンテミリオン(だっけ?)」の駅に行ってみました。
んが・・・
あまりに暗いし、なんだか怖い雰囲気。
結構、びびり・・・
日本の地下鉄と全然違う・・・
お友達のゆかさんも同じこと言ってたなぁで。ジプシーが多く、怖くて乗れなかったと。
この雰囲気だとは思いませんでした・・・
複数人数なら大丈夫だろうけど、1人で乗車はちょっと無理かも。
社長のメールにも「地下鉄はスリも多いし、かなり要注意」と書かれてたし。
おまけに、切符の買い方が、全然わかりしぇ〜ん。
インフォメーションには係員もおらず。
さっぱり・・・
こりゃ、ダメだ。
乗れない・・・
あきらめて、地上に戻り、タクシー乗り場からタクシーで、マドレーヌに向かいました。
途中、遠回りをされたり、何か怖い目にあわないか、ドキドキしながら。
日本人か中国人だろうって、顔でバレちゃいますから、ドキドキです。
とりあえず、「観光客」でないフリだけはしておかねばと思い。
書類のようなものを出して(決して、ガイドブックの地図とかそういうものは出してはいけない)、読むふり、携帯で韓国語で電話をするふり(フランス在住、韓国人の商社OLイメージ?)など、ちょっとやってみました(おいおい〜笑)
マドレーヌ寺院の前で下車。
ぼったくりや遠回りもなく、普通のお値段だったので、よかったぁ〜
降りて、一安心。 -
マドレーヌ〜
と、気分UPしてはきたものの、なんか、お腹が調子悪い・・・
痛くはないのだけど・・・
とりあえず、お目当てのお店へ向けてGO〜
るるぶの地図を片手に、うろうろ。
遠目に、フォションのカフェなども見えてて。
よし、帰りに寄ろうと。
時間が押してるし、急がねば。 -
マドレーヌすぐのところに、シャネルが1軒ありました。
一応、入ってみたけど、ここは日本人スタッフはいません。
バーゲンでお靴類など、30%OFF表記になってました。
すごいなぁ。スーパーブランドでさえ、パリは「ソルド」ありですから。
いいねぇ〜
ここのスタッフさんが、カンボンの本店へ行くよう(日本人スタッフいるので)、教えてくれました。
最初からそのつもりではあったのだけど、つい、30%OFFの表示に、ふらりと寄り道(笑) -
マドレーヌは素敵な街並みです。
ショップなど、いろいろあります。
歩いている人も、パリマダム、ジェンヌ、多いような雰囲気?
中国人も多いけどねぇ・・・ -
お友達のゆかさんの好きな「マドレーヌちゃん」(かわいいキャラクター)も、ないかな〜と、ちょい見しながら歩いていきます。
それらしき、キャラクターは見当たらなかったのですが。
ここらは、ブティック系が多いなぁ・・・
ところどころにカフェなどもあるけど・・・
筋が多く、1本間違えば、全然目的地にたどり着けない(道は狭いし)ので、地図を一生懸命見ながら、歩きました。
日傘がさせない(歩道がせまく、人通りがあるので、危ないので傘をさせる状態ではなくて)し、暑くて、へろへろになりそうでした。 -
-
あつい〜
とぼとぼ歩く・・・
お腹がなんか、キュルキュル言ってるなぁ・・・
しんどい。 -
よーやく、カンボン通り発見・・・
あやうく見落とすとこだった(通りの名前の道路標識?ちっちゃい〜)
ここまできたら、なんとなく、思い出してきた。
たしか左側にあるはず・・・ -
本店発見〜。
おのぼり気分、あげあげ〜(笑)
ここが、シャネルの総本店です。
うーん、白基調で、やはり素敵な感じはする。
ここでちいさな帽子屋からスタートさせて、世界的なスーパーブランドまでにのし上がったシャネル。
創立者ココシャネルの生きざまの映画を見ましたが、やっぱり、才能と運のある人はすごいなぁと思っていました。
ここ本店だけは、他の場所のシャネルブティック(日本もそうだけど)と紙袋やBOXなどのパッケージが違います。すべて「白色」でカンボンの表記ロゴ入り。その「フランスの本店で買ってきた〜」な気分になる為に、わざわざ、本店まで来てしまったような(笑)
シャネルも、ソルドあります。
でも、それらしきものは、さほど見当たりませんでした(靴とか割引されてたのかな?本店では割引商品の表示はなかったのだけど・・・言えば、ソルドのお品類は案内してくれたのかな??)
ま、ソルドでなくても、ほんと、日本で買うことを考えると、安いです。
(もちろん、ソウルの免税店よりもさらに安い。値段、総チェック〜)
日本で買うことを思えば、バック1個で、AFのエコノミークラス航空券代くらい、軽く、浮くと思います(笑)
LVはそこまで安くないけど、シャネルやエルメスは確実に本場「フランス」は安い!3〜5割程度ほど、日本のシャネルブティックより安いですっ。
ユーロ安も追い風になり、さらにお得感がUP〜。
目が輝いてしまう〜(お腹の事を忘れ、目がギラギラしてきた〜っ) -
ほお〜
日本人なんだけど、チャイナに見える「おのぼり日本人、るんちゃん、念願のカンボン本店に現る」の巻(笑)
この店前で写真とってたら、どこかで見たような・・・
と思ったら、やっぱり〜
ほっさまご夫婦が居ました。
すでに、お買い物を済ませて、お帰りの時でした。
ばったりタイミング良く、入口で出くわしました〜
奥様がとってもシャネルが似合う、素敵なセレブさんなので、きっとシャネルを買いに、ここに本店に顔出されたかな〜とは思ってはいたけど。
ここで会っちゃいましたねと、お互い笑い。
素敵な旦那様ヒロシが(勝手に呼び捨てするな〜)、ちゃんと奥様のお買い物のお荷物を持ってあげてて、絵になるお二人でした〜
ゆり姫様は、カワイイ&オシャレな方。
白の素敵なバックなどいろいろお買い物されたとのこと。
似合いますね〜素敵っ。
それに比べて、大阪のおばちゃんが、ここに居ても、あまり似合わないのよ〜だけど。
ま、せっかくのパリだし。もう1生、ここには来れない可能性が99%だから。
気持ちだけでもねっ。
来たかった場所に来れて満足ってことで。 -
シャネル本店の目の前は、なんと「桂由美」のブティックよっ。
そうだったんだぁ・・・
ある意味、すごいかも。
桂由美先生、さすが〜。 -
ここ、本店の中は・・・なんとまあ・・・
右も左も「中国人」だらけでした。
これには驚き・・・
ほんと、「ここは中国か?」状態。
前回来た時は、閑静な(ソルド時期でもなかったし)、ブティックイメージで、店員さんも落ちついてお仕事されてた雰囲気でしたが・・・
ここ、混雑時のダイエー?
って思えるくらい、ラフな格好の「中国人」うじゃうじゃで。商品を大人買い状態。
スタッフ従えて、財布やバックを大量に買い込みしてる中国人、たくさんいました。
ビーサン、スニーカー、半パン、ジャージ調、首からカメラぶらさげの典型的な「チャイニーズのオシャレは、コレ」ってな姿で、一流ブランドショップでお買い物〜。あなた方、その格好、ホントよく似合ってますよ〜、さすが中国の御方ですわっ(笑)
せっかくの「シャネル本店」なのに、なんだか、雰囲気がイマイチな感じしました。
ちょっと、ある意味、残念な気分。
これはここだけに限らず、LVでもエルメスでも同じことのようです。(ガイドさんがそう言ってました)。
日本人の女性スタッフはお休みということでしたが、日本人の男性スタッフが居るとのことで、彼を呼び出してくださり、アテンドにつけてくれました。
いろいろ、商品のご説明、在庫確認など。
英語もフランス語もできなくても、言葉に困ることなく、スムーズに。これは助かりました。
自分でここを見て歩くのは案外大変だと思いますので(ほんとに、広いです。商品も山のようにあるので。)
ただ、支払い(TAXリファウンド書類作成含め)の順番待ちで、かなり待たされました。
中国人が大人買いしてるので、キャッシャーの混雑っぷりはすごい。
かれこれ30分は待たされました(座ってだけど)。
しかも・・・
支払いのクレジットカードが「PINコードエラー」でキャットが通らない。
5回ほど試しましたが、すべてエラー。このJCBカードはダメとのこと。
うっそ〜
昨日は使えたぞ?で。
まさか、限度額に達したか?
このカードはそんなに使ってないはずなのに(一般店ならJCB不可なお店が多いので、ほとんど使っていません。)
ものすごい不安がよぎり・・・(ひょっとすると、マルセイユの買い物した店が、ユーロの桁を、1桁多く間違って打ってるとかないよね?など。とにかく不安・・・)
5回やってもダメなので、いたしかたなく、別のVISAカードで切ってもらいましたが。
どうしよう・・・
支払いと、リファウンドの手続きが完了して書類をもらい、お腹の調子が悪いので(待ってる間、クーラー寒くて冷えたし・・)、おトイレを拝借。
ついでに外で、おのぼりさん撮影をしてもらって終了。(「もう2度とここへは来れないでろう」の、記念に・・・アテンドしてくださったスタッフ様、こんなことまでさせて、すみません・・・)
カードの件がちょっと不安で(まだ、この日、買い物は1軒目だし)、複雑な気分でお店を後にしました・・・
お腹も調子が悪い。 -
お腹の調子もあやういし、時間も押してきているので、急いで次の目的地へ。
外は暑い〜
おっ・・・
ここ、覚えてるっ。
このゴディバ、覚えてるっ。
前に来た時にも寄りました。
閉店まじかの時間だったのだけど、量り売りの生フルーツチョコ(イチゴにチョコをディップしてあるもの)を買ったら、閉店だし最後だからと、売れ残りのものを、サービスでいっぱい入れてくれた事。
え〜ゴディバがこんなにオマケしてくれた??なんてびっくりした(その量、かなりでしたので)想い出。
なつかしや〜 -
歩いてすぐのところに、コンコルド広場が見えてました。
せっかくなので、ちょっとだけ立ち寄ることに。
昨日、バスの車窓からは見たのだけど。
すごい大きなディオールのかんばんが〜 -
コンコルド〜
-
ここはかの有名な「ホテルリッツ」
格式高いホテル。
昨日のガイドさんが「1泊150万円の部屋あり」って言ってたけど。
どんな人が宿泊するのかなぁ・・・
桁が違う。
1泊15000円のホテルですら十分すぎるよ、私はっ(笑) -
この広場の沿いにあるお店は「スーパーブランド」の「宝飾品部門」。
世界の高級な宝飾品がずらり並んでます。
ここに強盗入られたら、とんでもない被害額だろうねぇ〜なんて想像しながら。
見てるだけでうっとりな、ショーウィンドーです。 -
見てるだけ〜
ふふふっ
ここも案外、観光客が多いかも(みんな、見てるだけ〜だね・・笑)
シャネルのファインジュエリー部門
ショーウィンドーには「金のライオン」が、数億円もの宝石に囲まれてにんまりしてました(すごいね、このデザイン) -
ぴあじぇ〜
-
とてもじゃないけど、おのぼりや、観光客が入れるような雰囲気ではない。
地元、フランス人のスーパーセレブなどがお買い物にくるような場所なんでしょう。
この一体は、全部、そうです。 -
バーキンを持った、フランス人夫婦が、ショーウィンドーを見てました。
会話を想像するに(関西弁にて)
妻「ねーね、あなた、この宝石、ちょっとお安いわねぇ。セロリを買うついでに、買っていこうかしら」
夫「そうだね、案外安いね〜。しゃーない、ついでに、こーたろか〜」
そんな感じ?
このご夫婦、お店の中に入っていきましたけど・・・
持ってるクロコのバーキン35(るんの推測、クロコアリゲーター400万円と見たっ)を、買い物バックがてらに抱えている、パリマダム。
たしかに、似合います。この街並み〜 -
しょーめ〜
宝石類、ちょっと、まぶしすぎません?
こんなおっきいの、どこにしていくのかしら(首が重い、肩凝るわぁ、こんなのとか・・・勝手に想像・・・笑) -
おっ、こんなところに「MIKOMOTO」
世界のMIKOMOTOだぁ〜
日本の真珠の養殖技術は、世界でも認められているもんね〜
この一等地にあるってのは、ある意味、すごいかも? -
バンクリもあるよ〜
もし、宝くじで6億円(totoBIG)当たったら、この並びの数店舗だけで簡単に使いきれるよなぁ・・・
そんなこと、ふと思いました。
ここなら、1時間で6億円を使うのも、きっと簡単にできそうな感じ?
はあ、世界のパリはすごいわぁ〜
大阪のおばちゃんは、見てるだけで、お腹いっぱいでございます。
はいっ。 -
るんは、こんな100均のバック持って歩いてるのよっ。
(一応、防犯の事を考え、買ったものはこの中にツメツメしちゃいました)
このコンコルド広場で、このダイソーで買った105円の、「韓国海苔用」バックよっ。
素敵でしょ〜
リッツをバックに記念撮影(笑)
こんなの持って歩いてるパリマダムは、そうそういないわっ。
お気に入りの100均海苔バック〜 -
少し時間をロスト〜
急いで、また地図を片手に、来た道を戻ります。
通り道なので、懐かしい、ゴディバにちょこっと(←ダジャレのつもり)、立ち寄ります。
物色してたら、日本語で、レジのお兄さんに話しかけられたのでびっくり。
彼は4カ国語対応可能と書かれたバッチを胸につけてました。
やはりお客さんには日本人も多いのでしょうね。
彼オススメの、生ベリーのチョコを1箱買って。
パリパッケージのアソートのチョコもとりあえず1箱。
急いで、次なる目的地へ。 -
(これは帰って撮影したものだけど)
ゴディバで買った、パリパッケージのチョコ。
るん好物の、ゴールドアソートのパリ限定バージョンです。
中身はベルギー産だから、あえてあまり、「フランス」で買う意味はさほどない??けど・・・(中身は日本でも売られている、アソートと同じです)
ま、パリらしくという気分で。
お世話になっているお仲間さんとオヤツにチョコでも食べようと思い、とりあえず買いましたが・・・(この後、るんは結局、お腹事情で、チョコ類はほとんど食べれず、パリパッケージの残りの中身は、日本に持ち帰りました)。
ちなみにこっそり教えますが・・・
こちらは日本で4200円です。フランスはなんと、半額です。
15個なんてあっという間になくなる量(るん、おやつ時間に、1回に5〜6個食べちゃうぞ〜)。
チョコ(ゴディバ)好きさんは、ぜひ、フランスで買い締めましょう〜(笑)
ほんと、安いっ。
本場のベルギーならもっと安い?
なんで、日本はこんなにもゴディバは高いんだぁ(中国の市内でもお値段は同じくらい高かったけど・・・) -
こちらも同じゴディバで買った、おいしそうな、ベリー系のチョコレート〜
レジのお兄さんいわく、シャンパンにも合うとことでした。
日本ではお目にかかれない種類。生のフルーツにディップしたものや、フルーツ乗せのゴディバは、普段は食べられません。
おすそわけした方にも、好評?でした? -
戻る途中、またこういった、とってもオシャレなお花屋さんをいくつか発見しました。
うーん、素敵〜
ここはローズの専門店。
しばし、中を覗きました(お花大好きっ) -
パリジェンヌがローズの花束をかかえて歩くと、きっと様になってるだろうなぁ〜
ここで、脱線している場合ではありません。
お腹がキュルキュル・・・
早く次なる目的地へ・・・
(トイレも借りねば・・・) -
ここもおフランスが本拠地〜な、「ヘルメス」(おいおい、エルメスですっ)
総本店でございます。
うーん、貫禄ある建物〜
でも、建物自体はLVの本店の方が立派なような気もするけど・・・
まずは、ここでもおトイレ拝借せねば(笑) -
うわ〜
ショーウィンドーの中に、ケリーやバーキンがざっくざく埋もれてる?
撮影OKなのか知らないけど、撮っちゃえ〜(外からはOKのはずだけど)
中はもちろん、シャネル同様、撮影は一切禁止です(当たり前だけど)
実はエルメスは、るんたちの出発1週前に、「ソルド」終わりました。
残念。
ソルドにぶちあたってれば、3時間並んででも、販売会場に乗りこむ予定でした(笑)
だって、バック、お洋服、小物など、今期在庫処分品などは、「エルメス」でも5〜7割引きだよん〜すごいっ。
Sマーク付けられたって、「エルメス」には違いないのだから、全然平気っ。
ソルドで買いものする価値は十分あるっ。
おフランス、ソルドの規模が違いますね〜(今回の、ソルド逃しは、案外、惜しい〜) -
ここも、さっきのシャネルと同じ現象がありました。
そうです、右も左も「中国人」大半。
まだ、多少はフランス人も入ってました。
シャネルほど中国人は多くはなかったけど(ここは、在庫スカスカなのはわかっているからか?)
それでもそこそこ居ます。
日本人はほとんどみかけませんでした。
前回来たときは、日本人が大半で、雑誌などの切り抜き片手に(お土産で買ってくるように頼まれてるんでしょうね)、あれやこれや、おしやへしやしてた日本人が多かったのだけど。
雰囲気はがらりと変わってました。
日本人スタッフさんも、靴売り場に1人いただけでした(以前は、アテンド係で数人いたようだったのだけど)。
ここ、本店は「セントラルキャッシャー」と言って、各売り場担当スタッフが、その売り場専任で接客し、お買い物したお品を順にレジへまわし、セントラルキャッシャーブースで管理、買い回りが終わったら、そこでまとめて一括支払い&受け取りをします。
1Fはバック、スカーフ、紳士物、アクセサリー系、靴などありました。2Fは生活用品、食器類、婦人用品や宝飾品など。
売り場はかなり広いです。
バック売り場は、棚がスカスカ。全然、品物が並んでません。
びっくり。
いくつか並んでいるなと思ったらすべて「売り物ではない」との記載あり(笑)飾ってるだけ?
次々に、中国人が「バーキンないですか、ケリーないですか」と入ってきては聞いてました。すべて「一切ありません」の回答してました。
布製のガーデンパーティなどですら(日本には在庫ざっくざくあるけど)、ここには無い状態。
革製品のバック類は、在庫あっても、絶対、アジア人には売らないってな雰囲気。
少なくとも、バックだけ売ってくれってのは絶対無理そうなお話しです。
馬具売り場がすぐ横でしたが、その奥のカウンターで、ケリーバック(たぶん28?)をフランス人客に見せてました。フランス人のマダム(常連様)になら、バック類のストックは出す可能性ありってかんじなのかな。
様子見てて、そう思いました。
バックだけでなく小物類も、お目当てのものが「在庫はありません」状態ばかりで、売られてないっ。
スカーフ、ストール、紳士物、婦人服などは、結構、品ぞろえがありました。
ただ、中国人や日本人が好みそうなアイテム類は軒並み、「品切れ」状態。
ダメだこりゃ。
2Fの生活雑貨の売り場は静かな感じで、フランス人の男性スタッフさんはとても接客が丁寧で良かったです。
ベットカバー&枕カバー、寝具類、ランチョンマットなんかまで、ここ本店ではかなりの品ぞろえがあります(そういう売り場はまったく混雑もなし。中国人は全然いません)。
見てるだけで「へェ〜」なお品。
それらも、やはり「エルメス」ですので、桁はずれなお値段。一般庶民には買える値段な訳もなく(笑)
るんみたいに、見てるだけで満足ってなおのぼりさんには、目の保養にちょうどよかったです(笑)
せっかくなので、紫色の記念になるものがほしくて(バックは無いし)、うろうろ物色して、いいものを見つけました。
今回、パリでのお買い物の中で、一番のお気に入りアイテムになりました。
セントラルキャッシャーでお会計をしてもらい、とりあえずここは終了〜(会計してもらうところで、各売り場からキャッシャーに回してもらっているはずの商品が、全然そろってなくて、探してもらうのに時間がかかってしまいました。単なる、レジのお兄さんが、伝票の名前を間違って、見落としてただけだったのだけど・・・)。
ここではさきほど使えなかったクレジットカード、問題なく使えました。
リファウンドの書類も作成してもらい、これにて終了〜
なんだ、やっぱり、JCBカードは、店のキャットの通信に問題ありだったのかな?
よかった〜
ちょっと、一安心です。
ちなみに、参考までにですが、ここも日本のエルメスよりは3〜4割程度はお値段お安いですっ。
バックや小物の在庫はほとんどありませんけど・・・ -
さあ、お次っ〜
急げ〜
お腹もだんだん気配は怪しいぞ〜(まだ、大丈夫。痛くはない)
マドレーヌ寺院前の周辺まで、重い荷物をかかえて戻ってきました。
さっきの店で、お目当てのものがなかったので、ここでも少しチェックを。
(ほしい小物やプレゼント用のが必要で)
ここは、入口がすごくマッチョな黒人系の警備員さんで、なんかちょっと怖い〜(笑)
商品を聞いたら2Fへと言われ、2Fへ行くと、今度は、ここじゃないので、1Fへと・・・
おいおい、一体・・・
在庫管理・把握が無茶苦茶?
1Fで結局待たされる羽目に。
2Fはがらりんとしてたけど、1Fには中国人が多い。
というより、店員がすごく少なくて、アタフタしてました。
順に聞きますので、ここでお待ちくださいと、座らされ・・・
2Fの店員、暇そうにしてるのにねぇ(売り場が違うので、わたしゃ知らんってな顔・・・)
中国人風のスタッフの女性が、退屈そうにじっと待ってるるんちゃんの事を、チラチラ気にしてくれてましたが、なんせ、中国人があれこれ大人買いするので、1人あたりの接客時間が長い・・・
暇なので、それらのお買い物を見てました。
この方が、上から下までGUCCIでトータルコーディネイトですかっ、「お洋服自体は」とっても素敵ですねっ(笑)。
ホンネ「こんな人に着られて、このGUCCIのお洋服がかわいそう・・・」(笑)
待たされること30分経ち・・・
はあ、待ちくたびれてきた。
ここも寒いよ〜。
とりあえずトイレを借りよう。
さっきの女性店員さんが、ようやく手が空いたので、商品を探してくれましたが、残念ながら、デザインやお色が気に入ったものではなく、結局何も買えませんでした・・・トホホ。
GUCCIはやはり、本場のイタリアの方が安いですっ。
フランスブランドではないので。
もちろん、日本よりは安いけど。
かなりの時間のロス。
ま、休憩とトイレはできたけど(笑)
ここでも、「運」を落としてきました〜
シャネル、エルメス、グッチ、3店舗のおトイレでしっかり〜(ある意味、すごい〜?)
あと、DIORやYSL、CELINEなんかででも、運を落としたら、「制覇」完璧なのにねっ(笑)
DIORは行きたかったけど、今回、行きそびれちゃいました。 -
たった少ししかまわってないのに(3時間程度)、すでになぜか疲れ気味。
暑い+寒いの繰り返しで、少し体がバテています。
足も疲れてきたし。
本当ならもう少し見てまわりたかったのだけど、ちょっと無理っぽい。
お腹の調子も悪い(それが一番のネック・・・)。
今日は19時半前に、ロビー集合なので、早めに帰ろうとは思っていたのだけど・・・
考えてみれば、今日は「ランチ」を食べていない。
(食欲もない・・・不思議)
せっかくだし、来る時に見た「FAUCHON」でお茶をしようと。
マドレーヌ寺院の横と裏にあります。
オープンスペースのカフェ。
かわいいピンクの色使いが素敵です。
本場、パリの「FAUCHON」〜 -
入ると、いろいろなものがあります。
パンブース、惣菜ブース、ケーキブース、チーズブースなど。
テーマごとに。
すごい〜
日本では紅茶売り場しか見たことがないので(阪神の地下にあります)
あまりにケーキがカラフルでかわいい〜
お腹の事は気がかりだけど、ここに来てケーキを目の前にしてヨダレが・・・
ケーキ1個くらい、大丈夫よっ と、「あまいもの食べなさい誘惑の天使」がささやいてくれました。
このカラフルなわかいいストロベリーケーキを注文(お値段忘れたけど、フォションはケーキは1個7〜10ユーロ程度だったと思います。小さなマカロンもあり、それがたぶん2〜3ユーロだったかな?あまりにカラフルでかわいいケーキに見とれて、値段、見てない・・・笑)。
ここは、ちょっとレジがややこしくて、フランス語できないので、苦戦しましたが、ケーキ売り場のお姉さんが、一生懸命教えてくれました。
まず、ショーウィンドウからケーキを選ぶ。赤いレシートのみをそこで貰う。
パンブースの奥にある、飲み物注文のレジで、飲み物を注文して、そこで、ケーキ売り場の赤いレシートを一緒に出して、お会計をする。
そこでまた、白いレシートもらい、それと入れてもらったお茶類を持って、またケーキブースへ立ち寄る。
レシートを見せて、支払ったのを確認してもらってから、ケーキの乗ったトレーを受け取る・・・
てな流れ。
ややこしや〜。
荷物で手がいっぱいだったので、ケーキブースのお姉さんが、みかねて、お席まで全部運んでくれました。
本当は全部セルフなんだけどねぇ(笑)
メルシ〜
このケーキ、美味しかった〜
お茶は、「ジャスミンティー」にしました。フォションだし、紅茶でもよかったのだけど、なぜかジャスミンティー(笑)
お茶受けのチビチョコもついてました。 -
中もピンクなディスプレイもありで、かわいいです。
るんが座ったカフェスペースは、サーモンやチーズなどを売るブースのすぐそば、一番奥のお席でした。
まわりに誰もいなくて、ゆっくりできる感じ? -
-
フォションカフェからほど近いところに、お花屋さんがありました。
とっても綺麗なお花が、たくさん売られてました。
どうしても、見てて、ほしくなりました。
生花なので、もちろん日本には持って帰れないことはわかってるけど、帰国までの2日間だけ、お部屋に飾っておこうと思い、買いました。
結構、大き目の花束なんだけど、これ、マム(菊系)だけでつくってあるんですよ〜
すんごい、素敵〜
こんな色使いで、この形で売られているマム花束は見たことないかも。
ほんと、思わず、見入ってしまいました。
一目惚れ〜
ちゃんと、ラッピングしてくれて。素敵な花束〜
お花屋さんのお姉さんが、飴をくれました。
メルシ〜 -
この花束を抱えて歩いていたら(タクシー乗り場まで歩いていたら)、道を聞かれました。
おっ??
パリジェンヌに見えた??
やったね〜(笑)
大荷物+花束持って・・・
パリジェンヌ気分?
おいおい、お嬢さん〜(笑)
そうだ、いいこと考えた。
帰りのタクシーはこの手で行こうっ(笑)
観光客が花束なんか持ってるわけないので、パリに住んでる
人に見えるかも?でね。
帰りもホテル近くのレストランまでちゃんと、遠回りとかもなく帰ってこれました。
(ホテルと言うと、観光客と思われるので、必ずタクシーはホテルの最寄りの場所で降りるようにしましょう。これ、1人タクシー乗車の鉄則。昨日のレストランの前で降ろしてもらいました。) -
ちょうど、飾れるスタンド(ティッシュケースです・・・笑)+中にはコップで。
うまい具合に、飾れました。
ほんと、綺麗な色どり〜
眺めてて、ちょい、幸せ気分。
お花は人を癒します。
ホテルに戻ってからすぐ、下痢がひどくなりました。おトイレが非常に近くなってます。
少し、胃腸のあたりも、気持ち悪くて痛みます。
食欲なし(さっきのケーキ、やっぱり食べない方がよかったかな・・・後悔)
とりあえず、薬を飲んで・・・
どうしよう、一番楽しみにしていた「フォアグラ」ディナー・・・
絶対に行かねばっ。
這ってでも行く。
(タクシーの移動、トイレ大丈夫かな・・・気になりつつ)
ロビーに降りて、4人でタクシーへ乗りました。
みんなと一緒なら、なんだか、お腹痛いの、薄れてきてる〜 -
前日に、このお店のディナーの予約を入れてもらっていました。
今回の旅の「食の最大の目的」であった「フォアグラ」〜
この名店情報は、マダム愛さんのブログからひっぱってきてました。マダム愛さん絶賛?のフォアグラ店。
絶対、今回、このお店へ行くぞと〜と決めていたお店。
O社長もこのお店を、トリップアドバイザーにてリサーチされてきてたようで、たまたま、きりちゃんが共通のお店あることに気付き、双方に声をかけてくれたおかげで、O社長様とご一緒に、ここでのディナーを組むことができました。
フランスで、「絶対、フォアグラ食べてやる」と、これだけは意気込んでたるんちゃん。
前日、添乗員さんに入電してもらった際は、当日は予約いっぱいで不可とのことでしたが、この日は予約OKだったので。よかった〜(マダム愛さんも、「予約は必須」と書いてました。かなりの人気店とのことで)
残念ながら、さなちゃんが、モンサンミッシェルOP組で帰りが間に合わないとのことで、さなちゃんは、はずれての4名でディナー。
O社長、るん、きりちゃん、ささちゃんの4名で、いざ、フォアグラ店へ〜
本当に、ホテル出るまで、体調が悪かったんです。
食事はできそうにないかも状態をひきずり・・・
でも、せっかくのフランスなんだし、このお店には、這ってでも行き、1口でいいので絶品の「フォアグラ」を食したい・・・
この、根性が、貪欲さが、功をそうしたのか?
普通にテンションUPで、元気になったんです。
すごく不思議〜
やっぱり、みんなと一緒だと、安心するし、楽しいので〜
気分的なものもあるんだと思いました。 -
お店の中は、そう広くはないですが、1つ1つがちょっぴりフランス風でオシャレなんです(ワインケース+コルクでできたドアとか)
道路に面したオープンスペースもあり。
入口すぐのところには、お持ち帰り用のお惣菜販売のブース(フォアグラ製品、デザートなど)もありました。
一番奥のお席に案内されて。
うーん、気分はもう「フォアグラ〜」 -
ここは、フォアグラがもちろんウリなのだけど、一応は鴨料理のお店?って感じでした。
ワインも種類はある程度揃っています。
O社長が、ワインをセレクトしてくださいました。
(とっても美味しい、赤ワイン)
テーブル隅には、噂どうり、トースターが設置。
メニューはフランス語でしたが、事前にマダム愛さんのブログそのままをプリントアウトしていて(これを食べると決めてたメニュー、載っていたので)、それをそのまま注文しました。
ここのお店のマダムが、出てきて、注文を受けてくれました。
ほんと、このマダムさん、とっても愛想が良くて、ものすごくチャーミング。
見ていて、とても気持ちの良い方でした。
O社長様はサラダ好き。サラダも2種頼みました。
さあ、本命のフォアグラ類と鴨のお料理を〜注文して。
ワクワク〜 -
ここのお店のマダムです。
本当にカワイイ方。
愛想もとっても良い。
私たちはシェア派なので、それでもOKかと伝えると(量的に考えて、シェア必須だし)、全然問題ないですよ〜とのこと。
気持ちよく、シェアでのオーダーを聞いてくれました。
オーダーを聞いてくれた後や、テーブルに物を運んできてくれる時になんと、可愛く「ウィンク」してくださるんです。
このウィンクに、撃沈(笑)
「接客業」たるもの、こういうことなんだなぁ〜
本当に実感しました。
愛想の悪い店なら、美味しいものも美味しく感じなくなる。
その意味を実感。
ここはこのマダムやムッシュの愛想+美味なお料理。
バランスの取れたお店です。
マダム、るんがプリントアウトして持って行ってたブログの紙をみて「うちのお店が、日本のブログに載ってるの?わお〜、うれしい〜」と、かなり喜んでいました。
とってもうれしかったみたいです。
(その喜ぶ姿が、またカワイイ〜) -
サラダ2種に続き、出てきたのは・・・
うーん、「生フォアグラ〜」
foie gras cru de canard au gros sel というお料理です。
(メニュー名はマダム愛さんのブログから転記ですみませんが)
上に、岩塩のみがかかっています、シンプルな生フォアグラ。
テーブルの隅においてあるトースターで、まずはパンを焼いて、その上にこれをのっけていただきます。 -
こんな感じに〜
んで、一口パクリ〜
んんんんんんんんんん〜
美味でございますぅ〜
O社長も、うなってました。
ワイン片手にみんなで「おいちい〜」顔っ。
うわぁ〜
まったく、臭みもなく(前に食べた生フォアグラは多少臭みがあったのだけど)。バターみたいに、少しパンの熱で溶けて・・・
ほんと美味。
こんなにシンプルにお塩だけなのに、なんでこんなに美味なのか?
すでに、るんはこの時、お腹云々、食欲ない云々は、ふっとんでました(大笑)
どこが、「1口だけでもいいので食べたかった」やねん!
この時点ですでに、みんなと同じように、ちゃっかり、パクパク食べてます・・・笑
フランス最高〜って実感する一時・・・
日本じゃここまで美味な生フォアグラは食べたことないっ
おいしい〜(涙出る〜) -
O社長セレクトのワインとスパークリングウォーターと、生フォアグラと・・・
このアングル、一生忘れられないかも?
フランス万歳〜 -
続きましてのフォアグラお料理は・・・
fois gras de canard poele sauce truffes
フォアグラのソテー、トリュフソース&トリュフのせ!でございますっ。
うお〜
フォアグラに、トリュフぅ〜
なんという贅沢な組み合わせ。
このトリュフ、香りがまたすごく良い。
ぷんぷん、香ってきます。
うわ〜 -
この大きさですよっ。
ステーキハウスで、ちんまいのがちょこんとお肉の上に乗っかってるような、そんなお料理とは、訳が違いますよ〜(なんで、日本はあんなに高いのに、小さいのかしらねっ。これ見て、腹が立ってきたわっ・・・笑)
日本では絶対食べれませんよっ、1皿でこのサイズのフォアグラなんて。
きりちゃんがお皿をささえてくれました。
はあ、見てるだけでも、うっとり・・・
O社長がお電話かかってきてお席を立ちました。
その間に、社長の割り当てシェア分、食べじゃうぞ〜(笑)
うそうそ、ちゃんとO社長には大き目に切り分け、トリュフも乗せました〜
社長のおかげで(F社の企画ツアーのおかげで)、このフランスへ来れて、こんな美味しいものを食べれている、私たちみんなっ。
感謝の気持ちを込めて、トリュフは一番大きいのを、社長のフォアグラの上にっ(笑)
さあ、お味は・・・
はぁ〜
フランス万歳。
美味すぎました。
トリュフの香りが、ほんとにマッチしてて。
社長がサラダとも合わせてこのフォアグラ食べてましたが、そういう食べ方をしても、本当に美味しい。
4人で、うなりながら、食しました。
世は満足じゃ〜状態(笑)
「マダム愛さんにも感謝〜」(このお店&メニュー情報掲載してくださってるブロガーさん)と、言いつつ。 -
次に出てきたのは、鴨のステーキ。
ここのお店は鴨料理、メニューたくさんあります。
プリントアウトしてたメニュー「鴨のコンフィ」にするか、「鴨肉ステーキ」にするか・・・
ステーキをチョイス。
Veritable magret de canard です。
綺麗な焼き加減で、中はほんのりピンク色。
ミディアムレア。
るんの、ははうえ様が、こういった鴨のお料理が大好物。
ふと、ははうえ様に食べさせてやりたいなと、思っちゃいました。
これも、シンプルなお味つけですが、素材が良いのか、とっても美味しかったです。
噛むほどに、鴨のお味、風味が美味〜
鴨って、お店によっては、肉が臭くてまずいお店も多いのだけど。
ここのは、そういうのもなく、マダム愛さんのご意見同様に、美味しかったです。
はあ、鴨、万歳〜 -
最後にデザートのアイスクリーム&シャーベットを。
2種盛り。
ラズベリーと、バニラ。
美味しかったです。
食のミッションであった「フォアグラを満喫すること」を、見事達成〜
お腹の調子も、大丈夫(ほんと、不思議〜)
元気元気〜
楽しい&美味しい お食事でした。 -
帰り際に、入口のショーウィンドーを撮影。
あー、この美味なフォアグラ達、買って帰りたい(笑) -
素敵なムッシュとマダム〜
お店の雰囲気がとても良いのは、このお二人の功績。
仲良く、お写真撮影に応じてくださいました。
いいね〜
ほんと、マダム、素敵ですっ。 -
最後にみんなで〜
はい、フォアグ〜ラ〜
カシャっ -
こちらのお店情報
(マダム愛さんのブログから拝借)
店名:Au petit sud ouest (オ プチ スッド ウエスト)
住所:46 Avenue de la Bourdonnais 75007
電話番号:01 45 55 59 59
プルマンベルシーホテルからは、タクシーで20分程度でした。
このお店から、3分歩けばエッフェル塔の絶景ポイントっ
ここは、フォアグラ好きにはお勧めのお店だと思います。 -
O社長が、お腹が大丈夫そうなら、せっかくなのでエッフェル塔へ行こう〜とおっしゃってくれて。
お腹の調子は大丈夫なので、エッフェル塔へ向かってGO〜
お店を出たところの通りをまっすぐ行くと、エッフェル塔は見えてました。
どんどん、歩いて近づいて・・・
夜のエッフェル塔は見れる予定はなかったので、ちょうどよかった〜 -
うわ〜
綺麗。
なんだか、幻想的。
そう、ここは「おパリ」
パリに来てるんだぁ〜 -
うわ〜
エッフェル塔の御足元。
ここはでも、ものすごい観光客の数でした(やはり人気の観光スポットなだけあって)
歩いていても街並み綺麗だし。
お腹の事をすっかり忘れ、おのぼりさん、写真撮影。
きりちゃんが、うまいアングルで撮影してくれました。
るんのカメラは安物なので、夜景モード、なんか、うまく写らないんだけど。
とりあえず。 -
昨日のお昼に観光に来た、エッフェル塔の展望台まで歩きました。
この時間、綺麗なエッフェル塔の光のショーがあるということで。
前回は、まわりのレストランからレーザーショーを眺めてたのだけど、今回、また見れるとは思っていませんでした。
音楽(なぜか、ペルー系音楽隊だったけどねぇ)と、レーザー(光のショー)。とっても綺麗でした。
るんのカメラでは、このレーザーショーの夜景、全然、綺麗に撮影できず・・・(画像、ありません・・・)
トホホ・・・
(やっぱ、カメラ重くても、クールピクスを持ってくればよかったと、この時、後悔・・・笑)
展望台はものすごい観光客が多いので、スリも注意。
物売りも多く、ちょっと要注意な雰囲気でしたが、男性のO社長が居てくれるので、とても安心でした〜
やっぱり、こういう時は男性ボディーガードは必要?(笑)
帰りはタクシー乗り場がちょっとわからず、多少歩きましたが、無事にタクシーに乗れて、ホテルまで帰れました。
今日はきくちゃんも居ないし、遅くなっても遠慮なしに〜で。
ちょっとベットに入るのは、いつもよりかなり遅い時間になりました。
ベットに入って1時間後(夜中の2時頃)・・・
怒涛の下痢がはじまりました(汚ないネタですみませんが)。
20分置きのトイレ、あきらかにおかしい下痢。
加えて、はげしい嘔吐。
熱が出ているようで、ふらふら。
悪寒が走る、熱いの繰り返し。
正直、一晩、死にそうでした。
ありとあらゆる持参した薬を飲みました。
調子が悪かったのがついに、ふきだした感じでした。
原因はわからないのだけど、胃腸にきてる風邪なのか、それとも食当たりなのか?
食当たりなら、確実に1日目の夜の「ステーキ」をほぼ、レアで食してしいまったことが原因だろうなと思いました。その翌日から下痢が始まっているので。
やっぱりレアが悪かったかなぁ(たぶん、それが原因のような気がする)
海外では、口と水には非常に気をつけている、るんちゃん。
(不思議と韓国だけはまったく、大丈夫なんだけど。キムチパワー?でお腹は毎度快調)
10年以上前だけど、過去に香港で同じような経験ありました。
もっとひどくて、現地で病院騒動、日本帰国して1週間の入院。
そのことが頭をよぎりました。
今回、うがいの水や顔を洗い流す水はミネラルウォーターを使っていません。
通常、バリやタイ、中国とかなら、水道水にも非常に気を使うのだけど、フランスなので、そこまでではないと思って・・・
考えられるとしたら、やっぱり、あの半生状態でのステーキを食べすぎが原因かな・・・
この晩、きくちゃんが居なくてよかったと思いました。
彼女が居たら、るんのこのひどい状態で、寝れてなくて、迷惑かけてると思うし。
きくちゃんが別宿に宿泊で、よかった・・・ -
ひどい下痢と嘔吐と熱で、一晩中うなされて、トイレとベットの往復。まったく眠ってません。
朝方に多少、症状がマシ(トイレの回数がマシに)になってきました。
昨晩、きりちゃんに貸してた、ラゲッジスケールを、社長が朝、お部屋に持ってきてくださいました。
パジャマ姿ですみませ〜ん状態で、受け取り、調子が悪いので今日はお部屋で様子見ますと伝え・・・
ご心配おかけしまして、すみません(ぺこり)
脱水症状気味(激しい下痢で)で、体はふらふら。
普段、あまり水分とらないこの私が、一晩で、ペットボトル4本飲んでました。
日本から持参していたお茶も1本あったので、よかった・・・
飲み物なければ、誰かに頼んで買ってきてもらおうと思っていましたが、なんとかなってました。
食欲はゼロ。
もちろん、朝食も食べには行きません。
気分悪い・・・
お昼まで、ベットの上から起き上がれませんでした。
外を見ると、今日は絶好のお買い物日和(曇りで、日傘いらず、涼しそう)・・・
あ〜情けない・・・
パリに来てこんな体調だなんて・・・
この日はパリでの最終日。朝からスケジュールを計算して、めいいっぱい、計画をしていました。
昨日昼間から調子がおかしかったので、行きたいところ行けてなくて早めに切り上げ状態だったので、明日元気になったら、ここへ行こうなんて計画していたのに・・・
さらに調子ダウンじゃん・・・
外出不能・・・
土産買えてないのに・・・
どうしよう。
部屋で、昨日、フォションでもらったパンフレット見たり、ガイドブックを眺めてました。
しんどくて起き上がれないんだもん・・・ -
7月19日、最後のパリ自由時間は、朝は9時行動開始で、あちこち行きたいと思っていました。
昨日もお腹の調子やらで、やりたかったことの半分はできなかった状態だったし。
やりのこし、行きたかったのに行けなかったレストランなど・・
山積みなのに・・・
こんなホテルのベットの上でくたばっているなんて情けない・・・
ラスパイユのオーガニックマルシェへ行き、オーガニックのお菓子やハチミツ、石鹸など土産品を買いたかった(妹へのお土産がぁ・・・)・・・
リサーチしていたビストロでの、ランチ・・・
マリアージュフレールの本店でティータイムをして、お紅茶をいろいろ買わねば・・・
有名なショコラトリーで、チョコを買わねば・・・
最後の晩餐は、どーんと、心残りなく「フレンチ」を堪能せねば・・・
と、こんな願望がいっぱいあったのに。
情けない・・・
いっぱい、スイーツ情報の掲載ある「るるぶ」をあえて買ったのに、スイーツどころの話しじゃないよっと。
食欲ゼロなのだけど、薬を飲まなくてはいけないので、持参していた「とん汁」を・・・
パリで、ホテルの部屋で、とん汁なんて・・・
情けなくて涙でるわぁ〜
どうしても行きたかったスイーツやさん「カールマルレッティ」のすみれのケーキの記事を眺めながら(このお店、いろいろなガイドブックにこのすみれのケーキの写真、掲載ありますね)・・・
とん汁を飲みました(涙) -
ベットの上で一緒にころがってた、くま子たちも、退屈で・・・
ガイドブックのスイーツ&レストランのページばかり見てました。
「ママ、このチョコレート買ってくれるって言ってたのにィ・・・」くま子達はとても残念そう・・・
(ラメゾンデュショコラのページ、一生懸命見てる?)
何のために、スイーツや食べ物やさんがたくさん掲載あるガイドブックをセレクトしたのか・・・
どっこも、いけてないよっ!!
しんどくて、夕方16時までパジャマのまま、ベットの上に寝転んでました。
熱が下がりはじめて、体は多少、楽になってきました。
この日は、ルームクリーンは入ってもらいませんでした。
タオルとアメニティーの補充だけしてもらい。
ルームクリーンに来たスタッフさんも「病気?大丈夫?」と心配してくれました。
チップと、たべれないで余っているチョコやお菓子類(大好物のじゃがりこも持参してたのだけど)など、その清掃スタッフにあげたら、かなり喜んでました。
あーあっ。
食欲ない〜 -
夕方5時前。
一大決心して、飲み物を買いに、外に出ました。
もう、冷蔵庫の中は飲み物、底付いてたし・・・
ポカリスエットのような、発汗時の水分補給できるスポーツドリンクがほしいと思い、歩いてすぐのモノプリまで買い出しに。
なんか、ふらふらしながら〜
外は絶好の、買い物日和(もう夕方ですっ・・・)
涼しくて過ごしやすい1日だったのにね・・・
途中、ふらりと立ち寄ったアニエスbで(最悪、買わねばならなかった人のお土産はここらのシャツ類にでもするか?と思い)、ほっさまご夫婦にお会いしました。
るんがげっそりしている姿に、「大丈夫ですか〜、無理されないように」とお声かけくださいました。
すっぴんで、げっそりしている、情けない汚ない私・・・
モノプリに行きましたが、ポカリのようなスポーツ飲料はありませんでした(水、フルーツ系や炭酸のジュース類しかありませんでした)・・・
あー、ポカリ、ないんだぁ・・・
がっかりしながら、とりあえず、1リットルのお水を買って・・・
とぼとぼホテルまで戻ります。 -
今日はこんな天気なのにィ〜(ほんとに、歩きやすい。すごく快適なお天気・・・観光組様には申し訳ないけど、この、どんより曇りなお天気は、絶好の買い物日和です・・・)
食べてないから、体力がないのか、ふわふわ、ふらふら〜
少し脱水症状気味?
熱と下痢で、相当、水分、抜けちゃってる気配? -
ホテルへ帰ると、すぐに、O社長から、お部屋にお電話がありました。
もしよかったら、ポカリの粉をもってきているので、いりませんか?と。
お〜
救世主〜
O社長の優しさに、感謝(涙)
お部屋まで持ってきてくださり、さっそく買ってきたお水に溶いて、ごくごくいただきました。
なんと美味しい〜(病気の時のポカリ、美味しいですよね〜笑)
るんもいい勉強になりました。
こうやって、粉末状のものなら、重たくもないし、旅行には持参しておいた方が、なにかと役に立つかもと。
さすが、旅慣れている、O社長様です(こういったものは毎度、持参されるそうです。さすがっ)
ほんと、ありがとうございました。
さなちゃんが、お部屋に帰ってるかな〜と思い、お部屋にお電話。
帰ってましたので、少し話しして。
おすそわけのチョコを渡したかったのだけど、さなちゃん達は、この後、ムーランルージュへ行く組だったので、時間もないし(片付け中で)で、お電話のみで。
後に、ささちゃんがお部屋に帰ってきたので、チョコは持って行き、ささちゃんとも少し話しして。
みんな今日は最後の1日だし、パリを満喫してきてます。
うやらましい・・・
さなちゃんとの電話の時、ラファイエットが本日は夜9時までOPENしていることがわかりました。(木曜のみ、時間延長営業だそうで。てっきり20時までかと思っていたのだけど。曜日感覚なかったので)
時間は19時すぎ。
多少、体調はマシなので(下痢が止まってくれてるし)、よし、こうなったら最後の力をふりしぼって、ラファイエットへ行こうと思い立ちました。
タクシー移動だし、ならなんとかなるっ。 -
この時間からくり出し〜??
いやいや、もう、時間がないんです。
手元に現金が260ユーロも余ってしまってました(この日、マルシェへとかどこも行けず使えてないので)。
もうどうせ、ユーロ圏には来ることもないだろうし、ユーロ使いきって帰らねば・・・
その衝動もありで。(手持ちに現金がなければ、行ってなかったかもだけど)
ヴィラージュのタクシー乗り場から乗って、おそるおそる(さなちゃん、タクシーを遠回りされたって言ってたので、ちょっとヒヤヒヤしながらだったけど、大丈夫でした)
ラファイエット到着〜
時間はあと1時間しかないのだっ。
急げ〜
(それにしても、やはり、この時間でも、明るいね、お外・・・) -
キョロキョロしている暇はないのだぁ〜
3つの建物に分かれている?ラファイエット・・・
お目当ての売り場はどこぞや・・・
小走りで探す(デパートであたふた時間に追われるなんて、はじめての経験)。
お世話になっている方へのプレゼント、探せ〜
(ここはどこだぁ〜、迷う〜)
入口で取った、フロアマップを片手にうろうろ(案外、わかりにくいっ。全然違う場所歩いてる?)。
売り場にたどりついたものの、あまり選んでいる暇もなく、とにかく急げっ。
売り場のスタッフさんが親切で、きちんとラファイエットのプレゼントラッピングしてくれました。(よくみたら、ちゃんとラファイエットのシンボルの吹き抜けデザインの柄のラッピング袋になってます、へェ〜)
さ、次、次〜 -
20:30だったのでしょうか、日本語の館内放送がありました。
あと少しで閉店なので、タックスリファウンドはお早目に○○へお越しください〜ってなアナウンス。
もう、今日はリファウンドはあきらめ・・・その時間はないっ。
(税金12%戻りは大きいけどなぁ・・・いたしかたなし)
次、食糧品売り場〜
急げ〜 -
妹の土産のBIOお菓子、ごめんね、ここので(笑)
もう、買いに行く余裕がありませんでしたので、とりあえず、ここのをいくつか。
ほんと、いろいろオーガニックはあります。
この品ぞろえ、いいねぇ〜
マクロビ&オーガニックフリークな妹が、この売り場を見たら、喜ぶであろうなぁと思いつつ。
(日本はオーガニック製品は、デパートですら非常に少ないですし。)
荷物の重量的に無理もあるので、数箱お菓子とパスタを買っただけだけど。
ごめんよ、妹。
重量に余裕あれば、いろいな食材(瓶物、小麦などの粉もの、パスタや真空パック総菜、缶詰めなど、ありとあらゆるオーガニックがそろってました)を買って帰ってやれるのだけどね。
姉はエコノミークラスなので、買えないのよ。すまんねぇ〜と。 -
とりあえず、目的のもの、短時間ダッシュで、購入完了。
手元に100ユーロだけ残し(帰りのタクシー代と明日の予備用)、結局またカードであれこれ買い物。ここラファイエットはクレジットカードはどの種類も大丈夫そうでした(JCBも問題なく)。
お土産類をとりあえず買えて、一安心。
すでに時間はちょうど21時。
閉店のアナウンスが流れ、おひらき〜です。
マリアージュフレールの紅茶が買えなかった(探したけど、ラファイエットにはなさげ?)
本店に買いに行くことはかなわなかったけど、デパートにならあるだろうと思ってましたが、探せずじまいでした。
外に出ると、お隣のプランタンに人が流れているのが見えて・・・
ん?
プランタンは21時閉店じゃないのかな?
入口でインフォメーションみたら22時までになってました。
ラッキ〜
あと1時間、時間があるではないかっ。
トイレも大丈夫そうなので、とりあえず、プランタンをうろうろ
(この画像は、プランタン1Fかな)
結構、人が多かったです。
日本人もちらほら(日本語、結構、飛び交ってました)
ここも、売り場の棟がわかれています。
案外、迷います。
婦人用品売り場、見たかったけど、さほど欲しいものもないので、上へあがりました。
ここのフロアマップを見る限り(英語のしかなかったんだけど)、食糧品売り場はなさそう?
とりあえず、グルメって書かれている売り場を目指しました。
(棟を間違えて・・・今、自分がどこにいるかさえ、わかってないよって・・・笑)
全然、お客さんがいない、がら〜んとした雰囲気。
食器類(エルメスとかいろいろなブランド食器を扱うフロア?)のフロアなどもありました。
うろうろしてたら、マリアージュフレール、ついに発見! -
お〜
お紅茶缶〜
量り売りの、世界の「お茶」大集合〜
もちろん、日本茶なんかもありました。
日本語で書かれた、お茶の本なども売られてました。
関西では店舗が少なく、最寄りなら心斎橋大丸に入ってます。
(梅田の阪急・阪神には残念ながら入ってませんので)
さなちゃんは銀座店で買ってるって言ってました。
本当ならここの総本店へ行きたかったのだけど(パリが本拠地、本店はすごいそうで)、行けなかったので、せめて、ここで少し買うくらい・・・
マリアージュフレールは世界的に有名な「お茶専門店」。世界いろいろなお茶を扱ってるとのこと。
ブレンド(フレーバー)が良いものも多く、案外、オススメです。
すかさず、毎度の「マルコポーロ」を買いました。
これ、マリアージュフレールでは有名ですよね。 -
お友達用に、紅茶ジャムなども買い込み(ジャム、重い・・)
素敵な紫色の缶の紅茶があったので、ほしかったのだけど、3本ギフトセット用にしてあり、バラ売りできないとのことで残念。
よく似てる、紫色の缶の大き目のものを1つ、買ってみました。
他、土産用にマルコポーロの缶や量り売り用袋入りのものなど(袋入りは軽いし、お値段も多少安め)。
日本の百貨店で買うと、ここの茶葉は、そこそこいいお値段しますが、本場のフランスは日本より2〜3割程度は安かったです。
お得〜
荷物、増え増え・・・
同じフロアや、もう1つ上のフロアに、キッチン用品など、オシャレなものが売られていました。
衝動買いで、フォークやナイフのセット買ってしまいましたが。
とりあえずは、満足。 -
一旦、持ってきていた地図(旅行会社よりいただいていた、小さな冊子のパンフ&地図)を見て、どこか、日本食が食べれる店がないかなと思いました。
どうも、食欲はないけど、うどんなら食べたいかも・・・
そう思って、掲載されているうどんやさんを、探してみました(案外、掲載されてるもんです。国虎屋という、さぬきうどんのお店が大きく掲載されてました。)
行きたかったのだけど、すでに、時間は21:40。
営業時間が22時までとなってて・・・
ここからタクシー飛ばしても、ラストオーダーの時間には間に合わないので・・・
いたしかたなく、あきらめ。
こんな華の都パリで、最後の晩餐にうどんが食べたいだなんて・・・なんと情けないっ。
みんなは今頃、ムーランルージュで盛り上がっている頃なんだろうなぁと・・・
(ツアー参加者の半数がムーラン組みで、最後の晩餐をお楽しみされてるはずで。るんは、前回のパリでキャバレーショーは行ってるので、今回、ムーラン参加は見送りましたが、みんな最後の晩餐を楽しんできてるんだろうなって。)
とりあえず、プランタンの上で、小さなカフェ(ここ、プランタンはこういうものを売る店、全然他にありませんでしたけど・・・)見つけて、そこで、サラダが売られていたので、買いました。
一応、最後の晩餐だし「トリュフたっぷりサラダ」をチョイス(笑)ドレッシングを聞いたら、バルサミコ系だったので、さっぱりしてるしこれならOKかなと思って買いました。
お値段、サラダのくせに、トリュフのせだからか?、案外高かったような・・・(よっぽど、うどんの方が安上がりだったかも?) -
プランタンを出て、マドレーヌに最後、少し寄ってみようと思いました(ひょとすると、なにか、食べ物とか、買えそうな場所まだ開いてないかなぁ?と思い。昨日のフォション、開いてないかなぁ〜)
プランタンを出たところで、デジカメのストラップが財布にひかかって、ぽ〜んと、派手にデジカメを落としてしまいました・・・
最悪・・・
そこからデジカメは、SDカードが動作しなくなりました(撮影はできるけど、SDカードに落とせない・・トホホ。これ以後のお写真はほとんどございません、あしからず・・・)
凹みつつ、プランタン前のタクシー乗り場から、止まっていたタクシーに乗り込み。
「マドレーヌまで」と言うと・・・
運転手さんが、ぽかんとした顔をしてました。
指をさして、何か言ってるので、たぶん、近いからとかそういうのかな?って思ったものの・・・でも、方向がよくわからないし、ごめんなさい、って困った笑顔をつくって、降りようとしない、るんちゃん。
コイツには言葉が通じないな〜ということを理解した運転手さん(るん、意地でも降りようとしないしねっ。)は、苦笑いしながら、しぶしぶ車を出してくれましたが・・・
な〜んと。
その前の道を、まっすぐ走ること数十秒・・・
はい、マドレーヌ到着で〜すと。
えっ・・・
こんなに近かったの??
ぎょえー、歩いても5分かかるかな程度の距離。
運転手さん、ほんとに、ごめんなさい。
(こんなに近い距離とは知らず・・・まっすぐ5分歩くだけだとは知らなかったの。ごめんなさい)
よく乗せてくれたなぁと、思いつつ(もちろん、タクシーのメーターは初乗りのままの状態です)。
チップ含めて5ユーロ渡し「釣りはいらないぜっ」て顔して、降りました。
知らないって、こんなもんなのね。
正直、ちょっと恥ずかしかった・・・
マドレーヌ周辺は、やはり皆、閉まってました。
何も買えず、残念(フォションのお惣菜部門もちょうど閉店ってな感じで、入口は入れないようになってました。ちょっと遅かったかぁ〜)
そのまま、またタクシー乗り場からタクシーに乗って、ベルシーヴィラージュと行き先を告げて(ホテルまでというと、ボラレたら嫌だし)、帰ってきました。
はぁ、疲れた。
正味、2時間歩いただけで、体力消耗、ぐったりです。
お部屋に帰るときくちゃんが帰ってきてました。
るんの話しを聞いて、「そんな状態だとはつゆしらず〜」と驚いてました。
きくちゃんはめいいっぱい、モンサンミッシェル、楽しんできたとのことで。よかったです。
お部屋で、情けない、最後の晩餐。
一応、トリュフたっぷりなサラダ(ちょっと高級。そのデリで、一番高いサラダにしましたが・・・トリュフといえど、所詮はサラダ。)と、小さなパン。
これにて、パリの最後の晩餐終了・・・トホホ(涙)。
るんが、こんな物しか食べれないなんてと、落ち込んでたら、きくちゃんが「私は、夕食は、チャーハン食べたわよっ。まだトリュフのサラダの方がおしゃれよ」と。
あまり慰めにもならないんだけど、そう言ってくれました(笑)
すごいなぁ、きくちゃん、とことん「食」に興味のない人で、ホントあっぱれ。無駄な食費もかからず、いいなぁ(るんは、食べ物には、それなりにお金を使う方なので、エンゲル係数すごく高いんだけれど・・・笑)
私のこのグルマンな卑しい精神、どうぞ、少しもらってやってくださいませんか〜と(笑)。 -
カメラを落とし、SDカードが刺さった状態での撮影ができない(抜けば、容量的に4〜5枚だけ撮影できました)ので、お写真が撮影できなくなり、あえなく断念。
翌日、お腹の調子は戻り、体調は良くなりました。
よかった〜一時はどうなることかと思ったけど、なんとかなりました。
シャルルドゴール空港で、リファウンド手続きを済ませ、チェックインカウンターへ。
ここで、るん、海外旅行経験上お初の、いろいろなすったもんだありまして・・・
思い出すと、また腹立つけど・・・(笑)
さなちゃんと2人(添乗員さんも巻き添えくわせちゃいました)、大変な思いをしました。
預けスーツケース1.5キロオーバー、AFのカウンター嬢の指示で、スーツケース中身を少し抜いて手荷物にしたらそれまた入国審査前の手荷物検査で手荷物がオーバー。
また別のカウンターに戻らされ、結局、手荷物を追加で預けろと言われ、100ユーロ支払う羽目に。
それなら、最初っから、1回目のチェックインカウンターで、追加預けしてお金払うやん!と、時間のロスとあちこち行かされるしんどさで、ブチギレしそうになりました。(100ユーロなんて知れた金額、どうでもいいのよ。金額の問題じゃなく、その振り回される対応に腹が立った・・・オーバーしてたのは、もちろん、私が悪うございますけど、なら、その時にきちんと手順よく対応して、その場で追加料金払って機内持ち込み予定だったスーツケース預けてれば、あたふたせずに済んだのです。対応が面倒だからか、何を言っても、「ここからとりあえず2キロ抜けばよい」の指示しかしなかったし、その後、手荷物分の重量も測定してOKして持込荷物タグ付けたくせに。AFカウンター嬢、最低だわっ)
団体ツアーなので、万が一の、多少のオーバーはなんとかなると思ってましたが(人数多数いるので、協力体制を敷けると思っていたのですが)、いざとなるとね・・・
ほんと、ツインズジェンヌ様にはお世話になりました。
ごめんなさいね〜
(彼女達が快く、もう1つの袋の荷物を引き受けてくださったのだけど、結果、後に、100ユーロ払わされるんだったら、それも全部、預ければよかったわ。後悔・・・)
さなちゃんも、かなり凹んでしまいました。
彼女はとっても素敵なお色の、高価なスーツケースをパリのデパートで購入してました。その新品を裸のまま預けさせられる羽目になり。せっかくの綺麗なスーツケースが傷だらけになると・・・
るんは、何のために、ラゲッジスケール(必ず、毎度、現地で買う買い物の量がすごいので、スケールは持ち歩きます。とても便利なアイテム)で、荷物を測り、調整しながら詰めたのか。
1gたりとも負けてやらん〜な態度のケチなAF、2度と乗りませんからいいけどねっ。
やっぱり乗るなら、荷物重量に厳し過ぎないアジア系航空会社か、日本のJALかANAよっ。
JAL、ANAならエコノミーでも2個46キロ+手荷物10キロの56キロOKだしっ(それ以上のオーバー分は、たしかに日系もチェックは厳しいけど。56キロなら十分だわっ。)
バリのガルーダ利用時も、去年7月はCで、るん1人分で総合計62キロ分のスーツケース&お買い物した荷物があったんですが、同行者に少し重量を協力してもらい、問題なく積んで持って帰りましたけど。
多少1〜2キロ程度、オーバーしてても、ちらっと横目でチェックするだけで、とやかく何も言いませんしねっ(手荷物分もさほどうるさく言わないし。)。ほんと、それに比べるとケチな「フランス」、「AF」だわっ。
キャセイでも規定より7キロもオーバーだった事あったけど、何も言われなかったし(これも、ある意味すごかった・・・絶対言われると覚悟してたんだけど。言われたら追加料金払えばいいかと思ってたけど、係員は知らん顔で普通に預けOKでした・・すごいな、キャセイ)
こんなことなら、追加料金は100ユーロで20キロ分くらいまで預けOKなはずなんで、あと18キロ分ほど、買い物してやればよかった。
どれだけ、このるんちゃんが、マルセイユでも、パリでも、お買い物を我慢したことかっ!!
超悔しい〜
こんなことなら買えばよかった〜
すごく後悔。 -
入国審査抜けて、時間は超ギリギリ。走り、焦りで死にそうでした。
んで、搭乗ゲートに到着すると、なんと、AFは機材不良につき2時間遅れですって・・・
なんじゃそりゃ〜
とことん、屁〜な航空会社じゃ〜と、この時、すでにイライラMAXでした。(今思えば、笑えるけどねっ)
しかも、2時間遅れるのでバウチャーを出すという話しにはなったけど・・そのバウチャー券を配るにも、ちんたらして、並ばせる。さっさと対応しろよって感じ(なんで、お客が長時間並ばされる羽目になるわけ??)
バウチャー券をもらっても、「サンドイッチ」を引き替えてくれる店がなくて。(アジア人をなめてるのか、乗り場ちかくの売店ではサンドイッチ売り場のシャッターを閉めはじめました。売り物のサンドイッチ、アジア人にバウチャー券で持ってかれたら困るしって態度ありありで、ケチ根性出して、さっさとサンドイッチの入っているケースのシャッター閉めるので、驚きました。)
運よく、るん達は遠くのお店でサンドイッチはもらえましたが、水しかダメとか、飲み物にもケチされたし(ジュース、コーヒー、ダメとか言うし・・・なんじゃそりゃ?)。
このフランス人のケチな対応、すごく見てて気分が悪かったですけどねっ。
2時間遅れて搭乗、またピーチ並みに狭い機内で、12時間・・・
苦痛な時間でした。
行きより、かなり、機体内が寒く、最悪でした。乾燥もひどいし。
さなちゃん、風邪ひきかけそうになってました。
るんは、シャネルで買った「ひざかけ」が、早速、役に立ちました。ありがたや〜(笑)
機内では、今回は、F社ツアーの参加者4人横並びだったので、内側の席でも、気が楽でした。
ワイワイしゃべりながら。
案外、帰りは「爆睡かな」と思ったけど、結局眠たくならず。
さなちゃんと楽しくおしゃべりしてました。
機内食は行き以上に「クソ不味い」状態。
ほとんど、手をつけれませんでした(和食:豚 or 洋食:チキンの選択肢で、和食の豚にしたけど、すんごく不味かった・・・AF大嫌いになった私とさなちゃん。私たちのお口には合いませんわよって嫌事を言いながら、ほとんど手をつけずに残しました。デザートで付いてたパイだけは美味しかったけど。さすがこういう系は、フランスだから美味しいのかな。きくちゃんは洋食のチキンの食事、ほとんど食べてたんで、偉いっ。こんなクソ不味いもの、我慢して食べれるなんて、さすが「食」に興味のないきくちゃんっ。偉いっ)
さなちゃん、ワインを注文。飲んでました〜
るんのタイ在住の知人が、「AFはフランスの航空会社のくせに、機内で出すワインが、安物で不味い」って言ってましたが、飲んでみたら、そんなにまずくはなかったような気もする(あんた、ワインの味わからんでしょ?だけど・・・)。
エコノミークラスなんで、こんなもんだよねっ。 -
さなちゃん、ちょっと酔っぱらったのか、ふりふりのロングスカート履いてたのをフリフリしながら「1人ムーランルージュ―〜」なんて言いながら、カワイイ、しぐさをしてました。
これには大笑い〜
ある意味、狭い機内だったけど、楽しい時間も過ごせ(笑)
ハーゲンダッツのアイスクリームも食べ、インスタントのきのこスープも飲み(これ、普通においしかったです。後ろのセルフブースに置いてあり、自由に飲んでいいものなんだけど。さなちゃんはコーンスープ、るんは、きのこスープ。案外イケる味でした。機内食より断然マシな味・・・笑)
ささちゃんは、機内販売で、素敵なプッチのスカーフをゲットしてました。綺麗なブルー系のお色見で、ささちゃんにぴったりなイメージ(行きの飛行機の中で機内雑誌チェックして狙ってたらしいです。素敵っ)
さなちゃんも、かわいい紫系などの柄のブランド物のストールを購入。
るんも、何か買おうかなと、見に行きましたが、これといってほしいものはなしだったので、何も買いませんでした。
マダムゆかさんが、次回のソウル渡航時に買う予定の「スワロフスキーのボールペン」も、見たら、機内販売やってましたが、ソウルより1000円高かったです。物によっては、やっぱり、ソウルの免税店の方がお安いかも〜。
ちょっとびっくりしたのは、AFのマイレージ、景品交換しようとトライしたけど、フランス語サイトがわからず結局断念していた「エアーフランス オリジナルベア―」クマのぬいぐるみ。機内販売されてましたが、お値段、たったの20ユーロ・・・
なんじゃそりゃ??
たしか、マイルで景品交換するのには、8000マイルくらい必要だったはず。
さすが、エアフラは「糞マイル」と言われているだけあって、交換率が悪いです。
こんな20ユーロのクマのぬいぐるみに、8000マイル〜すごいなぁ(笑)
JALなら14000マイルで、ソウル往復航空券もらえるし〜
換算率の悪いと言われる電子マネーや金券類に替えたところでも10000マイル=10000円レベルの価値。
それに比べたら、なんとまぁ、AFのマイレージは交換レートの悪いこと・・・
さすが噂の、「糞マイレージ」。
このベアーちゃん、20ユーロ出して買ってやろうかと(一応、ベア好きるん&さなちゃん、このベア、気にとめてました)思ったけど、売り切れ。
添乗員さんが2個買ったのがラストだったようです。
ま、エアフラベア―を眺めてたら、最後のあたふたのムカつく想い出も出てきそうなので、買わなくてよかったかもねっ(笑)
成田には、2時間遅れで到着。
当然、乗り継ぎ便手配していた国内線も、乗れず。
AFが代替えで手配してあったANA便には、ギリギリの時間でしたけど・・・
るんは、持ってる荷物全部、成田空港から自宅まで発送したかったので、その時間上、手配の便には間に合いませんでしたので、自分でANAに行って、次の1時間後の便に振り替えてもらいました。
だいたい、こんなギリギリの羽田便を乗り継ぎに用意するなんて、さすが「ダメなエアーフランス」ってかんじ。
(成田から羽田に移動するのに、リムジンバスで90分かかるのですよっ)
しか〜も、また、ここでAFは案内ミスあり。バウチャーもらいましたが(乗り継ぎできなかったので、詫びのつもりでか?1500円のレストランバウチャーを渡してきました。それも私だけ渡しわすれてたとのことで、呼び出しあって。)そんなの使う時間があるわけもなく。
お客を舐めてんのか?ってかんじでした。
(そのバウチャー、成田でしか使えないというアナウンスもなく渡されたし。羽田のANA地上係員がAFに確認してくれましたが、羽田では使えないそうで。何の意味もないバウチャー、「形だけ誠意を見せておこう」で渡すなって感じでした。)
ことごとく、ダメなエアーフランス。
実感。
成田・羽田で対応してくれたANAの地上係員(カウンター嬢)はみんな、やはりきちんとしてました。
その「差」だよね、クオリティーの差。
所詮、エアフラなんぞ、足元にも及びませんよっ。
地上係員の対応1つ見てても、そう思いました。
やっぱり、JALかANA、日系がいいですね。実感です。
(次の秋のソウル行きやバンコク行きも全部JALにしよう、高くてもやっぱりJALやANAがいいわ〜)
とまあ、最後、いろいろ、あたふたありましたけど、無事にお家まで帰ってこれました。
よかった〜
内容はとってもよかった、F社の視察ツアー。
本当に、F社の社長様はじめ、一緒にツアーでお世話になりました方々に、御礼を。
ありがとうございました〜。
また、次の○周年、企画の視察ツアー、楽しみにしておりますっ。
(次はアジア地域での、「アロマテラピー実体験ツアー」なんかがいいなっ。エステ三昧、スパ三昧なツアー?。ぜひともバリ島かタイでっ・・・笑) -
ここからは「余談編」です。
今回の旅行で、プチ発見な事や、買ったお土産の中でピックしておきたい物編などなど。
どうでもいいことの記載ですけどっ(笑)
この綺麗なネイルは〜
ほっさまご夫婦のゆり姫奥様のネイル〜
ふと見たら、さりげなく、こんなにかわいい素敵なネイルをされてたので、お願いして撮らせていただきました(ゆり姫様、すみません〜)
フランス旅行の前に、行きつけのネイルサロンで特別にデザインしていただいたとのこと。
すんごいキュート〜
キティちゃん、フランスバージョンになってますよっ。
こういうさりげないオシャレが、さすが、自由が丘のセレブさんです。
ご夫婦ともに、とても素敵な方でした。
かわいいわんこのパリちゃんも、ちゃんとお留守番されてたようで(この前、ブログ、拝見させていただきました。超かわいいパリちゃん。このパリちゃんのお名前からして、ママ&パパが「おフランス好きで、おフランスが似合うご夫婦」ですっ。)
帰りに、素敵なパリのエッフェル塔の絵ハガキに、ご挨拶文と、アドレスを書いてあるものを、渡してくださいました。
やっぱり、こういうオシャレな方って、こういう心使いとか、すべてにおいて、徹底して素敵なことをされますねっ。
るんも、もう少し、ゆり姫奥様を見習わなきゃ〜 -
ゆり姫奥様の余談をもう1つ。
パリホテル到着した日のヴィラージュ散策時。
モノプリでご夫婦にお会いしました。
ショッピング籠の中には、いろいろオシャレなアイテム(お部屋でお酒を楽しまれる際の、オシャレな用品など)を入れておられました。
小さいピノサイズのシャンパン(ワインかな?)3本が入ってました。
大きなサイズのものも、奥様が抱えてましたが〜
お部屋で、今晩こちらを飲まれるのですか〜って聞いたら「違うんです、この小さいのは、ペットボトル代わりに、明日のお出掛時に持ってでるものなのです」ですってぇ〜
この持ってる大きいのは、今晩、お部屋で飲みますって(笑)
うわー、さすが、ワイン&シャンパン大好物とおっしゃってる、ゆり姫様。
言うことが、素敵ですっ。
「ペットボトルのお水の代わり」にシャンパンやワインですよん。
素敵っ。
ちなみに、旦那様のヒロシ(←勝手に呼び捨てするな〜)は、ちょこっとたしなむ程度で、あまり飲まれないそうです。
まわりからも見ていて、幸せ感が伝わってくる、よいご夫婦さんでした〜
(理想の夫婦像だなぁ・・・) -
るんが、マルセイユ1日目の「弾丸、ラベンダーグッズ買いあさり」をした際の、戦利品(これでも、買ったラベンダーグッズの一部ですが)
こうやって見ると、よくまぁ、あれだけの短時間に、これだけ買い込んだよねっ。
これ、大きさ的にはわかりにくいですが、一応、マルセイユホテルのシングルベット一面のサイズです。
とりわけ、ランチ後、デザート我慢して買ったラベンダーグッズには、思い入れがあります(笑)
でもね、悲しいかな、これだけ買ってるけど、ここの中の布以外の小物類など(サシェとか石鹸とかアロマオイルとか)は、ほとんど、自分の手元には残ることなく。
これでもまったく不満足な量ではあるのですが・・・フランス語ができれば、お店の方に、船便でいいので、EMS発送してくれって言って、大人買いをしたかった。特にマルセイユ織りの布類。巻きごと、売ってくれって思いましたもん。日本では絶対に買えないから。
布さえあれば、何かと自分で作れるのでってな考え(笑)
ほんと、ラベンダー柄の生地は日本では手に入りません!(ネットでたまに売られているけど、とっても高いし、柄もイマイチよくないし)
もっとほしかったなぁ・・・(とにかく時間がなかったのと、重量の件で、ほんと、満足に買い物ができませんでした。悲しかったなぁ・・・)
ラベンダーのものは、人にあげる予定のものは少なかったのだけど、土産が毎度のごとく、結局足らなくなって、どんどん自分のをへずってしまう羽目に。
サシェや石鹸類、もっと大量に買えばよかったな・・・結局友人らに、全部、出はからってしまいました。
フランス行きは、ある程度の範囲では、内緒にしておいたんだけどなぁ(9日間だから、言わないわけにもいかないってのもあったけど・・・)
毎度、海外旅行の土産は結構大変なので。
今年はこのフランス渡航で、実はすでに海外旅行6回目。
土産の量、案外、毎度、バカになりません・・・次回は、絶対、内緒で行こうっ・・・笑 -
これは、お気に入りの小さなサシェ。
布の淵の編み方や、刺繍がとっても素敵で。
自分用に2個だけ手元に残ったサシェ。
たぶん、これは1個7ユーロだったような。
ラベンダーのサシェ、ホント、生産地だから安かったです。
(この前ロクシタンで買ったラベンダーのサシェは、デザイン普通の布に入ったものでも、倍以上のお値段でした。ここらのは、安い物ですが、とっても、このデザインが気に入ってます。)
他のサシェ(たぶん、20個くらい買った)は全部、お土産で、出はからいましたが、これだけは、人にあげないぞ〜
これ、ウォークインクローゼットの目立つところに、つるしてます。
でもねっ
実は、ラベンダーは、防虫にはなりません(笑)
虫が好きな香りで、逆効果なんだって聞いたけど・・・
クローゼット香としてということで(あくまで、香り効果)。
見たら、あの素晴らしい、南仏のラベンダー畑を、思い出せますっ。 -
悲しい出来事・・・
マルセイユ1日目の観光地(どっかの村)で、買った、お気に入りのラベンダー柄のスパイス入れ。
3個セットで、塩・こしょう・乾燥ローズマリーの3種がカワイイバックに入ったものを買いました(値段いくらだったか忘れたけど・・・)
お店のお姉さんが、ちゃんと「ぷちぷち」に1個づつ巻いてくれた(ちゃんとした対応してくれる、とても愛想の良い店員さんのいたお店で買ったので)のだけど、なんとまぁ・・・3個のうち、1個は割れて、中の塩が出てるし、1個はヒビが入ってて、いまにももう割れる・・・
ローズマリーの入った1個だけは、大丈夫でした。
うーん、超悲しい・・・
布類にくるんで、ちゃんとスーツケースの位置も気にして詰めたのだけど、やっぱりこれ系のワレモノを、スーツケース入れてしまったのはダメでした。
(やっぱり、スーツケース、ぽんぽん投げられてるのかな・・・悲しい)
手荷物で持ちかえればよかった・・・
後悔。
カードで購入しているので、購入品の破損に関しては保険は手続きすれば適応できるのだろうけど、面倒なのでしません(これ2個だけだしね・・・)。
ワレモノは必ず手荷物でっ。
毎度わかってたことですが、今回あらためて、再認識でした。 -
これもとってもお気に入りの土産の1つ。
素敵なパッケージに入った、プロヴァンンスなカップセット。
2客なので、お友達が来た時に、ぜひ使おう〜
ラベンダー柄がかわいいです。
これはなんとか、割れずに(手荷物で持って入ったので)、セーフでしたぁ。 -
センナク教会にて、「読めもしないフランス語の本」まで買ってしまいました。
ラベンダーがいっぱいのってましたので、つい。
もちろん、内容は「意味不明」でございます。
文字がわからないけど、うれしそうに絵本を見る子供?みたいな感じで、帰って、本を眺めてました〜。
フランス人のお友達でも居たら、読んでもらうんだけどなぁ〜 -
パリのホテルのすぐそばの、ベルシーヴィラージュ、素敵なデザインの雑貨を扱っているお店がいくつかありました。
(雑貨が素敵で、あれもこれもほしくなってしまう感じ)
そこの一番端の雑貨やさん(アニエスbのお隣のお店)で見つけた、「ワインバック」。
おいおい、るんちゃん、ワインなんぞ普段飲まないのに、何するの?
るんの好きなウィルキンソンのジンジャーエール(辛口のやつねっ)を、卓上で冷やすのに、なんだかいいんじゃない?なんて(笑)
この画像では、たたんだ状態ですけど、出して広げて、中にお水&氷を入れて。
そのまま持ち歩きもできるものなのだけど、卓上に置いても、なんだか素敵です(ヴィラージュ内のレストランで、これそうやって設置してあるの、みかけました)。
中身がワインやシャンパンだったらもっと素敵かも?
(一応、ゲルみたいなの、保冷剤なのかな?そこの部分がるんの大好きな紫色だったので、すかさず買い。嬉しい〜) -
日本でも買える(通販とかでも)けど、本場で買ってしまった、マリアージュフレールのシリーズをとりあえず1個づつ並べて。
るんちゃんは、マルコポーロが、やっぱりお気に入り(美味しい)。
画像ではちょっと青くなってますが、紫の素敵な缶入りのものも見つけ、買えて満足(中身、何茶かわからないけど・・・)。
缶がほしいがために買ってしまった〜(このお茶、たぶん、25ユーロくらいだったかな?日本で買うより、マリアージュフレールは3割くらいは安かったと思います。お得〜っ)
お友達お土産用に、マルコポーロの缶バージョンのものや、ジャムも買いました(ちょっとジャムは重かった・・・)。 -
ささちゃんが、モノプリで「これ、オススメだよ」って言ってた、小さな缶に入った、フリスク的な飴ちゃん。
缶がフランスらしい?かわいいデザインで。
ローズやバイオレットなど。お花のフレーバー味の飴って、素敵。
一番右のは「BIO」マークついてるので、オーガニック製品みたい。さすが。
お値段忘れたけど(1個2.5とか2.7ユーロとか、そんなあたりだと思う・・・たしかそう・・・)、小さくて、かわいいので、ばら撒き土産にもよさそうです。
1つ自分用にあけて食べてみたら、案外、ローズの香りがして、おいしかったです(フリスクより一回りおおきな粒で、少し固い飴ですけど)
お土産用にはお勧め。
あげたお友達にも好評でした。
ただし、おもいきりひっぱって蓋を開けると、中身が全部とびちりそうなので、そーっと開けないとね。
缶も後に、お薬入れとかに活用できそうです。
またこれはリピ買いしたいかも(もう、フランス行きませんけど) -
中身、こんな感じ。
香りのよい、小さなドロップ。
ほんと、飴にしてはかなり、小さいですけど。 -
バジル風味のオリーブオイル(ヴィラージュ内、ミカエルくんのお店で買ったの)と、BIOのトマト練り込みパスタ〜
これに、自家製の生バジルを加えてパスタを作れば最高?
後に自宅でこの写真撮影する時に、気がついたんですが、今使っているオリーブオイルと、なんか、よく見たら名前は似てるなって思ったら・・・
なんとまぁ・・・
同じメーカーのでした。あぁ・・・
(オリーブオイルの種類はもちろん違うのだけど、メーカーは一緒)
この「O&CO」は、実は阪神百貨店内にも売り場かなり小さいんですが、お店があるんです(笑)
全然、気がつかなかった・・(笑)
こういうこともあるさっ(笑)
もちろん、フランスの方が断然お値段はお安いですから、「重量あるもの買ってしまった」の後悔はしなくて、良しとしますが。 -
るんの大事にしている、くまちゃん仲間。
ラベンダーのミニくまちゃんも仲間入り〜
みんなでお写真撮影。
ラベンダーが中に入っているのかな?ラベンダーベア―って書いてあります。
かなり小さいけど、これが買える限界のサイズと踏んで(笑)
紫色がとってもかわいいです(顔はなんだかイマイチだけどね)。かわいいラベンダーの専用紙袋に入ってました。
ちなみにうしろにいる大きな子は、モルディブ旅行で買った、ハロッズのベア―ちゃん。るんの大事なくまちゃんです(この子は大きいので、旅行にはついてこれないんだけど)。
モルディブなのに、ハロッズ?(イギリスブランド)と突っ込まれそうだけど。
飛鳥のキャプテンベア―も一緒に(通称、あすかくん)
旅先で買う「くまちゃん」達は、とても良い、想い出の品になります。 -
写真整理で見てたら、ホテルでこんな写真も撮影しちゃってました(笑)
くまこ&くまおくんを無理やりひっかけて撮影
こんなとに〜と、自己満足(笑)
かわいい〜?
実はこのバック、クソ重すぎで、買ったことに多少後悔(節重量の為、バックは箱には入れてもらいませんでしたが。バックだけでも使ってみると、かなり重い・・・あちゃ〜)
肩コリ持ちには、この重さのバックは出番がないよっ・・・普段使いによさそうなカジュアルなキャンバス生地(クリーニングも可能らしく)のバックだから、活用できるかなと思って、買ってしまったのだけど・・・大失敗。別のにすればよかった・・・
出番なくて飽きたら、すぐ売り飛ばします(笑)
一応、日本では人気で完売したデザインだそうなので。日本でなら、そこそこいいお値段でも売れるかも?
十分、フランス買付価格だし、元は取れるでしょっ(笑)
関西人の「計算高い」考え(笑)
毎度、さすがと言われます、このるんの、計算高さっ。 -
自宅に帰って、数日して、とりあえずとってあったレシート類を整理しました。
(クレジットカードの分のレシート。日本みたいに控えなどきっちりしているものじゃなくて、フランスのは情報記載がほとんどない、うすっぺらいレシートのものでした。ある意味、かさばらなくていい?)
なんと、控えを数えたら、32枚もありました・・・
ってことは、32店舗もの店でカード切ってる??
気付かないうちに、こんなにカードの控えのレシート山盛り・・・人のまじってないよね?全部あんたのだよっ!!(笑)
一応、ちゃんとカードの場合は後のトラブルあるといけないので、チェックできるように、財布の中にレシートは取ってました。現金で払ったレシートはややこしくなるから、極力持ち帰らない主義。後で総額を計算して胃がいたくなるケースもあるので・・・笑)
こりゃ、カードの上限、実は、いよいよやばい?(ANAのVISAカード、大丈夫かなぁ・・・)
次の旅行が、また3週間後(お盆休み時)なのに・・・
ま、なんとかなるさっ。
(後に、念の為、VISAにおそるおそる入電して確認してみたら、15日を請求締めにした、2カ月にまたがったカード請求になるとのこと。日程的にこのフランスツアーはラッキ〜でした。15日を境にした2カ月にカード請求がまたがれば、上限額には余裕できるので、ちょっと一安心です) -
余談の「るんちゃんの愛娘、ハーブ達」
(お仲間様、このフォートラUP見ていただけるついでに、ハーブ達もみてやってくださいませ)
今回の旅行で、留守中、一番気にしていた、ベランダの植物達。
なんとか、大丈夫でした。(水やりしてくれてた家族に感謝)
トマトが9日間でえらく伸びてました。
(でも、実も花もすごく少ないけど・・・)
アロエ野郎も、びっくりするほど増えてました。
帰って、一番に、ハーブ達のお手入れを。
スーツケースのお片付けはそっちのけ(笑) -
バジル、美味しそうに育ってくれてました。
(適当にたくさん1つの鉢に種をまいたもんだから、密集しすぎて、大きくなって苦しそう・・・)
よかった〜
旅行から帰ってきて枯れてたら涙もんだったなぁ・・・ -
ミントも生育旺盛(ミントは4種植えてます。ラージミント、オレンジミント、ペパーミント、アップルミント)
レモンバームも大きくなってくれてました。
チャービルだけは失敗。
やっぱり虫の攻撃と日焼け(置く場所がわるかった?)で、食すことはできないであろうな、状態。
この後、かわいそうだけど全部、ひっこぬきました。御臨終のチャービル。
種から植えた、タイムも、いいかんじに育ってましたが、不在中の9日間の間に、虫の被害受け、残念な状態に(人の大事なハーブをどいつが荒すのだぁ!憎き虫達め〜)。トホホ・・・ -
もう少し大きくなったら、バジリコソースにして食べるぞっ。
フランスで買ってきた美味しいオリーブオイルとBIOのパスタに合わせると最高かなっ。 -
レモンバーベナ。
刈り込みした後の画像ですけど(ものすごいわさわさに成長してました)。
今回、ロクシタンに1度も寄ってないので、バーベナシリーズは買えなかった(ソウル免税店と比較して、ソルドで安ければ、バーベナのシャンプー&リンス買おうと思ってたのだけど)・・・
ロクシタンは1度も足を踏み入れてないなぁなんて、この子の手入れをしながら、思い出しました・・・
(下痢でダウンしてなければ、行けたのになぁ・・・)
しかたないので、この子の葉っぱをクンクンしながら、南仏の風景を思い出しつつ〜(笑) -
家庭菜園で、唯一1苗だけ植えてるミニトマトの「アイコ」が、ついに、赤くなってました。
(フランス行く前は青かったのだけど・・・)
ようやく収穫〜
(でも、たった、2個だけど。高層マンションなので、風が強くて、トマトの花が落ちてしまい、アイコの収穫はすごく少ないんです。貴重な収穫第1号〜)
せっかくなので、フランスで買ってきたお皿に盛り付けて(わざわざ盛るほどの量じゃないけど)、記念すべき2012年収穫1号のミニトマトを食しました〜
格別に、美味しかったです。
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