2012/07/21 - 2012/07/21
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ひろぽんさん
7/21(土)
稲荷神社には子供のころからよく行きましたが、夜に行ったのは初めてです。
とてもとても冷えた気持ちになりました。。。
楽しかったけどどこか恐ろしいような、でもほっこりした気持ちでもありました。
不思議な空間でしたー。
しかし、まさに「日本の縁日」というような風景なので、ぜひ一度行かれると楽しいと思います!!
7/22(日)
河原町の南座で、坂東玉三郎演出、鼓童の「打男」という舞台を見に行きました。
すごく迫力があり、笑いありで楽しい一時間半でした!
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京都駅から約6分で伏見稲荷駅につきます。
改札出てすぐこの鳥居が見えます。
地元のお祭りなのかなと思っていたので、結構人がいることにびっくり。
でも、人多くてよかった!
すでにちょっとびびってます。 -
鳥居を入る前からおキツネさんが。
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提灯の並ぶ参道を歩きます。
昨日までの暑さがちょっと和らいだので、歩くのが心地いい☆ -
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手がきの灯篭が披露されています。
ご近所の人が書いたのかなー。
プロ並みにうまい人たちばかりでした。
これに夜になると灯が灯されるのでした。
写真上の灯篭、蟷螂なんでしょうかね??
なんかディズニーに出てる宇宙人っぽいですよね。
ほかの灯篭はさそりとか、龍とか、武士2人とか、一つ一つデザインが違っておもしろかったです。 -
狛犬ならぬ狛狐。
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本殿。
お稲荷さまなど、動物の神様にお願いごとをするときはお供えを毎日する必要があると聞いたことがあります。
そして、それが一日でも欠いてしまうと、途端にお願いをきいてくれなくなり、手痛いしっぺ返しがあることもあると聞いたことがあります。
動物なので恨まれると怖いと…。
なので、私はお稲荷さんには、「いつも守っていただきありがとうございます」とお参りしています。
まぁこれが本当かどうかわからないし、ただの噂だと思うので普段どおりお参りすればいいのにとも思うのですが…。
怖くて(笑) -
そういえば、おキツネさまは眷属であってご神体なわけではないですよね。
勘違いですな。
でも、そんな思いで行ったもんだから結構雰囲気にのまれてました。 -
本殿裏。
だんだん日が暮れてきました。
写真では結構明るく見えますが、もう少し薄暗めです。 -
鳥居とキツネのお面。
お面かわいいですねー!! -
上の写真の鳥居をくぐったところにある階段。
大分薄暗いのですが、写真では伝わりませんねぇ。 -
ここから鳥居のトンネルが始まります。
雰囲気たっぷり…。 -
こんな感じで提灯がたくさん灯されています。
ここは人がたくさんいはるので、なんか観光気分〜♪ -
これで人が少なくて一人だったらすぐに帰ります。
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ここから二手に分かれています。どちらでも好きな方にどうぞ。
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大分暗くなってきました。
はっきり言って怖いです…。
うっそうとした空に吸い込まれそう…な気もするようなしないような…。 -
隙間なく鳥居が奉納されています。
たくさんの人の願いが叶ったり、祈願したりしたお供えものの中を通っていくというのは少し怖いですよね。
人の欲望だとかの中を歩いていくようで。
人の妄執にからめとられてしまうような気になってきます。(言いすぎか・笑) -
進んでいくうちにすっかり真っ暗に。
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暗くなって、少し肌寒くなってきて、しかもだんだん人が少なくなってきたので、びくびく感微増なのですが、でも逆に街灯に撮らされた鳥居の影がいい感じに。
あ。心霊写真っぽい。写真撮ってるときに後ろから来た人に追い抜かれましたが、その人が入ったみたいです。
たまに向こうから来る人が手に赤い提灯(壊れかけ)を持っていることがあります。
あれはどこで手に入れたんだろうなー。下では全然渡してなかったけど。 -
途中の新池。
この写真より2トーンくらい暗いです。
音もなく、風もなく、ただ静かでした…。
ずっと一人でベンチに座ってるおっちゃんがいて怖かった。 -
新池横の神社。
神社の横丁みたいな感じ。
さすがに両方とも所せましと鳥居と神様が祀られているお社がある様子にはすっかり毒毛を抜かれた気分です。
このころには、やたらとびくびくする私と、神社の雰囲気に連れも少し怖くなった様子。
この先まだまだお山の上まで続きますが、引き返すことにしました。 -
ふと横を見ると、隠れるように神社が。
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帰り道、時間が少し遅いせいか人がいなくなるシャッターチャンスがたびたひ到来!!
でも光量が少ないためぶれにぶれた写真が多数。 -
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戻ってきました。
やっぱり提灯があるとほっとします。
下の灯篭は近所の小学生が描いたもの。
抽象画のようですな。きっと金魚やね。 -
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今見返してて、この写真大変惜しい!!
もっと人を入れればよかったー。
人を入れないように入れないようにして写真撮ってたけど、たまには入れた写真もあるとよかったな。 -
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盆踊り会場。
生歌です。
さっきの鳥居のときの緊張感から解放された感じがあって、一気に明るい気持ちになります☆ -
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盆踊る人々。
観光バスで盆踊りの人たちは来ていたようですが、結構たくさんの人が来ていました。
中高年の間で盆踊りサークルとかが流行ってるのかな? -
赤い着物を着た少女の幽霊がっ!!
楽しく踊るかわいムスメっこさんです。
こんなふうにかわいらしく踊る子供たちがたくさんいました。
かわいい☆ -
時間がたつにつれて、一般の見物客もたくさん踊り始めました。
盆踊りの輪が2重くらいだったのに、気がつくと5重くらいの輪になっていました。
連れも「踊ってくるっ」と輪に入っていきました。
楽しそうだな〜。 -
そんなこんなの夜の伏見稲荷でした。
ほんとにいろんなことのある盛りだくさんの一日でした。 -
次の22日。
友達と落ち合い、四条河原町のスタバへ。
お昼時だったからか人が少なくゆっくりできました。
ベリーベリーハイビスカスとホットサンド。
さっぱり飲みやすいドリンクでした! -
ふーらふーら歩いて四条大橋へ。
水が気持ちよ下げやねぇ〜。
いいお天気やねぇ〜。
気持ちいいねぇ〜。 -
鴨川の岸辺には川床があります。
先斗町の中の川床ではちょっと高いと思う場合は、三条の方にあるスタバでも川床があったはずですよー。
スタバなら気楽に行けますねぇ。 -
南座。
上の方にあんなのがあるとは知らなかった。 -
南座生まれて初めて入るぞーー!!テンション上がる!!
普通南座は歌舞伎などを上演する劇場なので、こんな普段着では来られません(私的に)。
ほんとに歌舞伎を見るのなら着物かちょっとよそいきですな。
まぁ気にしない人は気にしないだろうけど。 -
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きょう見る演目はこれ。
チケットは、連れのお友達のお姉さんが松竹で働いていらっしゃるとのことでとってくれたのでした。
連れと行く予定でしたが、突然の仕事が入ってしまい、チケットをくれたのでした。
どうもありがとう。
新しい体験ができてほんとに楽しかったよー。 -
南座の中。
入り口から劇場への入り口は大体5歩ほど。
ロビーせまっ!!
また、意外にトイレが混んでないようでした。
舞台左手。
この写真では見えないけど、花道があります。 -
舞台上の方。
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太鼓のコンサートなんて初めてでしたが、ずっとドンドコやってるわけではなく、竹を使った楽器とかもあり、優しい音楽も迫力のある音楽もありました。
つか、やっぱり大太鼓が一番よかったです。
それを叩く人たちの体がすごかったです。アスリート並みにいい体でした(笑)
みんなすごく太鼓好きなんだなというのが伝わりました。
本日千秋楽!!
アンコールには、突然玉三郎さんがお出ましになられました。
生玉三郎だーーーー!!!おばさまたちも私も叫んでしまいました。
小さいおじさんではありますが、すごい人ですよね。
いつか見に行きたいと思っているうちに人間国宝になられ、また見る機会が遠ざかってしまったのでした。 -
ふらふらと歩き、新町蛸薬師へ。
そう、「うめぞの」リベンジ!! -
ゆっくりできるソファ席。
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念願の抹茶ホットケーキ!!
こしあんと黒糖のバターが乗っています。
私的にはこしあんなくていいから、もっとバターが乗ってたらよかったなー。
お店のホットケーキってバター少ないですよね。
さて、このホットケーキは、めっっっっちゃおいしかったです。
とろふわなのに半熟ではなく、もっちりふわふわです。
抹茶の味もほろ苦く、ほんとにおいしい。
また食べたい!!ただし、2枚食べると軽く胃にキます。 -
これは四条木屋町にあるnikinikiの期間限定スイーツ。
祇園祭の期間であれば鉾の形のが出ていたのでした。
鉾のが見たかったなー。
でもロンドン五輪とタイムリーだし、バスかわいい!!
味は普通の生八つ橋です。賞味期限が当日限りですのでご注意を〜。
翌日は、ちょっと生八つ橋が固くなります(笑)
というような、盛りだくさんの週末でした。
楽しくてあっという間でしたー。
京都って楽しいねー☆
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