2012/07/13 - 2012/07/16
70位(同エリア448件中)
花さん
さて3日目
明日は5:40バンコク発のフライトで帰国するので、実質最終日。
昨日はのんびりマッサージも受け、ホテルでまったりし、ゆっくりした1日でした。
しかーし、今日は行っちゃいます、カンチャナブリへ。
どんな所だろう
行ったことないから、楽しみ~
夜はマンダリンオリエンタルのタイ料理店でタイ舞踊を見ながら、dinnerの予定(昨日、ホテルに予約済み~)
今日は動くぞ~!!
今日は下の1.2.4を実行予定
1.バンコクの泊まったことのないホテル宿泊
2.マンダリンオリエンタルのタイディナー
3.タイ古式マッサージをたっぷり
4.今回は行ったことのないカンチャナブリへ
5.マンダリンオリエンタルで半日まったり
*今回の行程*
7月13日 ANA2146 福岡14:10ー成田16:00
DELTA283 成田18:30ーバンコク23:05
グランドハイアットエラワンバンコク泊
7月14日 昼前後、タイ古式マッサージ
マンダリンオリエンタルホテルチェックイン後は、
ホテルでゆっくり
タイディナー
マンダリンオリエンタル泊
7月15日 カンチャナブリツアー(バンコク発日帰り)
ノボテルスワンナブームホテル泊
7月16日 DELTA5:40ー成田14:20
ANA267羽田18:00ー福岡19:50
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は1日カンチャナブリへのオプショナルツアーに参加します
時々、利用させていただくオプショナルツアーのalan1。申し込み後、バウチャーを事前にお家でプリントアウトしてきて、迎えにきてくれたガイドさんに渡します。
当たり外れはありますけど、個人ではちょっと大変だなあと思うときにオプショナルツアーを利用します。一人旅の中の団体行動です〜。(いろいろツアーの講評を見ていると、”よかった”というものや”最悪〜”とかまでいろいろ。まあ確かに、んっ!と思うようなことも団体行動ではないわけではないですが、せっかくの旅行での気分が台無しにならないように、楽しく行きたいですね)広い心を持ってオプショナルツアーは参加したいものです。。。最近思った個人的な感想です。
“マニアックカンチャナブリツアー”というのに参加です。バンコクから約2時間半ほどかかるというカンチャナブリ。初めて行きます。マニアックって何??
戦争博物館や戦没者慰霊塔などには行かずに、”象のトレッキング”や”浮遊する尼さんを見る”ツアー。
まあ離れているだけあって、ピックアップ時間早いんです。。。6時25分orz -
私を含めて5人+ガイドさん+運転手さんというこじんまりとしたツアー
ピックアップ時間が早かったため、行きのバンの中では、半分くらい寝てました。。。
さて1番始めに向かったのは、”浮遊する尼さん”が見れるという場所。
白装束に身を包んだ尼さんが、まるで空中に浮遊するが如く水面に浮き、タネも仕掛けもトリックも無く、修行によって得た超越した力によって浮遊する。。。らしい
小さい水槽のようなものの周りに着席し、待っていると、尼さん登場。 -
水槽の中に入っていきます
-
修行によって。。。らしいですが。。。
wetスーツか(塩湖のようにいっぱい塩が入っているのか。。。
不明である
まあ、修行によるもの。。。かな
この尼さんのパフォーマンスを観客はジーッと見る訳です。。。不思議な(怪しい??)光景です(笑) -
洞窟寺 に向かいます
先ほど浮遊する尼さんを見た場所からは歩きです
洞窟へ行くにはこの長ーい階段を上ります -
階段の装飾
カラフルです -
のぼってきました〜
(体育会系なので?)このくらいは余裕です〜 -
登りきったあとに洞窟に入っていきます
ワットタム・マンコントーン(洞窟寺)です
お供え物もあります
洞窟内には、仏像が安置され、神秘的な雰囲気が漂ていて、外に出る為には、暗い道の中、屈みながら歩き、そして梯子を登らなければなりません。一方通行??のようです -
お参りをしている方もいます
-
-
洞窟は奥に続いています
-
洞窟の中には矢印が。。。
こっちって言うことね。
結構狭いし。。。 -
ガイドさんが先に行くのでそのあとをついていきます
-
最後ははしごを上って、地上へ出ます。
余裕〜(笑) -
マイナスイオン、いっぱい〜
-
お坊さんがお祈りをしてくれます
-
クウェー川鉄橋
映画「戦場にかける橋」で一躍有名になった橋(らしい)。。。映画見てないのです。。。
でもこれを戦争中作ったというのはすごいなあ。悲しい歴史もあるみたいですけどね -
鉄道の地図を書いた石碑でしょうか
-
-
爆弾
何度もこの橋にも爆撃が行われたようです -
以前は木製の橋だったようですが、今は鉄橋
-
日本でこんなことをしてたら、きっとおこられる。。。
-
左側に見えるのは駅舎のようです
右側にはお土産物屋さん等があります -
歩いてわたることもできます
-
継ぎ目の間からは下が見えます
-
もちろん下の川も見えます
-
途中に待避所もあります
たしかに必要かもね。。。 -
待避所から見える眺め
-
駅舎や小売店のある側から橋を渡って川の反対岸にやってきました
何だろう、公園のようなものの前に大きな仏像も -
木陰に入ってきもちいい
-
もしかしてこんなに大きな魚がいるのかな。。。
-
”せ〜んろはつ〜づくよ、ど〜こまでも。。。”
なんて歌が、頭の中をよぎります -
暑いので買っちゃいました〜
アイス!!
生き返る〜 -
さて、またまた場所を移動し、象のトレッキングスタートです
ずーっと前に象が歩いています
手前の茶色い丸いのは。。。 -
象使いのお兄さんのcap〜
ここまでは普通な象乗りな感じ -
私なりに、バランスをとって座っています
-
そうこうしているうちに、お〜っと。。。
階段、下るし〜 -
水にも入っちゃうし〜
-
階段、のぼるし〜
おまけに、前の象、う○こ、してるし。。。自由だねえ。。。 -
象使いのお兄さん。。
まあまあイケメン
なんとなく、俳優の佐藤健っぽい?????
”んっ、カメラ貸せって”
お〜い、降りちゃうの〜??
お兄さん象から降りちゃいました -
-
私、まるで象使いじゃない(笑)?!
-
ちょっと余裕出てきたし。。。
-
-
また下っちゃうけど、もう、大分慣れた。。。
-
象のトレッキング終了
まあ、普通の象乗りよりスリリングで楽しかったかな。。。
お兄さん頑張って写真とってくれたので、チップあげました -
今度はいかだ下り
-
筏に乗ってライフジャケットを来て。。。
準備万端! -
ん?
-
筏がモーターボートで引かれていく。。。
-
モーターの拡大
すごい、ほんとに船にモーターのみ積みました!!って感じのボートだね。 -
大丈夫かこの筏(笑)
-
あとはUターンしてロープがモーターボートから放されて、側の流れに任せて下っていきます
んっ?!これで終わり。。。
まあ、筏下りは、普通な感じでした
ボートと筏担当だったのは中学生か高校生くらいの男の子達
終わったら、”チップ、チップ”と。。。
まあ、あげましたけど。
チップはあげるんだけど、自分からそう要求してはどうもね。。。 -
次は泰麺鉄道乗車です
第2次大戦中に日本軍がビルマへの軍事物資輸送の為に建設した鉄道で、数多くの現地人や、何十万人とも言われる連合軍捕虜の犠牲の上に開通したことから「死の鉄道」とも呼ばれているもの
駅で電車がくるのを待ちます
ガイドさん曰く、遅れることも多いです〜。日本の鉄道の正確さを痛感するよねえ。。。 -
列車が車で少し時間があるので、散策して待ちます
-
線路は片方が崖、片方は川。。。
まあ、絶景というべきでしょう! -
川を見ているとのんびり時間が過ぎていきます
-
洞窟のようなところに、仏像が安置してありました
こちらの方は信心深いですよね -
今日は時間通りに列車が来たとのこと!すばらしい〜
急いでガイドさんが呼びにきてくれました。
普段は30分遅れとかもあるとか。。。 -
列車のシートは木製?
座り心地はいまいちです
まあ、しかたない
余裕で座れました。もちろん自由席
窓側に陣取ります
(おそらく右側に陣取っているのはほとんど観光客風??現地の人らしきお坊さんとかは空いている席にのんびり腰掛けています) -
列車内
-
車掌さん
-
天井には扇風機。レトロ〜
バンコク市内のエアコンのガンガン効いたBTSに比べたら、ちょっと風流?? -
お〜
走ってる〜
エアコンはありませんが自然の風が心地いい〜
当然のように、みんなシャッターチャンスを狙っています -
結構、崖すれすれを走っていきます
-
窓から下を眺めたら、こんな感じ〜
お〜、崩れないでね。。。。。 -
物売りの方がかごを抱えてやってきます
この女性は、ドライフルーツを抱えていました -
違う売り子さんから購入
いえ〜い!シンハビール
おいしい〜。かんぱーい -
のんびり山や畑を眺めながら進んでいきます
田舎はどこも落ち着くねえ〜 -
-
ここはなにか栽培していそうですね
なんだか電柱もなんだか細いし、かわいいねえ -
駅に到着〜
-
あれ、後ろの方の列車はこんんなに可愛い絵が書かれてたのね
-
この列車はバンコク行きだそうです
私たちは体験乗車だったので、ここで降りま〜す -
降りた駅
残りは自動車で帰りま〜す(笑;このまま乗っといていいのに)
帰りはまたまた爆睡
夕方の5時過ぎにマンダリンホテルに戻ってきました -
実は明日は朝5時40分のフライトなので、今日は空港ホテルに泊まります
今日はマンダリンホテルでタイ料理レストラン(サラ・リム・ナーム)に19時にdinnerの予約をしているので、それまで時間をつぶします
ホテルの近くのシーロム・ビレッジ・トレードセンターに来てみました。ここは観光客向けに作られたタイの文化、工芸品などを紹介したり、買い物ができる複合施設 -
土産物店
-
レストランやマッサージ店
-
工芸品
特に買いたいものはなかったので、散策のみで撤収〜 -
ホテルに戻る途中、大学の門のところに、デジタル温度計が。。。
29度〜
夕方19時前なのに〜 -
ホテルに戻ってきました
-
ホテルのロビーでは今日も生演奏が!
-
今日もフロントのお花は綺麗です
-
噴水もいい感じ
-
さてマンダリンホテルのボート乗り場
昨日から何回お世話になったことでしょう。。。
サラ・リム・ナーム(マンダリンホテルのタイ料理レストラン)は対岸にあるため、ボートで渡ります -
もうすぐ対岸に到着
-
予約していたので、席に案内されます
私の席は真ん中近くだったので、ステージが正面近くから見えます -
料理はコース料理
-
向こうには床がある席ですね
椅子が楽かも〜(私は椅子席〜) -
まずはシャンパン〜
-
忘れてませんよ〜
乾杯〜
これやんないと始まんない〜!! -
左から(時計回りに)
中身は蟹の身をあげたもの(紫色のまわりのものはなんだ??)
チキン(まわりにカリカリした衣が付いている)
ピーナッツソースのチキン
あげ春巻き -
-
細かいねえ〜
食べるのもったいないなあ。。。けど、食べちゃう(笑) -
ピンぼけですが飲み物メニュー
ひとりなので、ボトルにするのもなんなので、glassで注文 -
蟹の実入りのサラダ
これも完食 -
じゃーん
蟹の身!!
一口(笑) -
-
白ワイン
ホテルブランドのものにしてみました。。。 -
まあ、すっきり、淡白な?ワイン
白は1杯だけにして、次は赤〜 -
-
残りは一気に出てきます
-
ライス
-
お野菜
ソースにつけて食べます -
エビ〜
チリソースだけどそんなに辛くない -
野菜達
オイスターソースが使われているらしい -
グリーンカレー
昨日に引き続き、いただきます -
スープ
-
エビもどっさり
-
-
お魚〜
-
-
途中で赤ワインにチェンジ
-
ボルドー
お〜、これはしっかり -
20時くらいからタイ舞踊がスタート
まずガムランの演奏から。。。 -
タイ語と英語でまずはご挨拶
-
さてタイ舞踊スタート
まずは1種類目
綺麗な女性によるタイのダンス -
-
う・美しい〜
-
ほんと女性のレベルが高い。。。
-
ダンスを見ながらひとつ気になったことが。。。
-
これ、生花だよね。。
何日もつのかなあ??
毎日使いきりかなあ。
そんなことを考える。。。 -
油断していたら、デザート登場
-
-
おっ
今度は男性登場 -
女性の優雅なダンスと比べてやや男らしいダンス
-
メイクののりもよいですね
-
またダンスが変わります
-
ちょっとうける〜
-
戦い??
-
-
ちょっとアクロバティックな感じも。。。
-
今度は男性数人登場
ここでも戦いが。 -
またきれいな女性の優雅な舞
-
タイ舞踊やバリ舞踊で思うのは、この指の反り
私がやったら、指がつりそう。。。 -
次は太鼓も登場
-
最後にダンサー皆さん登場してご挨拶。。。
-
最後にダンサーの方と一緒に、写真を撮っていただきました
-
同じポーズにしてみました。
-
いちおうサラ・リム・ナームにはテラス席があり、ここでは一連のタイ舞踊は鑑賞できないものの、ダンサーの一部が回ってくるようですし、アラカルトもそろっているようです。
今回私はコース料理で予約を取ったので、アラカルトのメニューは確認していませんが。。。 -
対岸から見る、マンダリンオリエンタルもライトアップされて綺麗ですね
-
渡し船もライトアップされています
-
あ〜サラリムナームが遠ざかっていく〜
-
船の中もライトアップされていい感じ
-
ホテル内の木もライトアップ
昨日宿泊したオリエンタルホテルとさよならして本日宿泊するノボテル スワンナブーム エアポート(明日のフライトが朝5:40発のため、ほぼ寝るだけだけど。。。)に移動です -
オリエンタルホテルの送迎を予約していました
ホテルカーはBMW -
(ぶれぶれですが)きちっとした制服と帽子をかぶった運転手さんが安全ドライブ
お水とおしぼりをいただきます
英語でお話をしながら、あっという間に空港空港側のホテルに到着 -
ホテルに入っていくと思いのほか綺麗
オリエンタルホテルの約4分の1の宿泊料金で泊まれちゃう
寝るだけってのはちょっともったいないけど。。。 -
フロント前の立派な木
-
レストランも1階にありました
チェックインをすませ、そうそうに部屋へ。。。 -
入っていくと。。。
-
あら、きれい
ベットも広々〜 -
リビングからブラインド越しにトイレやシャワーブースお風呂とかが見えるタイプの造り
-
シャワーブースとトイレ
-
洗面台
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(使わなかったけど)浴槽もあり
-
ベットからテレビを眺めるとこんな感じ
総じてOK!!
明日は4時頃チェックアウトするため、3時半起きなので、目覚ましをかけて速攻で就寝。。。 -
ホテルからは無料送迎してくれます
歩いても10分くらいらしいけど、乗ってください、送迎に。
やはり夜(早朝でも)、外国は外国だしね。
空港もライトアップされて綺麗です(ぶれぶれだけど〜) -
空港内の大きな人形
朝早くにちょっと目が覚めた〜 -
帰りもDELTA航空
定刻に飛ぶみたい
よかった
さてチェックイン -
チェックイン時にこれをいただきました
PREMIUM LANEを使います -
さてPASSPORT CONTROLへはエスカレーターへ上がります
タイ航空の方にもタイ航空独自の優先レーンがあるけど、やっぱりここではタイ航空の方がいい場所にあるし、優先レーンも通りやすいなあ。やっぱり、そこがフラッグシップ・キャリアってことかな -
さてタイを出国したところにいつも横たわっている龍
-
ズーム
-
龍の頭いっぱい〜
-
ラウンジには寄らず、そのままスルー
-
さて無事に乗り込みます
席はCクラスの右側の隅を予約していました
寝る気満々です -
寝る前にウェルカムシャンパンでカンパーイ!!
-
座席の広さはこんな感じ
-
食事は麺をチョイス
-
食べて爆睡したら、あっという間に成田でした
今回はカンチャナブリも訪問し、オリエンタルホテルにも宿泊し、満足の弾丸旅行でした。
次は9月にヨーロッパが待っています〜。さて明日から、また働こう〜。。。
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