2012/07/17 - 2012/07/19
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かにちゃんさん
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『安藤醸造プレミアムツアー』
初日の夕食は、飾山(おやま)囃子の手踊りを楽しみながら、夏の角館懐石をいただきました
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こちらが、創業嘉永6年(1853年)の老舗、安藤醸造元です
http://www.andojyozo.co.jp/ -
現在の建物は、大火に備えて、明治15年から21年にかけて建てられたもの
当時としては、非常にハイカラだったそうですが、これだけ大量のレンガをどこから持ってきたのか、経路は、いまだにはっきりしていないそうです -
何年か前に、秋田に出張した夫が、こちらのお漬物を買ったのがきっかけで、
味噌、醤油、お米など通販で、なんどか購入
そのご縁で、今回のツアーの案内をいただいたのでした -
これは、蔵座敷に向かう途中の、廊下に干してあったのですが、、、
発酵か何かに、関係あると思うのですが、、、
どなたかご存じでしたら、、、教えてください、、スミマセンm(__)m -
『蔵座敷』を、大女将の説明で見学して
(ここでは、当主の息子さんの結婚式も行われたそうです) -
『文庫蔵』に通されて、お茶をいただきました
もちろん、お漬物と一緒に! -
仕込み水も、飲んでみた♪
-
商品は、こちらの本店より、お昼をいただいた北浦本館のほうが、品揃え豊富です
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レンガ造りの蔵で守られた伝統の味、
だから、美味しいんだな、と実感したのでした☆ -
見学の後、今夜宿泊のホテルへ
黒板塀だ! -
田町武家屋敷ホテルです
http://www.bukeyashiki.jp/ -
ガイドブックに出ていたとおりの、すてきな民芸調のホテルでした♪
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やわらかで、モダンな灯りに
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お部屋の雰囲気に合ったお茶の道具、
うれしくなりました♪ -
小さなお土産物のコーナーには、手仕事の工芸品も置いてあります
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春の角館の、ポスター
400本の枝垂桜が埋め尽くす武家屋敷通り、やっぱり見てみたい・・・ -
もちろん、深緑の今、もすてきです
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町並みに溶け込むような、ホテルも。。。 -
しばらく休憩したあと、バスで2分ほどの料亭「稲穂」へ
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地元の食材、山菜が、安藤醸造さんの生醤油や漬物で料理されています
(箸付きは、10年さいしこみ生醤油)
秋田名物のきりたんぽは、田楽で。 -
はちへとうふ・・・角館名物で八杯豆腐という、昔から食べられている豆腐料理
(あまりのおいしさに、8杯も食べられるという意味だそう) -
時節柄、天然アユ(角館 桧木内川産)
天然鮎うるか とともに -
鯛のお造り(日本海沖)
このときのお醤油は、2年生搾り生醤油
お醤油といっても、いろいろあるんだなー -
そして、じゅんさい(大仙市のもの)を自家製土佐酢でいただきます
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角館伝統芸能が始まりました
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飾山(おやま)囃子の手踊りです
からだを斜めに傾け、力強さを感じる身のこなし、
手の動きが、きれいです -
手踊りを見ながら、
比内地鶏もつ土瓶蒸し、、地物の山菜などと角館豆腐の凍み豆腐 -
いぶりがっこ(秋田の漬物の代表かも)やきりたんぽ、地物夏野菜の 天ぷら
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じゅん菜あんをかけた、茶わん蒸しの冷やし仕立て
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何曲も踊ってくれました(パチパチパチ(*^_^*))
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気になったのは、使われていた器
お茶やお酒、酢の物などのあたたかみのあるお皿、(桜皮の)樺細工の茶托、
思わず、女将さんにお尋ねしたら、白岩窯というところのだそうです -
そして、秋田の名物といえば、稲庭うどん
その稲庭うどんの入った、この器!!!
どうしてもどうしても欲しくなり、聞いてみました
こちらの料亭で使うために作ってもらってるものだそうですが、
ちゃんと販売もされてた〜〜、大奮発で、ゲットです(*^_^*)
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