2012/04/29 - 2012/05/05
472位(同エリア676件中)
ゆかぽんさん
2012年4月29日~5月5日。
3世代での、沖縄本島、6泊7日の旅です。
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沖縄旅行2日目。
それでは、レンタカーに乗ってスタートです。
本日は、南部観光です。 -
まず、向かったのは、‘斎場御獄 (せーふぁうたき)’ です。
琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる琉球最高の聖地です。
さすが、GW。 駐車場が狭くって、Pに入るのに、20分くらいかかりました。
入場料が、200円かかります。 -
‘御門門 (ウジョウグチ)’で、一礼してから入場し、木々に覆われた石畳の参道を歩いていきます。
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‘大庫理 (うふぐーい)’ 大庫理は、大きな部屋、一番座という意味。
御門口から100mほど進んだ場所にある最初の拝所。
拝殿のような建物はなく、森全体が信仰対象なので、拝所は自然の岩が、そのまま祀られているのです。 -
‘ハブ注意!’って、怖いのだ!!
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「きゃあ〜〜〜〜」です・・・・・・・・こう言うのがいるから、南国は好きだけど、困る
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‘寄満 (ゆいんち)’ 寄満とは、台所を表す言葉。
当時は、貿易が盛んだったことから世界中の交易品が集まる 「豊穣の寄り満つるところ」と解釈されています。
NHKドラマ‘テンペスト’の中で、ここでの、シーンがありましたよ。
聞得大君(きこえおおきみ)高岡早紀が、寧温(仲間由紀恵)に 御殿の予算を復活させるように、要求するシーンです。
きこえおおきみ(高岡早紀)が、超むかつくの〜〜〜〜(笑) -
奥側がの壺が、 ‘シキヨダユルアガヌビー’ 参道側の壺が、 ‘アマダユルアシカヌビー’
壺の言葉の意味はわからないけど、この上にある鍾乳石から、水が落ちてきて、この壺に貯まっているの。
どちらも神聖な水なので、触れることは、ご遠慮くださいと書いてあります。
触ったら、災いがおこるよ・・・・・本当にそう思えるくらいに、神聖な場所だと、ひしひしと感じます。 -
ここが、斎場御獄で、最高位の拝所 ‘三庫理 (さんぐーい)’
この洞門は約1万5千年前に起った地震の断層のズレから出来たと言われています。
10mほどの高さがある2つの巨石が寄り添うようにしてたち、神秘的な拝所であるはずなんだけど・・・・・
人が多すぎて、まったく、神聖な感じなし。
以前来た時は、まったく他に人がいなくて、怖いくらいだったのに・・・・・ここには、平日、静かな時に来るべきね。 -
この三角形の洞門を通り抜けると、そこは、久高島を望む、拝所となっています。
写真では、わからないけど、海と久高島がみえています。
久高島は、琉球の始祖、アマミキヨが最初におりたったとの言い伝えがあり、神の島としてあがめられているのです。 -
写真を撮る位置によって、こんなハートの中に、久高島が見えるのよ〜〜〜幸せになれる予感。
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人と比較すると、石の巨大さが、わかりますよね。
首里城と同じで、斎場御獄も、NHKBSドラマ‘テンペスト’を見てから行くと、興味深く観ることができます。 -
斎場御獄を見た後は、 10キロくらい車を走らせて、奥武島(おうじま)へ。
沖縄本島とは、短い橋でつながっていて、島の周囲は2キロととっても小さい島です。
橋を渡り、、小さい島につくとすぐに・・・・・・あったよ〜〜〜〜ずっと行きたかったお店が。
‘てんぷら’ で有名な、 中本鮮魚店 です。 -
ガラスが反射して見にくいけど、メニューはこんな感じ
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これは、 ‘さかなてんぷら’(65円) その日のよって、魚の種類は違うのだけど、この日は、マグロ。
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キレイな海を見ながら、コンクリート塀に座って食べました〜〜〜〜〜〜天気もよくって、最高!!と言うか、
日差しがすごくて、ジリジリだった。 -
隣のお店で、ビールも買って♪
てんぷらは、衣にしっかり味がついているので、何もつけず、そのままでOKです。
美味しいよ〜〜〜〜♪ -
橋の上には、こんな魚も干してあったりして、なんだか、長閑だよ〜〜〜〜おいしそうだったぁ。
さ、ビールも補給したので、次に移動です・・・・・・
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